Track 2

アリスの来訪

# [千月] 00-0「さぁ、パパさま。だいぶ解れて(ほぐれて)きたかと思うのですが、いかがでしょう?」 00-1「少しでも軽くなりましたでしょうか?」 # [千月]全力で甘えて。 01-0「パパさまぁ……」 01-1「あぁんっ、パパさまに頭を撫でて頂けるなんて……」 01-2「んんっ……!」 # [千月]甘やかすのは一瞬で切り上げて話題転換。 02-0「……ふぇっ?」 02-1「そろそろか……、と申されますと?」 02-2「はい。そろそろ13時になるところですが……」 02-3「柚姫ちゃんは夕方まで戻らないと伺っておりますし、お荷物でも届くので御座いましょうか?」 # [千月]千月にとっては肩揉みも手淫も大差ない。台詞間に父さまの動作を挟みます。 03-0「あっ、はい。そんなことより手コキで御座いますね。仰せのままに」 03-1「肩揉みの次は手でオチンポ様をマッサージさせて頂きます」 03-2「申し訳御座いません。仰向けになって頂けますでしょうか?」 03-3「ありがとうございます」 03-4「あぁ……、パパさまの逞しいオチンポが、既に大きくなっていらっしゃいますわ」 03-5「いつも千月の奴隷オマンコを使って下さっているオチンポ様に、感謝を込めてご奉公させて頂きます」 # [千月]柚姫とは違って女の性欲を素直に表現します。 04-0「最初はゆっくりと撫でさせて頂きますね」 04-1「うふっ」 04-2「あぁぁ……、パパさまのおちんちん、温かいです……」 04-3「今すぐパパさまの上に跨って、オマンコで咥えさせて頂くように、 そうでなくても、せめてお口でしゃぶらせて頂くように、ご命令が欲しくなってしまいます……」 04-4「パパさま。淫乱女奴隷の手淫で、どうかオチンポ気持ち良くなって下さいませ」 # [千月]幸福感を前面に。 05-0「うふふっ。こうして、お布団でおやすみのパパさまにご奉公させて頂けるなんて」 05-1「わたくしのような女奴隷には勿体ないくらいの幸せです」 05-2「竿を握って、ゆっくりとシコシコこすりますね」 # [千月]まったりとしたプレイ。 06-0「おちんちんの先から我慢汁が……。それに、どんどん固く大きく……」 06-1「パパさまの肉棒は、今日もとってもお元気ですわ」 # [SE]インターフォン。 # [千月]音に思わず反応。 07-0「あらっ?」 # [千月]本気の謝罪。早口で慌て震えて。 08-0「あっ! 勝手に手を止めてしまい、大変申し訳御座いません」 08-1「オチンポ様にご奉公させて頂いている最中でありながら、 雑音に気を逸らしてしまった愚かな千月をどうかお赦し下さい」 08-2「はい。この罪に対しましては、いかような罰でも……」 # [千月]父さまにとっては予定通りなので、落ち着いている。 09-0「えっ? 黙って中に入るように言ってある……、で御座いますか?」 09-1「お客様でしょうか?」 09-2「あ、いえ。わたくしは、たとえどなたがいらっしゃろうとも、 パパさまのご命令に従うだけですが――……」 # [アリス] 遠くから。指示通り勝手に家に上がったが、人の姿が見えないので不安になって声を張り上げる。 # 台詞の最後で父さまと千月に気づいて息を呑む。 10-0「あのぅ、失礼しまーす……」 10-1「旦那様、いらっしゃるのですよね?」 10-2「和室……。あ。そちら――。ひゃっ!?」 10-3「こっ、これって……!」 10-4「あ……。大きな声を出して申し訳御座いません」 # [千月]千月もアリスの姿を視認した。悪女っぽく。ここは父さまに向かっての台詞です。 11-0「あぁら。なるほど。お客様とは、この方だったのですね」 11-1「ええ。よぅく存じておりますわ」 11-2「柚姫ちゃんのお友達でパパさまの新しい性処理用品、 金髪ハーフの穴奴隷アリスさん、で御座いますよね?」 # [千月]ここでアリスに向き直る。 12-0「アリスさん、初めまして」 12-1「わたくし、数年前からパパさまに女奴隷としてご奉公させて頂いております、千月と申します」 12-2「あなたの首に巻かれた新しい首輪、とてもよくお似合いですわよ」 # [アリス]やや時間がかかってからの返事。 13-0「あ……。初めまして。倉島アリスです。よろしくお願いします」 # [千月]嫌味でOKです。 14-0「アリスさん。