Track 2
「さーてと……片付けは終わったみたいだねー……ん、まだ着替えてないよ。ほらほら、ふりふりなのに横乳とか脇とか見えてる、いやらしー衣装、着たままだよー……あのね、そんなに嬉しそうにされるとどう反応して良いのかこっちも判らないんだけど」
「ていうか、ハロウィンともう全然関係ないよね……ただのコスプレだし。一応、ハロウィンって魔女とか吸血鬼とか、そういう加工をして、じゃなかったっけ?」
「……へー、そうなんだー、これって魔女の衣装なんだー……まー、設定的にそうなんだろうけど、どう見ても魔女じゃないからね? ぱっと見てあたしでもこれがアニメとかゲームとか、そういうのの服だって判れば、設定的にそうだとか言われても普通はそういう風に見ないから」
「……てかさ、おにぃはなんであたしが怒ってたちゃんと判った訳? ……はぁ……おにぃはおにぃだよね……ううん、まぁ、今回の事はあたしの言い方も悪い所あったんだけど、なんで怒ってるのか判らないのは減点!」
「あのさ、その……おにぃとこういう関係になって結構長いじゃん? んで、あたしはその間、一応あたしなりにおにぃの事、ちゃんと理解しようってしてきたつもりだよ? だから、前よりもこういうのに関して頭ごなしに全否定とかしないじゃん……う、ま、まぁ、口が悪いのはそうだけど……そういうところに怒ってるって、そろそろ判んなさいよっ」
「何でもありませんー……てか、おにぃってあたしの事ちゃんと理解しようとしてくれてる? ……本当に? じゃあ、なんであたしが怒ってたのか、言ってみよー」
「……はい、はずれー。てか、さっきも言ったけどこういう趣味に関しては割と諦めてる……って言い方だと棘があるか、えーと……まぁ、しょうがないよね、好きなんだし、くらいには考えてるよ? 度が過ぎたらさすがに言うけどね……まぁ、それを言うなら今回のこの衣装っていうのはちょっと度が過ぎてる気がするけど……ま、いいや」
「……あははは、おにぃの頭の中のあたしを見てみたいかも。うん、良い感じにケンカできそう……あのね、こういうのにあたしが嫉妬してるって……そりゃ、全く無いとかって訳じゃ……ああ、違う違う、無い無い、する訳無い!」
「そうじゃなくて……てか、やっぱり似合うとか言ってるけど……おにぃ、やっぱりあたしに着せるつもりだったんだ……はぁ……ううん、冷静に考えたら今までよく我慢してきたのかなーってくらいにはおにぃの事、理解してるつもりだよ?」
「……あの、さ……こういう衣装って結構安くないんじゃないの? そりゃ、それくらいは判るって……着心地、普通の服とあんまり変わらないし……前に冗談で買った1000円とかのコスプレ服だとごわごわで作りも安っぽかったし、なんか肌がかぶれそうな感じもしたけど、この服そういうの全然ないもん」
「…………バカでしょ? いや、ごめん。せいぜい1万円いくかどうかなー、くらいに思ってたから……倍は軽く超えてんじゃん、本当にバカじゃん!? てか、前の振り袖もそうだけど、おにぃは衣装にかける情熱が本気すぎるって……で、おにぃはこんな衣装を着せて、何をしたかったのかなー?」
「ま、言わなくても何となく判ってるけどね。どうせエロイ事でしょ? ……違うんだ? じゃあ、別に何もしなくて良いよね……すぐに謝るくらいなら、最初から正直に言えば良いじゃん。何で1度言い訳するの?」
「……じゃあ、良いよ。シてあげる。ただし、おにぃがして欲しい事じゃなくて、あたしがしたい事する。それでも良いなら、これ着たままシてあげる。どう? ……くすくす……やっぱりおにぃは変態だね。さっきの事があっても頷くとか、普通じゃないよ……良いよ、ほら……裸になって、ベッドに横になりなよ」
;3秒程度間
;寝た兄の上に立っています。頭の両側に脚を置いてる感じです
「あははは、やっぱり情けないねぇ……裸で横になって、上から見下ろされてさ……ま、さすがに1度出しただけはあるね。すぐにチンポおっきくしなかったけど……まー、情けない事には何の変わりもないけどね」
「さて、と……すんなり言いなりになられるとそれはそれで興ざめなんだけど、どうしようかなぁ……ふふん、まずは踏んであげようか? さっきも踏まれて興奮してたみたいだし、好きなんでしょ、こういうの……ん、しょ……」
