Track 2
たっだいま~!
あぁ~、楽しかった~♪
今日はデートしてくれてありがとうね?
とっても充実した素敵な一日だったわ。
これでまた、明日からも元気でいられそうよ。
ボクは?
ねぇ、ボクもお姉ちゃんとデートできて幸せだった?
ふふふ、ありがとう。
そう言ってもらえて、お姉ちゃん更に幸せになっちゃったわ。
……んん?
あぁ、大丈夫。
クラスの男子たちに会っちゃったのは驚いたけど、今日はボクが一緒にいてくれたからね。
お姉ちゃん、何だかよく話しかけられるんだけど……男子って、ちょっと怖くって。
別に、私から話すことなんてないし……男の子ってよくわからないしね。
あぁ、ボクも男の子よね~?
でも大丈夫。
ボクは、お姉ちゃんがただ一人怖くない男の子だからね。
ううん、怖くないどころか、だ~い好きな男の子だからっ♪
ふふふ……さぁ、お風呂入れるわね。
洗濯物を出しちゃって……あら?
ふむふむ。
あぁ、お父さんとお母さん、出かけてるのね。
うん、書き置き。
今日は遅くなるって~。
私たちがデートしてたから、二人もデートしたくなっちゃったんじゃないかしら。
いつまで経っても仲がいいわよね~、羨ましいわ。
んん?
あぁ、お風呂?
うん……一緒に入るの?
きゃ~っ♪
本当?
嬉しい。
何よ~、どういう風の吹き回し?
あんなに恥ずかしがってたのに、今日は一緒にだなんて。
あぁそっか、お母さんたちいないから、恥ずかしさも薄れるわよね。
えぇ、もちろん!
一緒に入りましょ♪
おうちでもデートの続きね~。
お姉ちゃん、すっごく嬉しいわ。
ぷは~っ……あぁ、気持ちいい。
ボクってばお肌スベスベ~、んん~、抱き心地最高。
あぁん、まだいいでしょ?
んん……子供扱い?
う~ん、それはまぁ……だって、ねぇ。
まだお姉ちゃんの方が背が高いんだし~、悲しいことに体重もきっとお姉ちゃんの方が……え?
あぁ、オッパイのせい?
ふふふ、そうね。
この無闇に大きいオッパイが悪い。
あぁでも、お尻も結構大きいし……足も結構太いし……うぅ、ダイエットしなきゃ~。
えぇ?
本当っ?
ありがとう~。
そう言ってもらえると、お姉ちゃんホッとしちゃう。
でもほら、お姉ちゃんってば背が高いでしょ?
それだけでも重くなるのに、オッパイもお尻も大きいから、すっごいおデブなのよね~。
それで男子に色々言われたりするし。
あ~ぁ、もうちょっと小さく育てば良かったのにな~……ふふふ、ありがとう。
そうね、健康第一よね。
ボクもこれからどんどん大きくなるわ。
すぐにお姉ちゃんよりも大きくなるんじゃないかしら。
だから、それまではこうして……ちょっとだけ子供扱いしてもいいでしょ?
あぁん、いいじゃないの~。
この前はお布団で赤ちゃん扱いだったんだから、それよりは……。
んもう。
じゃあ今日も赤ちゃん扱いしちゃおっかな~?
は~い、いい子いい子~♪
頭ナデナデ~、ナデナデ、いい子いい子~、んふふ……いい子ね。
大好きよ、だ~い好き。
今はまだお姉ちゃんより小さいけど、すぐに素敵な大人になるわ。
ねぇ。
成長しても、お姉ちゃんとデートしてくれる?
本当?
嬉しいわ。
ありがとう、大好きよ。
愛してる。
うん、愛してるわ。
お姉ちゃんの大事な大事な弟だもん。
生まれてからず~っと一緒なんだから、これからもね。
ずっと一緒にいてあげる。
……ボクが、お姉ちゃんを要らなくなる日まで。
あら、ならないの?
ずっとお姉ちゃんと一緒?
ふふふ、やぁねぇ。
それじゃボクはずっとお姉ちゃんっ子のまんまなの?
でも、いつか好きな女の子が……えぇ?
そう?
クラスに可愛い女の子とか、気になる女の子は……いないの?
ふ~ん。
お姉ちゃんが一番?
あぁん、そんな~。
駄目よ。
お姉ちゃんは、血の繋がったお姉ちゃんなんだから。
いつかボクは、素敵な女の子と恋に落ちて……結婚して……赤ちゃんを授かって……う、うぅ。
あぁん、いつかそんな日が来ちゃうのね~!
お姉ちゃん寂しい……悲しい~!
