くノ一が捕まって
2 くノ一が捕まって
「お前が里襲撃を指揮した黒幕か。ふん、捕まえたくノ一を見下ろす気分はどうだ」
「悪い事は言わん、今すぐ私を開放したら命だけは助けてやってもいいぞ。さぁ、この縄を解いてくれないか」
「………やはりその気はないか、まぁわかっていたがな。ん、なんだその鞭は、それで私を嬲ろうというのか」
「嬉しそうな顔をしてるな。その卑しい笑みを浮かべながら、今まで何人ものくノ一を拷問にかけてたわけか」
「………別にお前がくノ一に何をしていたか等に興味はない。捕まった者が未熟だっただけだ」
「もっとも、私もそんな未熟なくノ一の一人だったのだがな。覚悟はできている、さぁ、好きにするが良い」
「まずは何をする気だ、その鞭で私が悲鳴を上げるまで叩き続けるか。最初にどこを叩く? 顔か、腕か、この脚からか?」
「………ふふっ、そんなに脚を見つめてどうしたのだ。触りたいのか、別に好きにしていいぞ」
「両手を塞がれていては抵抗もできん。何をされても、私はされるがままなのだ」
「そんな嫌らしい目で見るな。ほらっ、脚を上げてやったぞ。好きに触れていいし、頬ずりしてもいいんだぞ」
「そうだ、ゆっくりこっちに来い………ふふっ、顔が近いぞ」
「ん、そんなに蜜壺の匂いを嗅ぎたいのか?」
「いいぞ、男を誘惑するくノ一の蜜壺、存分に顔を埋め、甘い香りに酔いしれるがいい」
「んっ、蜜壺ごしに私の体温を感じるか………ふふっ、あまり吸いすぎては体に毒だぞ」
「どうした、呼吸が荒くなってきてるぞ。蜜壺の匂いを嗅いで、そんなに興奮してしまったのか」
「そらっ………肩に脚をかけてやる。蜜壺の中はまだお預けだが、脚は好きにしていいぞ」
「どうだ触れた感触は、気持いいか。くノ一の脚はそこらの生娘のような、ただ柔らかいだけの脚ではないぞ」
「ほらっ、このように少し力を込めただけで、獣すら絞め殺せる凶器になるのだ」
「ははっ、そう警戒するな、こんな状況でお前を絞め殺しはしないさ。ほらっ、好きなだけくノ一の脚の感触を味わうがいい」
「ふふっ、仮にも大多数の部隊を指揮する権限を持った男が、くノ一の脚に頬ずりして興奮してるとは、面白いものだな」
「何故男は女の脚が好きなのだろうな。過去に何人もの男を脚で絞め殺してきたのだが、不思議と抵抗する者は少ないのだ」
「ある時、私を追い詰める程の腕前を持った刺客の男がいたが、あの時はなんとか、隙を見て男の背後に回りこむ事ができてな」
「そのまま男を押し倒し、その首を両脚で思いきり締め上げたのだが、あの時は面白かったぞ」
「男は首にかけられた脚に必死に手を回すのだがな、私も生き残りに必死だし、くノ一の誇りがある」
「捉えた獲物を逃さぬよう、じっくり、じっくり、太ももに力を込め、男を弱らせていったのだ」
「太ももに挟まれる形で男の顔が見えてな。力を込め続けていたら、だんだんとその顔は青ざめ、呼吸は細くなり、ついには気絶してしまった」
「気絶は演技かもしれぬから、念のためもうしばらく締め続けたが、事切れた男の死体からは子種汁が沢山漏れてたわ」
「今振り返れば、太ももに挟まれてた時点で男は絶頂を迎えていたのかもしれぬな」
「ふふっ、自分が一度は追い詰めたくノ一に、太ももで絞め殺されるのはどんな気持ちだったのだろうな」
「逃れることのできぬ地獄のような苦痛か。それとも、太ももに挟まれながら見る私の顔が天女に見え、極楽にいるような気持ちだったのか」
「ふふっ、どうした。今の話がそんなに良かったのか、衣服から肉棒がそそり立っているのがわかるぞ」
「いいぞ、この脚で弄んでやる。お前も味わいたいのだろ、この脚で肉棒を捏ねくり回されたいのだろう」
「おい逃げるな………ほら、こっちへ来い。大丈夫だ、私は拘束され何もできないのだ」
「それとも、怖いのか。もしかしたら私が何か秘技を隠していて、それで殺されるんじゃないのかと怯えてるのか」
