Track 1

Track 1

;兄の部屋で 「はい、んじゃこれ。一応バレンタインのチョコだから……ああ、もう。いちいちリアクションがオーバーなんだって……ま、いつもなら適当な奴なんだけど……今年くらいはその、ちょっとくらいは良いのあげようってね……あー、もう、うっさいなー。そういう風にこっちをからかおうとしたりするから、先にあたしがああいう意地悪するんだって」 「良いからほら、どーせあたし以外からチョコ貰ってないんでしょ? ありがたく……ふーん、他の人からも貰った、ねぇ……じゃ、あたしのチョコなんて要らないよねー、いやー、残念残念。せっかく頑張って手作りしたんだけどねー、じゃ、これは回収って事で……はぁ、謝るくらいなら最初から見栄張らないで、素直に嬉しいって言えば良いのじゃん、バーカ」 ;最初の あ は手作り、ってのを指摘されて驚いた「あ」です 「あ……あー、もう……別に嘘じゃないっての……はぁ……えーと、まぁ、適当にチョコ溶かして、型に流し込んだだけのてっっっきとーな手作りだし、味なんてお察しだと思うけど……そりゃ、自分で作って味見もしてるし? 自分が作ったから美味しい、なんて寝ぼけたこと言うつもりも無いし……」 「…………あー、えーっと、さ……一応、普通の……そこそこ美味しいって評判の奴もあるんだけど、そっちの方にしとく? ……そ、そう? それなら、まぁ……それ、食べなさいよ。買ってきた奴はあたしが後で食べるから……ふふ、うっさい。2つも食べるとか、欲張りな事言ってんじゃないっての……良いからほら、食べなさいっての」 「……どう、その……味、平気? ……ま、溶かしてちょっとだけ手を加えたけど、それ以外は基本的にはチョコそのまんまな味な訳だし、食べられないって事は無いでしょ、うん……あー、うん。別にそんな変な事してないって……ちょっとナッツを入れたりとか、そういう事しただけ。味は基本的に変わってないと思うわよ、うん」 「はいはい、全部食べて……何よ、くれるの? ……ま、おにぃがくれるっていうなら貰うけど……それじゃ、1個……別に自分で取れるし、取ってくれなくても……ああ、もう、判ったって。じゃあ、お願い……ん……はい、ありが……あー、はいはい。そういう事ね……まったく、そういう事したいなら素直に言えば良いのに……はいはい、ま……ちょっと気分が良いから、付き合ってあげる」 「ん……じゃ、1個貰うから……口、入れて……あーー……ん……もぐもぐ……あれ? ん……ま、味見した時と味は変わらないよねぇ……時間経ったら味変わって美味しくなるかなーって期待したんだけどね……ま、そういうのは流石に……何、もう1個くれるの? ……まぁ、おにぃにあげた奴だし、くれるっていうなら貰うけど……えーと……あんま美味しくない……とか、そういうの?」 「あ、違うんだ……やたら勧めてくるから、そういう事かと思ったんだけど……あー、はいはい。なるほどね、イチャつきたいんだ……ま、良いわよ。それじゃ、気が済むまで付き合ってあげる……あーー……ん、んぅ……こら、指……口のなふぁ、入って……ん、もう……わかっらわよ……付き合うって言ったし……付き合ってあげる……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅるぅ……」 ;口を開けて、中に入ってきたチョコと指を一緒に舐めます ;普通のキス音、フェラ音とは違って口を開けて、指を舐める、時折指を動かされて小さな声を漏らす感じでお願いします。 「あむ、ちゅ……れろ、ちゅるぅ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……れろ、えろぉ……ん、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ」 「なーんか、結構良い気分になってるでしょ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……だって、顔がなんか得意げになってるし……あんま調子に乗ってると、指、噛むよ? んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ふふ、とりあえずは勘弁しておいてあげる」 「れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、れろぉ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……はぁ、ん……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぅ」 「指舐めれて、結構気持ち良くなってるんだ……おにぃってさ、もしかして経験云々とかそれ以前にもしかして敏感な体質? ん、ちゅぅ……れろ、ちゅ……ん、ちゅぅ……だってさ、もうあたしとこういう事するようになって結構経つのに、全然慣れないじゃん」 「ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぅ……」 「ん……おにぃ、いい加減食べ終わってるんだけど……まだ続けるの? ……しょうがないなぁ、もう……もうちょっとだけだからね……ん、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ん、ちゅぅ……あんま奥まで入れないでよ、おえってなるからさ……ん、判ってれば良いの」 「ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ん、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ」 「あむ、ちゅ……ん……かぷ……ん、あははは! ちょっと噛んだだけでビビりすぎだっての、もう……いやー、だってさぁ、ずーっと舐めてていい加減疲れたわよ……てか、おにぃの指、あたしのよだれでべったべたじゃん。