Track 4

vol.4 魅せられて・・・鏡の中の女の怪

■vol.4 魅せられて・・・鏡の中の女の怪 鏡というものは特別な力があるの。 時には・・・そう、この世のものではない何かを写し出すことも。 今回は鏡の虜になってしまった一人の男のお話をしてあげるわ。 ・・・それは蒸し熱い夏の夜のこと。 真夜中に目が覚めてしまったアナタは・・・ いつもようにお手洗いの後洗面台の鏡の前で手を 洗っていたの。 馴染みのある洗面台の鏡。 しかし、どこかいつもと違う何かをアナタは感じているの。 ふと・・・鏡越しに背後を見ると・・・・そこには・・・・誰かが・・・ ハッと我に返ってもう一度鏡を見るとそこには誰もいなかったわ。 なんだか気味が悪くなったアナタはそのまま寝室へ戻ろうと手を洗い、 ふと顔あげると・・・ そこには・・・鏡越しに・・・アナタの背後30センチくらいの距離のところに、 白い着物を着た女の人が立っていたの。 とても美しく艶っぽく・・・でもとても冷たい表情の女の人・・・ この世のものではないと・・・アナタはすぐに分かったわ。 男を魅了する形のよい乳房・・・視線を釘付けにしてしまういやらしい肉体・・・ その美しい女の魅力に堕ちてしまえば、精をすべて搾り取られてしまいそうな・・・ 危険な・・・しかしどこか官能的なイメージ 恐怖を感じながらアナタはゆっくりゆっくり振り返ると・・・ そこには誰もいなかった・・・ しかしアナタはホッして鏡に目を戻すと・・・信じられないことに、 鏡にはアナタの背後に女の人が立っているのが見える・・・ 人ではないその者が、微笑みながら・・・綺麗な顔立ちをしているもののその表情はとても冷たく・・・アナタを見つめて・・・ トン・・・鏡の中のその幽霊がアナタの肩に手を置いてきたわ。 鏡の中でその幽霊は、首筋に接吻(せっぷん)をするかのように近づいてきて・・・ アナタは怖くなって・・・腰が抜けてしまい、その場に座り込んでしまったの。 そして・・・次の瞬間、アナタは見てしまった・・・ 鏡の中から・・・手が・・・頭が・・・その白い着物を着た女の人の幽霊がでてこようとしてるところを。 座り込んでしまっているアナタの足の先ににその女の幽霊の手が・・・到達し・・・ どんどんアナタはその幽霊に擦り寄られて・・・ ついにアナタに覆いかぶさってきた・・・ 甘い香りに混ざった女の汗の・・・生々しい匂い・・・・ ・・・・・・・ そして・・・その女の霊がアナタへ・・・接触する・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・ くくっ。どうしたの?・・・怖いの? アナタの顔を見ると分かる・・・怖いだけではないってこと。 アナタは私に見惚れて(みとれて)しまった・・・ 怖いながらもどこか・・・期待しているのでしょ。 アナタの体・・・・温かい。 生きる者の暖かさを感じるわ。 そして・・・オスとしての力強さも・・・うふふ。 オスの本能が求めているのでしょ? 心配しなくても、もうアナタは私の虜・・・。 私の体から目が離せないでいる。 だってそうでしょ。逃げることもできたはず・・・でもアナタはそうしなかった。 なぜ?・・・うふふ。 ここが・・・言うことを聞かなかった・・・・から。 うふふ。ズボンを降ろすと、こんなにもここ・・・反り返らせて。 いやらしい男・・・。 これから人ではない恐ろしいモノに子種を搾られ魂までとられてしまうというのに。 熱い生ある者の力を誇示するかのようにこんなに猛々しく硬くして・・・ふっ。 でも、それも今のうち・・・私の手で何度も何度も絶頂させて精気を吸い尽くしてあげるわ。うふふ。 このひんやりとした手はアナタを終わることのない射精へ導いていくの。 冷たく無慈悲に、アナタの肉棒を擦り上げ、搾り上げ、子種を抜き取ってしまう・・・ いやらしく危険な手。 どんなに許してくれと叫んでも、冷たい手の擦りあげる速さは緩まることはなく ひたすらアナタを絶頂へ追い込んでいくの。 自慰はおろか、人間の女の手ですら味わえないような・・・ 子種を一気に全て搾り出されてしまうような・・・ 狂い死にしそうな強烈な快感で・・・アナタは私の前で果ててしまうのよ。 どう?くくっ。想像しただけでこんなに硬くなってきてる・・・ オスの生臭い匂いをこんなに充満させて・・・キンタマの中の子種の匂いがしてくるわ。 ウジャウジャと精気に満ち溢れて精巣の中を泳ぎまわっているアナタの・・・・ 元気な子種の匂い・・・クンクン・・・うふ。 