Track 3

第三話 後悔なんか、あるわけない?

次の日今日は4話 フー子 「おぉ、4話にしてついにさゆかも魔法少女になったぞ。うーん、病気の幼馴染、コウスケを治すために契約するとは、泣かせるなぁ」 主人公 「ま、それが更なる欝展開を呼ぶんだけどね」 フー子 「え、これから欝展開?コラ、ネタバレするなキサマ!楽しみが減るだろう」 ちょっとすねるフー子 主人公 「はいはい。次の話みる?」 フー子 「うん、わかればいい。いや、次の話はまた明日にする。楽しみはちょっとずつ消化するのが私の流儀だからな」 主人公 「そう、じゃあこれから見回り?」 フー子 「今日は先に見回りは済ませてきたから時間はあるぞ。それで、折り入って頼みがあるのだが・・・・・・」 主人公 「な、何?真面目な顔して」 フー子 「ここにあるマンガを、私に読ませてくれないだろうか。実に、興味がある」 主人公 「なんだ、そんなことか。いいよ別に、友達だろ?」 フー子 「い、いいのか!?そうだな、友達、だったな。ははっ、では遠慮なく読ませてもらうぞ!」 本棚を漁りはじめる 上機嫌なフー子 フー子 「本棚にこんなにマンガが、夢のようだ。ふふっ、何にするか、おお、かるゆり全巻揃ってる。それに、アニメのファンブックまで、くぅかるゆりから行くか?いや、まだあわてる時間じゃない。ここは慎重に選ぶべきだな」 主人公 「(奥の方にエロ同人誌が隠してあるけどまぁ大丈夫だろ)」 フー子 「ふむ、おぉ、ラノベもあるのか、これは、ヤツは友達が少ない、通称やがないではないか。ラノベというのもいいな。ふむ、いやもっと見てから決めよう」 主人公 「(う、その場所の裏にはまのマギのさゆか×コウスケの同人が)」 フー子 「うーん、迷うなぁ。お、なんだ。本棚の裏にも何か本があるぞ」 主人公 「!?」 フー子 「なんだこの本、妙に薄いな。ん?これはまのマギのさゆかか?ん、なんというか、きわどい表紙だな」 主人公 「ま、待て、それは見るな!」 フー子 「見るな?どうしてだ?さゆかが描かれているということは、まのマギ関連の本なのだろう?少し絵のタッチはちがう気がするが」 主人公 「うー、とにかく返せ!」 取ろうとする主人公、かわすフー子 フー子 「うわ、なんだいきなり本に飛び掛ってくるな。ははーん、さては・・・・・・」 主人公 「バレたか・・・・・・」 フー子 「ふふん、さてはキサマ、この本をまだ読んでいないのだな。それで私に読まれるのが嫌だったのだろう」 主人公 「う、うん。だから返して(よしバカだ!)」 フー子 「ふふん、それはできん相談だ。私はさゆか好きだから読ませてもらうぞ。おっと邪魔立てするならたとえ友達のキサマでも木刀の錆にしてやるぞ、抜刀、あ、床に置きっぱなしだ、よいしょ」 木刀を床から拾うフー子 ※だから忘れる 主人公 「いやだから」 フー子 「大丈夫だ。ネタバレはせん」 同人誌を開く フー子 「お、さゆかとコウスケか、今調度見てるあたりでタイムリーだな。ん?      なんで、さゆかが脱ぐんだ、え、コウスケの病室のベッドでは、ははは裸にこんな展開アニメにはないぞ!」 主人公 「・・・・・・(終わったかな放課後部)」 ペラペラとページを高速でページをめくり続けるフー子声はうろたえまくり フー子 「な、なんだ、コウスケくんのを、さゆかちゃんが、うわ、はわわわ、く、口でえぇぇぇ、はは、まさか、そ、そんな格好では、はぁぁ、うわぁぁぁ、し、しかもここでまさかのはむはむが乱入だと、不謹慎な、ダメだ、そんなのダメだぁぁぁ」 パタンと同人詩を閉じるフー子(読み切りました) フー子 「はぁ、はぁ、うぅ・・・・・・キサマ・・・・・・どういうことだこれは」 主人公 「そ、それは、そのですね」 フー子 「どうして、こんな破廉恥なものが部室にある。答えの如何によっては容赦せん例え友人でもな」 木刀を構える 主人公 「そ、それは(オナニーのためなんて行ったら殺される・・・・・・)」 主人公逃走を試みる フー子 「こ、こら逃げるなぁ!わあっ」 静止しようとしたフー子と一緒に転倒 ※ここからエロなので主人公少な目 フー子 「いたた、くっ、どけキサマ、え、私が乗っている?今どく、う、ひ、腰が抜けてしまった立てない、とにかく下から離れ、ひう、い、今、胸触っただろ、え触ってない?