いい加減、おにぃだって飽きたでしょ」 「……まだまだやって欲しいって……おにぃ、どんだけ指舐められるの好きなのよ、もう……てかさ、イチャイチャしたいってのは……ま、その……良いんだけど、おにぃがするだけっていうのは何か違うっしょ……だからさ、今度はあたしが食べさせてあげよっか? ……べ、別におにぃが嫌なら良いけど、まぁ、イチャイチャっていうならお互いに色々するとか、そういうのが普通だし、そっちの方がおにぃが喜ぶかなぁって思っただけで別に深い意味は……うっさい、良いからほら、チョコ渡す……ん、素直でよろしい」 「じゃあ、ほら……おにぃ、あーんして……今度はあたしが食べさせてあげる……ふふ、はい、あーーん……ん……あ、んぅ……こら、最初からチョコじゃなくて……ん、はぁ……ん……指、舐めてばっかり……もう、ほら……ちゃんとチョコも味わいなさいってば」 ;指を舐められて、ちょっと荒い呼吸。喘ぎ声ではなく、あくまでも呼吸音です 「はぁ、ん……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、はぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、ん……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、ぁ……ん……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……」 「……美味しい? ……ん、ばーか……あたしの指の味じゃなくて、チョコの感想を言いなさいってのぉ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……指の付け根、舐められるって……ちょっとくすぐったいけど……ふぅ、はぁ……あ、んぅ……悪い気分はしない、かな」 「はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぅ……ん、はぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん……ぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……ん……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……」 「……指、本当に舐めて……こういうの、本当好きだね、おにぃ……あたしは、その……き、嫌いじゃない……くらい、かな……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……こら、指……噛むなぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……ん、まだ食べる? ……じゃあ、あーーーーん……」 「はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、はぁ……ん、はぁ……ん、はぁ……はぁ、はぁ……ぁ、んぅ……ん、んぅ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……」 「ずーっと指舐めて、だからチョコも食べなさいっての……ふぁ、ぁ……こら、急に指、甘噛みすんな……ビックリするでしょうが……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……ん、とっとと口入ってるの、食べちゃいなって……あ、ん……そっち、あたしの指だよ、バカ……」 「はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、はぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……あ、んぅ……はぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……んぅ、ん……」 「ん……はい、それじゃ指抜くよ……うっわ……よだれでべとべと……服までよだれ、垂れてきそう……まだするの? 別に良いけど、これが最後の1個だから……バーカ、おにぃとあたし、2人で食べてればそりゃすぐに無くなるっての……これでもそれなりの数、作ったけどね……こんな風にするなんて思って……ごめん、ちょっと嘘言った。おにぃの事だし、こういう風に何かエロイ事に使うかなぁ、って思ってた」 「……俺の事、何だと思ってるって……実際、そういう事してるんだから、あたしのおにぃ像ってかーなーり、正確だと思うけど? ……ぷ、あははは! ま、いい加減、おにぃがどんな事しようとするかとか、そんなの判るっての……で、最後の1個だけど、どうする? 