Track 2

2人だと手狭のお風呂

「んー、自動でお風呂入れてくれたり、追い炊き機能があったりは便利なんだけど……二人で入るとなるとちょっと手狭だね……ふふ、まぁ、そうだね。部屋の間取り的に広めの一人暮しか恋人同士……せいぜい新婚用の賃貸だし、お風呂が異様に広かったらそれはそれでちょっと違和感あるね……それに狭い方が何かと楽しい事が出来そうだしね、ふふ……ほら、お湯、かけるよ?」 「ん、しょ……ふふ、いや、こういうのも何か良いなぁ、とね……同棲と言っても今までだってほとんど一緒だったからね。さして変わりないと思ったけど……こういう風に君のお世話をしてる、っていう感じは……うん、今までに無い充足感があるよ……君の帰りを待って、君が喜んでくれるかなと思いながら料理をして、こうして頭を流して……それだけで浮かれてる自分がいるよ」 「くすくす……そうだね、まるで新妻みたいだ……付き合いは長いのに、こうして今までとちょっと違うだけで浮かれられるんだから……我ながら安いなぁ、と思ったりもするよ……ふふ、そうだね、お手軽で安上がりだ……こうして色々してるだけで今までにない満足感で自然と頬がにやけるよ……ふふ、僕は尽くす女だよ? 相応に重い女だって自覚もあるけどね、くすくす」 「ん、こんなところかな……じゃ、湯船に入ろうか? ほら、入ってみて……ああ、やっぱり2人だとちょっと狭いかな? 君の膝の上に座れば平気そうだけど……中で何かをシたら、湯船が壊れてしまいそうだ、ふふ……そうかい? 本当に何もしないって言い切れる? 僕は自信ないなぁ……正直、君が求めてきたらそれだけで反応してなんでもしてしまいそうなくらいだよ、ふふ」 「それに……そこをそんなに大きくさせて言ってもね、説得力という物がねぇ、ふふ……身体を洗ってただけなのに、ねぇ? ……くすくす……うん、判ってて煽ってるかな? だってどうせならケダモノの様に求められたいからね……とはいえ、今はまだ早いかな……だって、夕飯もまだだよ? 1回すればスッキリ収まりつくって思うかい? ……僕は思わないかなぁ」 「だって……ちょっと手、貸して……ん、はぁ……濡れてるの、判るよね……うん、お湯じゃなくて……期待だけでこんなにしてるんだよ……ふふ、女は見た目じゃわかりにくいからね。ただ、君と同じか、それ以上に僕だって期待してる……一度始めたら我慢出来ずに求めてしまう気がしまうよ……あ、んぁ……確認して貰いたかっただけなのに指動かして……イタズラするかい?」 「んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……はぁ、はぁ……全く、今日の君は本当にケダモノだね……んぅ、はぁ……ふふ、望む所だよ……普段煽ってるのだって、こうやって君から積極的にして貰いたいからっていうのが理由の半分だからね……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……ふふ、焦らして困っている君を見ているのが楽しい、というのも当然あるけどね……それだけじゃないのさ、くすくす」 「あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……ん、でも……あんまりされると本当にイっちゃいそうだけど……良いのかい? ふぁ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……ああ、さっきの言葉があるからなおのことイかせようとしてるのかい? んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぅぅ……そうだね、僕だけイったらフェアじゃないからね……でも、それなら僕だってスるよ?」 「あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……それが狙いって……もう、焦らして手を出させるのは僕の専売特許だと思ってたのになぁ、ふふ……ん、この大きくなってるの、どうしてくれようかな、ふふ……はぁ、はぁ……んぅ、はぁ……あ、んぅぅ……さっきみたいに手で、っていうのも考えたけど……同じ事じゃ芸がないし……ふふ、何より君も不満そうだ」 「ん、お風呂に2人で入るのはやっぱり無理……とまでは言わなくても、中に入って何かするのは無理だね……だから……ん、しょ……ふふ、本当は君に入って貰おうと思ったけどね、この方が都合がよさそうだからね……うん、君はここ……湯船の縁に座って、脚だけお風呂に入れて……そうそう、足湯みたいな感じでね……くす……ここまでしたらどうするかは判るよね、くすくす」 「ん、すごい……さっきもそうだったけど……今もまた先走り出て……ふふ、お湯なんて言い訳は通じないよ? 流れ方が全然違うし……先っぽから今も溢れてるんだから、ふふ……まずはこれを綺麗にしないとね……湯船を汚す訳にもいかないからね」 「ん、れろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ん、ちゅぅ……」 「お湯で大分薄くなってるね……ふふ、これだけ出してるから薄れてきてるだけかもしれないけど……んちゅ、れろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ふふ、久しぶりだからね。刺激が強いかな? ……でも、それは僕も同じだよ? んちゅ、れろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……味も感触も久しぶりで……これが僕の中に入るって考えるとそれだけで……くすくす」 「んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……れろ、ちゅぅ……全部は言わぬが花、って奴だろう? それともそういうのがお好みかな? んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぅ……こうやって舐めてるだけで息が荒くなっている事から察して欲しいな……んちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……正直ね、匂いと感触で色々と思いだして……相当キてるよ、ふふ」 「はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ふふ、舐めてるだけなのは僕自身の為でもあるんだよ? そうしないと一気に理性が飛んでしまいそうで……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……徐々にならしてかないと僕もマズイからね……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅ……ん、別に良いけどどうする……んぅ……耳、くすぐったいよ、ふふ」 「んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……はぁ、はぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅ……」 「耳弄られてるだけで……結構気分出てくるね……ほんと、今日は僕も我慢出来ないかも……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……はぁ、ふぁ……そうかい? 