「お腹の上に-、片脚おいてー……ふふ、さすがにこれくらいじゃ根はあげないかな? まぁ、すぐにギブアップとか言われたら、本当に何もする気がなくなるくらい興ざめしちゃうけどね」
「さーてとぉ……このまま、どうしちゃおうかなぁ……体重かけてみる? 腹筋、力入れてないとさすがに辛いんじゃ無いのかな、っとぉ……おお、やるじゃん。おにぃ、基本的に貧弱で引きこもりな印象だから、お腹の上に体重かけたらげぼばぁ、とか訳のわからない悲鳴あげるかと思ったけど、耐えてるじゃん」
「さーて、それじゃあ、さーらーに、体重かけちゃおうかなぁ……ふふ、大丈夫だって。あたしの体重くらいじゃ死にはしないっての……んじゃ、このまま片脚立ちー……と、ととと……変に動かないでよ? バランス崩してひっくり返ったら、おにぃだって危ないんだしね」
「……ふふ、頑張る頑張る、やるじゃん……良いよ、それじゃこのまま……チンポ、脚で擦ってあげる……ふふ、もちろんお腹の上に乗ったままだから……変にバランス崩すと、チンポ踏みつぶす事になるから……すっごい頑張ってね、おにぃ?」
「ん、はぁ……ふふ、まだ触る前なのに、想像して興奮したの? チンポ、むくむくってでっかくなってるんだけど……チンポ踏みつぶされるかも知れないってのに、余裕だねぇ、おにぃはさぁ……くすくす……んじゃ、擦ってあげる……」
;ここからの吐息部分は感じたり興奮したり、ではなくバランスを取っている為に出ている呼吸音です
「ん、しょ……よ、っと……ふふ、バランス悪くて、転びそうだね、これ……ん、でも……ん、はぁ……何とか、出来てるかなぁ……どうかな、おにぃ? 気持ちいい? ま、気持ちいいかどうかはともかく、興奮してるのはチンポどんどんでっかくさせてるので判るけどね……ん、は……ふ、はぁ……ん、はぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、は……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……」
「ん、でも……さすがに上手くは出来ないかな……ふふ、そりゃそうでしょ。こんな不安定な足場で、まともにやった事無い足コキしてさ……ん、はぁ……これで上手く出来たら、それだけでご飯食べられるっての……ま、上手くなくてもおにぃは興奮してるみたいだし、別に良いじゃん……ん、よ……っと……チンポでっかくさせて虚勢張っても意味ないっての……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……」
「ふふ、でも本当に頑張るね……ん、よっと……出来るだけ動かないようにしてさ、緊張で身体疲れちゃうんじゃ無いのかな、これ……と、よ……ん、はぁ……ふ……ま、あたしの知った事じゃないけど、そこまで頑張ってるなら少しくらいはご褒美あげないとかな……ん、は……よ……ん……それじゃあ、おにぃが見た目に興奮できるように……ショーツ、脱いであげる」
「ん、よ……ん……と……ふふ、下から脱ぐところ見えるのって、どうなのかな? ちゃんと見えてる? ……ふふ、またチンポビクビクさせて、おにぃの口は言い訳とか捻くれた事ばっかり言うけど、チンポは正直だね?」
「はい、脱ぎました、と……このショーツ、どうしようっかなぁ……ふふ、おにぃ、お口あーんして? ……言われた通りするとか、本当に駄目駄目だね……ま、良いけど……それじゃ、ショーツを足の指で掴んでぇ……このまま、口の中に入れてあげる……ん、しょ……ふふ……どう、脱ぎたてのショーツ、お口いっぱいで……脚まで舐められて嬉しい? ……くすくす……何も言えないか」
「ま、おにぃが喋らなくてもチンポが正直に反応するから特に問題無いよね……んじゃ、このまま続けてあげる……ん、はぁ……ふ……ん……とぉ……脚の指で、チンポを掴んでぇ……そのまま脚を動かして扱いてぇ……あははは、あんまりチンポビクビクさせないでよ。くすぐったくてバランス崩して……チンポ、思いっきり踏んじゃうよ?」