「はははっ、臆病な奴め。そんな臆病風に吹かれて、くノ一の極上の淫技を味わえないとはかわいそうな奴だ」
「ふふっ、そうだ、こっちへこい。そうだ………後もう2、3歩………そらっ!」
「ん、どうした? 私はただ脚を振り上げただけだぞ、脚で、お前の肉棒を擦ってやろう」
「ふふっ、どうだ、くノ一の足で、肉棒をくすぐられるのは気持いいか?」
「そんなにいい声を出すな、外にはお前の部下がいるのだろう。全て聞こえてしまうぞ」
「衣服に汁が滲みでてきたな、そら、もっと責めてやろう。ここか、この肉棒の先っぽを掻き回すのがいいのか」
「所で今気づいたのだが、お前の竿は………皮被りなのだな」
「足先で感じるぞ、先走り汁を垂れ流す肉棒が、皮に包まれ厳重に守られているのが」
「どれ、皮の内側からかき回してやろう。ほらほら、どうだ、肉棒がより大きくなったぞ」
「こら、だから声を上げるな。恥ずかしくないのか、捉えたくノ一に脚で肉棒を撫で廻され、情けなく喘ぎ声を上げてるのだぞ」
「少しは我慢しろ、そら、そらそらそら!」
「ん………衣服の染みが広がったようだが、まさか、もう果ててしまったか」
「まさかここまでお前の肉棒が責められ弱いとは、くノ一として不覚だったな」
「今更屈みこむな、もう子種を出してしまったのだ」
「睨みつけても駄目だぞ。それとも、もっと責められたかったのか?」
「さ、これでお前も楽しんだろう。後は好きにするがいい。ただ、その前に………」
「この縄を少し緩めてくれんか………んっ、先程からきつくてな………少々、苦しいのだ」
「実はこのように………んんっ………緩めようと努力はしてたのだがな、その度に締め付けがきつくなって、痛くてしょうがないのだ」
「な、頼む。お願いだ、少しだけこの縄を緩めてくれないか。片腕だけでもいい」
「………すまない、恩に着る」
「その御礼と言ってはなんだが、この口術で肉棒に奉仕させてくれないか」
「うむ、どうせ拷問され命を落とすなら。少しでも楽に死ねるよう、心象を良くしておきたいのだ」
「もちろん拒否するのも自由だが………どうだ、この唇と舌で極楽を見せてやるぞ」
「今までこの口で何人もの男に極楽を見せ、地獄へ送ってきたのだ。お前も味わいたいだろう」
「例えば前に暗殺任務に行った時の話だが、獲物の男は毎夜何人もの女を囲い、性交を重ねる、絶倫と名高い男だったのだ」
「ふと、ではその男に口術を仕掛けたら、何回子種を吐き出させる事ができるのかと思ってな。殺害する前に試してみたのだ」
「淫技に酔いしれ、最初は男も素直に喘いでいたのだが、4回目の絶頂あたりから様子が変わってきてな」
「黙々と口術を続けるくノ一に恐怖したのか、止めてくれと涙を流し始め、両手をふりまわし、顔は絶頂とともに徐々にやつれていってな」
「あれは何回果てたのだろうか。夜任務に行ったのだが、朝日が登る頃にはあたり一面子種汁で溢れ。男の体は老人のようにしぼんでしまい、絶命しておった」
「もっとも、絶命する寸前まで子種を吐き出していたのだから、男は満足して死ねたのだろう。恐らく100回以上は果てたか………」
「どうだ、お前も試してみたいだろう。絶命するかもしれない程の快楽、この唇で味合わせてやるぞ」
「ふふっ、肉棒は素直なようだな、もう勃起しているではないか。さ、その衣服を脱ぐがいい、極上の快楽で、子種を吸いだしてやろう」
「そうだ、素直な男だ………ふふっ、では………行くぞ」
「まずは舌先で、じっくりお前の肉棒を味わってやろう………んふっ………んっ………ふふっ、いい味だ」
「徐々に皮が向けてきたぞ、大丈夫か、皮に守られていた亀頭は刺激に弱いからな、すぐ果てるんじゃないぞ」
「んふ………はぁ………わかるか、やわからいくノ一の舌が亀頭を舐めまわしてるんだぞ」
「なんだ、少しは悶える以外の反応をしてくれ、責め甲斐が無いではないか」
