Track 3
;兄の部屋
「ん……ほら、もうちょっともうちょっと、あとちょっと……はい、おろしてー……ん、ご苦労さまー……って、すっごいへばってるね……あはは、まぁ、頑張ったのは認めてあげる……家までちゃーんと連れてきてくれたしね」
「ん、まだちょっと……立つくらいは出来そうだけど、歩くのはちょっと辛いかも……んー、多分、練習と最後におにぃ、体重ちょっとかけてたでしょ……あれで筋肉が限界来ちゃったんだと思うよ……ま、しばらくゆっくりしてれば大丈夫でしょ……筋肉痛がちょっと怖いけどね……」
「ま、そんな感じだから落ち着くまではここで休ませてもらうから……あはは、だってねぇ……汗まみれで動けない状況でしょ? まぁ、ちょっと時間おけば動けるようになるのは判ってるけど、それまではお風呂入る事も出来ないし……なら、自分のベッドよりもおにぃのベッドで休んでた方が後始末するのおにぃだしぃ?」
「んふふふ……おにぃ? こうなった理由、もっかい説明しないとダメだったかな? ……はい、判ればよろしい……ま、勘弁してよ。歩けるようになってもちょっとそういう後始末する余裕があるか判らないし、なんなら今度部屋、掃除してあげるからさ」
「ん……何よ……あ、こら、動けないからって抱きついて……ちょ、こ、こら! 匂いかぐとかマジ変態っぽいから……あ、んぅ……ん、くすぐった……や、良い匂いな訳ないじゃん……マジバカじゃないの……へんたい……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ」
「はぁ、ん……ていうか、本当に汗臭いからかぐのはやめ……それが良いとか、真性の変態にも程があるってのぉ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……ふぁ、ああ……や、こらぁ……首、舐めるなぁ……動けないからって、好き放題するな、ばかぁ……あ、んぁぁ……」
「はぁ、ふぁ……ん、はぁ……え……ちょ、ちょっと、なんでスパッツ脱がせて……ていうか、本当動けないからって好き勝手しすぎだって……や、ばか、見るな……あ、ふぁ……息、かかって……こ、のぉ……それ以上無理矢理したら、本当におこ……ん、んぅぅ」
「ふぁ、ああ……ちょ、舐めるのダメ……汗かいてるんだから、ダメ、だってぇ……あ、あああ……んぁ、はぁ……あ、あああ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぁ、ああ……ん、んぅぅ……はぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……あ、ああ……んぁ、あああ」
「はぁ、はぁ……なんか、今日のおにぃ、強引すぎ……なんなのよ、もう……あ、ふぁ……え……ち、ちが、あたしはいつも通り……だし……ていうか、なんでそういう細かいところ気づいて、もっと大事なところに気づかないかな……ああ、もう! 判んないならいいわよ……はぁ……で、それでこういう事するっていうのはどういう了見よ……」
「押せば許してくれそうって……はぁ、おにぃはいつまで経ってもおにぃっていうか……しょうがないね、ほんと……その……するなら、せめてちゃんと気持ち良くしてよ……じゃなきゃ、ヤだから……ん、なら……良いよ……ただ、あんまり匂いかがないでよね」
「あ、んぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……あ、んぁぁ……あ、ああ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……ふぁ、はぁ……」
「そりゃ、ね……さっきのも声出せない状況だし、そもそもちゃんと気持ち良くしてもらってないし……んぁ、ああ……はぁ、はぁ……だから、こんな風にされたら……あ、ああ……いつもより反応しちゃうっての……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぁ、ああ……」
「はぁ、はぁ……あ、ああ……んぁ、あああ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぁ、あ……あ、あああ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……あ、ああ……んぁ、ああ……んぅ、はぁ……あ、んぁ……はぁ、ふぁぁ……」
「んぁ、ああ……はぁ、はぁ……ん、何……え、っと……はいはい、こんだけ判りやすくされればね……舐めて欲しいんでしょ……ん、良いよ……あたしだけ気持ち良くして貰うのもなんかヤだしね……深読みしすぎ……1人で気持ち良くなるならオナニーで良いじゃん、って事……良いから、その……69なら、これじゃ出来ないでしょうが……ん、ちゃんと体勢変えて……髪の毛、踏まないでよ」
「……ん、良いよ……後はあたしがするから……そっちもちゃんとしてよ? じゃないと、手抜きしちゃうから……ふふ、嫌ならちゃんと気持ち良くしてよね……ん、出すよ……うぁ……すごい匂い……運動してたから、しょうがないんだろうけど……い、嫌とかそういうんじゃなくて……あたしもこんな匂いしてたのかなって思ったら、なんか……ああ、もう! 何でも無いわよっ!」
「ふん、何でも無いんだから、何でも無いの……良いからほら、舐めるよ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……んぁ、はぁ……ん、そうそう……ちゃんとそっちも舐めてよね……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……あたしも舐めるからさ……れろ、ちゅぱ、ちゅぅ……」
「はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅぅ……」
