僕の身体であったまろ
;新居にて
;長めの鼻歌。フェードイン
「~~~♪ あ、お帰り……ふふ、寒かったかい? 今、お風呂の準備してるからとりあえずはあったかいお茶でも飲んで身体を温めると良いよ……ん、君と一緒に分かれてからかい? 足りない調理器具やお皿とかね……布団や家具はちゃんとあったけど、やっぱり細かい物はちょっと足りなかったからね……ふふ、うちと君の両親からお金を預かってたし、問題無いさ」
「おや、意外そうな顔してる……うん、君の両親からも頂いたよ? というか、今でも疑問に思ってるのかい? ……くすくす……まぁ、息子の君相手だとどうしても釘刺しも込めて色々と言ってるんだろうけど……おじさんもおばさんもうちの子をよろしく、って言われてるよ? ふふ、ちゃんと判ってくれてるって」
「というかだね、そうじゃないと合格したら、っていう条件付きとはいえ同棲を許してくれる訳ないだろう? くすくす……そうだね、結果が出る前から部屋を借りてたのはちょっと早いかなぁ、と思うけど結果が出てからじゃ良い物件は埋まっちゃうからね……ふふ、言外のプレッシャー? 違うさ、僕もご両親も君を信頼してるからこそ、先に借りたんだよ、くすくす」
「それに……結果は聞くまでもない、といったところだろう? ふふ、その顔を見れば判るさ……合格するって信じてたから、先にお祝いの準備をしてた訳だしね……ん、でも安心した。もしも不合格ならしばらくさみしい1人暮らしだからね……ふふ、信じてたさ。信じてたけど……それでも万が一、という事もあるからね。結果が確定したなら何よりさ」
「さて、同棲最初の夜は今日の何度か練習した料理を振る舞おうと思ってね……くすくす……せっかくのお祝いで食べる料理なんだし、失敗しないように練習しておくのは当然だろう? 仕込みは上々、後は夕飯に合わせて調理するだけだから……ひぁん!? い、いきなり服の中に手を入れるのはビックリするよ……ん、すごい冷えてる……ふふ、外はまだ寒いからね」
「じゃあ、体温のお裾分けをしようかな……くすくす……そういうつもりでしたんじゃないのかな? それに……今日まで三ヶ月と少し……正確には102日、ずっとお預けだったからね……くす……そろそろ君も我慢の限界なのかなぁ、ってね……良いよ、合格決定のお祝いさ……まだ日も高いけど……せっかくの2人きりの新居なんだ、存分にイチャイチャしようか」
「あ、んぁ……はぁ、ふぁ……ふふ、やっぱり我慢し続けたんだね? こんなにすぐ君から手を出してくれるのは良い意味で予想外かな……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……ふふ、いつもは散々イタズラして、挑発してようやくという感じだからね……んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……くすくす……うん、僕も今日は過剰反応だと思う……だって、君にお預けしてから僕も我慢してたからね」
「んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……くす……そうだよ? 君にお預けして僕だけ気持ち良くなるのオッケー、なんてしたらアンフェアじゃないか……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……だから、君にお預け、って言ってから一人で慰める事すらしてないよ……はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……ふふ、そんな事気にしなくて良いのに。無理して我慢するよりも適度に処理した方が良いと思うよ?」
「はぁ、はぁ……あ、んぁぁ……でも、もし……少しでも悪いな、って思ったなら……たっぷりかわいがって欲しいかな……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……こうやって弄られてるだけで今日は過剰反応するからね……普段以上にちょろいよ、ふふ……あ、んぁぁ……はぁ、はぁ……ふふ、大胆な手つきだね……今日の君はケダモノかな……望む所だけどね、くすくす……」
「んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……んぅ」
「ん、ブラずらされた……ふふ、本当に積極的だね……うん、良いよ……そのままおっぱい弄って……あ、ふぁ……はぁ、はぁ……ん、痺れる感じ……頭、ぼーっとしてくる……くすくす……言ったじゃないか、今日は過剰反応だよ、ってさ、ふふ……あ、んぁ……はぁ、はぁ……んぁ、んぅぅ……そんな風に……乳首、きゅーってされたら……おっきい声が漏れちゃうよ、くすくす」
「はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……あ、んぅぅ……ふふ、えっちだよ? そんなのは君だって知ってる事だろう? ふぁ、んぅぅ……はぁ、はぁ……あ、んぁぁ……僕は見た目よりも多淫で男を求める性格だよ……もちろん、相手は君限定だけどね、ふふ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……それに君だってこういうの嫌いじゃないだろう? ……大きくしてるしね、くすくす」
「ん、はぁ……はぁ、はぁ……あ、んぁぁ……くす……ズボンの上からでも判るくらい大きくしてれば、判るさ……積極的っていう事はその気だろう、ふふ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……なんでも判ってるわけじゃないさ、でも君の事なら何となく判るよ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……こうやってズボンの上から撫でたりすればなおさらね、ふふ」
「はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……あ、んぅぅ……」
「ふふ、すごいね……まるで長時間焦らした時みたいに……ズボンの上から撫でても固さが伝わってくるよ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……そうだね、ずいぶんと久しぶりだもんね……でも、ちゃんと自分で処理もしてたんだろう? あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……くすくす……嬉しいような、恥ずかしいような……じゃあ、待望の僕の身体……だね?」
「ふぁ、ぁぁ……はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……煽ってるわけじゃないんだけどね……でも、そういう風に興奮してくれるなら嬉しいな……あ、んぁぁ……んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……ん、首筋キスしたら……声、出ちゃうよ……あ、んぁぁ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……かわいがってとは言ったけどここまで可愛がってくれるのは予想外かも……いつもは徐々にだからね、ふふ」
「あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……うん、撫でてる……ちゃんと……君のも撫でてるから……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ふふ、ストレートにしてくれ、なんて言われるといつもと違ってちょっとドキドキするね……ふぁ、ぁぁ……んぁ、はぁ……あ、んぅぅ……ふふ……慣れてるからね……いつもイタズラしてたのは伊達じゃない、ってところかな?」
