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んふふっ……今日は買い物して帰らなくちゃいけないわね。
あぁもう面倒臭いわ。
お母さん、自分で行けばいいのに……私があの子と行ったら、まるでデートして見るみたいに見えちゃうかもしれないじゃないの~♪
んっふふ~……あら?
やぁね、何あの女……ふぅ、お待たせ。
待った?
あら……そちらのお嬢さんは?
へぇ?
……あらいやだ♪
私はこの子の姉よ?
えぇそう……うちの子と仲良くしてくれてありがとう♪
ふふっ、あらそうなの?
何よもう、そんなこと話してくれたことないじゃないの。
やぁねぇ……今度から、クラスであったこともちゃんとお話ししてね?
いいのよ、どんな些細なことでも、あなたのことならお姉ちゃん楽しいもの……あぁ、ところで山田さんだったかしら。
ひとつ教えておいてあげる。
駅近くのラブホテルに入るのはお勧めできないわよ。
あそこ、誰に見られてるか分かったものじゃないから……やぁね、私が見たわけじゃないのよ?
えぇ。
だけど、気を付けないとこうして知られちゃうから……あんまり知れ渡ると、あなたも、あなたの彼氏も困っちゃうでしょ?
だから、ね?
私は善意で教えてあげているの……んふ♪
はい、サヨォナラ~……せいぜい気を付けてお帰りなさい、ふふっ、ふふふっ……さぁ、お話は終わったわね?
今日は帰りにスーパーに寄らないと……え、何?
さっきの?
えぇ、あなたのクラスメイトよね。
もちろん知ってるわ……彼氏のことも、家族構成も、学校での評判も成績も……だって、あなたの身近にいるんだもの。
知っておかないといけないでしょ?
いけないのよ。
だって、あなたにちょっかい出されたら嫌だもの。
あなたには、お姉ちゃんだけいればいいんだから、あんな小娘に……はっ!
まさか、もう出されてないでしょうね?
何って、ちょっかいよ!
あぁそうだ……ちょっと、こっちいらっしゃい。
いいから来るの!
あなたが、あのビッチに手を出されていないか、ちゃんと確認しないといけないでしょ?
心配しなくても、このトイレには、滅多に誰も来ないわ……あとは、あなたがおかしな声をあげなければ大丈夫……さぁ、ズボンを脱ぎなさい。
男性器にヨゴレがないか確認するのよ。
そうそう、いい子ね……あなたの大切なペニスに他の女の愛液が付いてないか確認しないと……唾液も駄目よ?
そもそも、あなたが射精していないか……してない?
そう、いい子ね。
だから、それを確認するのよ♪
……くん、くんくん。
す~、は~、す~、は~……んん、くんくん、ぅん、んん……ふむ。
変な匂いはしない……さわり心地も問題ないわね、んふっ。
あなたの汗の匂いと感触だけ……射精は?
してないわよね……おしっこ出せる?
少しくらい出ないの?
……どうって。
飲んでみれば、尿道に精液が残ってないか確認できるでしょ。
はぁ~、仕方ないわね。
オシッコが出ないなら、カウパーで確認すれば……それとも、射精してもらって、その量を確認しようかしら。
確か、一度に射精する精液の量は……あぁん、何?
やぁね、信用……してるわよ?
えぇ、あなたが行きずりの女になんか手を出すはずないものね?
だって、あなたにはお姉ちゃんが……ふふ♪
はいはい、わかったわ。
信用してます。
この可愛いオチンチンは、そこいらの雌犬の口や膣には入らないわよね……あぁ、勃起してないと可愛いサイズだからっていうわけじゃなくてね♪
あなたはまだ、童貞のまま……んふ。
くん、くんくん、んん、くふん……んん、んはぁ~、今日もいい匂い。
汗の香りが滲んで、うっとりするような……ごくり、美味しそうな匂いになってぇ、あぁ、はぁはぁ、食べたぁい。
はぁはぁ、ねぇ?
このままお姉ちゃんがペロペロしてあげ……んもうっ、意地悪!
学校だからなんだって言うのよ……私は、あなたが望むならどこでも……あぁ、待ち遠しいわ!
誕生日まであと数日。
その、ほんの数日が我慢できないのよっ……あなたも我慢するの辛いでしょ?
だけど、他の女に手を出しちゃ駄目よ?
そうね……オナニーなら許してあげる♪