食べさせて欲しいってんなら、別に良いけど……まーね、味わって食べて、って言うほどご立派な物じゃないし?」 ;あむ、の段階で唇でチョコ挟んでいます 「ま、最初にちゃんと食べてくれたしね、それで十分だって……ん、何、え……あむ……なに、このままあたしが食べるの? ……あー、はいはい……そういう事ね……おにぃ、先言っておくけど飴とかチョコとか、キスしなが一緒に、って結構女の子の評判、悪いからね? そりゃ、同じ物食べるっていうんで嫌だって子も多いっての……好きな相手でも無理って子、そこそこ居るからね?」 ;口を開けながら、キスです。お互いの口にチョコレートを移動させたりします。 ;口を開けながらなので、ちゅぱ音はやや大きめに。また、最初から舌を絡めています。 「あたし? あたしは……ま、まぁ、おにぃがしたいっていうなら付き合ってあげるけどさ……最後の1個だし、これくらいのご褒美は……なにニヤニヤしてんのよ、あんまアレだと、その……このまま食べちゃうから……あ、んぅ……こら、最後までちゃんと聞きなさいってのぉ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……バーカ……ん、ちゅぅ……」 「ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……ん、はぁ……ん……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ」 「噛まないんだ……ま、噛んだらすぐ終わるし、おにぃの性格的にしないと思ってたけど……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……興奮してるのは判るけど、押しつけない……こういうのって、そういうキスじゃないでしょうが……もっとゆっくり、キスするの……」 「ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……えろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……ちゅるぅ」 「ん、ぁ……はぁ、ふぁ……もう、胸触って……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅ……しょうがないなぁ、もう……触るだけだからね……それ以上はダメだから……ん、判れば良いの……れろ、ちゅ……ちゅるぅ……ほら、最後までキスでチョコ、溶かすからね……」 「ちゅぱ、ちゅ……くちゅ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……ちゅるぅ」 「あ、んぁ……んぅ、はぁ……興奮してなんて、ないってのぉ……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅ……おにぃが興奮してるからって、あたしまでそういう気分になってるとか、そういう決めつけが童貞っぽいって……ん、ちゅるぅ……強引だっての、バカおにぃ……」 「ん、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅるぅ……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……」 「ん、ぷぁ……はぁ、ふぁ……ん……チョコ、溶けたねぇ……はい、これでバレンタインしゅーりょー……えー、そりゃチョコ食べたんだし、これで終わりでしょ……ていうか、おにぃのイチャイチャしたいってご要望はだーいぶ、満たされたんじゃないの?」 「……あー、はいはい。だと思った……でも、やーだ……ていうか、最近何かとこう……簡単にエロイ事しすぎ! そりゃ、あたしだってその、嫌とかそういうんじゃないけどさ、猿じゃないんだし、いつもいつもっていうのは違うっていうか……最近、すーぐにエロイ事しようとするから、こういう風にお預けも重要でしょ」 「ていうか、実際キスしながらチョコ一緒に食べるとか、普通しないから……しないっての、あたしの周りじゃ聞いた事ないし……あー、まぁ、そりゃあたしの周りがたまたまそうだって可能性も……いや、やっぱり無いと思うけど? 女の子向けの本とかでたまーに誰がンな事するのよ、みたいな事書いてあるけどそれと一緒だと思うし」 「ま、そんな訳でこれ以上はお預け、バレンタインデー終わり、閉店ガラガラー……ぷ、あはは! ほんっと、判りやすく残念そうな顔するよねぇ、おにぃは……ま、それじゃちょっとだけ条件付けてあげる……家でなにかするのはこれでおしまい……ほら、これならおにぃの頭でも、どういう事言いたいか、判るよねぇ?」 「……えー、あたしマンガ読んでたし、どこに行くのか次第かなー……くすくす……おにぃ、たまーにこんな感じで外に出るの嫌がってるんだから、自分がされたらどんな気持ちか判ったっしょ……ん、冗談冗談。マンガなら戻ってくればいつでも読めるしね……それじゃ、出かけよっか……あー、でもその前に……手と口、ちゃんと洗ってからね」 「……あのね、あたしも多分そうだろうけど、口の周りにチョコ付いてたり、そもそもよだれまみれだった手、ちゃんと洗わないとでしょうが……文句言わない、準備終わったらすぐに出かければ……ま、時間もそこそこ早いし、それなりに遊べるっしょ……て訳で、すぐに出かけたかったら準備する、ほらほら、あんまり遅いとまたマンガ読んじゃうからね、ふふ」 ;3秒程度間