vol.2 二語り:徐々に近づいてくる女の幽霊
電話というものは非常に便利なもの・・・
姿は見えなくても声だけが聞こえてくるのだから。
でももし、その電話がこの世のものではない何かと繋がってしまったとしたら・・・
このお話はね、とある噂話に巻き込まれた・・・ある男子生徒の話。
その当時、学校ではどんな願いでも叶えてくれる『天使さん』という遊びが流行っていたわ。
公衆電話に10円玉を入れて自分の携帯電話に電話をかけるの。
そして電話がつながったら『天使さん、願いを叶えてください』と心に願い事を念じながら
3回復唱し、電話を切る。
数日以内に天使さんがその人の願いを叶えてくれるというもの・・・
友人たちと一緒にその男子生徒は公衆電話の周りに集まり、
このような遊びをやっていたわ。
順番を決めて友人達が次々と公衆電話でその遊びをワイワイやっている中、
とうとうその男子生徒の番になったの。
公衆電話の受話器を取り、10円玉を入れ、自分の携帯電話に電話をかける・・・
かかったら願い事を念じながら『天使さん、願い事を叶えてくだい。』と3回復唱する・・・
この遊びはそれで終わるはずだったわ。
電話がつながり、電話の呼び出し音がする。
願い事を心で念じながら
『天使さん、願い事を叶えてください。』
『天使さん、願い事を叶えてください。』
『天使さん、願い事を叶えてください。』
3回復唱し終わって電話を切ろうとしたそのとき!
『くくくっ・・・貴方のもとへいくわ・・・』
えっ!?
その男子生徒はびっくりした!
だって、自分の携帯電話にかけたのに人がでるはずがない。
それにもちろん手元に自分の携帯電話は持っている。
どこかに間違い電話でもしたのかな~・・そう思って、その男子生徒は自分の携帯電話を確認すると
ちゃんと携帯には1分前に不在着信が入っているの。
それはもちろんたった今自分が公衆電話から自分の携帯電話に電話をかけた証拠・・・
その瞬間、背筋がゾゾゾ~!ってする。
一体誰が電話にでたのか・・・
それに、普通知らない人が電話に出たとしたら『もしもし』と返事が帰ってくるはず
その電話に出た人は確か『貴方のもとへいくわ』と行っていた・・・
友人たちがワイワイお喋りしている中、その男子生徒だけ真っ青になっていたわ。
でもこの普通じゃない状況を友人達に話したところで信じてもらえるわけはない・・・
それに、もしかしたらあの声はただの幻聴だったのかもしれない・・・
その日はそのまま家に帰り、この公衆電話での出来事をあまり考えないようにしてたわ。
そして数日が過ぎた・・・
友人たちと『天使さん』の話題で盛り上がり、結局何もなかったじゃないかと
笑いながら話をしていたちょうどその時・・・
その着信音が自分の携帯からだと気付くまでちょっと時間がかかったの。
だって、普段はバイブ機能をONにして着信音は鳴らなくしていたから・・・
それにその聞こえた着信音に聞き覚えがなかったから・・・
ヘンだなぁ~と思いつつも電話にでると・・・
『今・・・駅の前にいるわ』
なんだか薄気味悪くなって、その日は急いで家に帰ったの。
家に帰り、部屋に着いて携帯を机の上に置いたわ。
するとまた・・・
机の上に置いた携帯電話が鳴っている・・
ゴクリっと唾を飲み込み携帯を手に取り電話にでると・・・
『今・・・貴方の家の前にいるわ。貴方のところまでもうすぐ・・・』
この人普通の人じゃない!これは絶対にやばい!
慌てて携帯の電源を切り、
机の上に置こうとした瞬間・・・
思わずゾクゾクっとする!
だってそうでしょ?電源を切ったはずの携帯電話が鳴っているのだもの。
その時、はっきりと分かったの。
天使さんじゃない・・・自分は何か別の恐ろしいものをつれてきちゃったと・・・
この人・・この世のものじゃない!
そう思った瞬間、震えが止まらなくなり・・・『来ないでください!』最後に力を振り絞ってそう言おうと・・・
携帯を耳に当てたの・・・すると・・・
『今・・・貴方の・・・後ろにいるわぁ~』
・・・つかまぁ~えたぁ~♪
くくくっ・・・貴方が私を呼んだの・・・だからついてきちゃった・・・
ふぅ~♪(←首筋に息を吹きかける音)
ん~?
