Track 4

『大切』の理由と仲直り

「お帰りなさい、今日も父さんと母さんは帰りが遅くなるって言ってたわよ……どうしたの、変にもじもじして」 「そうね、ちょっと変な感じ。正直、あまり良い感じじゃ無いわね……あなたがそういう態度をする時って、大体が何か企んでいる時だもの」 「……何それ? ……代りのカップ? ……あのね、そういうのじゃ…………ん、そう……うん、うん……ふー、判ったわ、許してあげる」 「ええ、本当よ。私が欲しかったのは誠意ある謝罪と……あと、あのカップが大切だったのはあなたからの誕生日プレゼントだったから……まさか、贈ってくれた本人が忘れてるなんて、思わなかったけどね」 「それでわざわざ、同じ物を買ってきてくれたんだ……ふふ、いえ……こういう気遣いは素直に嬉しいわ……ええ、顔がにやけてしまうくらいに、嬉しいわよ……馬鹿、怒ってたのは本当なんだから、今度は気を付けてよ? あなたに貰って……大切に使ってたんだからね?」 「ん、何よ急に……もう、馬鹿。私だって笑顔くらい浮かべるわよ、私がいつも仏頂面してたり、無愛想みたいに言わないでくれない? あなたには……他の人よりもよっぽど笑顔、見せてるつもりよ?」 「ぁ……んぅ、ちゅ……もう、機嫌が直ったらすぐにこういう事するんだから……ん、良いわよ……きちんと思い出して、謝ってくれたし……それに私はああいうの、やっぱり合わないわ。たまにするなら良いけど、あなたの言動に一喜一憂している方が嬉しいもの……馬鹿、それだけ好きって事よ……全部言わせないでよ、鈍感……ん、ちゅ……ちゅ、ちゅぅ……ふぁ、んぅ……」 ;次のシーンはほとんど繋ぐ感じで ;前のシーンの続きから 「んぅ、はぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、くちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……ふぁ、はぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……くちゅ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……んぁ、は……ふぁ、はぁ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぅ……」 「ん、はぁ……ちょっとストップ……馬鹿、嫌だからとか、止めるためじゃないわよ……そうじゃなくて、制服……脱がないと、しわだらけになっちゃうでしょう? せめて制服だけは脱いでから……て、んぅ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅぅ……もう、キスしながら脱がそうとして……乱暴にしたら駄目だからね……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、くちゅ……ん、ちゅぅ……」 「ふぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅぅ……んぅ、はぁ……ふぅ、はぁ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、くちゅ……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ふぁ、はぁ……ぁ、んぅ……ちゅ、ちゅぅ……」 「はぁ、ふぁ……んぅ、今日はゆっくりなのね……ふふ、いいえ……これくらいゆっくりなのも悪く無いわ……ん、口を開けるのね……良いわよ、深いキス、しましょう……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、くちゅ……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……んぅ、ちゅぅ……」 「ちゅぱ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ、んちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、くちゅ……れろ、ちゅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅ、ちゅる、ちゅぅ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅ……ちゅぱ、くちゅ……んぅ、ちゅ……」 「ふぁ、は……はー、はー……んぅ、はぁ……ゆっくりディープキスすると……頭、かなりボーッとするわね……うるさい、キスくらいでって言われても……こういう風に優しい感じのキス、あまりしてくれないじゃない……ん、ちゅ……ん、もうちょっと……たまにしかしないんだから、もう少し……しなさい……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、くちゅ……んちゅ、ちゅるぅ……」 ;前の物よりもやや呼吸音を多めに 「ふぁ、はー……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ、れろ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……ん、はぁ……んちゅ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ、れろ、ちゅぅ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……んぁ、はぁ……」 「ふぅ、はぁ……あ、んぁ……そりゃ、声くらい漏れるわよ……あなた、脱がせながら胸を揉んだり、お腹撫でたり……そんな事されれば、声くらい出るに決まってるでしょ……ちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……ふぁ、ぁぁ……んぁ、はぁ……あ、ぁぁぁ……」 