Track 7

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■07 さぁどうぞ、遠慮なさらないでください。 今日は、その、家の者もお手伝いさんもいませんので……え、はい、お手伝いさんはいますけど、今日は両親の仕事の付き添いと、あとは……。 どうかしましたか? あぁいえ、うちに驚かれているのはわかりますが……本当に、少し大きいだけで大したことはありませんから。 さぁどうぞ、立ち話のために来ていただいたワケではありませんよ。 ふぅ~、やっと落ち着いていただけましたね。 私のことを緊張しいだなんて仰っていましたけど、これであなたも私のことを笑えませんよ♪ あぁ、お茶、もういっぱいいかがですか? ……それでは、卒業アルバムの見せ合いっこしましょうか。 ほら、これが私です……わかりますか? 今とあまり変わっていないんですよ……成長してないって言うことですよねぇ。 それでも、やっぱり幼い感じがありますか、それはそうですね……え? この頃からモテただろうって、ですから、そんなことはありませんよ。 この頃から堅物扱いですから……ふふっ。 仕事以外で男子と話したことはほとんどありませんでした……部活動は女子ばかりでしたし。 委員会や日直の仕事以外ではなかなか、その時もほとんど話したりはしませんでしたしね。 あぁほら、これが……あっ……すみません、ぶつかってしまって。 でも、叩くような感じになってしまって……あ、手を、握ってもらえるのですか。 ありがとうございます、では、このままで……あっ、嬉しいです……ドキドキ、しちゃいます……はぁ、はぁ、あ……んっ、んん♪ んちゅ、ちゅっちゅ、ん~っぷはぁ! はぁ、はぁ、で、ですからぁ、キスはいきなりしないで欲しいと……あぅ、ま、待ってください。 痺れすぎてしまって、とても落ち着いていられなく……んん! んはぁはぁ、さ、さわり、たいですか? 私にさわりたいんですか? えぇ、もちろん構いませんよ。 うちでなら、学校のようにチャイムに邪魔されることもありませんし……んんっ。 あぁ胸、胸を……んはぁはぁ、制服の時とまた違う感じで、はぁはぁ、え、胸ですか? いやだ、そんなことありませんから……そんなに大きくなんて、なっ、あぁ! はぁっ、はぁっ、あぁすご、痺れ、すぎっ、はっ、はっ……えぇ、大丈夫です。 ジンジンしてきますけど、決して嫌な痺れではありませんから、はぁはぁ、嬉しくて、気持ちいい痺れぇ。 あぁっ、はぁはぁ、さ、先っぽ!? はぁ、先っぽはまだっ、あん、んん! 駄目です、摘んじゃ駄目っ、痺れすぎてっ、はぁはぁ、強く揉むのもまだっ、あぁ、揉むのはまだぁ、あん♪ はぁ、はぁ、あっ……んひっ!? 胸、だけじゃなくて? はぁはぁ、お腹……腰……脚……はぁはぁ、さわりますか? 他の所も、さわっちゃいますか? はぁはぁ、私の……ごくり。 ちょっと待ってくださいね、心の準備を、はぁはぁ、させて、くださぃ……はぁはぁ、えぇ、大丈夫ですよ。 私だって子供ではありませんから、あなたがどこを触りたいかくらい、ごくん。 わ、わかっています……もちろん、さわっていただいても大丈夫なように、準備を、はぁ、し、下着だってちゃんと……はぁはぁ、ほ、ほら……脚を開き……ます、から、はぁはぁ! さ、さわって、ください……私の、大切な所……はぁはぁ、あなたにしかさわらせる予定はありませんから、ですから、あ、あ、あぁ! 私の股間にっ、さ、さわっ――んんんんんっ! ん……んん? あら、私……あ! あら、外がもう暗い……あ、あの私!? え、気絶、してた? もしかして、あなたにさわられて失神してしまったのですかぁ~!? そ、そんなぁ! あわわわわっ、なな、なんとお詫びすれば良いのかっ、あの、あのあのっ、私ってば本当に敏感で、か、感じやす過ぎてっ、でもまさか失神してしまうだなんてぇ……そんなぁ~~。 うぅ、すみません。 私ってばこんな……え、心配した? ……うぅ、すみません。 せっかくさわっていただいたのに……え? い、いいんですか? またさわってもらえるのですか? えぇ、もちろん私は構いません。 もっとさわってもらいたいです! はい、次こそは頑張りますから、どうぞよろしくお願いいたします♪