普段と同じように見えてても色々と我慢してるんだよ? んちゅ、れろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……例えば今なら……舐めるなんて焦れったい事しないで、一気に咥えたいのを我慢してたりとかかな……くすくす」 「れろ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅぅ……君を焦らす、その気にさせる為の方便なら良かったんだけどね……かなり本気だよ? んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……喉奥に当たるくらいまで咥えて、味と感触をしっかり確かめて……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……はぁ、はぁ……我慢したたっぷりの精液を全部口に出して貰って飲み下したいとかね」 「れろ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……ふふ、されるのも好きだけど……やっぱりするのも好きみたいだね、僕は……ちゅぱ、れろぉ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……でも、そろそろ本当に我慢が出来なくなってきたから……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……もう、咥えて良いかな? ……あは、ありがとう……じゃあ、遠慮なく……あーーー……ん」 「んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……んぁ、はぁ……ちゅぱ、れろ、ちゅるぅ……」 「あは……すごい……咥えただけでこんなに……こんなに身体、喜んじゃう……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅるぅ……ふふ、久しぶりなのはお互い様って事だね……こうしてると、それだけでその『後の事』想像しちゃって……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……あは、そうだよ……これが僕をメチャクチャにするの想像して……昂ぶってるよ」 「んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふふ、判ってる。我慢するよ……結構危ないけどね……ふふ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……ふふ、これでも必死に昂ぶりを抑えてるんだよ? れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……お口に出してもらうのも良いけどやっぱり溜めた分は……違うお口が良いからね、ふふ」 「んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んふぅ、ちゅるぅ……くす……君も大概だと思うよ? だって、僕の言葉に反応してる……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……口の中で暴れれば判るに決まってるじゃないか、ふふ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……そんなに反応されたら僕の我慢も出来なくなりそうじゃないか、くすくす」 「れろ、ちゅぱ……はぁ、はぁ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、んちゅ、ちゅるぅ……」 「精液は媚薬みたいな効果もあるかもね……だって舐めてるだけで昂ぶってくるし……身体の奥がうずく感じ、するよ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……ふふ、君も同じかい? さっきから我慢してるの、伝わってきてるよ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……我慢競べ……と言っても、違う我慢だから比べようもないかな、ふふ」 「れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……イカせないようにゆっくり……その分、たっぷり……意識してないとちょっと難しいかな……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……だって激しくしてイってもらいたい……もっと気持ち良くなって貰いたい……んちゅ、れろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……何よりも口にいっぱい出して貰いたいって思っちゃってるのさ」 「はー、ふぁー……ん、はぁ……んちゅ、ちゅるぅ……ふふ、リップサービスならどれほど良かったかな、なんて思ったりね……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……それにどうせ同じリップサービスなら言葉じゃなくて……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……こっちでたっぷりと……気持ち良くなって貰うサービスをしたいかな、くすくす」 「んちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅぅ」 「んちゅ、ちゅぅ……ん、ぷぁ……ふぁ、は……はぁ、ふぁ……ん……マズイ、ね……やめ時が判らなくて……そのままイカせちゃいそうだった、ふふ……ん、限界ギリギリ、あともうちょっとで、っていう感じかな……あは、目つきがちょっと危なくなってるかも……んぁ、ぁぁ……はぁ、はぁ……僕だってギリギリで我慢してるから、一緒に我慢して欲しいなぁ、ふふ……ん、はぁ」 「お互い、収まりつかなそうだからこれくらいにしておこうか……というか、これ以上したら間違いなく僕が我慢出来なくちゃうよ、ふふ……ん、だーめ……今はお風呂だけ……せっかくご飯も用意してるから、それも食べて貰いたいしね……試験も終わったし、今日はお泊まり許可出てるだろう? なら、時間はたっぷり……それこそ、明日まであるんだから……夜に、ね……ふふ」