で、でも、私も弟離れしなくっちゃいけないわよね……ずっと、こんな風に抱き締めていられない。
一緒にお風呂入ったり、一緒に眠ったり、オッパイ吸わせてあげたりしちゃいけないんだわ。
え……えぇ?
ふふふ、そうね。
お姉ちゃんと結婚すれば、一緒にいられるわね。
そうできたら素敵だわ……うん。
お姉ちゃんも、ボクとなら結婚したい。
でも、姉弟で結婚はできないのよね~……あら、擬似的に?
難しい言葉知ってるのね。
あぁん、ごめんごめん。
子供扱いし過ぎちゃったわね。
えぇ、ボクはもう十分素敵な男性よ。
オチンチンも大きくできるようになってるんだもんね~?
……えぇ、今も?
あら、いつの間に……わぁ、本当!
すっごく大きくなってるのね。
とっても立派だわ。
大きく勃起できるのは大人の男性の証よね。
あぁ、凄いわ。
お姉ちゃん、ボクの成長が見られて嬉しい。
……え?
今日もさわるの?
で、でも、生のオチンチンをそのまま?
ううん、ばっちくはないわ。
でも、恥ずかしくないの?
そう、ボクがいいなら、いいわよ。
それじゃ、どうしましょうか……
あっ、あぁん!
なぁに?
う、うわ~……目の前にすると、ちょっと驚くほど大きいわね~。
えっと、さわるのはいいけど、どうすればいいの?
手の平を差し出して……包み込むように握る?
んっふ。
んん、んふぅ……こう?
うん。
んん、んふっ、ふふふ。
まるでワンちゃんに、お手、ってしてるみたいね。
えっと、こうして手の平で包んでぇ……あぁ、こっちで上から包み込むのね。
わぁ、あったかい。
お風呂で熱くなっちゃった?
へぇ、オチンチンって熱くなるものなの。
ふ~ん……ん~、んん。
んん、んっふ、ふぅ、ふぅふぅ、んん、つ、包み込んでぇ。
んはぁ~、はぁ~、はぁはぁ。
うわぁ、ビクンビクンしてる……血管浮いて、ちょっと怖いくらいね。
う、ううん、大丈夫よっ。
ボクのオチンチンだもん。
怖くなんてないわ。
撫でて、スリスリするように……こうでいいの?
そう、わかったわ。
こうして、こう……んん、んはぁ、はぁはぁ、んは~、は~、は~。
な、何かしら。
お姉ちゃんも熱いわ。
うん、胸の奥が熱くなってきてる感じ……あっ、あん!
だからって、オッパイさわらなくても……表面を撫でてもわからないんじゃないかしら。
何だかね、こう。
奥の方なの。
胸の奥……あぁ、もしかしたら、心なのかしら。
ボクのオチンチンを直接さわらせてもらえてる嬉しさで、お姉ちゃんの心も喜んで、はぁ、はぁはぁ、熱くなってきてるのかも。
ボクも?
そう、オチンチン気持ちいいの。
喜んでもらえて嬉しいわ。
ボクの大人の証をナデナデ、ナデナデ。
お姉ちゃんもボクも、二人とも嬉しくて、気持ち良くて、あぁん。
んはぁ、はぁはぁ、あぁ、ビックンビックンが凄くなってきた……ね、ねぇ、大丈夫?
オチンチン、痛くない?
そ、そう、それならいいわ。
はぁはぁ……え。
出そうって?
えっと、ど、どうすればいい?
お姉ちゃん、何かした方がいいの?
はぁはぁ、このまま?
このままさすっていればいいのね。
うん、わかった。
それじゃもっとね、もっと。
はぁ、はぁはぁ、オチンチンをナデナデ、オチンチンをスリスリ、はぁ、はぁはぁ……ボクのオチンチン、もっと気持ち良くな~れ。
いっぱいいっぱい、気持ち良くな~れ♪
あっ、ひゃあん!
あん、んんっ、んはぁあ……あぁ、はぁっはぁっ、な、何!?
ねぇ、何か出た……あぁ、オチンチンからいっぱい出ちゃったぁ、あぁ、はぁ、はぁはぁ、はふ。
んはぁ、はふぅ、ふぅふぅ、はふ~……いいの?
大丈夫なのね。
あぁ、この前と同じ……疲れちゃった?
この白いの、気持ちいいと出るの。
この前もこれが出ちゃったのね。
なるほど~……ふふふ。
ううん、何も悪くなんてないわ。
ボクが気持ち良くて、嬉しくなってくれるならお姉ちゃんとっても嬉しいの。
そう、良かったわ。
ううん、お姉ちゃんこそ、ありがとう♪