「んぁ、はぁ……2回出してるはずなのに、本当おにぃは元気だよね……ん、れろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……ま、元気が無いよりは良いんじゃない? んぁ、はぁ……あ、んぅ……ていうか、そんな状態で舐めろとか言われてもヤだけどね……ん、ちゅぅ……」
「んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……あ、んぁ……ん、ちゅるぅ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……んぁ、ん、ちゅぅ……」
「んぁ、ああ……ん、それ……気持ち良い……あ、あああ……んぅ、はぁ……そ、だね……あたしが先に止まるのも、だよね……ん、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……あ、ああ……でも、そこ弱いから、少し手加減……しないよね、おにぃだし……あ、んぁ……ん、ちゅぅ」
「れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……ふぁ、ああ……あ、ああ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……あ、ああ……ん、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……ふぁ、あああ……」
「はぁ、はぁ……しょうがないでしょ、気持ち良いんだもん……おにぃだって、結構止まってるんだからね……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……もう、咥えるよ……そっちの方が良いでしょ……あむ、ちゅるぅ……んぁ、んぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅるぅ……」
「ちゅぱ、ちゅっぱ……れろ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んぁ、ああ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……あ、んぁ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぅ」
「んぅ、ふぁ……ふふ、咥えたら今度はそっちの方が止まってるんだけど……ん、ちゅぅ……ま、おにぃにいつまでもやられっぱなし、っていうのもね……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ほら、動き止めちゃダメだよ……そうしたら、あたしも止めちゃうんだから」
「ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んぁ、ああ……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ふぁ、はぁ……あ、あああ……んぅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅっぱ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……」
「ん、ちゃんと出来るじゃん……んちゅ、ちゅるぅ……最初の頃は舐めたらもう何も出来なくなってたのにね……ちょっと生意気……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、はぁ……ふふ、ま、へたくそよりは良いけどね……あ、んぁぁ……ん、ちゅるぅ」
「ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、ああ……あ、んぁぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、れろ、ちゅるぅ……」
「んぁ、はぁ……チンポ、ガチガチだね……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……どうする? このまま口で最後までする? ……ふふ、だと思った……ま、良いけど……ゴム、ちゃんとあるんでしょうね?」
「あったり前でしょうが、最近はその……しない事もあったけど、するのが普通なの! で、ちゃんとある? ……ん、あるなら良いよ……ああ、もう、あからさまにガッカリして……しょうがないなぁ……ほら、ちょっとゴム貸しなさい」
「ん、あんまりこういうの好きじゃないんだけど無しが当たり前、みたいにされても嫌だしね。口でゴム付けてあげるから……やっぱりこういうの好きだったんだ、変態……ま、扱いやすくて助かるっちゃ助かるけどね……ほら、動かないでよ」
「あむ……ふぁ、は……ほは、ふへるほ……あーーー……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んぢゅ、ぢゅるぅ……ぷぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……うう、やっぱりこれ、ちょっと苦手……根元まで咥えないとだし、ゴムの匂いや感触がね」
「ま、これで準備オッケー……じゃあ、するまえに……ちゃんとキス、出来る? ……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ノータイムでしてきたのは褒めたげる……ん、良いよ……そのまま入れて……あ、あああ……んぁ、あああ……ふぁ、はぁ……あ、あああああっ」
「んぁ、はぁ……感じやすいんじゃなくて……我慢してたんだっての……あ、あああ……んぁ、はぁ……良いから、ほら……動いてよ……1人でイッったら、許さないんだからね……あ、あああ……んぁ、はぁ……あ、ああ……ほら、動いて良いよ……あ、あああ」
