Track 2
;しばらく中距離の走り込みをしてました
「はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、はぁ……すーーーー……はぁぁぁ……すーーーー……はぁぁぁぁ……」
「ん……とりあえずこんな物かな……ん、飲み物ありがと……んく、ん……こく……こく……ん……はぁ……ん、落ち着いた……ふぅ……まだかなぁ、余裕あるし、もうちょっとだけやろうかなーって」
「あれ、そういえば言ってなかったっけ……クラス選抜のリレーの選手。だから、走ってるだけなんだって……えーと、500mかな。長くは無いけど、短くもない感じ? 運動部の子達は……他の選抜もあるから、そっちにも行ってて全員運動部で固めらんないのよ」
「ていうか、うちの学校の運動会って選抜競技が結構あるからね。クラス全員、なにがしかの選抜には出るのよ。被りは基本的に無しって決まりだしね……ま、確かにね。クラスによっては捨ててる競技があったり、そもそも運動よりは器用さが大事な……えーと、スプーンリレーとかもあるしね……あたしも本当はそっちが良かったんだけどね」
「ふふん、あたし、それなりに運動得意だしね。運動部じゃない子達の中なら、1番か2番ってところじゃない? まー、普段から出歩いてるし、運動するのも嫌いじゃないしね……見た目に合ってないって言われてもねぇ、むしろビッチって言われる子は運動が得意かどうかは別として、体力はあるんじゃないの? 街中で遊んで、男で遊んで、そんだけ遊ぶって体力無いとキツイだろうし……ま、あたしがビッチっていうのはいい加減、ネタにしても止めなさいよ、って言いたいけどね」
「で、500m走はあたし以外はほとんど運動部。つまり、クラスとしては負けるつもりも無いって事……ま、それなりに運動出来るって言っても運動部には負けるしね、足手まといになるのは嫌だから付け焼き刃って判ってても一応は特訓してる、って訳」
「と言うわけで、もう1本……ん、何よ……ああ、そりゃ800くらいはあるんじゃない? 本番500なら、多めに800くらい走るのが普通でしょ……真面目って……はぁ、もう……あたし、行くわよ? あまりゆっくりしてると逆に疲れるしね」
「何よ、まだ何か……はぁ? ……あのねぇ、そんなにご褒美欲しいの? ……ほんっと、どうしようもないね、おにぃは……そりゃ、今までしっかり休んでて、あたしが疲れたところで『こっから練習に付き合う、だから飼ったらさっきお預けされたご褒美を』……なんて言われれば、こんな反応にもなるわよ?」
「……ま、丁度良いハンデかもね。この状況でおにぃに負けるようじゃ、って感じだし……オッケー、良いわよ。んじゃ、これから5回流すから、3回勝ったら……はぁ? 自信無いとか、そういうんじゃ……ふふん、やっすい挑発ね。ま、良いわよ? じゃ、1本でもおにぃが勝ったらご褒美あげる……その代わり、負けたらお仕置きだから……んふふ、当然それくらい無いとねぇ?」
「ふふ、良い度胸じゃん……じゃ、やろっか。コースは見てたんだから、判るよね? ……オッケ、んじゃまずは1本目始めるわよ……よーい……ドン!」
;5秒程度間
「はぁ、はぁ……はぁ、はぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……けほ、こほ……お、おにぃ……ドリンク……ちょ、全部飲んだとか本気でバカじゃん……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……すーーー……ふぁぁぁ……すーーーーー……はぁぁぁぁぁ……」
「……ん、とりあえず呼吸だけは落ち着いた……で、おにぃ……さすがにさっきのはずっこくない? ……あのねぇ、4本捨てて、最後の最後だけ全力とか……いや、まぁ、勝つための作戦って言われれば……ああ、もう……判ったわよ……あたしの負け負け、正直、そこまで勝とうとするとか思ってなかったしね……ンな事より、喉渇いてしょうがない……飲み物、なんか買ってこないと」
「ん、何よ……え、ちょ、ま……ん、んぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……んく……ん……ちゅぅ……ぷぁ、ふぁ……うん、スポドリ味……だけど、ちょっとムカツイた……ていうか、何考えてるかな、人気が無い場所とかでもなくキスするとか……まぁ、今人が居ないのは判ってるけど、それでも! 時と場合、っての考えなさいよ、もう……」
「……ふぅ、はぁ……え……ああ、ご褒美だったわね……えーと、家に帰ってから……はいはい、我慢出来ないのね……良いけど、せめて人目が無いところでないとヤだから……ていうか、さっきみたいな外で何かするのも嫌なんだけど……良い場所があるの? ……ま、とりあえず行ってから考えるわよ。ただ、ダメって言ったらダメだから、そこは良いわね? ……ん、じゃあ案内して」
;3秒程度間
