Track 3

03-おくちに聞きます

○03-おくちに聞きます 上のお口さんに聞いてみましょうね。 先輩、あーんしてください。 口開いてくれないんですか? お鼻をつまんでー…あーん、ちゅっ…わ、開いた。 はい…そのまま、閉じちゃだめですよ。 えいっ…舌を指ではさんで引っ張っちゃいまーす。 痛かったら言ってくださいね?って…喋れないか。 身ぶり手振りで教えてください。 歯医者さんでするみたいに右手を挙げ…椅子に固定されてるんでした。 あはは、ごめんなさいっ。 恋人同士ですから見つめあえばわかりますので。愛を込めて見つめてくださいねっ。 へえ…これが先輩の舌なんですね。 こんなにじっくり眺めるのは初めてです…。 付き合って一週間目、放課後の学校で最初のキス… その三日後、先輩のお部屋で最初のディープキス… チラ見したことはありましたけど、舌だけを集中して眺めることはなかったから…。 赤くて、でこぼこしてて…濡れてて、なまあたたかい。 ここだけが独立した生き物みたいですね。 ん、れろっ…れろぉ…んふ、ん……ぴくぴく動いて可愛らしいです。 生き物に例えるとなんでしょうか。 海にいそうな感じですよね。 もう、動かしたらくすぐったいですって。 んふぅ…れろれろぉ…はぷ、んんっ…れるちゅう…んふふ、はぁむ。 んーぅ…おもっはよりやーらひゃいんれふね…ぷぁ。 不思議な感触です。 先輩、ご存じですか? 「舌を噛みきって死ぬ」ってよく言いますけど… あれ、舌を噛みきった傷がどうのこうので死ぬわけではないんですよ。 丸まった舌や出血が喉を塞いだことによる窒息死なんですって。 はぁむ…んくっ、余程力を入れないと切れなさそう…んく、ちゅっ…ちゅる…。 せーんはい、んふふ…ぷるぷる震えちゃって可愛いです。 わたしに噛みきられちゃうと思いました? 大丈夫ですよ。 舌を噛みきってもそうそう死なないらしいですし、 何よりわたしは先輩に痛いことなんてちょっとくらいしかしませんからねっ。 ああ…ところで先輩。 わたし、焼き肉ではタンが一番好きなんです。 でもネギが食べれないのでただのタン塩じゃないとー… せ、先輩はネギタン塩じゃないと許せない人ではないですよね? やっぱり男の人なら…カルビとか…ロース、ハラミ? そういうのがお好きなのかなー…。 二人きりで焼き肉を食べる男女は深い仲だとよく言いますよねっ。 先輩、今度焼き肉デートしましょう。 わたしたちもう深い仲ですもんねっ。 抜き差しならないというか…抜きつ挿されつな関係ですもんねー。 喉が乾いてきたでしょう? 舌を出したままにさせられて…口の中がカラカラになってきてしまった…そうですよね。 ここでさらに…ふぅーっ、ふぅーっ… 息を吹き掛けて乾かしてしまうと、もっと水が欲しくなる。 脳が勝手に水を欲しがって…たまらなくなってきちゃうんです。 先輩、息を荒くするともっと乾いちゃいますよ? 熱っぽい息がかかってくるの、気持ちいい…わたしもかけちゃおう、えへへ…ふーっふー…ふぅぅー…。 水が飲みたいですか? だったらどうすればいいか…わかりますか? 助かる為の一番楽で唯一の方法…知ってますか? 罪を認めること、ではないんですよ。 …せーんぱい。 あの日一緒だった女性の名前住所電話番号その他知っている限りをこの場で明らかにしてください。 件の女…より悪い魔女を告発すれば…好きなだけ水を飲めるし、 おちんちんも解放されてただ気持ちよくなれるんです。 というわけで先輩、早いところ喋ってしまってらぶらぶ拘束エッチしましょう。 先輩のこんな姿を見ているとー…うぅ、わたし、焦れったくなってきちゃっているんです。 エッチを教えてもらったばっかりなのに、 大好きな人のおちんちんを前にしてお猿さんになれないのは結構辛いものがあるんですよぅ。 はぁあ…でも我慢…慌てたらいけないんです。 先輩のこころ、快楽拷問で引き出すって決めたんですからぁ…はふ、んっちゅれろぉ…。 あ、わたしったら…こんな唾液でぬるぬるの舌でキスしちゃったら せっかく乾かした意味がないじゃないですか。 