Track 3

03 キヌタレガイ

水深400メートル。  この辺りまで来ると、もう完全な暗闇だね。  そろそろ照明つけよっか。  ……また勃起してる。  なんなの、その性欲。ちょっと気持ち悪いよ。  ……気持ち悪いって言葉に反応してピクンって動くの、気持ちわる……。  ……なんでちょっと嬉しそうなの?  ふふっ……キミさあ、深海生物よりキモいよ。  深海生物の気持ち悪さは見た目だけに留まってるけど、キミは内面まで全部残さずキモい。  あー、気持ち悪い。すこぶるキモい。キングオブキモス。  ……ねえ、なんで私に抱きついてるの?  キモいって言われて抱きつくってどういうことなの。  キミにとって、気持ち悪がることは求愛行動の一種なの?  ……ふぅん、そうなんだ。ド変態だね。  っていうか、さっきからソナーに反応があるよね。  抱きついてていいから、操縦の邪魔はしないで。  ……あんまり匂い嗅がないでよ。  ……回収終わったよ。  これは……キヌタレガイの一種かな。こんなおっきいの見たことないな。  よかったね。ソーシャルゲームのガチャで言ったらウルトラレア引くようなもんだよ、これ。  だってほら、この中身の形、まるっきりオナホじゃん。ヒダヒダまで付いてるし。  このフォルム、なんだろ……エイリアンの頭みたいだね。  貝殻の中から口みたいな身がニュって出てくるとこ、エイリアンっぽい。  キヌタレガイの生々しいお口でオチンポを……ぱっくんちょ。  亀頭しか入んないね。  勃起してなければ全部包めたかもしれないけど、キミ勃起しっぱなしだもんね。  しょうがないね、変態だもんね。  女の子の匂いだけで勃起が収まらなくなっちゃう変態だもんね。  こんなドスケベのド変態にはおしおきが必要だね。  キヌタレガイで亀頭をいじってあげる。  ほらほら、ほら。  うふふ……体よじっちゃって。  この勃起チンポがいけないんだぞ。  勃起してないふにゃふにゃのおちんちんだったらよかったのにね。  そしたらおちんちんをキヌタレガイのちっちゃいお口で優しく擦って、気持ちよーく勃起させてあげたのに。  ……ねえ、何で照明つける前から勃起してたの?  照明落としてる間、ずっと私の匂い嗅いでたでしょ。  こっそり匂い嗅いで勃起するなんて、サイテーだよ。  うふふ……。  弾力があってぷっくりとしたキヌタレガイにオチンポの先っちょを突っ込んで……出したり、入れたり、出したり、入れたり……。  貝のヒダヒダ、ちゃんとオチンポで感じてる?  オチンポが太くないと、ちゃんと気持ちよさが伝わらないかもしれないね。  頑張ってもっと勃起したら、もっともっと気持ちよくなるかもしれないよ?  でも、これ以上おっきくなるのかな~、このオチンポ。  どう? 頑張れる? 亀頭への刺激だけでオチンポ太くできる?  途中でイッちゃわない? ミルクのおもらし我慢できる?  じゃあ、そうだねぇ……ちゃんとフル勃起できたら、ご褒美あげてもいいよ。  だから頑張ってね?  オチンポがんばれ♪ オチンポふぁいと♪  息が荒いよぉ?  敏感な先っちょシコシコされるの、つらい?  皮を剥いた状態の生チンポくちゅくちゅされるの、つらい?  うふふ……。どんなにつらくても、竿の部分は触っちゃダメだよ。  これはおしおきなんだから、勝手にオチンポいじって精液出したりしないでね。  皮オナニーなんてしなくても、キヌタレガイがちっちゃな穴を使って、好きなだけ亀頭をクチュクチュしてくれるからね。  それに、皮の上からおててでシコシコするより、絶対こっちのほうが気持ちよくなれるよ。  キヌタレガイのはヒダヒダ付きだよ? ちっちゃくてもちゃんとした窪みだよ? 手とは比べものになんないよ?  オチンポが馴染んで気持ちよくなってきたみたいだねぇ。  やっぱり手でシコるよりいいでしょ?  えー? オナホみたい?  クスッ……。  だよね。