「……まさかねぇ……いや、うん……確かに人に見られないだろうし、大きな声とか出さなきゃ平気だろうけど……公園のトイレとか……しかもここって子連れとかが使える様に大きめに作ってあるところじゃん……使いたい人来たら、どうすんのよ、もう」
「ああ、もう……判ったって……ただ、服汚されると困るし、かと言ってフェラは……うん、無理……あのね、おにぃが全部ドリンク飲んじゃったから、まだ喉渇いてるの。その状況でフェラなんかさせられたら……イラっとして、噛んじゃうかもよ?」
「ん、判れば良いの……んー、そうね……手でするのも疲れるから遠慮したいし……え……んー……服は汚さない、ちゃんと言った事で我慢する……出来るなら、それで良いけど……はぁ、判ったわよ……ま、勝負に負けたのは事実だしね……我が儘、聞いてあげる」
「ん、しょ……ん……ほら……スパッツとパンツ、脱いだから……素股、してあげる……あ、んぁ……こら、早すぎだって……あ、んぁ……判ってると思うけど……服、汚さないでよ……替えの服なんて持ってきてないんだから……ん、判ってれば……良いの……」
「はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁ……んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ」
「んぁ、はぁ……あのさ、気持ち良い? ん、はぁ……はぁ、ふぁ……いや、だって……素股ってさ、普通はローションとか使わないとあまり気持ち良くないと思うんだけど……あ、んぁ……汗で滑るからって……なんか、変態っぽいよ、おにぃ……んぁ、あ……」
「はぁ、はぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……ん、はぁ……んぁ、ああ……んぅ、はぁ……ふぁ、はぁ……あ、んぁ」
「あたし? あたしは……あまり、かなぁ……んぁ、はぁ……擦れてる感じはしてるけど、それだけだし……ん、はぁ……声出るのは……動かれれば声くらい出すっての、もう……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……ほら、良いからとっとと気持ち良くなりなさいっての」
「んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……はぁ、はぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ」
「おにぃは気持ち良いみたいだね……ん、はぁ……そりゃ、判るって……あ、んぅぅ……こらぁ、体重かけすぎ……そんなにされたら、崩れるから……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……ん、それくらいなら大丈夫だから……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……」
「はぁ、はぁ……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……ん、はぁ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……ん、はぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……ん、はぁ」
;秘所を弄られ、声が漏れそうになるのを我慢します
「はぁ、ふぁ……別に気持ち良くならなくたって良いって……おにぃへのご褒美なんだし、おにぃが気持ち良くなれば……ふぁ……ちょ、そ、そこ触ったら……ん、んぅぅ……や、濡れてなんか……ていうか、耳元で変な事言うのはやめ……あ、ああ……ん、んぅぅ」
「んぁ、んぅぅ……んぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……あ、んぅぅ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……ん、んぅぅ……はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……ん、んぅぅ……んく、んぅぅ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぁ、んぅぅ……ふぁ、ああ」
「はぁ、はぁ……あ、あのねぇ、別に気持ち良くしてもらわなくても……ひぁ、ああ……ていうか、声出るからやめ……ん、んぅぅぅ……こ、の……おにぃって、こういう時ばっかり妙に強気で……ふぁ、ああ……ん、んぅぅ……手、動かすのダメだってぇ……」
