Track 3
;夕方くらいを想定
「〜〜〜♪ んー、いつもはこんなにゆっくり見られないから、なかなか珍しい経験だなぁ……んー? うん、腕組んでるよ? ま、あたしの胸ってそーんなに大きくないから別に気持ち良くもないだろうけど……おにぃってば、緊張しすぎじゃないかなぁ、くすくす……さっきの今でさすがに緊張してる、ってところかな……ほーんと、内弁慶っていうか基本的にヘタレだよねぇ……知ってたけど」
「普段してるのって、こういう事……どころじゃないか、外でエロイ事するって、もっとリスクあるしぃ? ……反省した? ……ほんとーに? ……ちゃーんと反省した? ……はぁぁ……ま、あたしも大概甘いか。しょうがないなぁ、で許しちゃう訳だし……あー、はいはい、許してあげるってば……ま、別におにぃとのキスがイヤって訳でもないしね……まーた、すぐ調子乗る……ホント単純」
「んー……ま、許してあげる、って言ったしネタばらししちゃおうか……ていうか、おにぃ案内ちゃんと見てないでしょ? 今の時間、体育館でおっきいイベントやるから大体の人はそっち行ってて校内は人少ないんだよねぇ……そゆ事。ほら、パンフにもちゃんと書いてあるっしょ? ま、文化祭で一番気合い入れてるイベントだからねー……てか、さっき校内放送もあったけど聞いてなかったの?」
「……ホント、緊張しすぎだって。根本的にヘタレなのは知ってるけど、ビビりでもあるよねぇ……ふふ、まー、良いじゃん。おにぃは調子に乗りやすいし、たまーにこうやって頭冷やさないと忘れちゃうトリ頭なんだから……これも妹からの愛情的な? ……なーにーが、やっぱりドSだったか、よ……そもそも、おにぃが調子に乗ってそれにやり返してー、ってパターンばっかりだと思うけど?」
「ま、今更だしもー良いけどさぁ……だって、おにぃがヘタレだーってあたしが思ってるのと同じでしょ? なら、ちょっとそうじゃない感じの事したって、あたしからすればやっぱりヘタレなまんまだし? ……そうねぇ、例えばだけどあたしがやり返した時に自分から更にやり返したし、むしろあたしを焦らせたりしたらちょっとは評価変わったかも? ……あははは、おにぃじゃ無理だってば」
「だって土壇場になったらどーーーーーーーーせ、ヘタレるじゃん? 三つ子の魂百まで、ってね……ふふ、変なところで見栄張られてもねぇ……あたしからすれば? アニメや特撮好きで、ゲーム好きで、引きこもりで、コミュ症で? もっと言えば最近こそ違うけどちょっと前までは妹相手にもキョドってたヘタレだって知ってるわけだし? 今更ちょっとくらい取り繕っても無駄、って事よ」
「ま、だーかーらぁ……さんざん焦らされてちょーっとやばくなってるのも、結構気づいてたり? こうやって腕組んでるだけで反応しそうになってるっしょ? ……ほーんと、そういうところはいつまで経っても童貞くさいよねぇ……ま、経験人数1人だからいつまでも慣れないんだろうけどさ……ふーぞくぅ? ……行ったらおにぃとはもう口聞かないけど、それでも良いならいつでもどうぞ?」
「ふん……テキトーな事言うからよ……ま、そのままお仕置きでしばらくエッチ禁止とかでも良いけど……くす……どうする、あたしに任せるならサセてあげるけど……ほーんと、意志薄弱っていうか、マジヘタレだよねぇ……ふふ、ま、言った以上は責任取るし? おにぃみたいにノリと勢いだけで言ってる訳じゃないからさぁ……ほら、こっち行くよ……ふふ、まー……あたしに任せておいてよ」
;3秒間
「よ、っと……んー? うん、この学校ってさ、普通の教室と特殊教室がざっくり左右で分かれててさ、こっちは特殊教室がある方……ま、それでも1〜2階は展示もあるんだけど最上階はほとんど何もしてないんだよね。荷物置き場にしたりしてるし? ……だから、基本的に来客は来ないし、生徒だって用事が無ければ来ないんだよね……ま、基本的に、だけどね……うん、基本的に、だよ?」
「そりゃ、用事があれば来る事だってあるし、お客さんの中にはおにぃみたいにパンフ見ない人もいるから何かあるのかなーってふらふらーってやってくる人もいるし? で、もっと言えば……こういう風に人が居ないの判ってるから、休憩しに来たり、さっきの鑑賞会みたいにカップルがイチャつきに……なーんてパターンもあるよね、もちろん……ふふ、さーて……おにぃに選ばせてあげるよ」
「誰かが来るかもしれない状況だけど、それでもシたい? バレたらすっごい大変な事になっちゃう……あたしは……ま、停学は確定だろうね。おにぃは……あたしとの関係がバレたらそれこそ家じゃ上へ下への大騒ぎになるだろうねぇ……どうしよっか? ……くすくす……へーたーれぇ……ま、おにぃが今までイタズラしてたのはだいたい遊びに行った先、知り合いがいない場所だったからねぇ」
「ま、どんな返事でもあたしがやる事は変わらないし? ……言ったじゃん、サセてあげるってさぁ……だから、ちゃーんとサセてあげるよ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……くすくす……キスなんてもう何度もしてるくせに、今更何驚いてるんだか……びびりすぎだって……ん、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふふ、言ったじゃん。今日はあたしがやり返す、ってね?」
「それにさぁ、ビビってヘタれたってこっちはちょっとキスしただけですーぐ反応しちゃってるじゃん……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……それともこのまま帰る? あたし、今日は後片付けで帰り遅くなるだろうし、帰ってから相手とか絶対無理だよ? ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……くすくす……迷ってるあたりがやっぱりヘタレだよね」
「んちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ、ちゅぅ」
