04-耳かき中毒姉の禁断耳くすぐり
○04-耳かき中毒姉の禁断耳くすぐり
うぅ…はぅう…耳かき終わっちゃったよぉ。
これでまた2週間お預けされちゃうんでしょう…?
きちんと満足しなきゃそんな長く耐えられない…
ね、ね、もうちょっとだけお耳かきー…。
だ、だめなのっ?
先っぽだけならいいかなっ。
奥までいれないし、強くかかないから…ほんと、途中でやめるってばー。
えーっとどうしよう…あっ、そうだ。
いいこと思い付いたぁ…これなら…ふふふ、ほら、もういっかいごろんってして。
耳かきはしないよ。
はーい、誓います。お姉ちゃんを信じてよー…えへへぇ。
お姉ちゃんね、うっかり大事な仕上げを忘れちゃってたんだぁ。
じゃーん、ぼんてんさーん。
奥に細かな汚れが落ちたりしないように綺麗にしないと。
ナントカってエライ先生もそう言ってた気がするし。
…やぁん、耳かきじゃないんだから嘘じゃないでしょ。
ふっふー…こしょこしょしちゃおうねー…。
梵天さん入りまーす。
ふぅ、ん…ほぉら、ふわふわしてて気持ちいいよね。
ん…?綿棒でしただろって?
取り残しがあったら大変でしょ。
念には念をいれなきゃー…ん、んぅ…こしょこしょするのは必要なの。
そ、れ、にぃ…もうお耳に入っちゃってる状態じゃ抵抗できないもん。
はぁ、んんっ…お耳の穴を梵天さんが優しく擦ってるよ。
ふぅ…ん、こしょこしょ……やわらかい毛…羽毛布団のふわふわと一緒なんだよ、これ。
くるくる回しながら奥へ…入り口へ動かして…やったぁ。君の顔、やっと蕩けてきた。
んー…この奥まって見えない辺りも…
耳垢の小さな欠片が残っちゃってるといけないから…丁寧にー…。
ここはね耳垢の隠れ家なんだよ。
執拗にこしょこしょするのもやむを得ない理由があってのことなんだからぁ。
はぁ、んんっ…あふぅ…梵天発明した人、ありがとうございますぅぅ…。
本当は君だってされるの好きなんでしょう?
お耳の毛とー梵天の毛でー…えいっ、えーい。
ふふふー、ほらほら素直に好きって言っちゃっていいんだよぉ?
くすぐられてほっぺたピクピクさせてるくせに。
でもぉー…じゅる…お姉ちゃんはもっと好きぃ…
えへへぇ…そろそろよだれ溢れちゃ…じゅる、うぅ…おくちチャックもたないの…ごくんっ。
はぁはぁ…ん、ぅ…危なかったー…。
覗きこみながらヨダレ垂らしたら耳の穴に入っちゃう…。
ああっ、でもでも…よだれを拭くのを口実にまた綿棒させてもらえるかも…。
お、怒らないでよぉ。
妄想してるだけだから、オカズにするだけだからー。
も、もうちょっとだけ…ここのカサカサ取ったらこっちは終わりにするから。
はぁ、ん…すっすーって耳垢を外に出してあげないと。
ん、っしょ…ふ、はぁ…あ、先っぽに絡んだ。
おいでおいでー…耳垢さん、お姉ちゃんのところに出ておいで。
ふわぁあ…大きいピラピラしたの取れちゃった。
ね、梵天して良かったでしょう?
はぁ…なんて達成感。
おっぱいの奥がきゅんきゅんしちゃってるよぉ。
さあ、反対もしようねぇ…うふふふー、逃がさない。
お姉ちゃんが禁断症状起こしちゃうまで焦れったくさせた君が悪いんだもん。
2週間先までいい子にできるように、今日は付き合ってもらわなきゃ…ねっ。