Track 9

アフターその一

付き合い始めて一月ぐらい、ついに部室のベッドで今まさに初体験 フー子 「わ、私はいつでもいいぞ・・・・・・じっと見るな恥ずかしい」 主人公 「・・・・・・」 フー子 「そ、そんなに緊張した顔するな。私だってはじめてでドキドキなんだ」 フー子 「ふふっ、付き合いはじめて一月、まさかはじめてが学校とはな、我ながらすごいスクールライフだ。あ、そうだ、これを」 コンドームを渡すフー子 フー子 「コ、コンドームというやつだ」 フー子 「か、買ったんじゃない!風紀活動中に、男子生徒が持っていたから没収したんだ。不順異性交遊かと思って問い質してみたが、なんというか、見栄?で持っていたらしい。意味がわからん」 主人公 「あーあるよな、そういうのいつHしてもいいようにとか男のプライド。      てか、これから今から不順異性交遊じゃ・・・・・」 フー子 「う、確かに今からキ、キサマとえ、えっちするが、いいんだ!この部室にいる時は、風紀委員じゃなくて、キサマの彼女だからな。それに不純じゃない、ちゃんとキサマが・・・・・・好き、だぞ・・・・・・わかったら、それをつけろ!」 主人公 「つけろと言われましても・・・・・・わかる?」 フー子 「つ、着け方がわからんだと、私に聞いてもわかるわけないだろ」 悩む二人 フー子 「うーん、まずは、やはり袋から取り出すのではないか?」 袋から取り出してみる主人公 フー子 「わ、輪っかだ、先に薄いゴムがついている、これがコンドームなのか」 主人公 「で、どうすれば・・・・・・」 フー子 「だから私に聞くな!・・・・・・け、形状からして、やはりキサマのに装着するのではないだろうか、多分・・・・・・」 主人公 「ん、こ、こうかな?」 フー子 「お、おぅ、そうだ、そんな感じじゃないか、そのまま被せて下に、あ」 破けるゴム フー子 「破けてしまった。大丈夫だ、もう一つある。やり方はわかったから今度は私がつけてやる」 ゴムをつけてあげるフー子 フー子 「ん、ガチガチだな、こうして、よし、先被せた、ん、ゆっくり下に輪の部分を、      ゆっくり、ゆっくり、ん、よし!成功したぞ!」 主人公 「おぉーやったな!」 喜びあってる二人 フー子 「って何を喜び合っているんだ私達は・・・・・・本番はこれからだぞ」 主人公 「お、おう」 フー子 「ん、ちゅ、じゃ、じゃあ入れてくれ、や、優しくだからな。大丈夫だ、ちゃんと濡れている」 主人公 「う、うん」 入れようとする主人公しかしうまく入らない フー子 「あ、先、ピタッてついた、今からえっちしちゃうんだな・・・・・・」 フー子 「ん、んぅ、ひぅ、そ、そこちが、もっと下、んぅん、そこは下すぎだ、あぁ、      うぅ、擦れるだけてビクッとしてしまうぞ、ん、んぅ、あう、んぅ、あ、そこ・・・・・・だ」 フー子 「あうぅぅ、先、入ったぞ、ん、んぅ、ゆ、ゆっくりだからな、あぅ」 ゆっくり挿入 フー子 「あ、んぅ、あ、熱いのがメリメリって私の中を掻き分けくる、んぅ、ん、はぁはぁ、      大丈夫だ、痛いというよりは苦しい感じだ。そのまま奥まで、あう、コラ、ゆっくりと、ん、言っただろう、初めてなんだ、優しくしてくれ・・・・・・」 フー子 「ん、あっ、んぅぅ、あ、もうすぐ、全部、入る、あ、あう、んぅぅぅぅ、はぁはぁ、奥のところにコツって当たった、んぅ、はぁ、ちゃんと入ったぞ」 フー子 「ふふっ、これで私達はもう童貞でも処女でもないな、ん、中あったかいか、私もだ」 フー子 「あう、動かさないでくれ、まだ、ちょっと苦しい、んぅ、謝るな、こういう時はキスだろう、ん、ちゅ、ちゅ、初めてがキサマで私は、うれしいぞ、んちゅ、ちゅむ、ちゅ、ん、ふふっ、ぎゅっしながらキスしよう、ん、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ん、ん、んむ、んー、ちゅ、ちゅ、ちゅ、はぁはぁ、大分ラクになってきた。少し動いていいぞ、え、な、もう射精しそうなのか」 射精しそうな フー子 「あぅ、ん、あぁ、んぅ、わかったそのまま出してくれ、このまま抱きしめていてやる、せめて私をいっぱい感じながらイってくれ、あ、いいぞ、出せ、出してくれ、ん、んぅぅぅぅ、あ、あぅ、あ、すご、こんなに中でビクビクするものなのか、んぅ、あ、はぁはぁ、出し終わったか」 フー子 「こら謝るな、こういう時は・・・・・・ん、ちゅ、そうだ。それでいい、ん、ちゅちゅ、気にするな、お互いはじめてなんだ、んぅ、あ、抜けた」 フー子 「あ、精液がコンドームの先に溜まっている、こんなに出るものなんだな。      それとも私だからこんなに出るのか?」 悪戯っぽく言うフー子 主人公 「んーそうかな」 フー子 「ま、真顔で頷くな、言ったこっちが恥ずかしいだろう。ば、ばか・・・・・でもうれしい(ボソ)」 フー子 「また、しような。私ももっとうまくやれるように勉強しておくぞ」