Track 3

女の子の服を買おう/『道端での悪戯と策略』

;ナレーション 「……しにてえ」 「いや、見られたから正直に告白したけど……普通はこんなの日記につけないから……しかもオナニー見られたとか、思い出すだけで顔から火が出そうだ……や、ばか……抱きしめるな……うう、くそう……良い気になってる、コイツ絶対良い気になってる……」 「ま、まだ言うのか? うう、もう……判った、よ……その、オナニーは……確かにお前にされるの想像して、シてた……馬鹿、お前以外の人間にされるの想像しながらとか、ありえないって」 「……いや、違うからな? 別にお前の事が好きとかそういうんじゃなくて、昨日一昨日とされたのを思い出してただけで……あ、んぅ……ん、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……だから……記録付けてる時にキス……するな、馬鹿……」 「ん、は……うぅ、判ったよ、全部……ちゃんと言うから……そうだよ、自分でするよりも……お前にされたって想像してオナニーする方が……気持ち、良かった……」 「……うるさい、顔、見るな……恥ずかしいに決まってるだろうがぁ……しかも、こんな格好させられてるってのに……うう、めくるんじゃねえっ!」 「と、とにかく! 朝、オナニーを見られた俺は……正直『人生オワタ!』って気分だった。誰だってそうだろう? 家族に見られるの想像しただけでも死ねるのに、幼馴染みで……しかもオナネタにした相手に見られるとか……逆の立場で考えたら穴があったらどこまでも入りたい気分になるじゃん」 「それに……昨日の事もあったし、正直そのまままたお前に抱かれるのかな、とか……考えてた……う、うっさい! 期待なんてまったく、これっっっっっっっぽっちもしてなかったっての!」 「だけどまぁ、意外な事にお前はキスだけで済ませて、俺を風呂に送り出した……かなり意外というか、驚いた。だって、これまでやられた事を考えたら、絶対にエロイ事されるって思ってただけに、本当に意外だった」 「で、風呂から上がって、その時になんかされるか!? って身構えてたら……やっぱり何も無かったし。お前もその、あまり触れなかったから……俺から言うなんて、出来る訳もないしな」 「……それがお前流の策略だってあの時気付いてれば……うう、うっさい、男だって、たまにはぐちぐち言いたくなる事もあらぁ!」 「とりあえず、だから朝のオナニーに関しては無かった事にした。したつもりだった。お前も何も言ってこないし、俺からも話題にしない。それで万事解決だー、とか思い込もうとしてた」 「……まぁ、そんな事出来なかったんだけどな。実際、お前がいつ言い出すんじゃないかってドキドキしてたし、正直冷静じゃなかった。だからお前の言う事にうんうん、って頷きまくってたのがまず最初の失敗だった」 「……一つだけ、嫌味抜きでお前に対して凄いと思うところあるよ。有言実行するよな、本当。やるって言ったらやるタイプだ。そこは男としても凄いな、って思うし……だからこそ、厄介だって今日思い知った」 ;少し間 1~2秒程度 ;シーン転換 ;洋服屋 ;店内系ガヤ音 「……で、遊びに行こうぜって誘われてきてみれば……ここはどこかな、言ってみろ、ん?」 「……おう、そうだな。一応聞いて置くけど、間違えてここに来たのか、ん? ほほう、違う? 違うのかぁ、じゃあ、改めてちゃんと聞いてみようか」 「何で、女性服売り場に、連れてこられたんだ、ああ?」 「……いや、俺の為の買いに来たって……判ってるけど……うう、まさか昨日言って、今日連れてこられるとは思わなかった……本当、お前は無駄に行動力ある四なぁ……」 「……やだよ、女の服なんて。だって、恥ずかしいし、そんなの着たら中身まで女になりそうだし……下着とか付けたら、色んな意味で引き返せない気がするし」 「ぅ、ぁ……ば、馬鹿っ! お、お前……このタイミングで朝の事、言うか……た、確かにそりゃ、朝は……女っぽい声出したし、そんな気分になってたけど、あれは……ああ、うう……わ、判った、判ったから口閉じろ、馬鹿ぁっ!」 「うう、弱みを握られた……くそう……あ、そうだ、そうだよっ! ていうか、俺、金持ってないぞ? ほら、財布の中身見てみろ、二千円しかないし。ゲーセン行くくらいだと思って、それしか持ってきてないんだな、あはははは」 「……え、いや……買ってやるとか……うわ、万札持ってきてるし! ほ、本気か? いや、だって……なんで、そこまで……」 「……あははは『彼氏の義務だし』とかふざけたことヌカしたのはこの口か、あ゛あ゛? ぶっ飛ばすぞ、この野郎っ!」 「うっさい、変態ヤローめ、一回その……したくらいで、そういう風に言うな。昨日のは気の迷いっていうか、お礼っていうか……ああ、もう、とにかく、俺はお前の彼女じゃねえっ!」 「……いや、その……そんな傷ついた顔されるのは意外というか、ちょっとやめろって……悪かった、言い過ぎた、な? ……なんで俺が謝ってるんだ?」 「……なんだよ、ん? 言いたい事があるならハッキリ言ってみろって……俺がそういうの着るの見たい? ……そんなに見たいのか? ……お前って……お前って、本当に馬鹿だよな……いや、全然褒めてないから……」 「……判ったよ、もう……着る、着るって。だから、その顔やめろ……なんか、胸が切なくなる……お前のそんな顔、見たくない」 「……ああ、もう、良いって。まぁ、せっかく女になったんだし、ちょっと着るくらいなら、良いっての。礼言うなって、お前の金だしさ」 「で、スポンサーとしてはどんな服を着せてみたいんだ? ……って、いきなりセクシーランジェリー持ってくるんじゃねえ、この変態野郎が!!」 ;少し間 1~2秒程度 ;ナレーション 「……ま、うん。お前が暗い顔してるの見るのはやっぱりヤだ。