Track 3

03.オナホを使ったレッスン

坊ちゃま。 私です。 いらっしゃいますか? 坊ちゃまー? 坊ちゃまー。 坊ちゃま坊ちゃま坊ちゃまー? 坊ちゃま。 いらしたのでしたら、せめてお返事くらいはして下さい。 それとも、お勉強に集中してノックの音が聞こえませんでしたか? …それにしては、ずいぶんと慌てているみたいですけど。 もしかしてそのお勉強に使っていた参考書は、肌色成分が満載ではありませんか? …その様子だと、当たりのようですね。 まあいいでしょう、そこを深く追求するのも野暮なものですから。 それでは今日のお勉強は……。 坊ちゃまが予習されていたようなので、保健実技と致しましょうか。 勿論冗談で言っているんじゃないんですよ、坊ちゃま? 私はやると言った時はやる女ですから。 んと、よいしょっと。 さてさて、ここに取り出したる道具は一体なんでしょう? …わかりません? え、本当にわかりませんか? んんっ、それでは坊ちゃま。 この道具の…ここ。小さな穴がありますよね。 まずはここに指を入れて、この道具が何か確かめてみて下さい。 ふむふむ。 つぶつぶしていたり、凸凹していたり…なかなか良いところをついてますね。 それではこの道具が、何なのかお教えしましょう。 これが世に言うオナホールです。 そうオナホです。 びっくりされましたか? ちなみに、このオナホの商品名が 『お嬢様を独り占め!』で、定価が…おっと、そうじゃなくて。 ようは、この穴の中に坊ちゃまのおちんちんを入れて、しこしこするわけです。 手や筆とは違う、より本物に近い快感が得られると思いますよ。 なにせ女性の膣内をイメージして作られていますから。 それでは坊ちゃま、お召し物の方を脱がさせて頂きますね? ふふっ、やっぱり大きくされてましたか。 私が部屋をノックした時、予習の最中だったんですよね? お邪魔して正解だったみたいですね。 え、ああ、これですか? これはローションですよ。 中に垂らしておかないと、オナホを動かしづらかったり、 おちんちんを傷付けてしまうかもしれませんので。 オナホを使う時には、ローションは必須なんですよ。 それでは、おちんちんを入れちゃいますね。 あー、先っぽまで入っちゃいましたね… ん、ちょっとローションを入れすぎだったかも、です… まあ、大丈夫ですよ。 ん、あっ…おちんちんを、ローションとオナホに馴染ませながら… あぁ、どんどん入ってっちゃいます… えー、いやらしい声があった方が臨場感があっていいじゃないですかぁ。 ほーら、ほーら。 そんなこと言ってるうちに、半分入っちゃいましたよ? どんな感じがします? まだわかりません? それじゃあ、一番奥のとこまで入れてみましょうか… ふぁ、ぁあっ…坊ちゃまの太いのが… 今度はやめろって言わないんですね。 あっ、ぜぇんぶ入っちゃいました… どうですかー? 手でも、毛筆でも無い…本物に一番近いオナホの感触は… ふふっ、おちんちんがすごく震えてますよ。 それだけ気持ちいいってことですね。 知ってます? この気持ちよさがたまらなくて、オナホ中毒になる人もいるらしいんですよ。 …当然のことですが、坊ちゃまはそんなことになっちゃいけませんからね? 言わなくても、わかりますよね。 さて、では動かしてみましょうか。 ぴったりはめてるだけがオナホの使い方ではありません。 むしろ動かしてこそのオナホです。 いきますよ? ぬちゃ…ぬちゃ… ずり…ずり… さっきの凸凹のとこが、おちんちんに絡みついてて… 奥の方にあったつぶつぶが、先っぽのとこに当たってるんですよー。 生まれて初めての感触、いかがですか…? 言っておきますが、まだまだこんなものじゃありませんよ。 こんな風に、オナホを回して刺激を生み出したり。 わざと強めに握ってみたり。 どれも反応が良さそうですね…? …坊ちゃま、このオナホの名前、覚えてますよね? そう、『お嬢様を独り占め』… お高く留まったお嬢様のおまんこを思うがままに犯し尽くせ… 男性の嗜虐心を掻き立てそうな乱れたお嬢様のイラストと一緒に、 そんな煽り文が書いてありました。 お嬢様ですって、坊ちゃま。 社交界のお嬢様方を思い出しませんか? ふふっ、今誰を思い出しましたか? 私の目をごまかせると思っておいでですか、坊ちゃま。 誰でしょうねぇ? きっと、パーティーの席で坊ちゃまに話しかけてこられる方ですよね? うーんと… 黒髪で愛らしいお顔立ちで…でも、少しだけ幼く感じる… その方なら、きっとこういうおまんこの締め付けでしょうね… 坊ちゃまのおちんちんは大きくて、その方のは幼い見た目通りきつきつで。 奥の方までおちんちんにぴったり吸い付いてきちゃうんです… おちんちんはぎゅうぎゅうってされて気持ちいいかもしれません。 ですが、激しく動いてはいけませんよ。 相手のおまんこを傷付けてしまうかもしれませんので、 こういう時は…少しずつ、ゆーっくり出し入れしてあげないと… これだけでも締め付けがキツいので、射精しちゃいそうですよね…? ほーら。 もう一回、お嬢様のキツキツおまんこの奥に、入っていきますよー… 奥のつぶつぶのところに、裏筋を擦りつけて… 気持ち良かったですか? そうですか、そうですかー。 で、坊ちゃまが想像したのは、黒髪のお嬢様でしたか? ふむ、違いますか。 では、金髪のあのお方ですかー? 楚々としておられますけど…なるほど、乱れたらこの方もいやらしそうですね。 でもこの人でもない、と。 では、誰なんでしょうね…? いいえ、もうお聞きしませんよ。 どうせ首を縦には振られないでしょうし。 …坊ちゃま、射精しちゃいそうですね? お顔を見れば、そんなことすぐにわかっちゃいますよ。 ふふっ、そうですね。 では、射精しちゃいましょうか♪ ほーら、ほら♪ お嬢様のおまんこがギュギュって、おちんちんに絡んでて。 ぐちゃぐちゃになった、はしたなーいお嬢様のおまんこに、 坊ちゃまの濃厚精液で、種付けさせてあげましょう♪ あっ…ふふっ…♪ 射精、してますね。 オナホの中で、おちんちんがすごいビクンビクンしてますから… どうでした、オナホ初体験は。 そんなに気持ちよかったんですか? それは何よりです。 ですが、オナホでのオナニーは……いえ、そもそもオナニーをしすぎてはいけませんよ? さっき言ったこともありますが、 いざとなった時に勃起しない、なんてことになったらいけませんから。 しっかり節度を守って下さいね。 それでは坊ちゃまはそのままシャワーの方へ。 お召し物も少し汚してしまいましたし、 ローションがついたままですと体にも悪いですから。 ここはお任せ下さい。 あっ、オナホはちゃんと責任を持って処理させて頂きますから。