Track 4

アダルトパート-愛撫

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【04.アダルトパート-愛撫】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ここは、とっても深ーいところにある、あなた自身の意識の中。 理性に縛られることのない、本能を解放できる場所。 アルコールの力を借りて、こんなに深いところまで来てしまいましたね。 柔らかくほわっと温かで、穏やかな空気。 その中で、あなたはリラックスした体をゆったり横たえている。 何も身に着けていない、裸のまま。 恥ずかしくなんて、ありませんよね。 だって、ここはあなたの意識の中。 これはあなた自身が望んだこと……そうでしょ。 アルコールのおかげで、目の淵も、頬も赤くなってますよ。 耳も、ピンク色。 ふふっ、どきっとしました? でも、こうされること、期待してたんですよね。 アルコールは、血行を促進して体を温めたり、 ストレスを抑制してくれる効果があるだけじゃないんです。 もうわかってると思いますが……そう、催淫効果。 お酒を飲むと、エッチな気分になっちゃう人、いますよね。 ……あなたも、そ う な ん で しょ  体、あっつくなってますね。 隣りにいるから、よーくわかりますよ。 でも、それ以上に、熱くなってるところ…… あ る ん じゃ な い ? ふふ、ドキドキしてきてますね。 もっと、ドキドキしたいですよね。 ……キス、しましょ。 唇に、あたたかい感触。 吐息が、顔にかかる。 軽く、ついばまれる。 これだけじゃ物足りないですよね。 もっと、いやらしいキス、しましょ? 口開けて、舌、出して。 舌と舌を絡めて、唇を舐めあって……。 舌が絡み合うと、気持ちいい。 唾液もいっぱい絡まって、やらしい音がして……。 この音だけで、あなたの体はもっと熱くなる。 あなたの感じるところ、気持ちいいところに、熱がこもっていく。 はあ……あなたの舌、熱くて、柔らかくて、おいしい。 お酒を飲んで、体が火照ってるからですね。 これから私が5つ数えながらあなたに触れるたび、あなたの体はもっと火照ってきます。 そして指を鳴らすと、さらに敏感になります。 すっごく感じちゃう体になれるんです……楽しみですね。 5、私の手があなたの髪に触れる。撫でながら、唇にキス。 4、耳にそっと触れてキス。 首筋にも。 3、喉を撫でて、喉仏に噛みつくような、キス。 2、鎖骨に沿って、男性的な肩のラインへ手のひらが這う。 1、二の腕、その内側の筋肉を、指でさわさわ。 パチン(指パッチン) 私が触れたところから、快感が生まれる。 快感が体に広がり、火照って仕方がない。 火照って、敏感になって、もっと触れて欲しくなる。 アルコールの熱が広がるみたいに、じわり、じわりと気持ちよさが広がっていく。 あなたの触れて欲しいところは、一段と熱くなっていく。 手のひらで、あなたのわき腹から胸の方へゆっくりと撫で上げる。 指先がつーっと左の乳首に向かって……手前でピタリ、と止まる。 乳首、触って欲しそうに尖ってますよ。 あなたの触れて欲しいところって……ここ? 乳首の周りを、指先がくるくる。 まわりをくるくると撫でるだけで、尖った中心には触れない。 乳輪の部分だけを、指先がくるくる。 乳首に触れそうで……触れない。 敏感になってるから、これだけでもう気持ちいいんですね。 つまんだら、どーなっちゃうんでしょう? ほら、私の指が乳首に触れて……きゅっとつまむ。 今、体がビクッとしましたね。 そんなに乳首、気持ちいいんですか。 ほら、きゅっ、きゅっ。 引っ張ってみたり、指の腹で押しつぶすようにこすってみたり。 ぎゅーっ。 右側も。 親指と中指で挟んで、赤くなってる先端を、爪の先でかりっ、てひっかいて。 なじるように、こすり合わせて。 左側は、キスしてあげますね 舌先でツンツン、ってつついて 両方の乳首を、交互に擦られて、弾かれて、舐められて。 乳首に意識が集まっていく。 じんじん、じんじん、快感が高まっていく。 っふふ、すごい、気持ちよさそう。 