「あ、んぁぁ……はぁ、はぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……」
「ん、はぁ……首筋、舐められるの……やっぱりゾクゾクするね、ふふ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……でも、どうせキスするのなら首筋じゃ無くて……ん、ちゅぅ……こっちが良いな……ふふ、三ヶ月ぶりのキスだから、それだけでも昂ぶる物があるさ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅぅ……くす……そっちも似た様な物かな? ズボンの中で跳ねてるよ、ふふ」
「はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぅ……いつまでもズボンの中だと窮屈だろう? それに君だけ直にというのもズルイじゃないか……あ、んぁぁ……はぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……くす……建前だね……建前だけど、本音でもあるよ? んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ふふ、ほら……ズボンから出しちゃおう……チャック、あけるからね」
「ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……あは……すごいね、大きくなってるだけじゃ無くて……ズボンの染みが出来そうなくらい……んぁ、ぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……ふふ、恥ずかしかったのかい? 急に手つきが激しくなったからビックリしたよ……んちゅ、ちゅぱ……んぁ、はぁ……気持ちいいのはお互い様だし、気にしなくて良いんだよ、ふふ」
「あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……」
「ふふ、こうやって触るのも久しぶりだね……どうかな、ヘタになってないかな……君以外を相手にする事もないからね……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、んぁぁ……オモチャか何かで練習しておいた方が良かったかな、ふふ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……オモチャにまで嫉妬するなんて……嬉しいけど、少し恥ずかしい気もするね、くすくす」
「あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅるぅ……ほら、ゆっくり優しく……ふふ、もっと刺激的な方が良いのかな? あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ふふ、だーめ……というか、それで良いのかな? あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……久しぶりのえっちなのに、手が最初だなんて……くすくす……バレたかい? うん、僕の本音だよ」
「んぁ、はぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……このままキスされながらおっぱい弄られて……これだけでイっちゃいそうだけど……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……これでイキたくないなぁ、ってね……あ、んぁぁ……そういったら途端に強くして……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……ふふ、チキンレースとしゃれ込むかい? 僕はそれでも良いよ?」
「んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ、ちゅぅ」
「先走り、すごいね……手がぬるぬるになってる……まるで射精したみたいにドロドロだよ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……うん、良いよ……もっと気持ち良くしようか……ふふ、僕だけイキそうなのを我慢するのはずるいじゃないか……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……君もギリギリまで我慢して貰うよ……お互いにやらないとね、ふふ」
「あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……手の中でビクビクして……今にも射精しそうだね、ふふ……くちゅ、ちゅぱ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……でも、イっちゃダメだよ? ここでイったら今日はこれでおしまいだから……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ふふ、意地悪じゃないよ? 意地悪じゃなくて……煽ってるだけさ、ふふ」
「あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……おっぱい、ぐにぐにってしてるんだからお互い様だよ、ふふ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……久しぶりっていうのもあるけど、敏感だから……本当に胸だけでイキそうになってるんだよ? んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふふ、僕がイカされたら……好きにして良いさ、くすくす」
「あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、んぁぁ……」
「ふぁ、はぁ……ん、ちゅぅ……ふふ、気持ち良さそうな顔……僕も同じようにとろけた顔してるんだろうね……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……ふふ、このままどっちかがイクまで続けるのも良いけど……残念なのか、それともありがたいのかお風呂が入ったみたいだよ……くすくす……夢中になってて音、聞こえてなかったかな? ちゃんと鳴ってたよ?」
「ふふ、お互いに触れあって大分暖まったとはいえ、さすがにまだ身体の芯は冷えてるままじゃないかな? 僕も買い物で少し汗をかいたからお風呂入りたいし……うん、そういう事。せっかくの新居なんだし、同棲なんだ……時間や周りを気にせず一緒にお風呂というのもなかなか楽しめる物じゃなかったしね……一緒にお風呂、入ろうか? ……くすくす……やっぱり君もすけべだ」
「もちろん、お風呂でも色々と……そういうつもりでのお誘いだよ? ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……ふふ、もう……あまりイタズラしたらダメだよ? ……僕だって一生懸命我慢してるんだし……君もギリギリまで我慢して……ふふ、だってここまで我慢したんだから、最高に昂ぶった状態で注いで欲しいからね……」
「さぁ、お風呂に入ろう……お互いに汗もかいたし、こっちもドロドロだからね……くす……言っただろう、僕だって同じだってさ……大丈夫、君だけに我慢させるなんてしないよ。僕も一緒さ、ふふ……どっちが先に我慢の限界になるか、ちょっとだけ楽しみかな、ふふ……」