震えているの?私のこと・・・怖いのね?
もう分かってるんでしょ?私が・・・人間じゃないってこと・・・
あ・・・かわいそう・・・オチンチンもうこんなに縮みあがってる・・
くくっ・・ズボンと下着を下ろされ直にオチンチン触れてどんな感じ?
・・あらあら、皮を被っているわね~・・・剥けきっていない包茎チンポ♪うふふ。
随分と怖かったのね?・・・ほら、こんなにヒンヤリとしてチンチンが縮みあがってる・・・
でも~・・・ふふっ・・
皮の間に人差し指を入れて・・・
ふふっ、まだ剥かないわよ?このくさぁ~いチンポの皮の中で
指をグリグリ・・・亀頭を撫で回してあげる・・・ふふっ・・・どう?
金玉もモミモミして・・・包茎チンポの先端の皮の中へ無理矢理指をねじ込まれてクチュクチュされる感覚・・・
蒸れた汗とイカくさぁ~いチンカスが混ざり合って・・・すごいことになってそうね♪ふふっ。
あ・・・ほらぁ・・どんどんおっきくなってきた・・・
チンポ皮の中を剥かれてもいないのに強引に敏感な亀頭をこねくり回されてたまらないのね?ふふっ・・・
我慢しなくてもいいの。声も漏らしなさい。
『アンアン・・』って貴方が感じてる声・・・
これで皮を剥いてグチュグチュって、いつもオナニーしているみたいに
チンポを扱かれてしまったらって想像するとたまらなくなるでしょう?
貴方が弱いところはよ~く分かってるの・・・
この裏すじのところを・・・皮を剥いて、シコシコ、シコシコと・・・ふふっ。
ちょっと乱暴に扱きあげるだけで精巣から精子が溢れてきそうになるのでしょ?
ほら・・・こんなに、ちょっと剥いてクチュクチュいじっただけでもう、お汁でてきてるわよ?
もどかしいのね?
オナニーするみたいに~・・シコシコ、ズリズリって手で扱きあげて欲しいんでしょ?
背後からどうすることもできずに・・・しかも人間ではない恐ろしい物の怪にチンポを扱き上げられながら
射精してしまいたいのでしょ?ふふっ・・・
いい?
どうして私が今貴方の背後にしがみつき、こ~んな卑猥なことをしているのか・・・ふふっ。
私がここに来た理由・・・ふっ、それはぁ~・・・貴方の命を奪うため・・・
貴方の子種を搾り取りながら貴方を殺しちゃうため・・・うふふ♪
ん~?どうしたの?・・・私から離れようとしてもムダよ?
動かない方がいいわ・・・だって、私の手が握っているのは~・・貴方の一番の急所。
抵抗すると~こんなもろ~い部分なんてグチュ~って握りつぶしてしまってもいいのよ?ふふ。
あん、そんなに怖がらないで♪
貴方はそのまま私の手でチンポを扱かれながら精子を出すことだけを考えていればいいの。
ほら、こんなにくっさぁ~い先走り汁を垂れ流して、チンポはもう射精したくてたまらなくなってるじゃない。
このチンポの先からいつもみたいに~、イカくさぁ~いお汁をぶちまけるだけでいいの。
ティッシュにはぁはぁ言いながらドピュドピュってするみたいに・・・ね?
できるでしょ?ふふ。
私が精巣から子種をぜ~んぶ抜き取ってあげる。
子種と一緒に貴方の生命力もぜ~んぶ吐き出させ、搾り取ってあげる。ふふ。
精子を吐き出しながら、私に背後から抱きしめられながら命尽き果てておしまいなさい。
くくっ・・・さぁ、このいやらしいチンポ、シコシコ扱くわよ~。
ふふっ・・・どう?・・自分の右手より全然気持ちいいでしょう?