全身がぴくん、って。 乳首いじられて、ますます体が熱く火照ってきてますね。 でも、もっと触ってほしいところ、あるんですよね。 その、あなたの、体の中心にあるモノ。 さっきから、ムズムズと熱くなってきているんでしょ? ……ふふっ、乳首をいじられただけで、こんなになっちゃうんですね。 透明な蜜が、小さな穴から滲んできてますよ。 私に触れて欲しくて、こんなになっちゃってるんですね。 私の指を、あなたのおちんちんに添えて……ふうっ。 これから私にされることへの期待に、あなたの体はますます熱くなっていく。 おちんちんに、熱が集まってくる。 口で、してあげますね。 私の舌が、裏筋を下から上へ、くすぐるように舐める。 下から上へ、下から上へ、舐めあげる。 唾液をたらーっと垂らして、手のひらに亀頭を包み込む。 あなたの蜜と混ぜるように、くちゅくちゅ。 ほら、このカリのところ。 指を輪っかにして締め付けると……ふふ、また蜜が滲んできましたよ。 ちょっと、しょっぱい……でも、エッチな味。 はむ…… 充血した亀頭を濡れた唇で覆って。 舌先をカリ首にはわせながら、時々きゅっと吸い上げる。 吸い上げながら、鈴口を舌で、ぐりぐり、ぺろぺろ。 睾丸とお尻の穴の間に、飲んだアルコールと、 快感によって生まれた熱が、集まり始める。 熱がこもって、その部分だけがぴくぴくと蠢いているような感覚。 意識しなくても、その部分に、ぐっと力が入っていく。 ああ……こっちも触れて欲しいんですか? ヒクヒクしちゃってますね。 足をもっと開いて。 あなたの、恥ずかしーいお尻の穴を、私に見せつけるように。 膝を腕で抱えて……M字開脚って言ったらわかりやすいでしょうか。 体を動かしたとしても、催眠や暗示が解かれることはありません。 人は寝ている間でも自然に寝返りを打つでしょ。 かといって、眠りから覚めることはない。 それと同じこと。 3つ数える間に、私の言うとおりにしてくださいね。 奥まで舐められたいのなら、できますよね。 いきますよ。 1、2、3 そう。いい恰好です。 ぴくぴくしちゃって、かわいいです。あなたの、お尻の穴。 あなたのお尻の穴に、私の舌先がつんと触れる。 ふふ……ぎゅっと穴がすぼまりましたよ。 びんかーん。 今度は、舌全体を押し付けて……ざらついた舌で、ずるっと撫でるように。 舌先を押し付けて、ほぐすようにぐりぐりつついて、キスして。 ほら、おちんちんの先っちょも、指でくにゅくにゅ扱いててあげますね。 ふふっ、だんだん柔らかくなってきましたよ。 舌先をちょっとだけ中に潜り込ませて、くすぐって……。 快感が、私に触れられているところを中心に高まる。 高まった快感に、腰がびくん、びくん、と跳ねてしまう。 気持ちいいですか? でも、ダメ。 まだ、いっちゃ、ダメ。 勝手に一人でいったらダーメ。 我慢したほうが、もっと、ずーっと、気持ちよくなれるから。 我慢した分、いつもよりも深い絶頂を味わうことができますよ。 そうだ、この素敵なおちんちんに、いいものあげますね。 足は、楽な位置に戻していいですよ。 動いた刺激でいっちゃわないように、ゆっくりね。 ほら、これ。 私の制服のこのボウタイで、おちんちんの根元を縛って……。 ふふ、ステキ。 ほら、これであなたは、私がボウタイを外すまで、イケなくなりました。 私が外すまで、イケません。 射精することも、イクこともできない。 いきたくてもイケない。 射精の直前の、快感がぎゅんっとせり上がってくる感じを、 何度も、何度も、繰り返すだけ。 狂おしい程の快楽を、楽しんでくださいね。 ほら、根元を縛られて、血管が浮き出るほど、硬く張りつめていますよ。 手のひらに包み込むと、心臓のようにどくん、どくんと波打って。 私も、あなたのエッチな蜜の味と、おちんちんのにおいに、びしょびしょです。 ……そろそろ入れたいですか。 私に、入れたいんですよね。 熱く、とろとろのおまんこの中で、絶頂とともにいっぱい精液を吐き出す。 想像するだけで、あなたのおちんちんに血液が集まっていく。 おちんちんが、さらに硬く張りつめていく。 私も、欲しいです。 あなたの、硬くて、あつーいおちんちんで、かき回されたい……。