「んんっ………ふふっ、舌で亀頭をつつく度に、先走り汁がどんどん溢れでてくるぞ」
「んふっ………ようやく皮が全部向けたか。ふふっ、こうしてっ、んふっ、少し肉棒を口に含んだだけで、今にも果ててしまいそうだな」
「むぅ、これでは本当にすぐ逝ってしまいそうだな。我慢の足りぬ奴め」
「これならどうだ………ふふっ、痛いか、肉棒を手のひらでキツク握られて、苦しいか?」
「でもしょうがないだろう、これなら我慢の足りぬお前でも、まぁ射精をこらえる事ができるだろうしな」
「では覚悟はいいか、くノ一の口術を見せてやる」
「んふっ、んんっ、ふふっ、んっ………こらっ、暴れるな、気持いいのだろう、快楽に身をゆだねるのだ」
「こうして、喉奥深くまで、肉棒を飲み込んでだな………んふっ………んんんっ」
「体を震わせてどうした、子種を喉に注ぎ込みたいのか? でも駄目だ、私が肉棒を握っている限り、永遠に果てる事ができないぞ」
「んっ、んふっ、肉棒を引き上げる時もたまらないだろう。本来なら、これでいくらでも子種を搾り出せるのだぞ」
「そしてまた喉の奥深くまで………んっ………肉棒を飲み込む………んんっ、先ほどまで皮をかぶっていた亀頭には刺激が強すぎるか?」
「しょうがないな、引き上げてやる、んんっ、んふっ………ぷはぁ………ふふっ、全く駄目な肉棒だな」
「竿全体を舐めまわしてやろう、何も考えられなくしてやる………んんっ」
「先程から陰嚢が上がりっぱなしだぞ。それほど果てて、子種をだしたいのだな。ふふっ」
「逝きたくても逝けない、射精をくノ一の手のひらに握られている気分はどうだ? 極上だろう」
「んっ、私もそうだ。こうして肉棒に奉仕をする事で、すぐ目の前にいる男がもだえ、快楽の喘ぎ声をあげるのがたまらないのだ」
「もしかしたら、私はくノ一に向いてない性格なのかもな。こうして、んふっ、男を喜ばせることに、快感を感じているのだから………ふふっ」
「おい泣くな、そんなに感じてるのか。全くよさないか、こちらが興奮してしまうではないか」
「んふっ、しょうがない、ではそろそろ逝かせてやろう。こうして、深く喉の奥の奥まで肉棒を飲み込んで、んんっ」」
「いいぞ、果てるのだ。気が狂うまで、くノ一の体に子種を注ぎこむがいいっ、んふっ、んっ、ふっ、んんっ、んっ」
「んっ、んんっ………んっ、んっーーー!!!!!………んふっ」
「はぁ………さすがに濃い子種がでたな、喉に絡みついて、窒息するかと思ったぞ」
「………むっ、おいっ。何間抜けに倒れてるんだ、子種汁が漏れっぱなしだぞ」
「よしよし、意識はあったか。心配したぞ、あまりの快楽で、このまま極楽へ旅だったのではないのかと思ってな」
「なんだその目は、極上の快感を味合わせてやったのだ、感謝される覚えはあっても恨まれる理由はないぞ」
「………聞く耳もたないか、いいだろう、死は覚悟している………さぁ、好きにするが良い」
「んっ、何故後ろを向くのかだと。私は怖がりでな、目の前で鞭が振り下ろされるのを、とてもじゃないが直視できないのだ」
「さぁ、もう覚悟はできている。後ろを向き、目を瞑っているから………後は好きにしてくれ」
「………………おいっ、どこを触ってるんだ。拷問を始めるんじゃないのか、何故尻を触る」
「んっ、胸を揉むな………そうか、わかったぞ。その肉棒で、私を貫きたいのだな」
「いいだろう、もうどうにでもしてくれ。ほらっ、尻を突き出してやったぞ、そのいきり立った肉棒で、私の蜜壺を掻き回すがいい」
「ん、そう、そこだ、あ、あんっ………んんっ………ふふっ、何か可笑しいか? 私はちゃんと肉棒を受け入れたぞ、蜜壺ではなく太ももでだがな」
「ふふっ、抜けないだろう。くノ一の太ももの恐ろしさはもうわかっているよな、こうなったらもう離さんぞ」
「なんだ、少し腰を振っただけで、もう汁が垂れてるではないか」
「駄目だぞ、こうなったら抜けないといっただろう。それともあれか、これは肉棒を抜くふりをして、尻を揉んでいるのか」
