Track 6

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■6 あぁ、今日はお兄様がいない……ご奉仕もさせてもらえない。 射精はしていただけなくても、キスはできるのに。 オッパイだってさわってもらえたかもしれないのに……はぁ~~。 ……でも、ほっぺにキスだけだった頃に比べたら、今は夢のようだわ。 毎日口づけしてもらえるし、週に2回は射精してもらえるし……本当は、もっとオチンチンしゃぶりたいんだけど。 でも精液がいっぱいになるのにだいたい3日かかるって言ってたし、少ないと寂しいし……あまりおねだりが過ぎるとお兄様に嫌われてしまうかもしれないし……それだけは絶対にイヤ。 でも、もっと触れたい、もっとキスをしたい、愛したい、愛してもらいたい……本当は近親相姦したいの。 でもお兄様はお辛そうな顔をするばかり。それもイヤなの。ですから私は……。 あぁ、我慢しなければ。射精してもらえるだけで満足しなくては駄目なの。 オチンチンをさわらせてもらえるだけで幸せだと思わないと……たとえお兄様からはさわってくれなくても。 唇も、オッパイも、女性器だってさわって欲しいけれど……あの大きなオチンチンをここに、オマンコに挿入してもらいたいんだけれど、それは許されないから……はぁはぁ、ここにぃ。 んんっ、オマンコ濡れてる……ううん、いつも濡れてた。 フェラチオしている時も、パイズリしている時も、愛液が出過ぎてどうにかなってしまいそうだった……あぁ、あうぅん。 お、思い出しただけでも濡れてるっ、お兄様のオチンチン、思い出しただけなのにこんなにも愛液があふれて、あふぅ、んんっ……んはぁはぁ、こ、これははしたないことなのかしら。 愛する人を思ってうずいてしまうのはいけないこと? お兄様、お兄様ぁ……んぁあ、はぁはぁ、愛する人とセックスしたいと思うことが、いけないことなはずがないのに……んんっ。 はぁはぁ、ただ兄妹だからって、いけないコトにされてしまうなんて……ちゃんと私で勃起してくれるし、射精だってしてくれるのに……膣に受け入れることだけは駄目なんて……。 んっ、んんぅ! でもいいの、困らせたいわけじゃないから。 お兄様が拒むのなら、セックスはしないわ……んん、どうしても駄目だと言うならフェラチオだって我慢する……はぁはぁ。 キスだけでもいい。そっと触れてくれるだけでもいい……ずっとずっと、側にいてくれるだけでもいいから。 ですからお兄様、私を嫌いにならないで、愛して、愛してくださいませぇ。 はぁはぁ、ああ、はぁんっ……くっ、クリトリスをさわると気持ちいいって、聞いてたけど……本当に凄い。 けど、自分でさわるよりも……ごくんっ、お兄様にさわってもらいたいっ。 あ、あ、あっ……でももし本当にお兄様にさわられちゃったら、わ、私どうなっちゃうのかしら。 自分でさわってもこんなに気持ちいいのに、お兄様の指で、唇でなんて触れられたらぁ。 はぁはぁ、クリトリスと同じくらい乳首も気持ちいい。 キュッて摘むと……んんっ、体中に電気が走っちゃうみたいで、あっふ、はぁはぁ……でも乳房全体はあんまり感じない、かな? 今までは大きくて重いって思うだけだったけど、お兄様が喜んでくれるなら大きくなって良かったって思える……あっふ、んんっ……あぁ、ここにも、乳首にもキスしてもらいたいぃ。 あっふ、ひゃふぅ! オッパイさわって、オマンコさわって……キスして、オチンチンを擦って、挿入してもらいたいのに……んんっ、お兄様大好き、大好きぃ、お兄様ぁあ……んっく。 んはぁああっ、あ、あ、あっ、お兄様、私を愛してっ、お兄様の体全部で、私のすべてに触れて欲しいの! オッパイも、オマンコも全部、全部ぅうっ、んううっ……お、お兄様ぁあ。 あんっ、んんっ! んっふ、んう、ふっ……ふーっ、ふーっ、んぅう……んはぁ、はぁはぁ、こ、これがマスターベーション……オナニーというものなんですね。 はぁ、はぁ、んっく。 気持ちいい……けれど、寂しい。 こんな快楽より、お兄様と一緒にいられる時間の方がいい……キスをされる方がずっと気持ちいいわ。 あぁ、お兄様、早く帰ってきて……私、寂しい。