うぅ、不可抗力なのはわかったらとにかく離、はう、太ももに手が触れたぞ、お前ぇぇ、モゾモゾするなぁぁ、んぅ、は、早く、離れろ、ん、え」 ちょっと起ってる主人公 フー子 「キ、キサマ!?私の手、手に何か当たっているぞ、う、うぅ、な、なんだというのだ、え、生理現象、勃起?もしかして勃起って男が興奮するとなるというアレか、お、おい、まさかお前、友達の私に発情したというのか、そ、その薄い本みたいに、うぅぅぅケダモノめ」 恥ずかしそうなフー子気まずい二人 フー子 「・・・・・・うぅ(顔がまっ赤なフー子)」 主人公 「離れるから、すぐ離れるから」 フー子 「ま、待て、離れる前に質問に答えろ。そ、その男というのは、そ、し、射精をしないと、た、溜まると聞いたことがあるのだが、本当か?」 主人公 「え、いや、その,まぁ」 フー子 「なら、さっきのまのマギの薄くてえ、えっちな本は、キ、キサマの、そ、そのお楽しみというか、じ、自慰のためにある本なのか?ど、どうなんだ?」 主人公 「い、いや、そ、それは」 フー子 「し、正直に答えてくれ、私だって恥ずかしいんだ!」 主人公 「そ、そうだよ・・・・・・」 フー子 「そ、そうなのか、なら、私がここに立ち寄ることで、じ、自慰の機会を奪ってしまっているということになるな」 主人公 「い、いや別にそこまで長い時間いるわけじゃないし」 フー子 「う、い、いやそうだ、そうに決まってるんだ!だから、キサマはこうして、ココを大きくしているのだろう」 主人公 「そ、そんなんじゃなくて」 フー子 「な、なら、私が責任を取る。と、友達としてな、うぅ」 ちょー恥ずかしそうなフー子 主人公 「せ、責任?」 フー子 「そ、そうだ責任だ!私がキサマのを鎮めるためにせ、精子を出してやると言っているのだ」 主人公 「い、いや、いいって、とにかく離れ」 フー子 「逃げるな!私はもう決めたんだ。逃げたら、さっきの薄い本を生徒会に提出してやるぞ、わ、私だって死ぬほど恥ずかしいんだ」 主人公 「は、はい」 フー子 「か、勘違いするなよ。私はえっちなことなんかに全然興味はないし、さっきの本を見て興奮なんかもしてないからな!」 主人公 「は、はい・・・・・・」 フー子 「わかればいい、よし、身体の自由が戻ってきた。まずはこのままお前のを、ぬ、脱がすぞ、う、うぅ      んしょ、脱げた・・・・・・、う、さっきより大きくなっていないか!?下着の上からだと大きさがよりわかるな、うぅ、なんかビクビクしてるぞ」 主人公 「いや、あの」 フー子 「さ、触ってみるか、ふ、不安そうな顔で見るな!うぅ、ひ、ビクってした。なんだこれは、うぅ、生き物のようなものか、なら、撫でてみればいいのか、ん、んぅ、う、私の撫でる動きに合わせて動いている。ふふ、ちょっとかわいいな。ん、んぅ、あったかい、あ、あぁ、うん!よし大分なれてきたぞ、これならきっと直接触っても大丈夫だ」 フー子 「よし、それじゃ下着も脱がすぞ・・・・・・ん、だ、だんだん見えてきた、え、なんだこれは、お、おい、さっきの薄い本のコウスケのと全然違うぞ!え、それは本だからか?うぅ、だが、似ている部分もあるな。ビーンと真っ直ぐに立っていて、ビクンビクンとしている。こ、これが男のモノなのか・・・・・・」 フー子 「ば、馬鹿者、見るのは初めてにきまってるだろう!うぅ、こ、この先はどうすればいいんだ、む、無理をしてなんかいないぞ、そ、そうだ、さっきの薄い本」 本を開く フー子 「ふむふむ、な、なるほど、これを上下に扱けばいいのか、なんだ簡単ではないか、よし、それじゃ、キサマを射精させてやる、さ、触るぞ、う、うぅ、まだ触ってもいないのに熱い空気を感じる、も、もう少し、えい!あ・・・・・・熱いこんなに熱いものなか、ひ、ドクってした」 主人公 「む、無理にしなくても」 フー子 「だ、だから無理などしていない!わ、私もしたいからするんだ(小声)      な、なんでもない!うぅ、握っているだけでどうにかなりそうだ・・・・・・、      ところでキサマはどうしてその、先っぽが皮に包まれているのだ?      薄い本のと違うが、これもそういうものなのか?」 主人公 「ホーケーです。ほっといてくれ」 フー子 「そうすねるな、ホーケー、つ、つまりこの皮を剥いてしまえばいいわけだな・・・・・・」 フー子 「ん、うぅ、よし、やれるぞ!