この裏筋をグッと圧迫しながら余った皮で上下に擦り上げるように・・・根元からカリ首まで・・・ふふっ・・
シコシコ・・・シコシコって・・・ほら、いいのよ?・・・感覚に素直になるの。
キンタマも~・・ひとつ、ひとつを軽~くモミモミしながら精子を熟成させるのを手伝ってあげる。
精巣も責められるとたまらないでしょ~?ふふっ・・・
チンポ扱かれながらタマとチンポをつないでる管(くだ)まで軽~く揉みほぐしながら・・・
ふふ・・いつでも精子をチンポに送り込めるように揉みしだいてあげるわ・・・
金玉の中でウヨウヨと泳いでいる子種を一気にチンポに送り込んで射精してしまったら
すごく気持ちよさそう・・・
ね?そうでしょ?・・・だって、ほら、シコシコ扱き上げるたびにチンポがヒクついて亀頭がパンパンに
膨らんで真っ赤になってる・・・ふふ。
我慢しようとしてもダ~メ♪
貴方にはどうすることもできないわ。
ほら・・・もっと強くしてあげる♪
ふふ・・さぁ、どこまで耐えられるかしら?・・・
息がずいぶん荒くなってきてるわ・・・精子だしたいよ~精子だしたいよ~って貴方の体がオネダリしてるみたい。
チンポからキンタマまで私に支配されて、どうすることもできないまま哀れに精液と飛び散らかしちゃう気持ちは
どんなものかしら?ふふっ。
ほら・・・いいのよ?
そのまま、溜めまくって黄ばんだ子種をチンポの先からビュルビュルって吐き出すだけでいいの。
私の手を貴方のくさぁ~いチンポ汁でベトベトに汚して。
ところどころダマになるくらい子種がウヨウヨと泳いでいるネバっこくてきつ~い臭いの精液を
私の手の中でぶちまけてしまうの。
射精するときは、私がチンポ扱きをしていない方の手で亀頭の先を被ってあげる。
私の手に向かって思いっきり精液を打ち付けるのよ?
あん、また硬くなったぁ・・・心では死にたくないと思っても体はいうことをきかないのね?
私の手の中で精液をぶちまけてしまうことを想像してすごく興奮してるんでしょ?
だしちゃったら~、私の手のひらに射精してしまった精液を・・・思いっきり嗅いであげる。
舐めとってあげる・・・ふふっ・・・舌を伸ばして、ダマになった子種がいっぱい集まってるところも
口の中でカミカミして~・・・貴方の精子を私の口の中で噛み潰してあげる・・・
生臭い、にがぁ~い味が口中に広がって、でも飽き足らずよ~く精子を噛み潰して飲み込むの・・・ふふっ。
あん、想像しただけでゾクゾクしちゃう・・・はやくぅ~・・・はやく嗅ぎたいわぁ~・・・
チンポ汁の匂い~・・・貴方のチンポ汁のイカくさぁ~い匂いを嗅いじゃったら私も一緒にイッちゃうかも。ふふっ。
だから~・・・ほら、だしていいのよ?
貴方のチンポを手で犯して~手のひらに射精された精液までも犯してあげる♪
貴方はもう私のもの・・・私にムリヤリ手で犯されて射精させられて殺されちゃうの。
無理しないでいいのよ?もう貴方は私に搾り取られちゃうしかないから・・・
潔く私に子種を~そしても命までも!差し出しなさい。いい?
ふふっ・・・さすがにもう限界?精子でちゃう?いいわよ。
最後に思いっきり強く扱きながら子種を絞り出してあげる。
貴方が命尽き果てるまでず~っとシコシコ扱きながら抱きしめていてあげるから・・・いい?ふふっ・・
いくわよ~!
ほら!イキなさい!ほら!我慢なんてできないんでしょ!
チンポの先からスペルマだしなさい!キンタマの中の子種ぜ~んぶ出してしまいなさい!
全部受け止めるから、私が貴方の全てぜ~ん搾り尽くしてあげるから。
ほら!いいわよ!だしなさい!チンポの先から精子飛び散らかしなさい!
ほら!ほら!いいわよ!ほら!あははは!ほら!死ねぇ!死ねぇ!!精子だしながら死ねぇ!!!
ほら!ほら!ほらぁああ!!!!!
<finish>
くくっ・・いいわ・・・そのままビュクビュクだしなさい・・・キンタマの中が空っぽになるまで・・
ほら・・・いいわ・・・ふふっ・・・その調子よ・・・そのまま全てチンポからひり出すの!ほら!・・・
最後の一滴まで・・・絞り出してあげるから・・・ほら!・・・・根元からぜ~んぶ擦りとってあげる・・・
根元からぁ~・・・ほら!・・・・ほら!・・・・一滴残さず絞りきって・・・・んくっ・・・ふふ・・・
・・・・・
最高に素敵な射精だったわ・・・
と言ってももう何も聞こえてないみたいね・・・くくっ・・・
どんなに文明が進化しても人は『物の怪』からは逃れられないもの。
もしかたら貴方の元にも、物の怪がついてきてしまうことがあるかもしれないわ・・・