Track 2

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はい、お粗末様でした~♪ わぁ、ありがとう兄さん。 私、料理は頑張って覚えたのよ。 だって兄さん、昔からよく食べる方だったでしょう? 料理上手は必須条件だと思ったの。 えぇそうよ、お嫁さんの必須条件ね……どう、合格? えへへ、やったぁ♪ これからも毎日、美味しい料理を頑張るからね。 あぁ、そうだ。 朝晩はいいとして、お昼は? 今は社員食堂なんでしょ? でもほら、私も出社するようになったら、お弁当の方が安上がりかなって……お弁当の持ち込みは禁止なの? あら、それならお弁当でいいかしら。 はぁ~? 今更何言ってるのよ。 私、もうすぐ兄さんと同じ会社なんだってば。 部署が一緒になれるかどうかは、運次第でしょうけどね~。 そうよ、わざわざこっちの会社選んだんだから。 うちの地元の方がいい会社はいっぱいあったでしょうけど、これからは兄さんと少しでも離れたくないからね。 だいたい、遠距離恋愛どころか、遠距離結婚なんて嫌でしょ? 早く、一緒に通勤したいわ。 えぇ、もちろん兄さんとのことを隠したりなんかしないわよ? 結婚前提の同棲だもんね~♪ それじゃ、美味しい夕飯のお礼に、チュ~ぅ? あぁんもうっ、キスくらいで怖じ気づかないのっ。 ほら、チュ~ぅ? んっふ、んん、んちゅ、んん~っぷはぁ……あぁん、キス嬉しい。 素敵よね~、気持ちいいと思わない? でしょう? だから~、もっともっとキスとか、愛撫を……あぁん、兄さんってば奥手すぎるわよ。 あ~、そうか。 スキンシップが足りないのね? いきなりエッチなのは駄目。 あら、私だって貞淑よ? 兄さんに操を立ててるんだから、他の男性にこんなおねだりしたりしないわ。 私が女でいるのは、兄さんの前だけなんだから……と、いうことで~。 もっとスキンシップしましょう♪ 何をするか……それは~。 ジャッ、ジャーン! 耳かき~♪ はい、それじゃ私の膝枕で横になって? い~っぱい、気持ち良くしてあげる。 は~い、それじゃ力抜いててね~? くすぐったくても暴れちゃ駄目よ? 我慢して、言ってね? 痛い時も同じ。 初めてだから上手にできるかわからないけど、頑張るから。 それじゃ、耳かき挿入ぅ~っと……うん、んん、んん、んしょ、ぅんしょっと。 あれ、案外綺麗なのね。 自分でも耳かきしてるの? そっか~、じゃあ一層頑張らないとね~。 んん、んぅん、んん、んん、んしょっ、ん~しょっ。 ふむ、ふむふむ、んん、んっふ、んん、んはぁ、はぁはぁ、ん~っふ、んふん。 ふむふむ、んん、ふむふむ、んっふ、んぁ。 あぁ、兄さんの耳、可愛い~♪ 耳かきしてあげるのも夢だったのよね~。 だってこれ、お母さんしかしないものでしょ? 私も、兄さんにとって、オバさんくらい頼れる人にぃ。 んん、あ。 そうだ、オバさんじゃなくて、もう義理のお母さんと書いてお母さんよね~、んふふっ。 えぇ? んもう、まだ籍は入れてないけど、結婚は決まってるでしょ~? だからこうして、ちょっと危ない耳かきなんかもしてあげられるワケだし~、んぅん、んっふ。 ふはぁ、はぁはぁ、はぁ~、あっふ。 んん、んん、んはぁ、はぁはぁ、あふん。 あぁ、はぁはぁ、あっふ、んん、んふん。 ぅん、ぅん、んん、んしょ、ん~しょっと。 うむうむ、んん、んっふ、ふむん。 ふむふむ、うむうむ、ぅんぅん、う~ん、ん~っと。 ねぇ、痛くない? ふふ、良かったぁ。 あぁん、ぁん、んん、んん、ん~っふ、ふむ。 ふむふむ、んっふ、ここを、こうして、こうすれば~、あぁん。 大っきいの取れた~♪ 兄さん、もうちょっと奥に入ってもいい? は~い、気を付けてやりま~す、んぅん、んっふ。 ぅん、ぅん、んむんむ。 んん、んしょ、んしょ、んん、こっちかな~? えいっ。 えい、えぇい。 ここかな? ここが気持ちいいのかな~? んふふっ、ふふ、ふぅふぅ。 