Track 5

第五話 こいつって実はバカ?

フー子  「あわわわ、さ、さゆかが、ついに壊れた・・・・・・、もう魔女を倒すしか生きる意味のない魔法少女なのか、なんてかわいそうなんだ、うぅ、あ、ハンカチすまん、返すぞ」 主人公  「妙に共感するね。さゆかが好きなの?」 フー子  「ん、あ、あぁ、私はまのマギなら、さゆかが一番好きだ。次がマムさんだな。ちなみに一番しっくりこないのは、はむはむだな」 主人公  「10話みたら印象変わると思うよ」 フー子  「え、10話を見たらはむはむの印象が変わる?こ、こらまたそうやって安易にネタバレをするな、ぶー、調伏せよ!マケイシュラ、次いったらこれでぶつからな」 主人公  「あ、わ、悪い」 フー子  「わかればよろしい、ち、ちなみにさっきのはこの前借りたバリーチを読んで思いついた魂魄刀開放のセリフだ。ど、どうだ、カッコいいか?」 主人公  「あ!もしかしてさゆか好きなの同じ剣が装備だから?」 フー子  「あ、あぁ、そうだ、よくわかったな。私はさゆかと同じ剣使いだから彼女に共感してしまうんだ」 主人公  「そういえば剣道部とかなの?」 フー子  「え、剣道部?何を言っている、私は剣道とかやったことないぞ」 主人公  「じゃ、じゃあなんで」 フー子  「じゃあなぜ木刀装備しているかか?ふん、アニメの風紀委員は剣を装備するものだろう。私もその伝統にのっとって装備したのだ!会長もOKしてくれたし」 主人公  「え、コ、コスプレ?」 フー子  「コ、コスプレとか言うな、ちゃんと使えるんだぞ、よーし、さっきのさゆかの技もコピー済みだ、見せてやろう」 主人公  「いや、いいよ」 フー子  「なんで即答で断る!?うぅ、発狂さゆか乱舞をせっかくコピーしたのに、残念だ……」 フー子  「まぁいい、ところで今日も、その、アレ、どうだ?そろそろ、じゃないか?」 主人公  「いや、いいよ」 フー子  「なんでまた即答で断る!?ぶー、ふっ、まぁこっちに関してはキサマに断る権利はないがなぁ。ふふーふ、さぁ今日も私が性欲を処理してやろう」 主人公  「……なんか、楽しんでない?」 フー子  「ば、馬鹿者、私は全然楽しんでなんかないぞ、お前が節操もなく性欲を溜めるから、仕方なくだ、と、友達として」 主人公  「・・・・・・(ニヤニヤ)」 フー子  「と、とにかく今日もスッキリさせてやる。そうだ、ちょっと待ってろ」 部室の本棚から例の同人誌を取り出す フー子  「えーと、確かここか、この薄い本でさゆかがしていた口でする、このフェラチオというのに挑戦したいのだがいいだろうか」 主人公  「い、いいもなにも・・・・・・」 フー子  「ふふっ、そうだった私がすると言ったらするんだった。フェラとやらに挑戦させてもらうぞ、ではベッドに座ってくれ」 座る主人公 主人公  「うぅ」 フー子  「じゃあ、脱がすぞ、んしょ、これにも大分慣れたな。ん、そしてなんだかんだ言って興奮しているキサマにもな。んしょ、ふふ、ガチガチだ」 フー子  「よし、では、く、口でするぞ、ま、まずは舐めてみるか、あー、       うぅ、手でする時、緊張するな、舌先で、んー、れろ、ひ、ビクってしたぞ、気持ちいいのか?」 フー子  「そ、そうか、では続けるな、まずは根元のほうから、いくぞ、れろ、れる、ん、れろ、れる、ん、んぅ、舌でチロチロと舐めるのはどうだ?お、れる、れろ、いいか、ん、れろ、れろ、ん、れろ、れる、はぁはぁ、キサマのが私の唾液でベトベトだ、もっとしてやる、れる、れろ、ん、れる、れろ、ん」 フー子  「よし、次はキスをしてみるか、ん、ちゅ、ちゅ、柔らかい唇で、ん、ちゅ、ちゅ、刺激してやる、ちゅ、ちゅ、ちゅ、念入りに全体をキスしてやるぞ、ちゅ、ちゅ、ん、ちゅ、裏も、ちゅちゅ、先も、ちゅむ、ちゅ、ん、根元もだ、ちゅ、ちゅはぁ、ん、なんだかこうしているとちゅ、だんだんキサマのが愛おしくなってくるから不思議だ、ちゅ、ちゅ、ん、え、こ、告白なんかじゃないぞ、ただのたとえだ、たとえ、ちゅー、ちゅー、吸いついてキスする、ちゅー、ちゅー、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅ、ちぃ、ちゅー、ちゅーぱ、ちゅ、ちゅー、余裕がなくなってきたのがわかるぞ、ちゅ、ちゅ、ちゅぱ、では、そろそろ、く、口でくわえてみるか・・・・・ん、こ、これをを、か、い、いくぞ、あー、は、はむ、ん、んー」 