オナホみたいで気持ちいいよね。  ねえ、分かってるのかなぁ。キヌタレガイは生きてるんだよ?  キミが今味わってるのは、作り物じゃなくて、ナマの感触なんだよ?  なのにキミは、まだ「オナホみたい」なーんて言っちゃうんだ。  キミが今味わってる快感からイメージするのは、オマンコじゃなくて、オナホ、なんだね。  クスクス……。  いいんだよ。オナホ、気持ちいいもんね?  オナホでコキコキされるの、最高だね?  おしおきでこんなにハァハァしちゃうなんて、ホントにどうしようもない変態チンポだなぁ。  縦にジュッポジュッポするだけじゃなくて、横回転も必要かな?  貝殻を両手で挟んで、火を起こす時みたいに横にぐりぐり~って回してあげる。  大丈夫だよ。ゆっくり回すから。  いくよ?  ぐ~り、ぐ~り……ぐ~り、ぐ~り……。  息が止まりそうになっちゃうほど気持ちいい?  ぐ~り、ぐ~り……ぐ~り、ぐ~り……。  キヌタレガイの中で亀さんが発情してるね。亀さんの興奮が手に伝わってくるよ。  あれぇ? 亀さん、なんかお水みたいなのピュッって出したよ?  どうしたのかな~? 亀さん、どうしちゃったのかな~?  皮剥き生チンポをぐりぐりされるのがツラくて、亀さん泣いちゃってるのかな?  ツラくて気持ち良くてもどかしくて、透明の涙をぴゅって出しちゃったのかな?  泣いても大丈夫だよ。キヌタレガイがいくらでも慰めてくれるからね。  けどまぁ、亀さんを虐めてるのもキヌタレガイなんだけど。  えー? 虐めてるのは私?  そうかなぁ。  キミは私に虐められてるとか、そういう風に思ってるの?  ふぅん。  オチンポ、随分太くなったね。  お射精は許さないけど、フル勃起できたご褒美に、いいことしてあげる。  恋人みたいな、トロットロのディープキス……。 <ここから、キス>  んっ、あむ……ちゅ……レロ、レロ、レル……ずちゅ、ぴちゅ、ちゅぷっ……んっふ……。 <ここまで>  舌、入れて……? <ここから、キス>  ちゅうっ、じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ、んぅっ……あむっ……レロレロレロ……んはぁ~……はむ、はむっ、ちゅうううっ……ぢゅる、ぢゅぷぅ、ちゅうっちゅぱぁ……んっ、んうぅ……はぁ、はぁ。 <ここまで>  舌と舌を密着させて、擦りつけるの……。 <ここから、キス>  んふぅ~…んちゅっ、くちゅ……くちゅ、くちゅ、ぐちゅ、ぐちゅる、ちゅる……んっ、じゅるる……ぁんっ……はむっ、あむっ、くちゅくちゅ……ちゅぷうぅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……ぅっはぁ……。 <ここまで>  ……唾液、飲みきれなかったね。  こぼれた唾液がキヌタレガイの貝殻を伝って、オチンポに絡み付いてるよ。  唾液と我慢汁まみれのオチンポ、シコシコしたい?  ふぅん。そんなにシコりたいんだぁ。  ふふ……ダ~メ……って言いたいとこだけど、  特別に、ちょっとだけ許してあげる。  フ~~~。  まだだよ? 私の声に合わせてやるんだよ?  特別に三往復だけシコらせてあげる。  私が今から三つ数えるから、一つ数える毎に一往復擦るんだよ?  擦り方は好きにしていいからね。  ほら、おててをオチンポに添えて?  じゃ、数えるよ?  い~~~ち。  に~~~い。  さ~~~ん。  ……はい、しゅーりょー。  久々の皮オナ、気持ちよかった?  あは。  よくお射精我慢できたねぇ。  アヘアヘ言いながらぴゅ~って出しちゃうかと思ったよ。  じゃあ、あとはまたキヌタレガイを被せて横にグリグリ回すけど……今のオチンポしごきに耐えられたんだから、今度はもっと速く回しても大丈夫だよね?  エッチなお汁をたくさん纏ったグッチョグチョの亀さん、我慢できるかな? 我慢してくれたら嬉しいんだけどなぁ?  