「制服を脱がしてくれた、から……別に触るのは良いけど……んぅ、はぁ……あまり、強くしないでよ……今日くらいは……優しく、して欲しいから……ん、ちゅぅ……ふふ、言葉じゃ無くてキスで答えるのはいつも通りね……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、くちゅ……ふぁ、はぁ……んぁ、はぁ……んちゅ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……ふぁ、ぁぁぁ……」 「ひぁ、ぁ……首、舐めるの……くすぐったい……んぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……あ、ぁぁぁ……ふー、はー……あ、んぁぁぁぁ……こ、こら、匂いかぐのは駄目……お風呂入ってないから、恥ずかしい……ふぁ、ああぁぁぁ……あまり、強く吸ったら……痕(あと)、ついちゃう……ふぁ、はぁ……んぅ、はぁ……あ、んぁぁぁ……はぁ、ふぁぁ……んぁ、はぁ……」 「ふぁ、んぅ……くぅ、はぁ……はぁ、はぁ……んぁ、ぁぁぁ……ん、はぁ……ひぁ、ぁぁぁ……んぁ、ぁぁぁ……ふぁ、はー……はー、はー……ん、はぁ……ひぁ、ぁぁぁ……んく、んぁぁぁ……ふぁ、はぁ……あ、あぁぁぁ……んく、んぁ……は、ふぁぁぁ……んぁ、はぁ、あ、ああぁぁぁ……んぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……あ、ぁぁぁぁ……ふぁ、はぁ……んぁ、ああぁあぁぁ……」 「敏感に、なってるって……仕方ない、でしょ……あなたにするだけなんて、あまり無かったし……んぅ、はぁ……あ、んぁぁ……あなたのああいう顔、あまり見たことなかったから……それで、変に気分が出ちゃって……んぁ、ああぁぁ……ふぅ、はぁ……だから、あまり強くされると、今日は駄目だから……んぁ、ぁぁぁぁ……んぁ、ああぁぁぁ……」 「耳、食べたら……駄目……そんな事されたら……ふぁ、ああぁぁぁ……や、馬鹿ぁ……耳の中、舐めたらぞわぞわして……は、ふぁぁぁ……あ、あぁぁぁ……んく、んぁぁぁ……は、ふぁぁぁ……あ、んぁぁぁ……はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、あああぁぁぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁああ……あ、ふぁぁぁぁ……」 「はー、はー……ふぁ、はー……んぁ、ぁぁ……乳首、弄りながらとか……刺激、強いわよぉ……んぅ、はぁ……あ、あぁぁぁ……ふぁ、はぁ……んく、んぁあああ……あ、んぁぁぁあああ……ひぁ、あぁぁぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁぁぁ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁぁ……はー、はー……ふぁ、はぁ……んぁ、ぁぁぁ……」 「はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……感じてる、わよ……気持ち良い……う、うるさい……今日は、その……素直に、言う気分なの……ひぁ、あああぁぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、あぁぁぁ……んぅ、はぁ……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、くちゅ……キスしながら、愛撫とか……されたら……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、くちゅ……」 「れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、ぁぁぁ……くちゅ、ちゅぱ、れろ、ちゅるぅ……あ、あぁぁぁ……んぁ、はぁ……れろ、ちゅぱ、くちゅ、ちゅるぅ……んふぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ふぁ、ぁぁぁ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……あ、あぁぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、ぁぁぁ……んぁ、ぁぁぁぁ……」 「んちゅ、ちゅぱ、くちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……キス、しながら……愛撫されたら……普段よりも、敏感だから……すぐにイっちゃうわよ……なら、お預けって……今日は優しくしてくれるんじゃ無かったの、もう……あなたらしいけどね……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、あぁぁぁ……んぅ、はぁ……ふぁ、はぁ……」 「ん……もう、大丈夫なくらい濡れてるわよ……え……あなた、本当に……はぁ、良いわよ……ええ、ご要望通り、怒った時と同じように……今日は私がリードしてあげるわ……ほら、横になりなさい」 「……ん、今日はもう二回も出しているのに……よく勃起させられるわね……普通なら、いい加減萎えそうなのにね……んぅ、はぁ……ほら、あなたのペニス握って、あそこに入れようとしてるわよ……ちゃんと見えてる?」 