すごい匂いだわ。すぐにでもタマ袋を噛みちぎってタマを嘗め回し子種を一匹一匹噛み潰したい気分・・・うふふ。 安心して。 そんなことはしないわ・・・だって、アナタが絶頂しながら吐き出した子種の味のほうが格別だから。 くすっ。知ってる? 射精するときに、子種はいろんな体液が混ざって排出されるの。 いやらしい体液が絶妙なバランスで混ざり合い、濃厚な粘りと匂いをともなった子種はとても美味なのよ? 想像してみて。 精子が・・・オチンチンの管(くだ)を通りながら・・・いやらしい分泌液と合わさって・・・独特の匂いを漂わせて・・・ 赤く充血したオチンポの先っぽからビュルビュル~っと、しろ~く濁ったいかがわしい体液を撒き散らす・・・ 今アナタの頭の中で、射精させられてしまっている光景が浮かんでるのね? うふふ。まだ何もしていないのに、タマもこんなにキュンとあがってきてチンポの根元にくっついてる・・・ 触って欲しい? 熱く煮えたぎったオチンポ・・・私の凍るように冷たい手で包まれて・・・愛撫して欲しいのでしょ? アナタは自ら進んで私に貪られてしまうのよ。 アナタはキンタマの中の子種をすべて搾り取られてしまうのよ? もう子種が作れなくなるくらいネットリじっくり搾り出して・・・ 時間をかけてゆっくり魂ごと子種を抜き取ってあげる・・・ ほら・・・・人差し指がオチンポの先っぽに触れたわ・・・ ヌルヌルして・・・もう先走りのお汁を垂れ流してる・・・・ 亀頭をこねると、ニチャニチャといやらしい音がしてるでしょ? 亀頭を指でなぞって~・・・オシッコのでる鈴口へ・・・くすっ。ビクっとなったわね。 とても敏感・・・もう一回・・・鈴口をさするように・・・・こねまわして・・・くすっ。 そんなにうなり声をあげて、いやらしい男だこと。 指でなぞられただけなのに、こんなに感じていていいのかしら? こんな状況だとこのまま反り返ったチンポを扱きあげたら・・・すぐにでも射精しながら失神してしまいそうね。くすっ。 でも分かってる?このまま射精してしまったら・・・アナタは私に魂を抜かれてしまうってこと・・・。 ほら・・・皮をかぶっている先っぽをつまんで・・・・ ゆっくり剥いていくわ・・・・ほ~ら・・・・くすっ・・・ほ~ら・・・・ こんな状況で皮を剥かれてしまうのはどんな気持ち? 皮がめくれるたびにひんやりとした空気が心地いいでしょ? 恥垢(ちこう)もすべてこの指で絡め取ってあげるわ・・・ ゆっくり・・・ゆっくり・・・根元にむけて・・・ほ~ら・・・ほ~ら・・・・ アナタの裸にされた肉の棒が丸見えよ? 根元まできたら・・・また先端に向けて・・・皮をもどして・・・・ふふ。 こうしていつも自慰をしてるのでしょ? タマの中でウヨウヨ泳いでいる精子を吐き出したくて毎日毎日、暇さえあればここを擦って 白くて臭いの射精してるのでしょ? よかったわね~。 今回の射精はありえない快楽がアナタを支配してしまうのよ? 私の手は・・・子種を搾り取り・・・もう子種を作り出せなくなるくらいアナタの精を貪りつくす貪欲な手。 冷たくて・・・ひんやりとして・・・でも確実にアナタのチンポの感じるところを探り当てるの。 浮き出た血管をなでて・・・射精を促すように、直接脳を刺激する神経まで探し当てるわ。 ほら・・・・この裏筋のところを・・・・腹へ向けて押し付けるように・・・上下に擦ると・・・ 先走りの汁がどんどん溢れてきてる・・・ うふふ。 いいのよ。声だしても。 このまま、アナタは私の手に扱かれながら絶頂してしまうの。 チンポの表面にメリメリとせり上がった血管を指でなぞりながら・・・・一気に根元までむいてっ!・・・くすっ もどして・・・手の動きをどんどん早くしていく・・・・ いやらしい粘液でこんなにチンポをベタベタにして、はしたない男。 扱きあげるたびにグチュグチュ音がしてる・・・ どう?人ではない恐ろしい者に手淫されてる気分。 気を抜くと一気に子種を抜き取られてしまうのよ?うふふ。 ほ~ら・・・こんなに反り返って・・・先走りの汁がちょっとずつ白く濁ってきてる・・・ 子種が混ざり始めた証拠・・・私に手淫されると・・・男はたちまち射精する前にも子種をにじみださせてしまう・・・ じわじわと、子種を抜き取られていく感覚・・・たまらないでしょ? もっと、可愛がってあげる。 子種がつまっている・・・このタマを・・・もう一方の手で包み込んで・・・ 揉みほぐしながら・・・・こっちでは、チンポの皮を剥いたり戻したり・・・でもまだすぐにはイカせない。 