「ん、はぁ……ふふ、キスしてるだけで反応しちゃってるじゃん……迷ってる間に身体の方は答え出したみたいだよ? んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……どうする? 我慢する? あたしはどっちでも良いけど……くすくす……ま、おにぃが性欲に勝てないってのは知ってたし、予想通りかなぁ……くすくす……変な引っかけなんてしないって……するって言ったじゃん、ちゃんとするってば」
「ほら、とっとと出し……うーわぁ……もうすっごい事になってるし……ほとんど弄って無いのに、先走り溢れすぎでしょ、くすくす……ほら、綺麗にしてあげるよ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……くすくす……周りきょろきょろ見てたって、どうしようもないじゃん……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅるぅ……誰か来たらバレる、それだけだよ」
「ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅるぅ……そーれーにぃ……誰かに見られるっていうなら、さっきシてた場所だって同じだって……ふふ、そゆ事……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……今更焦ってもビビってもどうしようもないんだって……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅるぅ……ああ、おにぃがすぐにチンポしまうなら別だけどね」
「くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ふふ、ま、それが出来れば苦労しないんだろうけどね……迷っても止める事はしないじゃん? んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅるぅ……ふふ、本当にぃ? じゃあ、良いよ。あたし黙って舐めてるからさぁ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅ……その間にちゃーんと自分でしまいなよ、くすくす」
「んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ」
「ん、はぁ……ん、綺麗になった……でー、結局何も出来ないままだったけどぉ? ……くすくす……ほーんと、どうしようもないダメダメおにぃだよねぇ……ま、知ってたけどさ、くすくす……愛想をつかす? ……くす……これくらいで愛想尽かすなら、とうの昔に愛想尽かしてますよ、ってね……ん、はぁ……ふふ、いやぁ……あたしからこういうイタズラするのってあんまり無いじゃん?」
「だからかなぁ……あたしの方がもう我慢出来なくなってるんだよねぇ……ふふ、スリルがあって良いじゃん……ま、おにぃはそのまま横になってれば良いよ……今日はあたしがするって言ったじゃん? おにぃの上に乗って、腰振ってあげる……くすくす……露骨に反応した。おにぃってさ、攻めるのも攻められるのも好きっていうか、エロイの大好きだよね? ……あたしも同じだけどさ、ふふ」
「ん、はぁ……言ったじゃん、あたしが我慢出来ないって……もう準備出来てるからさぁ……ああ、ゴム持ってる? ……持ってきてないか、そりゃそうだ。文化祭だもんねぇ……でーもぉ、今日は続けちゃう……くす……やーだ、今は……いつもみたいにおにぃに注意するんじゃ無くて、あたしが注意されるような事しちゃうの……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……あ、んぅぅ……っ」
「はぁ、ふぁ……あは、ヤバイね……学校でするのって、スリルあって……入れただけで軽くイっちゃいそうになった……おにぃが割るノリするの、なんか判ったかも……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、あああ……あは、言ったじゃん……あたしが上に乗って、腰振ってあげるってさ……ひぁ、あああ……あ、んぁああ……あ、あああ……だからぁ、自分で動いて気持ち良くなってるんだって」
「ふぁ、あああ……んぁ、あああ……あ、んぁああ……そうだね、声出ちゃう……漏れちゃう……我慢出来ないかなぁ、くすくす……んぁ、あああ……あ、ああああ……はぁ、ふぁ……こんな声出してたら、部屋にはいらなくても外からすぐナニしてるってバレちゃうね……ふぁ、ああああ……あ、んぁああ……ひぁ、あああ……あは、ほんとーにヘタレだよねぇ……ま、らしいっちゃらしいかな?」
「ふぁ、あああ……んぁ、はぁ……ふふ……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ほら、こうやってキスしてれば声、少しは抑えられるでしょ……ふぁ、あああ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……ま、完璧に我慢出来るわけでもないし見られたら……ふふ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、ぁぁぁ……そりゃ、こんな体勢でキスしながら腰振ってたら言い訳無理でしょ、ふふ」
「ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んぁ、あああ……はぁ、ふぁ……くちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、あああ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ひぁ、んぁぁ……んぁ、はぁ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、んぁぁぁ」
「はぁ、ふぁ……あは、なんだかんだ言ったってさ、おにぃだってその気だしねぇ……ほんとーにぃ? んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……だってさぁ、中でビクビク跳ねて、今すぐにでもイっちゃいそうになってるじゃん、ふふ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ふぁ、んぁぁ……あは、何回シてると思ってるのよ……それくらい判るに決まってるじゃん、バーカ」