演技だとしても、するな……お前は馬鹿面してるのが一番良い」 「……愛の告白じゃねーし、別に好きとかじゃねーし……ただ、お前が傷ついたり落ち込んだりしてるの見るの、なんか凄く嫌なんだよ……んぅ……抱きしめる力、強くするな、馬鹿……」 「まぁ、冗談を抜きにして言えば、お前が選んだこの服……ちょっと可愛すぎる感じがするけど、悪くはないと思うぞ? 最初にこれ着てくれ、って言われた時はちょっとクラっとしたけどな」 「仕方ねーじゃん、ズボンとシャツとか、男でしてた時みたいな格好かと思ったら……普通にスカートとか、女用の服持って来るんだもん。最初は戸惑うっての」 「まぁ、うん。着てみれば意外にそんなに悪くはない……かな。スースーする感じとか、まだ慣れないけど……着れない事は無いし」 「……うっさい、バーカ。今日は……サービスだ。ていうか、冷静に考えたらこれ、どうやって洗濯とかしろってんだよ……持ってるのバレるだけでヤバイっての」 「ん、まぁ……たまになら着てやるって……嬉しそうな顔しやがって、素直な奴……続けるぞ?」 「服を買って、その場で着替えて……そっからは『デートだー!』とか馬鹿言ってるお前に連れ回された。いや、もう、正直着替えてすぐは恥ずかしいし、周りの人がこっち見てくるし、まともに前見て歩けないくらいだった」 「……恥ずかしいに決まってるだろうが。今は……まぁ、二人きりだし、そうでもないけど……他の人に見られるの、本当に恥ずかしかったんだからな……それなのに、お前は……お前って奴はぁぁぁ……っ」 ;少し間 1~2秒 ;シーン転換 ;街中 ;雑踏 「うぁ、う……ぁ……見られてる? 見られてるって……ば、ばか、だから大通りはやめようって言ったんだよ」 「やっぱおかしなところあるんだって……お前が大丈夫とか言うから信じたのに、嘘つき……」 「嘘じゃないって……だって、周りの人、こっち見てるって……や、やっぱ無理、裏通り通ろう、な?」 「もじもじしてるから見られるんだって言われても、だ、だって、恥ずかしいんだってば……うう、女の子、本当にすげえよ……こんな格好して普通に歩くとか、本当に凄い……」 「……うん……ちゃんと、手繋いでろ……だって、前見れないよ、これ……うん、道案内、してくれ」 ;雑踏音 移動表現なので少し長目に。 ;フェードで完全に静かになってから再開 「……ふぅ……はぁ……つっかれた……ただ街を歩いているだけなのに、本当に疲れた……」 「うん、まぁ……ここなら人居ないし、大丈夫……悪い、本当……ゲーセンとか、無理っぽい。こんな状態じゃまともにゲームできないって……本当、キツイわ」 「いや、服のサイズ的じゃなくて、精神的な意味でな? こ、こら、スカートめくるな、どういうつもりだ!?」 「確認って、それで何が確認できるんだよ、もう……本当、セクハラ野郎だ、お前……ん、そうそう、見るだけなら……ま、お前に買って貰った物だし、好きなだけ見ろよ」 「……ぁ……ぅぁ……し、しみじみ可愛いとか、言うな……ビックリ……するだろ……」 「そ、そうか? そんなに、か……う、うっさい! にやけてなんかないわいっ! た、ただ、その……うん、悪い気は……しないな」 「ぁ、ばか……ち、近寄るな……お、お前がこういう風に近づいて来る時はなんか悪い事するんだ、そういう笑顔をしてるんだって……」 「ちょ、本当に……なんで? 近い、近いから……ぁ、うぁ……顔、見るな……ちか、づけるな……人、居ないけど、ここ……外なんだぞ……ぁ……」 ;ちょっと間 1~2秒 ;立って壁に寄りかかっている体勢。 「ん、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……ば、馬鹿、本当にここ、外なんだから……こんなところ見られたらマズイって……あ、んぅぅう……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぅ……」 「(キス……舌、入ってきてる……これ、何度目だ……ていうか、ヤバイ……逃げられない……後ろは壁、目の前はコイツ……横もしっかりと腕で逃げ道立たれてるし……)」 「ん、ちゅぱ……ちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、は……馬鹿、本当に……駄目だって……見られたら、どうするつもりだよ……」 「う……た、確かに人通りなんて無いし……ここの陰なら覗き込まれないとバレないけど……だからって、こんな……んぅ、ちゅぅ……ふぁ、は……やめ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅ……んぁ、ぁ……れろ、ちゅるぅ……」 「(駄目だ……無理だ……逃げられない……逃げられる気がしない……ていうか、脚……動かないし……キス……気持ち良い……)」 「ん、ちゅうるぅ……ちゅぱ、くちゅ……ちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……ん、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅる、ちゅぅ……んふぅ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……」 「ん、ちゅぱ……くちゅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……んぅ、は……ふぁ、は……んぅぅ、んぅ……ん、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……ん、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ」 「ぷぁ……は、は……お前、遠慮なさすぎ……い、一度エッチしたからって、当たり前の様にキス……すんな……ぁ、んぅ……ば、馬鹿、胸触るなぁ……ふぁ、は……ん、くぅ……は、ぁ……んぅ、ぁ……ぁ、んっ……ん、んぅぅ……ふぁ、は……ふ、はぁ……ぁ、んぅ……あ、ぁぁ……ふぁ、は……ん、んぅぅ」 「(朝、自分で触ったよりもビリビリする……服越しなのに……ち、ちげーし、今、キスされて変な気分になってるからだしっ!)」 