その3
頭の中がぐるぐるとうねっています
それは、あなたの体が快楽を吸収しているからです
今のあなたは常に快感を流し込まれている状態
どんどん深くなる快楽
受け入れれば受け入れるたび、快楽はどんどん深くなっていく
もう、あなたはいやらしいことだけで頭がいっぱい
あなたの体は「逝く」という感覚を覚えました
最高の快楽を受ける瞬間、それが「逝く」という感覚です
私の声はあなたにとって快楽です
だからあなたは、私の声だけで逝くことができます
いつでも、私が合図するだけで、ね
…でもまだ逝くことはできないわね
いつでも逝ける、けどず~っとお預けの状態
それが今のあなたの状態です
じわ~りじわりと、体中をまさぐられているような、そんな感じ
ほら、逝きなさい
3、2、1、はい(指を鳴らす)
ふふふ、体がびくんびくんしてる…
かわいいわねぇ…
見られながら逝くのって、とても気持ちいいよね
だってあなたは「マゾ」だものね
いつ逝かされるのか、あなたはわからなくてもいいの
体が勝手に逝くことを覚えてしまったから、ね
わたしが合図をするだけで、体は勝手に逝ってしまう
ふふふ、お疲れ様…
いっぱい逝けたかな?
もういらない、ってくらい…
もしくはまだ物足りない、かな?
逝き過ぎてちょっと催眠が薄くなってるかもしれないけれど
あなたは私の言うことには必ず従う「マゾ」だから大丈夫
体がどんな状態でもこの言葉を聴けば
あなたはすぐに催眠状態に戻ってしまう
「マゾ」
頭がぼ~っとするね
もっと快楽が欲しいのかな…
ちょっと休ませてあげる
次に私の声が聴こえるまで、あなたは体を休ませることができる
もしもう疲れてたら
そのままゆっくりと深い眠りについて、休めばいいわ
もしまだ体が悶々としているのならそのまましばらくお預け、ね
さあ、ゆっくりおやすみ…
ほら、逝きなさい(指を鳴らす)
ふふふ、もう大丈夫みたいね
もっといっぱい、逝かせてあげる…
逝き過ぎて気絶しちゃったら、目が覚めた時には元に戻っているわ
だから安心して、逝きまくりなさい…
ずっと見ててあげる…
あなたのそばで…
いっぱい悶えて見せて…
ふふ、かわいい…