「んぁ、あああ……はぁ、ふぁ……あ、あああ……んぁ、あああ……はぁ、ふぁ……あ、あああ……んぁ、あああ……はぁ、ふぁ……あ、あああ……んぁ、あああ……はぁ、ふぁ……ひぁ、あああ……あ、ああああ……んぁ、あああ……はぁ、ふぁ……あ、ああああ」
「はぁ、ふぁ……そっちはまだ余裕ありそうで、ちょっとムカツク……あ、あああ……んぁ、ああ……じゃあ、こっちからも手、出しちゃお……ん、ちゅぅ……キスしながらするのが、良いんだから……キス、しなさいっての……あ、あああ……ん、ちゅるぅ……」
「ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、あああ……あ、あああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、ああああ……あ、あああ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、あああ……んぁ、あああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、ああ」
「はぁ、はぁ……あ、あああ……うん、そこ……そこ、良い……気持ち良い……もっと、動いて……そこ、突いて……あ、ああああ……んぁ、んぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……気持ち良いのかなんて、見れば判るでしょうが、ばかぁ……れろ、ちゅるぅ……あ、あああ」
「ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ひぁ、あああ……んぁ、ああああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んぁ、あああ……はぁ、ふぁ……あ、あああ、んぁ、ああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、あああ」
「や、ちょ……はげし……それ、激しい……あ、ああ、んぁ、あああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……もうイキそうなの……? もう、しょうがないなぁ……あ、あああ、んぁ、あああ……良いよ、イこ……あたしもイクから……あ、ああ、んぁあああ」
「ふぁ、あああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……あ、あああ……んぁ、はぁ……あ、あああ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ、あ、ああああ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んぁ、あ……あ、ああ、んぁ、あああああああっ」
「あ、ふぁ……はぁ、はぁ……あ、んぅ……中でビクビク跳ねて……イったんだ……三回目なのに、早いんじゃないかなぁ……そーろー……くすくす……ま、これくらいの仕返しはね……あ、んぁ……や、こらぁ……イったばかりなんだから、動くなぁ……」
「はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……ん、ちゅぅ……本当、元気いっぱいって感じだよね……こっちはまだ腰ガクガクなのにさ……はぁ、ふぁ……ん、だーめ……ほら、抜いて……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……」
「……ふふ、すっごい出てるし……コンドーム付けてると、どれだけ出したか良く判るよね……はいはい、言うと思った……まぁ、次の大丈夫な日ならまた無しでさせてあげるから、それで我慢しなさい……あたしも我慢するから……さ」
「うっさい、何でも無いわよ……ていうか、聞き返すな、バカ……ほら、綺麗にしてあげる。コンドーム取るよ……チンポ、ザーメンでドロドロじゃん……本当、よくこんだけ出せるよね……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、れろぉ……ん、ちゅぅ……」
「はぁ、ふぁ……ドロっとしてるし……ホント、おにぃってこっちの体力は底なしだよね……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……んく、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……ん、はぁ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅ……んく……こくん」
「ん……吐き出すのもね……ま、その代わりぃ……判ってるよね? ……ん、ちゅぅ……ふふ、合格……ま、今まで色々言ってきたからね、これくらいはちゃんとしてくれないと……ん、ちゅぅ……や、こら、ちょっと……軽いキスで良いから……ん、ちゅぅ……」
「ちゅぱ、ちゅ……あの、さ……もしかしてまだ満足出来てない? ……本当、底なしだよね……こっちの体力だけは負けそう……ああ、もう……どうせ動けないし、良いよ……もう一回だけだからね……ただし! ゴムの予備はちゃんとあるんだよねぇ? ……はい、残念そうな顔したからおしまいねー、閉店、ガラガラー」
「……ぷ、あははは……ホント、判りやすいんだから……ん、ちゃんとするなら良いよ……ん、ちゅぅ……本当、現金なんだから……ま、その分ちゃーんとこっちも気持ち良くしなさいよ、ふふ……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……あ、んぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ」
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