「んぅ、は……あ、ぁぁ……や、やめろって、ばかぁ……服、皺だらけになるから、やめろってぇ……んぁ、ぁぁ……ん、くぅ……ふ、は……は、ぁ……ぁ、んぁ……ぁ、ぁぁぁ……ふぁ、ぁぁ……」 「感じてなんか、ねーし……強いんだよぉ、ばかぁ……服越しなのに、ガッツリ揉んでくるから、声出るだけだってのぉ……ん、くぅ……や、乳首擦るの、駄目だってぇ……ん、ぁぁぁ……あ、あぁぁ……ふぁ、ぁぁぁ……ぁ、ぁぁぁぁ……っ」 「(じんわりしてる……揉まれた場所、あったけぇ……なんだ、これ……わけ、わかんない……初めて触られた時、こんな感じ……全然しなかったのに)」 「ん、ぁぁ……ふぁ、は……ぁ、ぁぁぁ……ん、くぅ……あ、ふぁ……だらしない顔って……お、お前が胸揉むから、こんな顔になって……んぅ、ちゅるぅ……ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ、くちゅ……ちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……んぅ……ちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……」 「(やばい……これ、気持ち良い……胸揉まれてるだけなのに、なんかすげえ気持ち良い……頭ボーッとしてくる……身体、力入らない……倒れそう……)」 「ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、くちゅ……ちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、は……は、はぁ……大丈夫かって……大丈夫じゃない……ん、や……こ、こら、なんで急に抱きしめるんだよ……」 「(抱きしめられた……こいつ大きいよな……身体、隠れそうだ……ていうか、匂いとかヤバイ……前は全然意識したこと無いのに、なんか……良い匂いする……ボーッとする……ああ、もう……良いかなとか、思い始めてる……)」 「……うっさい、別に……抱きしめられるのなんて何度もされてるから、それで文句言ってないだけだし……それにやめろって言ったって、お前はどーせやめないじゃんかよ……え……」 「(……身体、離れた……な、なんでちょっと残念とか思ってるんだよ、別に良いんだって、これで……良いんだよ、これで……)」 「きょ、今日はずいぶん素直じゃん……昨日まであれだけやめろって言ってもやめなかったのに……どうしたんだよ……なんか、悪いもんでも食ったのか?」 「……べ、別に残念そうな顔なんてしてねーし! ていうか、自惚れんな、お前はそういうところ、自意識過剰っていうか、自信がありすぎっていうか……や、んぅ……ん、ちゅぱ……ちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ」 「(ああああああ、もう訳判らん! なんで今度は急にキスしてくるんだよ……こいつ、俺をどうしたいんだよ、本当に……昨日、好きとか言ったくせに今日はこんなだし……訳、わかんないって……)」 「ん、ちゅぱ……くちゅ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ、ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、くちゅぅ……んちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……」 ;キスしながら 「んく……唾液、飲ますなぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、ちゅうるぅ……んく……こく……ちゅ、ちゅるう……れろ、ちゅるぅ……んふぅ、んぅ……ん、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、ぁ……んぁ、は……ちゅ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅうぅ……くちゅ、ちゅるうぅ……」 「んぁ、は……また、胸揉んで……おっぱい星人め……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、くちゅ……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、は……ちゅ、ちゅうぅ……ん、ちゅるぅ」 「(気持ち良い……これ……こっちの方が……気持ち良い……自分でするより、される方が良い……こいつにされる方が良い……おかしくなったのかな…………でも、気持ち良い……)」 「ちゅ、ちゅるうぅ……ちゅぱ、くちゅ……れろ、ちゅ……あ、ば、馬鹿……スカートの中は駄目……んぅ、ちゅるぅ……お、お前、都合が悪くなるとキスで口塞ぐの、反則……んぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、くちゅ……んぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅるぅ……」 「(脚、入れられた……閉じられない……太股触ってる……手、入ってくる……本当に入ってくる……触られる……こいつに触れられちゃう……)」 