「そ~ら、腰を回してやろう。どうだ、肉棒がくノ一の太ももに挟まれ、捏ね回されるのは快感か」
「離せだと? ふんっ、せっかく獲物を捉えたのだ。この機会を見逃すわけがなかろう」
「このまま太ももだけで逝き狂わせてやる。ああそうだ、助けを呼ぶという手もあったな」
「別にいいぞ、仲間に今の自分のこの姿。肉棒をくノ一の太ももに挟まれ、汁を垂れ流しながらよがっている姿を見られてもいいのなら、遠慮なく助けを呼ぶがいい」
「早く決断しないと、どんどん肉棒を責めていくぞ………ふふっ、もう果ててしまったか」
「まぁ正直な所、私はお前の命等どうでもいいのだ。調べたところによると、里襲撃の依頼主は別にいるみたいだからな」
「この拘束を解いてくれるのなら、こちらも肉棒を離してやろう。どうだ、悪い取引じゃないだろ」
「何悩んでるんだ。ほらほらっ、お前が決断を渋っている間に、いくらでも子種汁を吐き出させる事ができるんだぞ」
「ふふっ、あんっ………お前が優柔不断なものだから、また逝ってしまったではないか。情けなく子種がこぼれてしまっているぞ」
「かわいそうな子種だな。父親の決断が早ければ、こんな虚空に吐き出されるのではなく、女の子宮に射精される事ができたのかもしれないのに」
「ん………そうか、うむ、話のわかる奴だ。最初からそうすればいいものを、では先にこちらを開放してもらおうか」
「…………よし、いい子だ。ではこちらも、肉棒を解放しよう」
「ふふっ、倒れこみおって。そんなに気持よかったのか、くノ一の太ももが」
「よしっ、もうちょっと大人しくしてるんだぞ。そらっ」
「んっ、どうした。お前の顔に尻を乗せただけだぞ、なんか変な事をしたか」
「約束が違う? 何を言ってるんだ、心外な事を言うな。ちゃんと肉棒を開放したではないか」
「それに、私はお前の命に興味は無いと言ったが、里の命令はお前を暗殺せよとの事でな。どうも上の方はお前の命の行方が気になるようだ」
「そう怒鳴るな、こちらも仕事なのだ。ではそろそろ黙ってもらおうか、そらっ」
「ふふっ、くノ一の尻で顔を潰される気分はどうだ。呼吸もできず、苦しいだろう」
「楽しみにしてた蜜壺の感触だぞ。存分に味わい、快楽を感じるがいい」
「このまま極楽に連れていってやる、いや、お前の場合行くのは閻魔のいる地獄か」
「まぁ、くノ一の蜜壺の甘い匂いを嗅ぎながら死ねるのだ。人生最後に味わう快楽としては上等だろう」
「ほらっ、暴れるな。暴れればその分呼吸も荒くなるし、早く死ぬ事になるのだぞ」
「しょうがないな、両手を抑えててやる。ほらっ、これで身動きがとれないだろ。ほらほらっ、早く逝ってしまえ」
「顔をくノ一の太ももに挟まれ、蜜壺の匂いに包まれながら、地獄へ旅立つのだ」
「そうだ、そう、もう力を抜いてしまえ。そうすれば楽になるぞ………ふふっ、いい子だ」
「だんだん抵抗する力が弱くなってきたな、ふふっ………肉棒が反り立ったままだぞ」
「頑張れ、頑張れば死ぬ前に、顔に感じる蜜壺の匂いだけで、子種汁を出せるかもしれんぞ………おっ、言ってるそばから吐き出したな」
「あははっ、凄い量の子種がでてるな。いつ見ても、男の人生最後の射精というのは面白い。もっと、もっと子種を吐き出していいのだぞ」
「悔いの残らないよう、全部出し尽くすがいい。ははっ、まるで噴水のようだな」
「そろそろ打ち止めか。頑張れ、その子種を出し尽くした時、お前は命を落とすのだぞ」
「ふふっ、勢いが落ちてきたな………お前の命も後わずかという事か………いいんだ………ほら………逝け………」
「………ふふっ、最後の射精、見事だったぞ」
「………………反応が亡くなったな。黄泉へと旅だったか………ふむ、念の為にもうしばらく様子をみるか」
「あの世でも、私の蜜壺の匂いを感じるがいい………ふふっ………あははっ………はははははっ」