「くすくす……普通はここで萎えたりすると思うんだけどねぇ……更にビクビクさせて興奮してるあたり、どうしようもないよねぇ……と、ほ……ん、はぁ……ふ……ま、おにぃがこれくらいで萎えたら、それはそれでビックリするけどね……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……ん……と、とと……ん……はぁ、ふぁ……ん……はぁ……ふぁ……ん……はぁ……ふぅ……はぁ……」
「とはいえ、このままじゃ多分、いつまで経ってもイケないけどね……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……さてはて、おにぃはいつまで我慢出来るかなぁ……たのしみー……くすくす……ま、いつまでもイケなくてもあたしは知った事じゃないけどね……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぅ……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……ふぅ、はぁ……ん、はぁ……」
「ん、はぁ……ふふ、それともこのままイケそうかな? それなら、おにぃがイクまでこうしててあげるけど……ふぅ、はぁ……ん……ふぅ……あは、さすがに無理か。首そんなに振らなくたって、普通に考えれば無理ってことくらい判るっての……ん、はぁ……はぁ、ふぅ……まぁ、おにぃならもしかして、って思ったのは事実だけどね……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぅ……ん、よっと」
「さてはて、それじゃどうしようか……と、よ、っとと……ふふ、このまま脚でずっとされるの辛い? もっと気持ちよくして貰いたい? ……くすくす……おにぃは意地っ張りだけど、追い詰められると弱いよねぇ……ん、は……よ……ん……と、と……ま、いつチンポ踏みつぶされるか判らない訳だし、いつまでもこれじゃ嫌か……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……」
「んじゃ、手でして貰いたい? それとも口でして貰いたい? 太ももで挟んで素股、っていうのもあるよね……好きなの選んでもらおっかなぁ……ただし、首振って答えるんじゃなくて、チンポビクビクさせて答えてよ。一番ビクビクってした奴でシてあげるからさぁ」
「はい、じゃあ手が良いかなぁ……ふふ、ちょっとビクってしたね……やっぱりくすぐったいかも……ん、はぁ……それじゃ、お口でちゅぱちゅぱされたい? ……あは、凄い凄い、バランス崩すかと思うくらいに頑張るじゃん……次はぁ……太ももで挟んでされたい? ……くすくす……こっちはあんまりお気に召さないのかな? チンポ、あんまり動かなかったね」
「じゃあ、やっぱりこのまま脚でシコシコずっとされたい? ……ふふ……あっれー、今、一番動いたよね-? ……いやいや、そんなに首横に振っても、動いたって……そっかぁ、おにぃは手でシコシコされたり、お口でフェラしたり、素股よりもチンポ踏みつぶされるかも知れない、こういうプレイの方が好きなんだー」
「じゃあ、お望み通りしてあげる……どれくらい時間がかかるか判らないけど、嬉しいでしょ? ん、はぁ……ふふ、そんなに首振って、どれだけ喜んでるのか教えてくれなくても良いってば……ん、は……よ、と……ま、このままずっと、あたしが飽きるまでしてあげるから……たっぷり楽しんでよね、くすくす……ん、と……よ、とと……ふぅ、はぁ……ん、はぁ……ん……」
「ふぁ、はぁ……ん……と、よ……ん……はぁ、ふぅ……ん、はぁ……はぁ、はぁ……ん……と、とと……ん……はぁ、ふぅ……ふぅ、はぁ……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……ん、と……はぁ、ふぅ……ん……と……ん、はぁ……と、よっと……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……」
;フェードアウト
;5秒程度 間