ディープキスの余韻でいっぱい涎垂らしてる亀さんに、キヌタレガイのお口を密着させて……。  いくよ? 火を起こす時みたいに勢いよく回すよ?  出るのは煙と炎じゃなくて、先走りと精液だけどね。  ぐりぐりぐりぐり、ぐりぐりぐりぐり。  ぐりぐりぐりぐり、ぐりぐりぐりぐり。  あは。私にしがみついてハァハァしちゃうほど気持ちいいの?  チンポミルクが昇ってきたら、女の子の匂い嗅いで、お射精我慢しようね。  ほら、嗅ぎたいところに顔近づけて、いっぱい匂いを吸い込んでごらん?  ピンクのフェロモンを吸い込むと頭がトロ~ンとして、お射精を忘れるぐらい気持ちがフワフワしちゃうでしょ?  どこの匂いが欲しいの?  セーラー服? その下のスク水?  それとも、髪の毛の匂い?  ほら、顔を密着させて好きなだけ嗅いでごらん。  ふふ……そんなとこがいいんだ。  やっぱりどうしようもない変態だね。  お鼻で甘い匂いをいっぱい吸い込めるように、お口、ふさいであげる。 <ここから、キス>  ちゅるっ……レロレロ、ぇろ…んうっ……んちゅっ、ちゅっ、くちゅるる…んっ…レロ、ぇろ、ぇろ……ちゅうっ、んっふぅ、はぅ……ちゅ、ちゅるっ、ちゅうぅ……レロレロレロ……。 <ここまで>  舌、突き出して?  唇で挟んでしごいてあげる。 <ここから、キス>  はむっ……ぢゅっぽ、ぢゅっぽ、ぢゅっぷう…んふっ…はむっ、はむっ……ぢゅっぽ、ぢゅっぽ、ぢゅぽぢゅぽぢゅぽ…んっふ…ちゅううううううっ、ちゅぽんっ、はぁ、はぁ。  んっ…ぢゅぷっ、ぢゅぷっ、ぢゅるん、んっんっんっんっ……ちゅぽんっ。 <ここまで>  キス、気持ちいい?  舌を絡めると頭の中がどんどん気持ちよくなるね?  ほら、また抱きついてクンクンして?  フェロモンの甘い香り、リンスの匂い、汗の匂い。全部混ざって、キミが大好きな女の子の香りになるんだよ。  セーラー服とスク水の感触も気持ちいいね?  服の上から柔らかい体をスリスリしながら匂い嗅いでたら、タマタマがキュ~ってなっちゃう?  うんうん。もっと気持ちよくなろうね。  オチンポからトロトロのチンポミルクをぴゅっぴゅする代わりに、脳みその中で気持ちいい液体をトロ~って漏らそうね。  あま~い匂い、たくさん吸い込んだ?  じゃ、次にすることは分かってるよね? <ここから、キス>  んちゅ……ちゅぴ、ちゅ、ちゅぷ……んふ~……ちゅ……ちゅう、ちゅう、ちゅうぅ……んはぁ~…んっ……くちゅ、んちゅぅ、ちゅっ……んっ…ちゅぴっ……ちゅるるるる……んちゅうっ……。 <ここまで>  あれれぇ? 亀さんのお口から白いのがジワ~って滲んできたんだけど?  またおもらしミルク出しちゃったの?  だらしないなぁ。キミのオチンポはユルユルだねぇ。  キヌタレガイも呆れて貝殻の中に引っ込んじゃった。  キミのオチンポも貝殻の中に入っちゃおっか。  貝殻の中で、おもらしミルクじゃなくて、本気のお射精、させてあげる。  貝殻の裏側、つるつるで気持ちいいね?  ほら、貝殻の中にオチンポを入れたまま上下にシコシコするよ?  つるつるの貝殻とクチュクチュの身に包まれて、幸せミルク、出しちゃおうね。  頭の中真っ白にして、お精子をぴゅ~って発射しようね?  キヌタレガイのちっちゃな窪みに中出し決めようね?  そろそろイッちゃおっか。恋人みたいなディープキスでイッちゃおっか。 <ここから、キス>  んっ……ちゅっ……レロ、レロ、んっは……ちゅ……ちゅぴっ、んちゅる……レロレロ、レロォ……ちゅううぅっ、ちゅぱちゅぱ……んぅん……レロレロ…ちゅるるぅ……ちゅぱ、ちゅぱ……ちゅ……んっ……。 <ここまで> (射精ポイント)  どぷどぷ……どぷどぷ……どぷどぷ……。  幸せミルク、たくさーん出たね。幸せだね?  こんなに白くてドロドロの精液を中に注いじゃったら、妊娠確定だね。  オマンコの中に出してたら、の話だけど。  クスクス……。