Track 4

姫様の独白 足音が今日も……

【セラ】 「ん……う……」 【セラ(M)】 「この牢にいれられてから……一週間ほどたったのでしょうか……」 【セラ(M)】 「日の光が届かない地下で、ずっと触手に嬲られ、精液を搾り取られているせいで……正確な時間は全くわかりません」 【セラ(M)】 「たくさんの……本当にたくさんの、いやらしい事を強要されて……。身体も心もボロボロになるまでもてあそばれて……」 【セラ(M)】 「ああ、今日も足音が聞こえてきます……コツコツと、牢へ近づく足音が……」 【セラ(M)】 「彼女の……私を投獄している、錬金術師の靴の音……。私を絶望の縁へと突き落とす、足音……」 【セラ(M)】 「その足音を聞いただけで、私の身体はゾクゾクと震え出し……怖くて……怖くて……」 【セラ(M)】 「それなのに私のペニスは……どうしてこの足音を聞いただけで、こんなにも大きく……固くなってしまうのでしょう……」 【セラ(M)】 「ああ早く、誰か助けに来てください……でないと私……この快楽から逃れられなくなってしまいます……」 (おわり)