Track 1

Track 1

;プールにて 「あー、生き返るぅ……映画館って、良いよねぇ……涼しくて、映画も見れて……特に涼しいのが良いよね♪」 「んー……でも、まさか……まさかねぇ……だって、おにぃが映画館に連れてきてくれるなんて……うん、正直かなり驚いてる。だっておにぃ、いつも外に出たがらないしこういう場所もあんまり好きくないって思ってたし」 「ていうか、映画のチョイスも……アニメとかこの前のライダーかなぁ、とか思ってたら……普通だし……どうしたの?」 「ふぇ……う、うん、オレンジ飲みたい……って、おにぃ、人の話を何で逸らすのよ、もう……べ、別に良いんだけどさ……うん、それじゃ、それもお願い……はいはい、行ってらっしゃい」 「……あっれー? なんだろう……なんだか、おにぃなんだけどおにぃじゃないっていうか、う、うーん……ちょっと……というか、結構違和感……? 何かあったのかな?」 「こういう風に映画とか連れてきて貰うの、初めてだし……しかもカップルシートまで取っちゃって……おにぃのイメージと全然合わないというか……何だろうね?」 「……もしかして、彼女出来たとか……あははは、それは無い無い、さすがに考えが飛躍しすぎだって、うん……ま、たまにはって事かもしれないし、別にいっか」 「ん……お帰り。はいはい、ありがと。それじゃ、映画始まるしおにぃも座りなよ……な、何よ、じーっと見て……今日は大人しいって、別にいつも怒ってる訳じゃないじゃん……良いから、ほら、座りなってば、もう……ん……あんまりうるさくしてたら他の人に……って、あんまり人居ないけど……まぁ、迷惑になるからさ、静かにしとこ?」 ;3秒程度 間 ;ここからは小声・耳元で喋る感じで 「ふぁ、ぁ……ん……ぅん……そうだね、ちょっとつまんないかもね……これならおにぃに見せて貰ったアニメ映画の方が面白いかも……うっさい、確かに面白かったけど、開き直って映画館に行く度胸はあたしにはまだ無いわよ……ん……こら、手を……繋いできて、本当にどういうつもり?」 「で、デート……デートぉ? ……ぁ、うん……え、えっと……べ、別に変な事してないし、笑い飛ばさないって……うん、確かにこれってデート……だよね」 「(……デート、かぁ……そういえば、おにぃとデートなんてした事無かったっけ……出かける事は何度かあったけど、あたしが服を買わせたりとか、どーもデートって雰囲気じゃなかったのよねぇ……って、何意識してるのよ、あたしっ!)」 「ふふん、おにぃのくせに生意気。だって、いっつもおどおどして、外に出かけるのも嫌がってたのに急にこんな事してさ……ま、良いけどね……」 「……でも、確かにこの映画、退屈かも……宣伝に騙された……期待してたんだけどなぁ……ん……こら、手をにぎにぎするな、どういうつもり、もう」 「……うん、周りに人も居ないよ? 納得の退屈さだよね……ちゃんと評判、調べておけば良かった……って、ちょ、ちょっと……ここ、映画館だって……声出さなきゃ平気って……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……」 「ちゅぱ、ちゅ……んちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、くちゅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……んぁ、はぁ……ちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅぅ……」 「ぷぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……おにぃのケダモノ……こんな場所でキスなんて……人が居ないからって、外と同じだっての、もう……ん、あまり激しくしないなら……良いよ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ」 「ちゅぱ、くちゅ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、んぁ……ふぅ、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ」 「んぅ、はぁ……カップル席の悪用だよ、これ……確かにこういう事、しやすいけどさ……だからって、本当にやるなんておにぃは変態ゲームとかアダルト漫画の見過ぎだって……ん、ちゅぱ、ちゅ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……」 「ちゅぱ、ちゅぅ……キス……上手になったじゃん……うん、初めての頃みたいにがっつく感じもしないし……あたしが好きな感じのキス、ちゃんとしてるし……やっぱり、ちょっと生意気……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ん、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ」 「んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……ん……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……」 「あ、んぁ……今日は、触って良いかって聞いたり……遠回しな触り方、しないんだ……んぁ、はぁ……ん……あんまり、強くしたら駄目だよ……声、おっきくなるから……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、くちゅ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……あ、んぁあぁぁぁ」 「ふぁ、はぁ……あ、あぁぁぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、あぁぁぁぁ……んく、んぁぁあぁ……ふぁ、はぁ……あ、ああぁぁぁあああ……ふぅ、はぁ……んく、んぁあぁぁ……は、は……ふぅ、はぁ……んぁ、はぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……んく、んぁ……は、ふぁ……ん、んぅぅぅぅ……はぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁあぁ……」 「ん、違うってば……感じてるとかそうじゃないし……ただ、触れてたら声くらい漏れるっての……調子に乗んな、ばーか……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、くちゅ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、あぁぁぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ」 「れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……んく、んぁぁぁああ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅぅ、んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁぁぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……れろ、ちゅぱ、ちゅる、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、あぁぁぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ」 