くわえるフー子 フー子  「ん、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぽ、ふ、不思議な味だ、まずくはない・・・・・・もう一回、ん、はむ、ん、ちゅ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ん、ん、ちゅ、ん、ちゅ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅぷ、ちゅぽ、よし、大分慣れてきたぞ、キサマはどうだ私の口の中・・・・・・気持ちいいか?」 主人公  「あ、あぁ」 フー子  「よし、じゃあ続けるぞ、唇で先っぽを重点的にしてみる、ん、はむ、ん、ちゅ、ちゅ、ちゅむ、ん、ちゅ、はむ、ちゅ、れろ、んちゅぱ、ちゅ、ちゅぱちゅ、ん飴を舐めてるみたいだな、ん、れろ、ん、ちゅ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅ、たまらないという顔をしているな、ちゅ、ちゅぱ、ちゅ、もっと口でしてやる、ん、ちゅ、ちゅぱちゅ、ちゅ、ん、んー、ちゅぱ、ちゅ、口で転がしてみるか、ん、んー、んむ、んーちゅ、ちゅぱ、ちゅむ、んー、んー、お、これはいいようだな、んー、んちゅ、はむ、んーんむ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぽ」 フー子  「はぁはぁ、ど、どうだ、はじめてにしては中々ではないか?ふふっ、そうか、では口でもっとしてやろう、はむ、ん、先っぽ唾液でベトベトだ、ん、ちゅ、ちゅ、ちゅぱ、ん、何か変な味がするん、あ、我慢汁か、ん、んむ、あむ、よし舐め取ってやる、ん、れろ、れる、んちゅ、ちゅ、声が出はじめているぞ、ん、気持ちいいんだな、ん、ちゅれる、ん、舐めても次々出てくるな、ちゅ、れる、ん、ん」 フー子  「ちゅ、ちゅぱ、ん、もう射精しそうか?ん、ちゅ、このまま先っぽを口の中でしゃぶるから、ん、気持ちよくなったら、そのまま出してくれ、ん、ちゅ、んむ、はむ、んちゅ、ちゅ、ビクビクしてる、んちゅ、ちゅぱ、ちゅぽ、んむ、んー、ちゅ、ちゅ、ん、ちゅぱ、え、出る、ん、んーちゅぱ、ん、ん、んーーー、んむ、んぅ、ん、ちゅ、ちゅぱ、ん、ちゅぱ、ちゅ、ん、ちゅぽ」 フー子  「はぁはぁ、んむ、精液というのは変な味なんだな、少し苦い、ん、ティッシュに出すぞ、ん、んむ、はぁ、私のよだれとお前の精液が交じり合っている・・・・・・なんだかえっちだ」 フー子  「そうだ、後処理、キサマのも拭いてやろう、ん、ふふっ、舐めていただけあってベトベトのヌルヌルだ、しっかり拭いてやるからな、ん、んぅ、ん、あ、えい、よし綺麗になったぞ」 フー子  「ふむ、フェラというのも中々楽しいものだな、手でするのとはまた違った趣がある」 主人公  「絶対楽しんでるよね・・・・・・」 フー子  「う、わ、私は仕方なく、キサマが溜めるから悪いんだからな・・・・・・」 主人公  「はぁ・・・・・・」 フー子  「あ、もう外は暗いな」 主人公  「ん、そろそろ帰る?」 フー子  「あぁ、そろそろ帰るか、ん、おほん、そ、その、よ、よかったら途中まで一緒に帰らないか?生徒会もないし」 主人公  「あぁ別にいいよ」 フー子  「いいのか!よしそれでは一緒に帰ろうではないか!」 勢いよくドアをあける フー子  「まのマギについて語りながら帰ろう、あ、ネタバレは禁止だぞ、8話までだからな、お、準備できたようだな、よし、じゃあまず、クーべぇについてどう思う?私はあのうさんくさ・・・・・・」 無言で木刀を渡す主人公 フー子  「う、また木刀置きっぱなし、すまん・・・・・・」