ネル子の天国(ヘブン)コース マッサージ導入編
温泉から帰るとネル子がセラピスト服を着てお出迎え
ネル子 「いらっしゃいませ部長♪リラクゼーション部屋にようこそ」
主人公 「な、なにその格好?」
ネル子 「あー、これはセラピストさんぽい服を今日のために用意してみました……どうですか?似合います?」
※クゥ子に貰ったコスプレシリーズ
主人公 「……色々と突然意味わかんないぞ」
ネル子 「ふふ、意味わかんないですか?じゃあ恒例の回想という名の小芝居を挟むので少々お待ち……おわっ」
主人公どうせロクでもないことだろうなと思いベッドにつっぷすようにダイブ
ネル子 「ちょ、無視してベッドに寝るのはやめてください……その攻撃は私に効きます」
近づいて
ネル子 「なんですか?部長、お風呂気持ちよかったから少しゆっくりしたいですか?……じゃあリラクゼーションしましょうよー」
主人公 「リラクゼーション?」
ネル子 「はい、具体的に言いますと私が部長にマッサージ&その他諸々(&から小声)をして日頃の疲れを癒しちゃいます」
主人公 「それでその格好か(やっぱり来たか。。。)」
ネル子 「ふふ、そういうことです♪温泉に来られたのは部長のおかげですので、私からのささやかなお礼という訳です……本当はもっと後にやろうと思ったんですがまぁマキでやっちゃうことにしました」
主人公 「うーん(正直今とてもマッサージされたいけどいつものパターンだよなこれ)」
ネル子 「なに悩んでるんですか部長?あ、もしかしてむしろ私にマッサージしたいとか」
ネル子 「ネル子ここ凝ってるな……部長そこは……あぁぁっ……ここはリンパが滞りがちだから俺の特製スティックで中までしっかりコリを……あぁそれは部長の(小芝居)」
主人公 「……(もういいやこのまま寝よ)」
ネル子 「無視はやめてくださいその攻撃は私に効きます」
ネル子 「部長~、寝てるだけでいいですから?……ね?」
主人公 「わかったわかった(まぁどうせ断るって選択肢は最初からないんだけどさ)」
ネル子 「ありがとうございます♪それでは部長、今日は私が天国を味わわせてあげます♪誠心誠意癒しますので覚悟してくださいね?」