02
■02
さぁ、お風呂入ったわよ。
今日は一緒に入りましょうね?
昨日はいつの間にか入っちゃってるんだもの、お母さん……え?
あら、何?
一人で入りたいの?
……一緒はイヤなの?
そんなぁ……お母さん、あなたと一緒じゃないとお風呂が楽しくないわ。
ゆっくりとお話もできるし……え、友達はもうみんな一人で入ってるから?
やぁね、余所は余所うちはうちよ。
一緒のことをしていないと得られないような友情なんて必要ないわ。
家族の仲の良さを笑うような友達もね?
家族っていうのは、一緒にご飯を食べて、一緒にお風呂に入って、一緒に寝て……。
それが幸せな家族じゃない?
同じ家に住んでいるのにバラバラで生活するのなら、家族でなくてもいいじゃない……そうでしょ?
ふふっ……けど、そんな理屈はどうでもいいわ。
お母さんが、あなたと一緒にお風呂に入りたいのよ。
いつか、あなたがこの家を旅立つその日までは……駄目?
ふふ、ありがとう。
それじゃ、入りましょうか……頭、洗ってあげるわ。
はい、流すわよ~?
ざば~~っ……は~い、綺麗になった。
それじゃ、体も洗っちゃいましょうか……え?
いいわよ、せっかくだからお母さんに洗わせて?
あなたの体の隅々まで。
あら、それが駄目ってどうして?
……あ~、そっか。
お母さん、わかっちゃった。
一緒に入らないって言ったのも、友達がどうのっていうのは後付けでしょ。
坊やのオチンチンが……。
あぁ、大丈夫よ?
謝ることなんかじゃないわ、悪いことじゃないの。
オチンチンが大きくなっちゃったんでしょ?
それはね、自然なことなのよ。
坊やが大人になってきた証なの♪
だからお母さん嬉しいわ。
あなたの成長が何よりも嬉しいの。
あなたが大人になるためなら、何でもしてあげる。
だから、謝らないでいいのよ。
恥ずかしがらなくてもいいの……見せて?
そう、大っきくなっちゃったオチンチン、見せてちょうだい?
いいのよ、見てあげる。
あなたがどれくらい大きくなったのか、確認させて欲しいの……ふふっ、そう、そうよ……あぁ。
あああ……素敵♪
しっかりと勃起して……大きくなることを勃起って言うのよ?
あら、知ってた?
そう……ふふふっ。
ほら、隠さないで?
ちゃんと見せて……うん。
元気元気。
けど、少し皮が被ってるわね……あぁ大丈夫、これはきっと……ほら、こうして剥いてあげればぁ♪
あぁんっ、もっと元気になったぁ。
ほらね、仮性包茎なんて普通のことなのよ?
あぁ、匂いが濃いわ……カスがたまってる……くん、くんくん、んぁあ、若々しいペニスの香りぃ、んん、んはぁ~、はぁ~……ごくんっ。
えぇ、大丈夫。
どこもおかしくなんてないわ。
とっても素敵なオチンチンよ……皮、剥いても痛くないでしょう?
ほら、ここ……あん♪
ふふふ、気持ち良かった?
そう、ビクンってしたでしょ?
それが気持ちいいってこと。
坊やは、お母さんの裸を見て勃起しちゃったのよ。
お母さんの体を見て、エッチな気分になっちゃったからオチンチンが反応してるの。
エッチなことを考えるのは、大人になった証よ。
そう、エッチなことを考えるのは全然恥ずかしいことじゃないの。
大人の男になれば、誰もがエッチなことを考えるわ。
そう、あなたはお母さんのオッパイを見て興奮しちゃったのよ。
お母さんのオッパイ、好き?
ねぇ、恥ずかしがらずに言って?
ふふ、赤ちゃんの頃は、このオッパイにチュウチュウしてたのよ?
だから今更恥ずかしがることなんてないのよ?
そう、嬉しいわ。
だったら、これからも毎日お風呂は一緒に入りましょうね?
そうすれば、好きなだけオッパイ見放題でしょ?
それにぃ……触ってもいいのよ?
えぇ、もちろん!
赤ちゃんの頃だって触っていたんだから、今だって触っていいに決まってるじゃない。
だから、遠慮なんてしなくていいのよ?
ほら、触って?
……あん♪
ん、んん、んはぁはぁ。
あぁ、凄い勃起ぃ……お母さんのオッパイでこんなに興奮してくれるなんて……ごくり……私も、もう我慢しきれないわ。
あなたを大人にしてあげるのは、お母さんの役目よね、ふふふ。