「ふぁ、あああ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……あは、ヤバイのなんて判ってるって……判ってるから、興奮しちゃってるんじゃん……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、あああ……おにぃがあたしにこういうの教えたんだよ? おにぃがイタズラしたからしてるんだから……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、あああ……んちゅ、ちゅるぅ……ちゃんと責任取ってよ、おにぃ、ふふ」
「れろ、えろぉ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……あは、よーーーやく覚悟決まった? そうそう、今更なんだってばぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……知り合いの前であんな事してさぁ、もうおにぃと兄妹だなんて言えないんだよ? んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ふぁ、んぁぁ……そういう事したのおにぃなんだから……ちゃーんと責任取ってくれないとね」
「あ、あああ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ひぁ、ああ……んぁ、あああ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ」
「あは、それにさぁ……されるがままになってるなんて、最近のおにぃらしくないじゃん? んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ふぁ、んぁぁ……いつもならさぁ、むしろ自分からしてくるわけだし……良いんだよ、して。あたしからシてるんだしさぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、あああ……やばぁ……おにぃ動いたらすっごい響く……声、漏れちゃうよ」
「あ、あああ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……あは、ようやく気づいたんだ……そうだよ、あたしを満足させれば終わりで良いんだって……あ、あああ……んちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ほらほら、最近頑張ってあたしを攻めてるんだからさぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……こういう時こそ頑張って満足させてみなよ、おにぃ……くすくす」
「あ、あああ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、んぁぁぁ……うん、そこ……そこ、気持ちいい……良いからぁ、もっとぉ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ふぁ、ぁぁぁ……あは、ほーんと上手になったよねぇ……興奮してるって言ったって……こんな簡単にイカされそうになるなんてさぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……でも、1人じゃイカない……おにぃもイカせちゃう、ふふ」
「あ、あああ……んぁ、あああ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ふぁ、あああ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ふぁ、あああ……んぁ、あ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、はぁ……あ、んぁ……んぁ、あ……あ、んぅぅぅぅっ」
「っ〜〜〜……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……あは……さすがに声は我慢したけど……ふぁ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……あは、いつもより締ったとか言われても……知らないよ、ばーか……くすくす……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……んぅ……」
「ん、中、入ってきてる……あーあ、こんなに出してさぁ……ふふ、だってー、あたしはイタズラするって言ったしぃ? 今日はおにぃが自分で気を付けてくれないとー……くすくす……ま、どうせハメを外すなら適当にじゃなくて、全力じゃないとね……んぁ、はぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ん、はぁ……ふふ、散々焦らしたからかな……いつもよりいっぱい出したんじゃない?」
「ん、はぁ……ま、制服やエプロンにかけられても困るからね……時間貰ったって言っても、後片付けは参加しないとだからねぇ……その時にザーメンかかった服で……なんて、ハメ外してるって言っても無理だし? ふふ……そうそう、まだ時間はあるよ……元気なままのおにぃはいったいどうするつもりなのかなぁ? あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……やっぱりね、くすくす」
「んぁ、はぁ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……見つかったら一連託生ってね……外であたしから誘うなんて滅多にないんだからさぁ……いっぱい楽しませてよ、おにぃ、くすくす……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ」
;フェードアウト
;3秒程度間