「ん、ぁ……ぁ、ぁぁ……ん、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、くちゅうぅ……ん、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……」 「ふぁ、は……あ、ぅぁ……な、なんでもねえし……んぅぅ……ん、ちゅるぅ……れろ……ちゅ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、くちゅうぅ……ん、ちゅうるぅ……」 「(脚の付け根触られてる……でも、あそこは触ってこない……焦れったい……触れよ……指で触れってばぁ……なんで今日はこんな風に遠回しなんだよ……)」 「ちゅぱ、ふるぅ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……」 「んぁ、は……胸とあそこ同時とか……本当、端から見たらこれ、レイプだからな……ぁ、んぁ……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、くちゅ、ちゅるうぅ……ちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、くちゅ……れろ、ちゅるぅ……んぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、くちゅ……ちゅ、ちゅうるぅ」 「(……あそこって言ったのに、反応しないし……太股撫でられるだけ……焦れったい……焦れったいてばぁ……昨日まで強引に触ってきてたくせに、どうして……触れってばぁ……っ)」 ;ここから積極的に 「ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅぱ、くちゅ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、は……んぁ、ぁぁ……ん、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅ、くちゅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ぁ、んぁ……れろ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ん、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ」 「ふぁ、は……ちが……そこじゃ……ないってばぁ……う、くぅ……お、お前は酷い奴だ……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、くちゅ……ちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……うっさい、俺からキスしたって……良いじゃん……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、くちゅ……れろ、ちゅるうぅ……ちゅ、ちゅぅ」 「(ああ、自分から抱きついた……キスした……今までされるだけだったのに、言い訳できなくなった……自分からしちゃった……でも、焦れったいんだって……こんな生殺し、耐えられない………………ん、生殺し?)」 「ん、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅ……んく……こく……ちゅ……ぷぁ……ふ、はぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、は……良いから、ちょっと……抱きしめてろ……呼吸、落ち着けるから……あと、悪戯すんなよ?」 「……すー……ふぅ……すー……ふぅぅ……うん、落ち着いた……で、だ。いつから……俺を焦らすつもりだった?」 「あははは、最後まで気付かないと思ったか? 気付くわっ! 気付くに決まってるだろうが! 急に半端な遠慮してきやがって、いつもなら、その……強引にするのに、今日はしないって気付けば、すぐに気付くわっ!」 「……朝から? なんで……うぁ……こ、ここでオナニーの話、出すなよ……うぅ、そ、そうだけど……自分でされるよりお前にされる方が……気持ち……良かったけど……お前の計算通りっていうのが、一番ムカツクんだよっ!」 「へーんだ、痛いか? そりゃ、脚踏みつけたからな、痛いだろうな? これは俺の苦しみ、そしてこれも俺の苦しみっ! ……ったぁ……お前、腹筋鍛えすぎ……殴った手の方が痛いとか、やりすぎだっての、もうっ」 「……ふん、良いから……ほら、行くぞ……どこにって……こんな中途半端に火照らされて、我慢出来るか……うっさい、もう知らん! 今までお前がしてきたばっかりだったんだから、今日は俺がするのっ!」 「聞き返すな! ていうか、確認するなぁっ! 恥ずかしいんだから……こういう時黙ってエスコートくらいしやがれ、中身は俺でも、身体と見た目は女なんだからな……?」 「ん、ちゅぅ……ちが、そうじゃないって、ここで続ける訳じゃないんだから……ん、ちゅうるぅ……ちゅぱ、くちゅ……れろ、ちゅるぅ……あんまり、するなぁ……本当に我慢、出来なくなるって……ばかぁ……ん、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、くちゅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅるぅ……んぅ、ちゅうぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……」 ;フェードアウト ;少し間