んん、んっふん、ふはぁ、はぁはぁ、あっふ、んん、お、奥の方まで、しっかり掻いてぇ。 はぁはぁ、はぁはぁ、あっふ、んふん。 ふむふむ、んん、耳を、ちょっと引っ張ってぇ、ぅん。 痛くないくらいにね? くすぐったくもないようにぃ、んん、んはぁ、はぁはぁ。 よ、よ~し、だいぶ綺麗になってきたかな? 兄さん、もう大丈夫そう? うん、見る限りでは綺麗になってると思う。 ……ほ~っ、良かった。 それじゃ、反対側の耳もね? はい、ひっくり返ってね~……あっ、あぁん、くすぐったい♪ あ、あはは。 私の方がくすぐったくなっちゃう。 んもう、兄さんってばエッチなんだから~、あはは。 冗談冗談。 よ~し、こっちも気持ち良くしてあげるんだから。 それじゃ早速ぅ、ん、んん、んしょ。 んしょ、んしょ、ん~っと、んふん。 ふむふむ、こっちも、そんなに耳垢はなさそうね~。 だったら、耳の中をマッサージするようにぃ、んん、んっふ。 耳かきでマッサージぃ、んん、カリカリ、カリカリ。 カリカリ、カリカリ、スリスリ、スリスリ。 こんな感じ? 大丈夫? 気持ちいい? ふふふ、は~い♪ それじゃもっとしますよ~? 耳の中をゆっくりと~、カリカリ、カリカリ、コリコリ、コリコリ。 んん、カキカキ、カキカキ。 好き好き、好き好き~♪ んふふっ、んん、んっふ。 ぅん、ぅん、んしょ、んしょっと。 カリカリ、カリカリ、カキカキ、カキカキ。 コリコリ、コリコリ、スリスリ、スリスリ。 耳の穴……円筒の壁をまんべんなくカリカリ、カリカリ。 浅いところをカリカリ、カリカリ、深いところもコリコリ、コリコリ。 全体的にサクサクサクサク、サクサクサクサク。 んん、ぅん、ぅんしょ。 んん、んしょ、んしょ、カキカキカキカキ、コリコリコリコリ。 サクサクサクサク、スリスリスリスリ……っと、んしょ、んしょ、ぅん、ん、ぅん、ぅん。 ん、んん、んはぁ。 はぁ、はぁはぁ、あっふ、うぅん。 んん、んん、んしょ、ん~っと、ふむ、ふむふむ、うん、んん。 んしょ、んしょ、ぅん、ぅん、んん、んん、んん~っと。 あぁ、いい感じ。 兄さんが気持ちよがってくれてるの、直接感じられるわよ? ほら、ここがいいんでしょ。 ここをこうして、カリカリされると……あぁん、気持ちいいでしょ。 もっと奥に入っちゃおうっかなぁ~、カキカキ、カキカキ、スリスリ、スリスリ~って。 耳かきの棒が、兄さんの気持ちいい穴の中に、スル、スルって入っていくぅ、んふふふふ。 んはぁ、はぁはぁ、はぁはぁ。 気持ちよがられると、私も嬉しくて、んん、気持ち良くなってきちゃう感じぃ、あぁ、はぁはぁ、はぁはぁ。 あっふ、んん、はぁはぁ、やぁん♪ すっごくエッチな気分になってきちゃう。 ねぇ兄さん、この気持ち良さって、エッチな快感と同じなのかしらね? わからないの? ふーん……ふふっ、私にもわからないけど。 うん? もういいの? もっともっとしてあげてもいいんだけど……あぁそうね、あんまりやり過ぎるのも良くないわよね。 はーい、それじゃこれで……んしょ、ん~しょっと。 ふ~っ……はい、お終いっ。 どうどう? 気持ち良かった? そっか~、良かった~。 それじゃ、耳かきしたくなったらいつでも言ってね? 私が気持ち良~くしてあげるっ。 え~? だって、兄さん結構何でもできちゃうから……料理も掃除も、洗濯だってできるでしょ? 全部私がやってあげたいのに……ん? あぁ、一人暮らし長かったもんね~。 でも、これからは……そ、そうね。 私も社会人になるんだから、仕事で忙しい日もあるでしょうけど……うん、そうね。 何でもは無理よねっ。 ありがとう、それじゃ一緒にね。 えぇ、分担してやりましょう。 ありがとう、そう言ってくれる兄さんが大好きよ♪ 今どきは男女平等、家事分担も当たり前のご時世だもんね。 もちろん、子育てだって~? ねぇ兄さん? 私、子供は男の子と女の子、一人ずつは欲しいわ~♪ もちろん、それ以上でも構わないの。 だからぁ……あっ、あぁん。 まだスキンシップ足りてないの~?