では扱く前に私が剥いてやろう、ん、う、先を優しくつかんで、ゆっくりと、下に、は、は、ん、剥けた。おぉ、男の先はピンク色なんだな、少し意外だった。うぅこの匂い、クラクラしそう不思議だ、んぅ」 フー子 「これで準備は完了だな。それじゃ今度こそ扱くぞ、ん、ん、えい、えい、お、顔がビクってしたぞ、気持ちよかったんだな。え、強すぎて痛かった?す、すまん、じゃあ、少し弱くするぞ、ん、んぅ、ん、ん、このくらいか?え、今度は弱すぎ、むぅ、では、こうか?ん、あ、ん、ん、あ、気持ちいいか?そうか、ではこのペースで続けるぞ、ん、んぅ、ん、ん、はぁ、はぁ、なんだかこれは夢中になってしまうな、ん、ん、こうして、扱きながらキサマの表情を見ていると、なんだか私も、ん、んぅ、うぅ」 フー子 「ん、んぅ、う、さっきよりも、びくってしてる、ん。扱くたび、どうにかなりそうだ、ん、ん、んぅ、あ、キサマも気持ちよさそうだな。表情が緩んでいるぞ、ん、んぅ、どうだ?私も中々のものだろう」 フー子 「ん、あ、先の割れ目から何か透明な液が滲んできたぞ、ん、ん、これが精液なのか?ち、違うのか、が、ガマン汁というのか、これは、ん、ん、卑猥な名前だな、これが出ると射精が近いのか、ん、ん、なるほど勉強になるな、ち、違う、興味なんかないぞ、うぅ、続ける、ん、んぅん、はぁはぁ」 フー子 「ふふっ、コツを掴んだ気がするぞ、ん、んぅ、はぁ、はぁ、ん、ん、ん、      私の手で気持ち良さそうな顔をしている、いいぞ、もっとだ、ん、んぅ、私もなんだか楽しいぞ」 フー子 「ん、んぅ、ガマン汁がさっきからどんどん溢れているな、どんどん扱いてやるぞ、ん、んぅ、なんだか、ん、ビクビクとした鼓動が、早くなっている気がするな、ん、ん、どうだ、ん、うまくやれてうるか?」 主人公 「うまい、というかもう出そう」 フー子 「ん、ん、あ、はぁ、はぁ、え、で、出る?せ、精液がか、ちょっと待て、ん、心の準備がまだ、ん、うゎ、ど、どうしよう、何かティッシュとかで受け止めるべきなのか、そもそも、どのくらい出るもんなんだ、うぅ、え、もう我慢できない、う、ま、待て、今ティッシュを、あ、あぁ」 射精 フー子 「ん、ううぅ、先からビュービュ白いのが出ている、これが精液、あ、手にかかった、あ、熱い、こんなに熱いものなのか、うぅ、それにこの匂いもすごい、うぅ、だ、出したものは仕方がない、最後まで扱くから出し切れ、ん、んぅ、ん、ん、脈打ってどんどん精液を吐き出してる・・・・・・あ、ん、あぁ、はぁはぁ、出し終わったか?」 フー子 「うぅ、顔にも少しかかった」 主人公 「ご、ごめん、す、すぐに拭くから」 フー子 「ま、待て、これは私が言い出したことだ、精液もちゃんと私が後始末する。ティッシュを借りるぞ、よし、お前のを綺麗に拭くぞ、ん、んぅ、う、ひぃ、ど、どうした、痛かったか?え、射精後というのは敏感なものなか、わかった優しく拭かせてもらう・・・・・・ん、ぅ、ん、あ・・・・・・よし、綺麗になった。ん、私の手にかかったのも拭いて。掃除完了だ」 主人公 「顔忘れてる」 拭いてあげる主人公 フー子 「あ、顔忘れて、そうだっ、あ、うぅ・・・・・・す、すまん、な。それにしてもティッシュが重い、出しすぎだぞキサマ!」 主人公 「え、あ、ごめん」 フー子 「ち、違う、怒っているのではなくて、その、私のせいでこんなに溜めさせてしまってすまないと思ってる(だんだん小声)」 主人公 「いや、その若いからでさ」 フー子 「と、とにかく、私も放課後部で趣味を満喫させてもらう以上、お前の、せ、性欲はちゃんと私が処理をしてやる。と、友達としてな」 主人公 「そんなことしなくても別に・・・・・・」 フー子 「うるさい!すると言ったらするんだ!今日はもう帰るが明日もちゃんと来るからな、あと、やがない1巻は借りていくぞ」 主人公 「い、いつのまに、まぁいいけど」 ドアを閉めるフー子やっぱり木刀忘れてる。しばらくしたら届ける フー子 「な、何をやっているんだ私はぁぁぁ、あれではまるで私がし、したいみたいじゃないかぁ、うぅ、顔から火が出そうだ。でも私なんであんなこと、風紀委員なのに、うぅ、だ、だけど言ってしまったんだ、やるからには全力で、う、うぁぁ、も、もう今日はしないからな、え、違う?木刀、う、すまん」