Track 2

02 イソギンチャク

水深200メートルを通過。  ……ねえ、いつまで触ってるの。  私の体、そんなに気持ちいい?  触るのは別にいいけど、あんまり汁つけないでね。  射精した後もずっとカウパー漏れっぱなしじゃない。  相手が私じゃなかったらドン引きされるよ、こんなの。  ほら、ソナーに反応があるよ。9時の方向に移動して。  ……違う、私の体に触れた手を9時の方向に動かすんじゃなくて。  ねえ、こんなのにいちいちツッこまなきゃダメ?  好きなだけ揉んでいいから、探査艇の操縦もちゃんとしてよ。  これは……イソギンチャクか。  ……なに? 別にガッカリしてないけど。  深海に生息するイソギンチャクも立派な調査対象でしょ。  ほら、オチンポ使ってしっかり調査しなよ。  オチンポに触手が絡むように、私がイソギンチャクを持っててあげる。  ……クスッ。ちょっと撫でられただけでヨガりすぎ。  ずっと私の脚とかお尻いじくりまわしながら半勃起してたもんね。もう何されても気持ちいいよね。  んー? キス? キスがしたいの?  ……チュッ。  ……なぁに? 不満なの?  これ以上はダメ。今キスしたらすぐイッちゃいそうだから。  ……いや、私がイクんじゃなくて、キミのオチンポが。  なんなの、その小ボケは。そんなにツッこんで欲しいの?  しょうがないな……じゃあお尻の穴に突っ込んであげるよ。  何をって、イソギンチャクの触手を突っ込むんだよ。  嫌なの? 何で? お尻汚いから?  んー? 洗浄してきたから汚くないの?  じゃあ突っ込まれる気満々だったんじゃん。変態。  ふぅん、怖いんだ。イソギンチャクがお尻の穴を突き進んでいっちゃうのが怖いんだ。  このイソギンチャク、わりと細長いもんね。  でも大丈夫だよ。すっぽり入んないように、私が持っててあげるから。  私のこと信頼してないの? してるよね? じゃあ挿れるよ。  ふふっ……。  無数の触手がお尻の浅い所でウネウネ動いてるよ。  もうちょっと挿れちゃうね。  ……すっごいね。触手が全部飲まれちゃった。  言っとくけど、オチンポは弄っちゃダメだよ?  だって、触手でオチンポを撫でてる時、今にもお射精しちゃいそうだったじゃない。  だからオチンポ弄りはやめてお尻に変更してあげたんだよ?  そんなことより……このイソギンチャク、どれぐらい毒性があるか分からないから気をつけてね。  大丈夫だよ。もし毒がまわっても、ちゃんと弔ってあげるから。  ねえ、お尻の中、どうなってるの? どうなってるか自分で分かる?  分かんないの? 教えてあげよっか。  コリコリの触手で前立腺をグニグニ押されまくってるんだよ。  だってほら、反り返ったオチンポの先から、いやらしい液体が垂れまくってる。  透明のシロップがポタポタ、ポタポタ……こんなのパンケーキにかけられたら甘すぎて胸焼けしちゃうね。  前立腺を押されるとオチンポがどんどん気持ちよくなっちゃうけど、お射精はなかなかできないんでしょ?  だから、こんなことしても耐えられるよね? <ここから、耳を舐める>  ん……はむっ、レロ、レロ、レロォ……あむ……ちゅ、ちゅぷ……レロッ、レロッ、んっ……レロ、レロォ……んふぅっ……はむっ、あむっ、ちゅぷちゅぷ、ちゅぅっ……んっはぁ、はぁ……。 <ここまで>  耳舐められただけでそんなにヨガっちゃうんだ。  まさか、お射精しちゃうの? まさかねぇ?  まだお尻の穴をクチュクチュし始めたばっかだよ?  そんなんでお射精しちゃったら、オナニー手伝ってくれてるイソギンチャクに申し訳ないよね?  お精子、出しちゃダメだよ? 白いの、漏らしちゃダメだよ?  フゥ~~~~。 <ここから、耳を舐める>  あむ……レロ、レロ、レロ……んはぁ~……はむ……ぢゅ、ぢゅぷぢゅぷ、ぢゅぽっ、レロォ、レロレロ……んはぁ……ぢゅぷぢゅぷ、ぢゅっ、ぢゅうぅ……ぅはぁ、ん……。 <ここまで>  イソギンチャク、元気だねぇ。穴の中にお魚が居ないか触手で探ってるのかなぁ。  ねえ、イソギンチャクは生存の為にエサを探してるんだよ?  だけどキミはそんなイソギンチャクを性欲の為に利用しちゃって。  開発済みのアナルを弄くらせて気持ちよくなっちゃって……キミの性欲はホントに酷いねぇ。  酷いエロさだねぇ。  あは。カウパーってずっと垂れ流してたら、こんな塊になって出てくるんだ。  漏らすって言うより、噴き出してるみたい。  女の子じゃないんだからさぁ、透明のいやらしい液体をこんなに飛ばしちゃダメじゃない。  ふふっ……。  でも、しょうがないかもね。オナニーばっかりしてるキミでも、こんな高性能なオナグッズ、使ったことないもんね?  生のオナグッズ、気持ちよすぎるもんね?  オチンポミルク、出したい?  そうだよねぇ。出したいよねぇ。  いま尿道を通ってる大量のカウパーを精液で押し出すようにドピュ~ってお射精できたら、最高に気持ちいいだろうね?  だけど……女の子みたいに穴をねちねち弄られるのも、すっごく気持ちいいでしょ?  このスケベなお尻の穴と……耳の穴……。 <ここから、耳を舐める>  ぢゅぽっ、ぢゅるる……レロ、レロレロ、ぢゅっぢゅっぢゅっ、はぁ~…ぅはぁ~…ちゅぷっ、んっ、んぅ、はぁ~……あむ、あむうっ、はむ、はむ…ぢゅぷ、ぢゅぷ、ぢゅっぢゅっ、はぅ~……。 <ここまで>  耳、火照っちゃってるよ……かわいいね。  もうトロトロだね。耳の穴もお尻の穴もトロトロだね。  オチンポ弄りたい? ぴゅっぴゅしたくてしたくて泣いちゃいそう?  そうだねぇ……じゃあイソギンチャクの触手をお尻から抜いて……お待ちかねのこっち、いっちゃおっか?  いくよぉ?  ほら、こっちのぉ……イソギンチャクの触手が付いてない方、お尻の穴にずぶ~って入っていくよ。  うふふっ……なぁに? もしかして、触手でオチンポ弄って貰えると思ったの?  オチンポのことは早く忘れた方がいいよ?  じゃないと、お尻が大変なことになっちゃうよ?  ほら、ほらほら、イソギンチャクのディルドみたいな肉体がどんどん入っていく。  キミの中に殆ど埋まっちゃった。  お尻ギチギチで苦しいね? 中でウネウネ動かれてツラいね?  触手を入れた時より圧迫感が強いでしょ?  ふふ。お射精みたいなカウパーぴゅっぴゅ~って出しちゃってる。  オチンポがピクン、ピクンって跳ねる度に、カウパーがピュッ、ピュッ、って。  おもしろ~い。  イソギンチャクの太い部分で、前立腺をギュ~って押されっぱなしなのかな。  苦しくて気持ちいいね? 苦しいのが気持ちいいね?  少しずつ抜いていくよ?  ゆーっくり、じーっくり……。  がんば♪ がんば♪ お尻とオチンポがんばって♪  これに耐えたら、シコシコさせてあげるから……ね?  あは、すっごいね。  イソギンチャクを抜いた瞬間、オチンポからエッチなシロップがドプゥって。  出し入れ続けるよ?  入れたりー、出したりー。  イソギンチャクディルドがキミの穴に馴染むまで、出し入れしまくっちゃうよ?  んー? シコシコ? そっか、シコシコしたいんだ。  約束したもんね。  じゃ、おてて貸してごらん。  このおててをニーソックスの中に挿し込んで……はい、ふとももシコシコ、していいよ。  どーしたの? 私のふともも握って、オチンポをしごく時みたいにシコシコ~って、していいんだよ?  白いふとももより、黒いオチンポのほうがよかった?  じゃあやめよっか。ふとももシコシコはやめちゃおっか?  んー? ふとももでいいの? むっちりしたふとももをシコシコしたいの?  しょうがないなぁ。そこまでお願いされたらもう許可するしかないね。  ふふ……。  触り方、童貞っぽいよ。  いつもオチンポを扱いてるのと同じようにシコシコすればいいんだよ?  