「……顔が赤いのは当たり前よ……言葉だけはなんとかそのつもりで言ってるけど、恥ずかしいものは恥ずかしいの……朝と昼は、その……テンションが変な感じになって、押し切っただけよ……んぅ、はぁ……ほら、入れるから……黙ってなさい……んぁ、あああぁぁぁ……ふぁ、はぁ……あ、ああぁぁぁ……んぁ、はぁ……あ、あああぁぁぁぁ……」 「ふー、はー……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……全部、入ったわよ……どう、実の姉にペニスを飲み込まれた感想は……気持ち良いとか、素で言わないで……ちょっとドキっとするじゃない、もう……んぅ、はぁ……良いから、あなたはそのまま……寝てなさい……私が腰を動かしてあげるから……んぁ、はぁ……あ、あぁぁぁ……んぅ、はぁ……あ、ああぁぁぁぁ……」 「んぅ、はぁ……あ、ああぁぁぁ……ふぁ、はぁ……んぅ、はぁ……あ、ああぁぁぁ……んく、んぁああ……ふぁ、はぁ……あ、ああぁぁぁ……んぁ、はぁ……あ、ああぁぁぁ……んぅ、はぁ……ふぁ、はぁ、あ、あぁぁぁぁ……んく、んぁぁ……はぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……あ、あぁぁぁ……んぁ、はぁ……んぁ、あああぁぁぁ……」 「ふぅ、はぁ……んぁ、はぁ……気持ち良いなら、声出して良いわよ……感じている情けない声、聞かせなさい……んぅ、はぁ……ふぅ、はぁ……ふふ、情けないわね……でも、可愛いわよ……はぁ、あああ……んぁ、はぁぁ……あ、ああぁぁぁ……んぁ、はぁ……あ、あああぁぁぁ……」 「んく、んぁ……奥、擦れて……これ、凄い……あ、ああぁあぁぁぁ……ふぅ、はぁ……自分で腰動かすの、良いかも……気持ち良いところ、擦れて……凄く感じる……んぅ、はぁ……あ、あああぁぁぁぁ……んぁ、はぁ……あ、あぁぁぁ……ふぁ、はぁ……あ、ああぁぁぁぁ……ふぁ、ぁぁぁ……んぁ、はぁ……ひぁ、あああぁぁぁぁ……」 「エロイ、って……まるで王様気分ね、あなた……んぅ、はぁ……胸、触りたいの? ふぅ、はぁ……あ、んぁぁ……仕方、ないわね……良いわよ、触って……でも、強くしたら……ペニス、曲がるように動くからね、ふふ……あ、ああぁぁぁ……んぁ、はぁ……あ、ああぁぁぁぁ……んく、んぁああ……はぁ、ふぅ……んぁ、はぁ……あ、ああぁぁぁ……ひぁ、あぁあぁぁ……」 「乳首、こりこりしたら……感じ、るからぁ……んぁ、ああああ……ふぁ、あああぁぁぁ……はー、はー……んぁ、あぁぁぁぁ……んく、んぁあああ……ふぁ、はぁ……あ、ああああぁぁぁ……ひぁ、ああああ……あ、あああぁぁぁ……んぁ、はぁ……あ、ああぁあぁぁ……んく、んぁあああ……はぁ、はぁ……あ、ああぁぁぁ……んぁ、はぁ……んぁ、ぁぁぁああああ……っ」 「あ、あぁぁ……イク……イキそう……知らないわよ、馬鹿ぁ……あなたが……あなたとするのが、気持ち良いから……我慢出来ないのよぉ……んぁ、あああ……はぁ、はぁ……ふぇ……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、くちゅ……んちゅ、ちゅるぅ……」 「ちょ、ちょっと、私がするんじゃ……それなのに、急に抱きしめてキスとか……あ、あああ、馬鹿、馬鹿馬鹿、腰そんなに動かしたら、イっちゃうって……んぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、くちゅ……んふぅ、ちゅるぅ、ちゅぱ、ちゅるぅ、ちゅ、ちゅぅ……ふぁ、あぁぁぁ、んぁ、あああぁぁぁぁ……んふぅ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ、ちゅる、ちゅぅ……」 「んぁ、あああ、本当に、イク……イク、からぁ……んぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んふぅ、ちゅるぅ、ちゅぱ、くちゅ……あ、ああぁぁぁぁ……んふぅ、ちゅるぅ、ちゅぱ、くちゅるぅ……ふぁ、ああ、んぁ、ああああ……んちゅ、ちゅぱ、れろ、ちゅ……あ、あ、あ、あああああぁぁぁ……」 「イク……イっちゃう……本当に、イっちゃう……だから、そんな奥擦らないで……本当に、イっちゃ……んぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、うちゅ……んふぅ、んぅぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、あああ、んぁ、あああ……れろ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅぅ……んふぅ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……あ、あああ、んぁ、あああ……あ、あ、あ、あぁぁぁ……んぁ、あああああああああああああっ」 「あ、ぁ……んぁ、ぁ……あ、ぁ……は、ふぁ……んぁ、はぁ……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、くちゅ……れろ、ちゅぱ……んふぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、くちゅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、くちゅ……んぅ、ちゅぅ……」 「ふぁ、はぁ……んぁ、はぁ……腰、そんな押さえつけたら……奥で……すごい、出てる……熱いの、入ってきてる……んぁ、ぁぁぁ……ふぅ、はぁ……ん、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……んぁ、はぁ……あ、あぁぁぁ……」 「まだ、萎えてないんだ……本当、底なしね……絶倫なんだから……ん、もう一回くらいなら……付き合えるわよ……ん、ちゅぅ……あ、あぁぁぁ……こ、こら、付き合えるって言ったけど、そんなすぐに腰を動かすのは……ちょっとくらい、休憩させ……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、くちゅ……本当に、人の言うこと、聞かないんだからぁ……」 「ふぁ、ああああ……んぁ、ああああ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、あああ……あ、あぁぁぁ……んく、んぁあ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、ぁぁぁ……んぁ、ああああ……ちゅぱ、くちゅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、くちゅ、ちゅぱ……ふぁ、ああああ、んぁ、あああぁぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……」 ;キス音でフェードアウト