「や、ばか……そこは……あそこは、駄目だって……本当に声、漏れちゃうから……んぅ、ん……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……ふぁ、あぁぁぁ……んぁ、あぁぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ、れろ、ちゅるぅ……んちゅ、くちゅ……ふぁ、はぁ……あ、んぁ……あ、あ、あぁぁぁぁぁぁ…… 「ふぁ、は……なんか、今日のおにぃは強引だよ……声漏れるから駄目って言ってるのに……こんなの、他の人に見られたら……んぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、くちゅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はー……はー、はー……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……あ、あぁぁぁぁぁ……っ」 「や、馬鹿……馬鹿、ばかぁ……本当に……声、出ちゃう……指入れたりしたら、我慢出来なくなるから駄目……んぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、くちゅ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、ぁぁぁ……んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……くちゅ、くhぱ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ、あ、あぁあぁぁ……れろ、ちゅぱ……んぁ、はぁ……あ、あぁぁぁ」 「キスしてれば声我慢出来るだろって……んちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……あ、あぁぁぁ……それ、我慢じゃなくておにぃがしたいだけじゃん……ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……あ、あぁぁぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……あ、あぁぁぁ……」 「ふぁ、はぁ……んぁ、はぁ……んく、んぁぁぁあああ……や、そこ……駄目だって……クリトリス、擦ったら感じちゃう……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……んぁ、あぁぁぁ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……あ、あぁあぁぁ……」 「だ、め……ぎゅーって抱きしめるの、駄目……違うの……それ、されると……頭、ふわふわしちゃうから……んぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、くちゅ、れろ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……あ、あ、ああああぁぁぁぁ……れろ、ちゅぱ、んちゅ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……あ、あぁぁぁ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁあああ……」 「声、聞かれちゃう……本当に、聞かれちゃう……駄目……声、我慢できない……ふぁ、ぁぁぁ……んぁ、はぁ……んく、んぁぁあああ……おにぃ、キス……キス、して……口塞いで……ん、んちゅるぅ……ちゅぱ、くちゅ……れろ、ちゅるぅ……んふぅ、んぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……あ、あぁああぁぁぁ……っ」 「や、もっと……もっとキスして……良いから……深くキスしてよぉ……んぅ、んぅぅ……んふぅ、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、あぁぁぁ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んふぅ、んぅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……んふぅ、んぅぅ……ちゅぱ、くちゅ……ふぁ、はぁ……あ、あぁぁぁ」 「ち、ちが……イキそうになんて、なってな……んぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、くちゅ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ、ふぁ、あぁぁぁ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、ぁぁぁぁ……ふぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、ぁぁぁぁ……」 「や、ばかぁ……クリトリスばっかり、そんな……したら……本当に、駄目……あ、ああああ……口、口塞いで……声、聞かれちゃう……やだ……それ、やだぁ……んぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、くちゅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ、れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……ふぁ、あああぁぁ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ」 「あ、あ……駄目、本当に……駄目……声、出ちゃう……出ちゃうよぉ……おにぃ、キス……もっと、キスして……んぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、くちゅ、れろ、ちゅるぅ……んぁ、ああぁぁぁ……れろ、ちゅぱ、んぅ、んんぅぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、ああぁぁ……ん、んんぅ、んぅ、んんんぅうううううう……っ」 「んふぅ……んぅ……ふぁ、は……は、ふぁ……は、は……ふぁ、はぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……んく、んぁ……ふぁ、はぁ……はぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……んぁ、はぁ……」 「……うっさい……イってなんか、ない……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、くちゅ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……あ、んぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……」 「……とりあえず、これ以上イタズラしたら……ほんっとうに怒るからね……え……う、うん、そうだよ。せっかく来たんだし、ちゃんと映画見るよ……うぅ、なんだろう……今日はどうにも……テンポが掴めないなぁ……うっさい、なんでもないの……手は繋いでて良いから……それ以上のイタズラはしちゃ駄目だからねっ」 ;3秒程度 間