「ん、んぅぅ……んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……あ、ああ……んぁ、ぁ……ん、んぅぅ……んく、んぅぅぅ……んぁ、はぁ……あ、ああ……んぁ、んぅぅ……んぁ、はぁ……あ、ああ……ん、んぅぅ……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……あ、んぅぅ……んぁ、んぅぅ」
「ほんっと……覚えて、なさいよぉ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……んぁ、はぁ……後で、仕返しするんだから……お返しじゃなくて、仕返し! 都合良く解釈するのはやめ……ふぁ、あああ……喋ってる途中で悪戯、すんなぁ……あ、ああ……ん、んぅぅ……」
「んぁ、はぁ……あ、ああ……んく、んぅぅ……はぁ、ふぁ……ん、んぅぅ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……ん、んぅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んぁ、はぁ……あ、ああ……んぁ、あ……ん、んぅぅぅ……」
「気持ち良くなんか、ない……ないったら、ないの、ばかぁ……あ、ああ……ん、んぅぅ……はぁ、はぁ……ていうか、早く……早く、してよぉ……んぁ、はぁ……あのね、あたし運動して疲れてるんだから、この体勢も結構辛いんだってのぉ……あ、んぁ、んぅぅ」
「はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぁ、んぅぅ……んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……あ、ああ……んく、んぅぅ……んぁ、はぁ……あ、ああ……んぁ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぁ、はぁ……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……んぁ、んぅぅ……ふぁ、ぁぁぁ」
「はぁ、はぁ……ほら、イキなさいってばぁ……良いから、イクのぉ……んぁ、はぁ……あ、ああ……や、待って、手は動かさなくて良いから……良いから、早く……あ、あああ、ん、んぅぅぅ……こぉの、ばかおにぃ……ほんっと、覚えてなさいよぉ……っ」
;軽いイキ、声を我慢する感じで
「あ、ああ……ん、んぅぅぅ……んぁ、あああ……ふぁ、はぁ……あ、あああ……ん、んぅぅ……んぁ、はぁ……あ、ああ……んぁ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……あ、あああ……んく、んぅぅ……んぁ、はぁ……あ、ああ……んぁ、ああ……ん、んぅぅぅぅ……っ」
「はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……ようやく、イった……こういう時に頑張る必要なんてないのに……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、はぁ……ん、はぁ……なんか、便器にザーメン出してるのはちょっとシュールかも……ま、そうなるようにしたのはあたしだけどさ」
「ん、はぁ……うっさい、ただでさえこんなところでシようなんておかしいのに、周り汚してもどうせ掃除する体力なんてないでしょうが……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……ていうか、こんな場所でこんな事して……あたしも流されすぎ……反省しよ……」
「うっさい、とっととチンポしまいなさい……ん、はぁ……あたしも服着て……あ、あれ……ん……いや、えっと……う、うっさい、とりあえず見るな! ん、しょ……ん……えっと……あれ……脚、力入んなくなっちゃった……」
「……はぁ……ううん、怒鳴りたい気持ちもあるし、怒ってないって言えばウソになるけど……言ってもしょうがないし、怒鳴り声で人が来たらマズイし……とりあえず……こういう事になったのは全部とは言わないけど、おにぃにも責任あるのは良いよね?」
「んふふふ、別にそれでネチネチ嫌味言おうって訳じゃ無いわよ? ただ、判ってるなら……悪いんだけど、おんぶして家まで連れてってもらおうかなぁ、ってね……しょうがないでしょ、あたしだってそんな目立つことするの嫌だけど、脚力入らないし、ここにずっと居る訳にもいかないでしょうが」
「……ま、おにぃはあたしに勝つために色々する余裕が残ってたみたいだし? 家で、って言ったのに無理矢理しちゃうくらいに体力余ってるみたいだし、良いよねぇ? ……ふふ、ま、そういう事。どのみち逃げようがないんだし、覚悟決めた方が楽ちんだって」
「と言うわけで……ほら、背中こっち向けて……ん、オッケーオッケー、それじゃ……よーし、準備バッチリ。んじゃ、家までよろしくー……ま、途中で大丈夫そうならちゃんと言うから、きびきび家まで頑張ってよね、おにぃ?」
;3秒間