自分のオチンポ、いつもそんなにガツガツ触る?  ふぅん……そっか。キミは一人エッチの時も余裕がないんだ。  じゃあいいよ。発情した犬みたいにハァハァしながら、ふともも撫で回していいよ?  内もものお餅みたいな肌触りが好きなんだね。  ふふ。  だけどそんなに一生懸命コスコスしても、私のふとももは気持ちいいミルクを出したりしないよ?  お射精したいなら、イソギンチャクに頑張って貰わないとね。  お尻の粘膜をいっぱいねぶって射精させてください、ってお願いしてみたら?  言葉じゃイソギンチャクには伝わらないよ。お尻に意識を集中させて、きゅんきゅんってオネダリするの。  お尻の穴を、きゅんきゅん、って動かすんだよ? きゅんきゅん♪  わ、イソギンチャクが中で回転しながらお尻の入り口を触手で撫で回してる。  気持ちよさそうだねぇ。オチンポから涎垂らしまくりだねぇ。  エッチな穴を責められて、キミの顔、どんどん女の子みたいになっていくよ。  膣穴をグリグリされながらクリ弄りでヨガっちゃう女の子みたいだね?  お尻の粘膜、生のイソギンチャクに可愛がって貰えて最高だね?  気持ちよすぎておかしくなりそう?  だったら、私のふともも触って? シコシコして?  ふとももで意識を分散させれば、まだ耐えられるよ?  ふとももならいくらシコシコしてもお射精できないから、好きなだけシコシコオナニーの快感を味わって?  どーした? そんな甘い触り方しちゃって。  オネダリかなぁ? こっちの粘膜もねぶって欲しいって、オネダリしてるのかなぁ?  しょうがないなぁ。  み~み♪ <ここから、耳を舐める>  はむっ、あむっ、あむ……んっ、レロ、レロ、レロ、ぢゅぽ、レロ、レロ、ぅはぁ~……んっ、はむはむ、ぢゅっ、ぢゅるっ、ぢゅぞぞ…んはぁ~……レロッ、レロォ……ちゅっ、ちゅむ……。 <ここまで>  耳、真っ赤だよ。スケベ。  ふふ……これ以上虐めたら、意識が飛んじゃいそうだね。  そうなる前に、オチンポミルク飛ばしちゃおっか?  イソギンチャクを一旦抜いて……。  また反対側の触手が付いてるほうを挿れるよ?  今度は触手だけじゃなくて、体全体を押し込んじゃう。  イソギンチャクがキミのお尻の中でカーブしてるの、分かる?  このまま何度も何度も出し挿れして、前立腺をくにゅ~って圧迫しちゃうよ? 気持ちいいよ?  前立腺を押されながら中の腸壁を触手でたっぷりねっとり撫で回してもらって、お射精しちゃお?  ふとももとイソギンチャクで高めた快感、全部オチンポで吐き出しちゃお?  いーい?  最後は耳を舐めながら……じゃないよ。  キスしながら、だよ。  キ・ス♪ <ここから、キス>  ちゅ……ちゅぅちゅぅ、んっ…んちゅっ、くちゅっ……あむぅ、あむっ、んふぅっ…ちゅっ、ちゅうぅっ、ん…ん……はふ、ちゅっ。  ぺろ、ぺろ、ちゅぱちゅぱぁ…んぁん、ちゅうぅ、はぅん……ちゅっ、ふぅ、ん、ぷちゅ、んちゅ、んちゅうっ、んはぁっ……ぺろぺろ、んっ、ちゅっ、ちゅうううぅぅ……。 <ここまで> (射精ポイント)  びゅっびゅっ、びゅ~。  全部出し終わるまでふとももに手ぇ置いてていいよ。  びゅっ、びゅ~。びゅっびゅっ、びゅ~。  ふふ……。  お尻、大丈夫?  どうにかなってないか、見てあげよっか。  こら、モゾモゾしすぎ。狭いんだからそんなに動くと……。  あー、照明消えちゃった。そっちの方、スイッチとか色々あるんだから。  あれ……このイソギンチャク……光ってる。  この子、体内に蛍光物質を持ってたんだ。  水深200メートルなんて、太陽の光が殆ど届かないのにね。  探査艇の照明を浴びなかったら、こんな緑色の光を発することは一生なかったろうね。  無駄なモン持ってるね、この子。  ……ねえ、照明消したまま、しばらくこの光だけで潜ってみよっか。  サーチライトも消して、ね……。