希望と絶望の未来生活?
グツグツ煮える鍋を囲んで団欒中
ネル子「うふふ、じゃあクゥ子は仲睦まじい私たちを見てもし結婚したらとか妄想してあんなこと言っちゃったんですか?」
クゥ子「だってなんかもう最近ずっと仲いいんだもん……彼氏さんもネル姉もお互いの距離がわかっているっていうか自然っていうか(おもしろくなさそう)」
ネル子「ですってー!部長!これ実はもうエンディング通り越して実はファンディスク的な展開までいってるんじゃないですかぁ?熱っ勢いで鍋触っちゃいました」
スゥ子「ファンディスクならお姉ちゃんルートと姉妹丼ルートも追加じゃね?ね?」
ネル子「フーフー、残念ながら容量の都合で削除です永遠に」
主人公「……(コメントしづらい流れだな)」
クゥ子「で、さっきからバツが悪そうに鍋つついてるとうの本人はどうなんですか?ねぇ、お兄ちゃん♪(ダークなイヤミ)」
主人公「い、いや別に(はぁ仮にネル子とゴールインするということはこの姉妹とも)」
スゥ子「なんだなんだ?曖昧な答えばっかしてるといつの間にかお姉ちゃんルート行くぞ、一生養うことになるぞ」
ネル子「それってタチの悪いバッドエンドと同じじゃないですか……まぁ部長をいじめるのはこの辺にしときましょう……未来のことよりもまず私はお姉ちゃんが無事に出席して卒業出来るかの方が当面の問題です」
スゥ子「……ZZZ」
ネル子「ソッコーで寝たフリしないでください」
クゥ子 「いやこれ寝たフリじゃなくて本当に寝てるから」