Track 2

Track 2

;双六編 【響子】 「でも、外で遊んでる人って本当に見なかったね。凧揚げとかしてる人も全然見なかったし……」 【昌子】 「率先して遊んでる人は居ませんよ。私達も去年はお家でゆっくりしてましたし」 【響子】 「まぁ、確かにね。調べないと羽子板がお正月の遊びって今でも知らなかっただろうし……そんな物なのかも」 【昌子】 「凧揚げ、コマ回し……どれも経験ありませんでしたからね。実際、どんな遊びかはやってみないと判らない物です」 【響子】 「でも、双六はさすがに判るよ。アレだよね、いわゆる人生ゲームみたいな感じなんだよね?」 【昌子】 「簡単に言えばそんな感じですね。正確には絵双六と双六は別物で、私達が知っているのは絵双六がベースになっていて」 【響子】 「? ?? すごろくとえすごろく?」 【昌子】 「……蘊蓄(うんちく)は良いですね。とりあえず、人生ゲームみたいな物です。ただ、せっかくなので今回の双六は私が自作しました。プレイヤーが決まってますから、内容もそれにあわせた物の方が楽しいですしね」 【響子】 「昌子、頑張って作ってたもんね。響子も手伝おうかって聞いたのに、それも断れちゃったし……」 【昌子】 「ふふ、姉さんもプレイヤーの1人ですから。2人に楽しんで貰うために頭を捻りましたので、たっぷりと楽しんで下さい……そう、たっぷりと……くすくす……」 【響子】 「……な、なんだか怖いんだけど……う、うん、楽しみにしてるね?」 ;3秒程度間 【響子】 「そ、それじゃ、その……私だよね……1、2、3……ど、どうか……どうか悪いイベントじゃありませんように……えいっ!」 【昌子】 「えーと……最下位からの逆襲! 順位が最下位の場合は上位の人に1つだけお願いをして良い、ですね」 【響子】 「やった! それじゃ、え、えと……お兄ちゃん、キスしたいな……良い? ……えへへ、響子は最下位だから、逆襲しちゃうもんね……ん……ちゅ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……」 【昌子】 「どうですか、私お手製の双六は……なんて、キスの最中に聞くのは野暮って物ですね」 【響子】 「ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、はぁ……ん、ちゅぅ……お兄ちゃん……ん、ちゅぅ……ちゅぅ……ふぁ、はぁ……あぅぅ……もっといっぱいしたいのにー……えへへ、でも良いもん。また当たりマスを狙っちゃうもんね!」 【昌子】 「今のイベントは救済イベントですから、本当なら資金を貰うとかで逆転を目指すところなんですけどね……ふふ、姉さんが満足そうなので良しとしましょう……では、次は私ですね……1、2、3、4、5……あらあら、これは当たりマスですね」 【響子】 「えーと……なんだか暑くなってきた、下着を脱ぐ! ……しょ、昌子? これ、当たりなの……?」 【昌子】 「もちろんです。続きを見て下さい……ノーパンになったら気持ちよくなった! YATTA! 資金5000万円を手に入れた! です」 【響子】 「どういう事なの!? いや、これだけじゃないけど、色々どういう事なの、これ!?」 【昌子】 「人生万事塞翁が馬、葉っぱ1枚あれば大ヒットもあり得るという事です」 【響子】 「……昌子、このマス作った時に年末の特番見てたね?」 【昌子】 「ふふ、面白かったのでイベントに導入してみました……とはいえ、振り袖を着るのは判ってましたから全て脱ぐのは難しいですし、なので下着だけにしました……というわけで、これもイベントです。致し方ありませんね」 【響子】 「そう言いながら躊躇いなく脱ぐあたりがとっても昌子だよね……え、えーと、それじゃお兄ちゃんの番だよ?」 【昌子】 「どうしましたか、お兄さん……ふふ、他にもこういうイベント満載ですよ? 何しろ私お手製ですから、ハプニング満載だと自負しています」 【響子】 「昌子が作った以上、どんな恥ずかしい事があるのか判らないし、お兄ちゃんが警戒するのもすっっっごく判るけど……え、えーと、多分平気……だと良いな、うん……」 【昌子】 「ふふ、本当に嫌なら嫌と言ってもらえれば良いんですよ。ゲームですからね、楽しくやるのが一番です……さ、お兄さん、どうぞ」 【響子】 「えーと……1、2……お兄ちゃんチャンス! ……昌子、さっきから思ってたんだけど響子チャンスとか昌子チャンスとかお兄ちゃんチャンスとか何なの?」 【昌子】 「やる人間が特定出来てるのですから、その人が止まった時だけ起きるイベントも楽しいかなと思いまして……それで内容は……資金を私達2人から3000万円ずつ貰うか、私と姉さんがちょっとレズっぽい事をする、ですね」 【響子】 「……あれ、それってお兄ちゃんチャンスなの? あ、えっと、後の奴ね」 【昌子】 「見てるだけで、というパターンもあるかと思いまして……それでお兄さん、どうしますか?」 【響子】 「え、えっと資金なら……全然無いけど、その、借金してでも用意するから!」 【昌子】 「姉さんってば、そんなに必死になって……私の事、嫌いですか?」 