ごめんなさい、わたし本当に先輩相手だと我慢のできない子で…。 もっとお口の中乾かしてあげなきゃ…。 じゃあ、おちんちんさん…また手で擦ってぇ…んふっ、んん…。 くすくす、先輩ったらエッチなんだから… ちょっとシコシコするだけで勃起してきちゃったぁ…。 だから心配なんですよ。 先輩はカッコ良くて優しくて甘くて…快楽に弱い人。 えへへ、そんな所も好きですけどねっ。 初体験の時は先輩のかわいいイキ顔見て痛みを乗り越えましたから、わたし。 今も思い出すだけで興奮してきちゃいます…。 先輩のおちんちんが…わたしの処女膜引き裂いてくれた瞬間のこと…。 この人に全部あげるって決めてましたから本当に感動ものだったんですよぅ。 ええ、このおちんちんです…今は拘束具をつけられて… いくら触られても射精できずに、我慢汁を涙みたいに流しちゃってるおちんちん。 感じて体温が上がってきてます… 喉も乾いてヒリヒリしてきちゃったんじゃないですか? せーんぱい、これ以上耐えると辛くなっちゃいますよ。 もう…仕方ないなあ。 舌、離してあげます。 それと…お水を口にふくんれ…はぷっ、んぐ…れぅ、じゅる…ぷはぁ。 えへへ、美味しいですか? 乾ききった所に冷たいお水は良くないかなと思ったので…わたしのおくちで程よくぬるくしてみましたっ。 もっと飲みますか? はぁい…こく、んぅ…ふはぁ、んちゅるちゅ…れるれるぅ…。 んぷぁっ、先輩に口移ししちゃったぁ…口移しキスなんて初めての体験です。 先輩も初めてですかっ?どうですかっ? …どうして口ごもっちゃうんです? 他の人としたことあるんですか…今更、ちっちゃい頃してもらったかもー? そういうのはノーカウントです。 先輩だってそれは解りますよね…じゃあ、口ごもったのは何故なんでしょう?えへへっ お水飲ませてあげますね、また口移しで…ただし…お鼻をつまんじゃいます。 んぷっ、れるれるぅ…はむ、んん…はぷ…じゅるぅう… らぁめ…キスやめへあげなひ…せんぱいともっほキスするんれふ…じゅる、りゅぷ…ちゅぅう。 ちゅぷちゅ…ちゅぅ、んむ…れるれぅ、ん、ちゅぷぷ…んふぅう、んぅ… おひんひんもさわっひゃぅ、んちゅぅ…れるれぅ…んぷぷっ、んぱぁ、ちゅる…。 ちゅぅう、くるしひれふか…じゅる、ちゅちゅっ…おはなでいきれきないまま、ちゅぅされへ… んぷっ、んぷぷっ…れるちゅ、ちゅぅう…れもおちんちん、ぴくぴくしてふ… んふちゅる、ちゅぷ、ちゅぱぁ…れぅれぅ…れるちゅぅ、じゅりゅ…ぷはぁっ。 えへへ、どうでしたせんぱーい。 わたしのキスに意識朦朧としちゃいました? …なーんて、言ってみたかったんですっ。 でもいっぱい練習したのは本当ですよ…先輩のことを考えてキスの研究してました。 あんなに熱心に勉強したことないくらい。 もう一回しましょう…先輩、息荒くしちゃってまだお水が足りないみたいですし。 口に水ふくんれ…せんはいのおはなをきゅぅ…んぷっ、ちゅ、ちゅむぅう…。 ちゅるちゅう…れぅれぅう…ちゅぱぁ、あむっ…ちゅ、んふ… せんはいのした、こいらえきでぬぅぬぅ…ちゅる、ぢゅるぅ…ちゅぷぷ、んむぅ…。 えへへ…おひんひんもしはも…おんなじりふむでしごいへぇ… はぷっ、んふぅ…んく、ちゅるる…ちゅづ、ちゅぶぢゅぼぼ…はぷっ。 じゅりゅぅう…んぷぁ、んぶっ…ぢゅぶぢゅるぅ…ぶちゅぶちゅっ… はぶ、んぶぶ…ぢゅるるるるぅ…ぷあぁ…えへへ、先輩ったら面白いです。 いくらわたしがおちんちんと舌ベロを同じ様にしごいてるからって… そ、そのぉ…の、のどちんこ震わせなくても…。 あれ?そういう大人の男性向けのネタではなかったんですか? あぅ、わたしったら…恥ずかしいです。 単に息が苦しくて震えちゃっただけ…ああ、そうでしたそうでしたー。 先輩が何方かと口移しの経験があったことについては また後で詳しく喋ってもらいます。 でも…これで一番激しい記憶はわたしで塗り替えられちゃいましたよねっ。 …わぁ、頷いてもらえちゃった。ありがとうございますっ、先輩。