Track 8

ネル子の天国(ヘブン)コース マッサージ編

ネル子 「お待たせしました部長……あ、腰にタオル一枚でうつぶせになってくれましたね……え、知らなかったんですか?マッサージってこういう感じですよ?肌に直接の方が効果高いんで」 ネル子 「まぁまぁ、ちゃーんと癒しますから♪……ということでまずはアロマ焚きますね」 少し離れるネル子 ネル子 「えへへ、家で使ってるアロマポット持ってきちゃいました~……お姉ちゃんオススメのリラックス効果抜群のやつ焚いちゃいますね……電源を入れて…OKです」 近くへ ネル子 「それでは部長、ヘブンコースのマッサージをはじめさせていただきますね♪」 オイルを選びながら ネル子 「今日のためにー、マッサージオイルも用意してきたんですよ……オイルと言っても結構色んな種類があってですね……効能も様々です」 オイルのフタを開けて手につけながら ネル子 「そんな中から私が部長にオススメしたいのはこれです」 ぐっと近づきながら ネル子 「いかがですか?部長?……なんか落ち着く香りですか……ふふ、そうですか」 左耳にそっと囁くように ネル子 「これ私のシャンプーと同じ香りですよ♪」 戻り ネル子 「ふふっ、枕にうつぶせでよかったですねー部長♪……照れてるとこ私に見えませんから……オイル手に馴染ませちゃいますねー」 オイルを手に馴染ませる ネル子 「さぁ部長、上半身を中心にマッサージしていきますよ……まずはオイルを馴染ませながら全身をさすってほぐしていきますね」 ネル子 「私もベッドに乗っちゃいます……よいしょ」(よいしょで中央離れ気味) マッサージ位置に近づいて ネル子 「では背中からはじめていきますねー」 背中をさすりはじめる 背中位置(少し離れ目) ネル子 「んっ……ん……どうですか?マッサージをする前はこうして筋肉をほぐしておくといい感じなんですよ……お風呂上りだとオイルも肌に良く馴染むので我ながら完璧な采配です」 ネル子 「背中を摩るアドリブ40秒」 ネル子 「ツーッ背筋を伸ばすように腰から首にかけていきますねー」 ネル子 「背中を下から上にすーっとするアドリブ40秒」 ネル子 「んー、なるほど部長、腰の辺りもけっこうこってますね……にひひ、わりと頻繁に使ってますもんね……ふふ、あとでしっかり揉みますからねー……」(揉みながら) ネル子 「おっけーなので、肩の方に馴染ませていきますね……んっ」 肩のマッサージ位置へ ネル子 「肩を摩るアドリブ30秒」 ネル子 「んっ……ふふやっぱ結構こってます……肩がこるのは現代人の宿命なんですかねぇ……ここも後でたっぷり揉んじゃいますね♪」(揉みながら) ネル子 「肩を摩るアドリブ30秒」 ネル子 「こんなものですかねぇ……だいたい上半身はほぐれましたよ……オイルも良く馴染んでいい感じです♪」 ネル子 「ふふ、なんだか身体がぽかぽかしますか?…はっ、部長私に欲情して……というのは冗談でして……さっそく血行が良くなってますね。いい傾向です……さぁ部長ここからは本格的にマッサージですよ」 ネル子 「腰からいっちゃいますね♪」 少し離れて 腰位置へ ネル子 「よいしょっ……腰は……こうやって掌を使って…んっ……このまま左右に揺らします……んっ…」 ネル子 「腰をマッサージするアドリブ40秒」 ネル子 「このぐらいで強さはいいですかね……はい、丁度いいですね……ふふ、どうですか?この波打つようなリズムプロっぽくないですか?……結構練習したんですよ」(マッサージしながら) ネル子 「腰をマッサージするアドリブ1分」 ネル子 「んっ……部長、もう少ししっかり揉みたいので……ちょっと強めにしても大丈夫ですか?……はい……んっ……ではちょっと体重をかけて揉んでいきますね」 ネル子 「腰をマッサージするアドリブ1分」 ネル子 「ふふ、これ効きますよね……あぁ、私は大丈夫ですよ……重心移動で力入れてますから……これもテクですね」 ネル子 「腰をマッサージするアドリブ1分」 ネル子 「ふぅっ……腰はこのぐらいでいいですかね……次は背中を中心に揉んでいきます」 背中位置へ  ネル子 「よいしょ(移動)……背中はですねー、掌を重ねて……んっ……これをグルグル回すようにー……んっ」 背中を回すマッサージ開始 ネル子 「んっ……ふふっ、これ気持ちいいですよね……背中は自分じゃ中々マッサージできないですからね……それだけに気づかないコリも結構あるらしいですよ?……これ受け売りなんですけどね……あはは」 ネル子 「背中を回すようにマッサージ1分30秒」 そっと耳もとで ネル子 「はーい、部長お待ちかねの肩ですよー♪」 肩位置(真後ろぐらい) ネル子 「ここはこってるので念入りに揉んじゃいますよ……最初に全体を指で揉み解していきますねー……それぞれの肩をすっぽり掌で包むようにしてー……準備完了です……いきますね」 ネル子 「肩を揉むアドリブ30秒」 ネル子 「ふふっ、やっぱりここは強敵ですねぇ……軽く揉んでいてもよくわかります……じゃあちょっと奥義を使っちゃいましょうかね」 ツボ押し ネル子 「んっ……首の後ろあたりにある窪みを指でグッ……ケンセイというヒコウを突いた……部長はもう癒されている」 そっと耳元 ネル子 「なーんて1回ぐらいじゃ効きませんよね……もうちょいツボ押していきますね」 戻り ネル子 「指先でツボを押すアドリブ (動きとしては、5秒押す、10秒指でもむ×3)」 ネル子 「こんなもんですかねー、押しすぎもよくないですから……ふふ、ツボ効いた気がしますか?……肩こりのツボは指とか足にもあるんで後で教えてあげますね……ではまた揉みに戻ってー」 ネル子 「肩を揉むアドリブ1分」 ネル子 「ふふ、もう完全にプロですか私?……そんなことないですよぉ……先生がいますから……とはいってもクゥ子なんですけどね……あの子私によくマッサージしてくれるんですよ……なんか凄い技術で全身徹底的にしてくれるんです……おかげで色々と覚えちゃいました……今日は披露できてよかったです」 ネル子 「肩を揉むアドリブ1分」 ネル子「ふぅ、だいぶほぐれましたね……そしたら仕上げに片方づつ両手で揉んでいきますね」 右側に移動 ささやくように近くで ネル子「こっちからいきます♪……あ、めっちゃにやけてますね部長……えへへ、あ、顔はそのまま……いじわるしませんから」 やや近く右側から ネル子「そしたら右肩に掌を重ねてー、リキ入れて揉んでいきますね」 ネル子「肩を揉むアドリブ1分30秒」 ネル子「はぁはぁ、集中しちゃいました……反対もやりますね」 移動 左側やや近く ネル子「よいしょ……ん……なんですか部長?」 耳元で ネル子「えへへ、天国ですか?……ありがとうございます♪……じゃあ、私のヘブンをもっと楽しんでくださいね」 戻り ネル子「はーい、こっちもリキ入れてー」 ネル子「肩を揉むアドリブ1分30秒」 ネル子「はー、おっけーです♪」 耳元で ネル子「どうですか?肩軽くなった気がしますか?……えへへ、よかったです」 中央へ戻り ネル子「はーい、これで上半身はマッサージおしまいです♪リラックスしてくれました?」 ネル子「それは何よりです♪……そうしたら私は次の準備をしますのでそのままゆっくりしていてくださいね♪」