パパさまのお手を煩わせないよう、 わたくしから2つ3つほど苦言を申し上げてもよろしいでしょうか?」 # [アリス] 15-0「えっ?」 15-1「え……。あ……、ええ……」 # [千月]台詞毎の区切りをはっきり。きつく当たり、最後は吐き捨てるように。 16-0「1つ目。奴隷は苗字を持たない、と教わりませんでしたか?」 16-1「2つ目。パパさまを前にして、随分と頭(ず)が高くはありませんか?」 16-2「お布団で横になられているパパさまを上から見下ろすなど、奴隷として不遜極まりない行為です」 16-3「最後に」 16-4「己の所有者たるパパさまに一言のご挨拶もできないなんて、品格を疑いますわ」 16-5「穴奴隷などではなく、分相応に家畜として飼って頂く方が幸せではないでしょうか」 # [アリス]キレかかる。 17-0「なんで……――!」 # [千月]睨みつける勢いで。 18-0「柚姫ちゃんの躾が悪いのですかね?」 # [アリス]ギリギリ自制する。千月が次の台詞で説明するように、土下座しながら。 19-0「旦那様。ご挨拶が遅れて大変申し訳御座いませんでした」 19-1「先日、旦那様に処女を捧げて専用穴奴隷にして頂いたアリス、お呼び出しを受けて参りました」 19-2「本日も誠心誠意旦那様にお仕えさせて頂きますので、どうぞよろしくお願い致します」 # [千月]上から目線の発言。 20-0「指摘を受け、その場で速やかに土下座。失礼のない挨拶の口上。よろしいのではないでしょうか?」 20-1「次は最初からそうなさいませ」 # [千月]その理由。 21-0「アリスさん。お返事のないところから察するにご存じないようですからお伝えしておきますわ」 21-1「世の中には先達(せんだつ)を敬う文化というのが御座いましてよ?」 21-2「わたくし、パパさまの女奴隷として、もう何年も前からお仕えさせて頂いている、 と先ほど申し上げました」 21-3「パパさまの実の娘である柚姫ちゃんは別格ですが。 言わばわたくしは2号、貴女は3号のオマンコですの」 21-4「お立場をご理解頂けて?」 # [アリス]千月のプレッシャーに押されている。 22-0「申し訳ありません。千月、さん……」 # [千月]ノリノリでお願いします。 23-0「結構ですわ。それでは今後、こちらからは『アリス』と呼び捨てにさせて頂きますわね。先輩として」 # [アリス]よくわからないまま主導権争いに負けた。 24-0「はい……」 # [千月]序列形成の成功に満足しつつ。 25-0「あぁ、パパさまの逞しい肉棒が、わたくしの手の中でより一層熱く大きくなられています」 25-1「新しい穴奴隷の塩らしい表情を見て、興奮なさっておいでなのですね?」 # [千月]最後は(余裕から)優しく。 26-0「アリス。パパさまとオチンポ様は貴女を歓迎して下さるようです」 26-1「もっとこちらに近づいて、わたくしが手で慰めて差し上げるのを、間近で見学なさいな」 26-2「おはやく」 # [アリス]既に父さまに敗北しているので、今更千月に支配されたところで一緒と覚悟を決めている。 27-0「はいっ!」 27-1「失礼します」 # [千月]千月は「女同士の戦い」モードです。 28-0「そうですわ。おうちの中、特にパパさまの前での移動は四つん這い。そこは心得ているのですね」 28-1「あぁ、パパさま。太く逞しいペニスに触れさせて頂きありがとう御座います」 28-2「新人奴隷のアリスに見せつけながらしごかせて頂きますね」 28-3「あぁぁ……、いつも柚姫ちゃんやわたくしをたくさん犯して下さっているオチンポ様、 アリスに奪われないよう、精一杯アピールさせて頂きます」 28-4「これからもどうか、パパさま専用の絶対服従女奴隷、千月をご愛用下さいませ」 28-5「んんっ、うふふふ……。パパさまのおちんちん……♪」 # [千月]女子も性的対象です。 29-0「それにしてもアリスは実に可愛らしい、女のわたくしでも犯したくなるような女の子ですわね」 29-1「人一倍高いプライドを傷つけられて、それでも従うしかない、という屈辱に塗れた表情」 29-2「とってもそそりますわぁ……」 # [千月]一転して甘え媚びる声音で。 30-0「あっ……。申し訳御座いません。お喋りが過ぎました」 30-1「もっとしっかりオチンポ様だけに集中致します。どうかお赦し下さい」