【響子】 「え、えっと……嫌いじゃないけど、その……昌子、ここぞとばかりにいぢめてきそうでちょっとこわいし……」 【昌子】 「振りですね、判ります」 【響子】 「振りじゃないよ!? そ、その、お兄ちゃん、だからその、資金で……あぅ……や、やっぱりそっち……?」 【響子】 「チャンスマスの選択ですから仕方ありません……さぁ、姉さん、しっかりと気持ちよくなりましょうね?」 【響子】 「響子がされる前提!? あ、あの、せめて心の準備を……ちょ、ちょっと……ん、んぅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……んぁ、はぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、くちゅ……ん、ちゅぅ……」 ;響子のキスに合わせて開始してください 【昌子】 「ん、ちゅ……ちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ふふ、姉さんったら……口では何のかんのと良いながらもキスをしただけで身体の力が抜けてるじゃありませんか」 【響子】 「ふぁ、はぁ……だ、だって昌子とキスって……そりゃ、何度かした事あるけど、やっぱりその、お兄ちゃんとのキスより恥ずかしいし……昌子、ここぞとばかりに楽しそうにこっち攻めてくるし……ひぁ、あ……ちょ、ちょっと、下、手入って……んぁ、ぁぁ……」 【昌子】 「姉さんがいけないんです……そんないぢめがいのある事を言うから……姉さんの泣きそうな顔、もっと見たくなるじゃありませんか、くすくす……ほら、姉さん……たっぷりと気持ちよくなりましょうね?」 ;昌子主体で。昌子は首や耳にキスをしながら手マン、響子はされるがままの状態です。 【響子】 「んぁ、は……あ、んぁぁ……や、やっぱり昌子が攻めてるだけだよぉ……あ、ああ……んぁ、はぁ……指、中に入れちゃだめ……あ、あああ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……あ、あああ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁぁ……」 【昌子】 「振り袖が脱げる程はしませんよ……安心して下さいね、姉さん……ただ、その分ゆっくり、じっくり、たっぷり気持ちよくしてあげますからね……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ」 【響子】 「ふぁ、は……首、ちゅーしたらダメ……敏感になってるからぁ……あ、んぁぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……んぁぁ」 【昌子】 「ん、ちゅ……ふふ、キスマークを付けたりはしませんから安心して下さいね……ん、ちゅぅ……姉さんはただ、気持ちよくなれば良いんですよ……大丈夫です、全部私に任せてくださいね……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……」 【響子】 「んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……はぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁぁ……ふぁ、はぁ……ん、はぁ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ」 【昌子】 「ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅ……ん、はぁ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ん、ちゅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……」 【響子】 「はぁ、はぁ……やっぱりこれ、響子がされてるだけだよぉ……んぁ、あああ……はぁ、ふぁ……んぁ、ぁぁ……あ、ふぁ……んぅ、はぁ……あ、あああ……んぅ、はぁ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……ふぁ、はぁ……あ、ああ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁぁ」 【昌子】 「ちゅぱ、ちゅぅ……ふふ、姉さんがしたいですか? それなら良いですが……姉さんのヴァギナはとっても喜んでくれてますよ……ほら、指でもっと中を弄ってあげますからね……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ちゅぱ、ちゅぅ」 【響子】 「ふぁ、あああ……あ、あ、ああああ……そこ、弱いって……んぁ、あああ……あ、あぁぁぁ……知っててやってるくせにぃ……んぁ、はぁ……あ、ああ……んぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……あ、あああ……んぅ、はぁ……あ、あああ……んぁ、あああ……あ、あああ」 【昌子】 「ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……ふふ、弱点を攻めるのは戦いの基本ですよ? 