パート4 お尻ぺんぺん
あらー?
しっかりしたお仕置き、って言ったら、
またおちんちんひくひくしちゃったねー?
初めてだって言うから遠慮してたけど、
もしかしてぼく、最初からハードなお仕置き、
してほしかったのかな?
ううん、お仕置きっていうよりは……調教かしら。
四つん這いで手足拘束して、鞭で背中叩いたり、
お尻に蝋燭垂らしたり、おもちゃのおちんちんで
お尻の穴がつがつ掘りまくったり……
そういうのが……よかった?
ねぇぼく?これ見て…そう、鞭。乗馬鞭っていうの。
女王様がね、ぼくのことこれでい~っぱい叩いちゃうの。
ぼくが痛くて怖くて
「雪奈じょおうさま~、いたいよ~、たすけてよ~」って泣いちゃいながら言っても
いい子になるまでぜ~ったいにやめないの。
そのうち女王様も興奮して、いい子になっても終わりにしてくれないかもね。どう?
ほーら。
想像しちゃっておちんちん跳ねてる。
今日1日でぼくのこと、
二度と戻れないところまで連れてってあげようか。
くすくすっ……なーんてね、冗談よ。
そういうのって、わたししてないの。
最初の子には、そうねー……
手と足を縛ってぇ動けなくしちゃってね、耳元で意地悪なこと言いながら
びんびんのおちんちん、いつまでもイカせないで
亀頭だけゆーっくりいじり続けたりとか。
そういうお仕置きが多いかなー。
ふふっ、してほしい?
でもー……だぁ~め。
わたしがいいって言ってないのに、
もうこんな、恥ずかしいくらいに
おちんちん勃起させちゃってるんだもの。
そんな悪い子には、ちゃーんとした躾が必要だと思わない?
ね、だーかーら。
はい、こっちに来なさい?
ほら、お姉さんの……んしょ……
こーこ。
お膝の上。
あ、違う違う。
お座りするんじゃないよ?
ベッドに腰かけたわたしの太腿に
覆い被さるようにしてうつ伏せになるの。
そう、身体をわたしの脚にのせて……
うん、そうだね。
ちょうどおちんちんをわたしの太腿に
押しつけるような格好だね。
あんっ、もう……いちいちびくびくさせないの。
ぼく、自分が悪い子だって自覚、ちゃんとあるの?
いいからほら、そのままお尻だけ上に……
わたしに向かって突き出しなさい。
お姉さんが叩きやすいように、もっとちゃんと。
うん、そうだよ?
悪い子へのお仕置きっていったら、これしかないじゃない。
そう、お尻ぺんぺんだね。
ぼくも小さいころ、されたことあるでしょ?
ふふっ、でもまさか大きくなってまで
お尻叩かれるなんて思わなかったよねー。
あ、それともぼく、もしかして初めてだったりする?
最近のパパとママって優しいから、
そういうことはあんまりしないのかもねー。
だとしたらぼく、生まれて初めてのお尻ぺんぺんだぁ。
ふふっ、よかったねー。おめでとー。
その年になってブリーフ一枚で
お尻ぺんぺんのお仕置きされちゃう子なんて、
きっとめったにいないと思うなぁ。
すっごく貴重な体験だね。
こんな恥ずかしくて情けないこと、
そうそう味わえるものじゃないよ?
んっ、ほらまた……
ほんとに落ち着きのない、悪いおちんちん。
ねえ、どうしてそうなっちゃうの?
お姉さんに意地悪なこと言われるだけで、
おちんちんたまらなくなっちゃう?
ダメだって言われてるのに、少しも我慢できないの?
まったくもう、
困ったぼくだねー。
そんなんじゃー……
だめじゃないっ!
んっ……張りのあるお尻。
叩きがいがありそう。
叩きやすいようにー、はぁ~い。
ブリーフ、ちょっと下げちゃうね?
ほら、ぺろーんって。
……くすくすっ、かわいいお尻が丸出しだよ?
んふっ、すべすべでふわふわでもちもちで、
さわり心地も……
んっ……叩き心地もすごくいい。
悪いおちんちんと違って、
こっちはお仕置きされるためにあるみたいな、
とーってもいいお尻だね。
じゃーあー……
右のお尻から、叩いていくね?
言うこと聞けない悪い子はっ
こうだからねっ
えいっ
んっ
それっ
我慢できないっ
いけないおちんちんっ
だらしないおちんちんっ
これからはっ
ちゃんとするんだよっ?
いーい?
んー?
うん
いい音でお返事できたね
左のお尻はどうかなー?
えいっ
ふふっ
こっちもいい音
お尻はいい子だけど
おちんちんの代わりに
いい子のお尻が
ぺんぺんされて
あげようねー?
だんだんほら
右のお尻と同じくらい
赤くなってきたよー?
次は両方一緒にー……えいっ
指先とっ
手のひらがっ
それぞれのお尻にっ
違った痛みを
くれるでしょ?
それっ
それっ
そー……れっ!
……どう?
ぼく、ちゃんと反省できたかな?
これだけ叩かれたんだから、
もう懲りて勝手におちんちん勃起させたりは……
ん?
あららー?
ねえぼく?
反省できてないみたいねー?
おちんちん、まだカチンカチンだよ?
それにほら
叩かれるたびにおちんちん
わたしの太腿に
ぐいぐい押しつけて
きてるものっ
……んー? なあに?
叩かれた勢いで押しつけちゃうだけ?
そっかぁ、それなら仕方ないけど……
でもほらっ
ただそれだけじゃっ
ないよねぇっ?
お仕置きされてるのにこーれっ
どうしてこんなにっ
びくんびくんって
させてるのっ
かなー?
んー?
ねーえー
気持ちいいの?
お仕置きされて
気持ちよくっ
なっちゃってるのー?
ほんとにぼくってば、んっ!
悪い子っ!
だめでしょっ!
こらっ!
めっ!
ほらっ
ごめんなさいは?
お姉さんに、んっ!
ちゃんと、ふっ!
謝らなくっちゃっ
んっ
んっ
んっ!
じゃあぼく?
叩かれたらそのたびに1回、
心をこめて「ごめんなさい」って言うんだよ?
ほらっ、はいっ!
反省しなさいっ!
もっとちゃんと!
んっ!
ふふっ
そうだねー
うんうん
ちゃんと謝れる子は
お姉さん好きよ?
はーい
うん
じゃあこれでー……
おーしまいっ
……はい、よくできましたー。
ぼく、えらいねー。
よーしよし。
でも、うーん……
おちんちん、まだ勃起したままだね。
お仕置きなのにぼく、
叩かれながらずっとびくびくってさせてたでしょ。
ぬるぬるしたのがブリーフから染み出して、
お姉さんの太腿、べっとり濡れちゃってるんだけど。
ダメだよねー?
勝手に女王様の身体を汚したりしちゃ。
今日は初めてだから特別に大目に見てあげるけど、
次からはこんなふうにしちゃダメだからね?
わかった?
……って言っても、なかなか難しいかな。
うん、じゃあ宿題にしよっか。
今度までに、その悪いおちんちんを
ちゃーんと躾けてくること。
女王様に勃起してもいいよって許してもらえるまでは
ちっちゃいままのかわいいおちんちんでいられるように、
しっかり我慢できる子になってくるの。
いーい?
この宿題ができたら……ふふっ。
とっておきのご褒美、あげるからね。
うん。
がんばってね。