ゆっくりとした速さで時間をかけて、キンタマを可愛がりながらチンポを絶頂へ追い込んでいく・・・ ほ~ら・・・手の平で2個のタマが揉みしだかれているわ。 キンタマの中でつくられた精子をいつでもチンポに送り込みたくて、送り込みたくてたまらないのね? うす~い皮一枚で覆っただけの脆すぎる2個のキンタマ・・・でもアナタの子種をつくると~っても大事なところ ・・こ~んなにもてあそばれて・・・・私の手に支配されて・・・ 私がこの子種袋をつかんだ手に、ちょ~っとでも力を入れるとあなたに苦痛を、やさしく愛撫すると快楽を・・・ アナタがどんな結末になるか・・・それを決めるのはアナタではなく・・・くすっ・・・私なの。 ・・・ずいぶんとタマがあがってきてる・・・ チンポの根元にくっついて、子種をタマから送り出そうとしてる・・・ 感じてるのね・・・こんな状況で、これから魂をぬかれてしまうのに、こんなに発情してるのね・・・ もみしだくと・・・手の中で2個のタマが擦れあって・・・・ぶつかりあって・・・・でも竿はそのまま擦り続けるの。 アナタの感じるところすべてを包み込んで・・・快楽だけを与え続けていく・・・この手の動き・・・ たまらないのでしょ? もどかしくて、すぐにでも射精させて欲しいのでしょ? しろ~く濁った異臭を放つ精液を手で扱きだしてほしくて、扱き出してほしくてたまらないのね? うふふ。いいわ~。 そこまで懇願の表情を見せるのなら、お望みどおり・・・ アナタの魂とともにキンタマの中で熟成された子種汁を搾りつくしてあげる。 精子の一粒一粒がはっきり分かるくらい・・・濃厚でドロドロしたアナタの生命エキスを全部貪りつくてあげる。 ほ~らぁ・・・脳みその奥まで射精したい欲求があふれて・・・もどかしいでしょ? もう・・・アナタは戻れない。 このまま・・・激しくチンポを扱かれながら、私の前でアナタは絶頂してしまうの。 どんな射精をみせてくれるのかしら。 オチンポの先から粘り気の強い、黄ばんだ精子が飛び出してくるのかしら。ふふ。 我慢してもムダよ? 私のチンポを扱いている手の動きはどんどん早くなっていくの。 冷たい手が・・・チンポの皮を剥いたり戻したり・・・何度も何度もチンポの根元から先っぽまでを往復して、 アナタを射精へ導いていくわ。 グッチュグッチュとたっぷりチンポにまぶされた先走り汁の擦れる音を響かせて・・・ アナタはどんどん気が狂いそうになってくる・・・ 耐えられなくなって、チンポの先から子種が飛び散っている光景を思い浮かべてしまうでしょ? うふふ。 いいのよ。そのまま吐き出してしまっても。 精液を搾り出されながら魂も奪われてしまうの。 でもそれはとても気持ちいいこと。うふふ。 ほ~ら・・・我慢しようとしても私の手はアナタを射精へ追い込んでいく・・・ チンポの根元からカリ裏まで往復するたびに下腹部が熱くなってきて、 キンタマの中でうごめいている精子を吐き出してしまいたくてたまらないでしょ? 貪られてしまうこと受け入れなさい。 何度も何度も射精の快感が頭の中をかけめぐりながら、同時に私につつまれてアナタは果ててしまうの。 さぁ、おだしなさい。 チンポを扱かれながら、たまった欲望をすべて吐き出しておしまいなさい。 ほら・・・でるわ。 キンタマから子種の粒々が管(くだ)を通ってあがってきてる。 手に扱かれながらチンポの先っぽから飛び出そうとしてる。 ほら・・・いいのよ。そのまま吐き出して。 精子がとびでてくる、精子がとびでてくる、ほら!いいのよ!はきだして! 精子、だしなさい。精子だしなさい。ほら!精子だしなさい。精子だしなさい。精子だしなさい。精子だしなさい。 ・・・・・・・・ <finish> くくっ・・・いいのよ。そのまま。全て吐き出してしまいなさい。 子種がつきてしまうまで、ず~っとキンタマをもみながら可愛がってあげる・・・ アナタはもう・・・私のもの~・・・・くくくっ・・・・ ・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・ それ以降、鏡に取り憑かれたその男の姿を見るものは誰もいなかったそうよ。 やむなく魂をとられてしまったのか 自分から望んで魂をとられてしまったのか 今となっては知ることはできないわ。 ただ、言えることは鏡には不思議な力があり その中には誰も知らない世界があるということ。 もしかしたらアナタの家にある鏡にもこのような 不思議な出来事が起こるのかもしれないわね・・・・