主導権をどっちが握ってるのか……そこはハッキリさせないといけませんからね……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……」 【響子】 「そ、そういう問題なの? ふぁ、ああ、んぁ、ああ……それだと、昌子には勝てないってばぁ……あ、あああ……んぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁぁ……ふぁ、はぁ……あ、ああ……んぁ、はぁ……」 【昌子】 「ん、ちゅぅ……ふふ、そうと判りきっていてもやる事に意義があるんですよ……ちゅぱ、ちゅ……姉さんはとっても可愛いですから、いじめがいもありますしね、くすくす……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ふぁ、はぁ……ちゅ」 【響子】 「んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……あ、あ、あ、あああ……そこ、だめ……本当にダメ、イっちゃう、イっちゃうからぁ……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……あ、あああ……ひぁ、あああ……んぁ、あああ……ふぁ、はぁ……あ、ああ、んぁ、ああああ」 【昌子】 「ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅぅ……良いんですよ、姉さん……ん、ちゅぅ……そのまま気持ちよくなってお兄さんにアクメ顔、見せてあげましょうね……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……」 【響子】 「あ、あ、あ、あああ……イク、イっちゃう……お兄ちゃん、見ないで、恥ずかしいから見ちゃだめぇ……ふぁ、あああ、んぁ、ああああ……あ、あああ、んぁ、ああ……はぁ、はぁ、あ、あああ……んぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、ああああ」 【昌子】 「ちゅぱ、ちゅぅ……ふふ、手で隠しちゃダメですよ、姉さん……さ、お兄さんに気持ちよくなってる顔、しっかり見て貰いましょうね……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……」 【響子】 「ふぁ、はぁ、あ、あああ……見られちゃう、昌子にイカされるところ、見られちゃう……あ、ああ、んぁ、あああああ……ふぁ、はぁ……あ、あああ……イク、イっちゃう……イク、イク……んぁ、あああ……ふぁ、はぁ、あ、ああああああああっ」 ;響子のイキに合わせて、最後の強めの吸い 【昌子】 「ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ちゅ、ちゅぅぅぅぅ……っ」 【響子】 「んぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……イカされたぁ……昌子にイカされちゃった……ふぁ、はぁ……んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁぁ……」 【昌子】 「ん、ちゅぅ……ちゅ……ふふ、とっても可愛かったですよ、姉さん……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……どうします? 私にやり返すだけの気力、ありますか?」 【響子】 「んぁ、はぁ……むり……腰抜けそうになって……力はいんないし……ふぅ、はぁ……それに昌子の事だから、きっとやり返してきて同じ事の繰り返しになるだろうし……」 【昌子】 「雰囲気次第ではそうでもないんですが、今の雰囲気では確かにそうですね、ふふ……では、これで終わりにしましょうか。お兄さんも……くす……お兄さん、私と姉さんの行為を見て、興奮してくれたみたいですね?」 【響子】 「ふぇ……あ……お兄ちゃんのおっきくなってる……そ、その……響子と昌子がえっちな事してるの見て……興奮したんだ……」 【昌子】 「くすくす……良かったです、何の反応も無いと寂しいですし、姉さんとこうしててもお兄さんがしっかりと私達を見て興奮してくれるのが判りましたから、今後のプレイに幅が出ますね」 【響子】 「うぅ……頭の中、そういうのばっかりかー! ……って言えない自分が悲しい……でも、その……お兄ちゃんが見たいなら……また、するよ?」 【昌子】 「ふふ、そうですね……その時はちゃんと言ってくれればしますから……さ、姉さん。双六の続きをしましょうか。次は姉さんの番ですよ?」 【響子】 「……ここまでして、この流れでまだ双六するんだ」 【昌子】 「ふふ、双六の1イベントでしかありませんから。ちゃんとゴールするまでが双六なんですよ?」 【響子】 「うう……せめて、少しやり返したいけど無理なんだろうなぁ……ええい、こうなったらきっちり最後までやるからね! それじゃ、サイコロを……1、2、3……よーし、ゴールまであと少しだよっ!」 【昌子】 「ふふ、頑張って下さいね、姉さん」 ;3秒程度間