穴奴隷の尻文字ダンス
# [アリス]名前を呼ばれた。
00-0「はいっ!」
00-1「旦那様、アリスにも何かお命じ下さるのでしょうか?」
# [アリス]根が素直なので、性的な要素以外で褒められるのは嬉しい。
01-0「あ」
01-1「わたしの返事をお褒め頂き、ありがとう御座います」
01-2「はい。わたしなりに、旦那様にご満足頂けるお返事をと思い、考えて参りました」
# [アリス]ここからずっと恥辱との戦い。
02-0「え」
02-1「は、い……。ご命令を復唱させて頂きます」
02-2「千月さんが旦那様のオチ……オチンポ様をしごかせて頂いている傍ら(かたわら)で、
新米穴奴隷のアリスは四つん這いの体勢で後ろを向き、自らスカートたくし上げて、
旦那様にショーツとお尻をご覧頂きます」
# [アリス]
03-0「それでは失礼致します」
# [アリス]勢いをつけて早口で。最後は自信なさげに(無意識に)柚姫に責任をなすりつける感じで。
04-0「いっ、いかがで御座いましょうか!」
04-1「旦那様にお見せするつもりで選んだ本日のショーツは、ピンクのレースになっております」
04-2「生地が小さくて、そっ、そのっ、お尻はほとんど丸出しです」
04-3「模様が薄いので前も丸見えで、アリスの金色の……マ、マン毛! も、見えてしまうのですが」
04-4「柚姫がこういうのが良い、と……」
# [アリス]
05-0「はっ、はいっ!」
05-1「もっと腰を浮かせて金色のオマン毛(げ)がご覧頂きやすいように致します! 失礼致しましたっ!」
# [千月]悪役っぽく。
06-0「アリスは綺麗なお尻をしていますのね」
06-1「細身の割に肉付きが良くて、白くて、弾力がありそうで」
06-2「セックス奴隷のお尻として、とっても素晴らしいですわ」
06-3「わたくしでしたら、たくさん叩いて真っ赤に腫らしてしまいたくなってしまいます」
# [千月]アリスの恐怖を味わう。
07-0「うふふ。でもご安心を。パパさまは鞭を使って女を虐める行為はなさいません」
07-1「あくまで心を嬲る(なぶる)のがパパさまのご趣味ですから」
07-2「身体に傷跡がつくようなプレイをすることはありませんわ」
# [千月]
08-0「あぁんっ、パパさまの肉棒が、わたくしの手の中で力強く暴れていらっしゃいます」
08-1「柚姫ちゃんやわたくしともまた違う、
新しい肉便器アリスの前後の穴がパパさまにご満足頂けているようで、
おちんちんに触れさせて頂いているわたくしとしても嬉しい限りですわ」
# [アリス]言わないと不条理に叱責されるのを理解している。
09-0「う、っ……。わ、わたしも、アリスも嬉しい、です……」
09-1「千月さんにご奉仕させてお忙しい中、アリスのショーツ姿をご鑑賞頂きありがとう御座います」
# [千月]各台詞の間を広めに、雰囲気を変えて。驚き⇒自問自答⇒同意の強要。
10-0「あら? アリスはパパさまに反抗的な態度を取る生意気な娘だと伺っていたのですが、
随分としおらしく従順な奴隷なのですね」
10-1「処女膜をパパさまの肉棒で破って頂いたことで、
ようやく自分の身の程と幸せの在処(ありか)を理解した、ということでしょうか?」
10-2「わたくし達のような下賤な女にとって、
パパさまのような高貴な男性に性奴隷としてお使い頂くことが何よりの幸福ですものね」
# [アリス]敗北色を濃く。
11-0「は……、い……。千月さんの言う通りです」
11-1「わたしはそれを、柚姫に教えてもらいました」
# [千月]満足げに。
12-0「上出来です」
12-1「ああっ、パパさま。オチンポ様がまた凄く熱くっ……!」
12-2「タマの下の方……、この辺りを……。うふふっ」
12-3「この熱く硬く大きくて太いオチンポ様が、
あそこでこちらにお尻を向けているアリスの処女オマンコも犯して、
女奴隷としてあるべき姿勢を叩き込んで下さったのですね。素敵ですわ……!」
12-4「わたくしの唾液を、少しだけ……――」
12-5「うふっ。パパさまのおちんちんが、まるでオマンコから出てきた後みたいにベトベトです♪」
# [千月]語りかけながら手コキ。
13-0「パパさま。どうか目でアリスの痴態をお楽しみ頂きながら、
ペニスでわたくしの体温を感じて下さいませ」
13-1「柚姫ちゃんもわたくしもアリスも、若い女は全てパパさまだけのモノですわ」
13-2「あうっ、ビクンって……。うふふ……」
13-3「パパさまぁ」
# [千月]積極的にプレイの質を深めていく。
14-0「ねぇ、アリス。あなたも性処理奴隷なら、もっとたくさんパパさまにご満足頂きたいと思いませんか?」
# [アリス]
15-0「ふぇっ?」
# アリス思考中。数秒程度の長めの間。
# [アリス]優等生の回答。
16-0「思い、ます。千月さん。アリスはどうすればより一層、旦那様にお喜び頂けるでしょうか?」
# [千月]最初からそのつもりで話を振った。
17-0「芸を覚えましょうか」
# [アリス]
18-0「芸?」
# [千月]滔々と語り聞かせるように。
19-0「オマンコの締め方や腰使い、お口での舐め方やしゃぶり方。手淫の力の入れ具合、
そしてパパさまの性感帯の把握。そういった基本的なエッチのスキルはもちろんですが、
わたくし達はパパさまのセックスパートナーではなく、性欲処理用お便器兼玩具(おもちゃ)です」
19-1「対等な立場ではなく、あくまで気まぐれにお使い頂く者として、
パパさまに楽しさを提供できなければなりません」
19-2「それがわたくし達の利用価値なのです」
19-3「それに、複数人で同時にご奉公させて頂く場合、
こうしてオチンポ様に直接触らせて頂ける人数には物理的な制約がありますから」
19-4「その他大勢のオマンコ奴隷は、違う方法でお役に立たないといけません」
19-5「アリスは宴会芸というものはご存知?」
# [アリス]
20-0「えっと……、その……。あまり詳しくは……」
# [千月]ここはあまりきつくならず。
21-0「勉強不足ですね」
# [アリス]
22-0「申し訳御座いません」
22-1「未熟なアリスに先輩からご教授頂けないでしょうか?」
# [千月]アリスのそつのない受け答えに本気で感嘆してきた。
23-0「殊勝な態度ですこと」
23-1「パパさま。わたくしからアリスに教育を施してもよろしいでしょうか?」
# [千月]父さまの許可を得て真剣に内容を吟味し、最後はさらっと。
24-0「そうですね。具体的には……」
24-1「技術的に難しいものをいきなりというわけにもいかないでしょうから……」
24-2「尻文字などはいかがでしょう?」
24-3「アリス。尻文字はわかりますね?」
# [アリス]単語くらいは知っている。
25-0「はい」
# [千月]どんどん追い詰める。
26-0「どのようなものですか? あなたの言葉で説明して」
# [千月]言葉にするのを躊躇ったアリスを強めに叱責。
27-0「顔色を窺うのであれば、わたくしではなくパパさまのご機嫌を窺いなさい!」
# [アリス]威圧感に負けた。
28-0「はぃっ!」
28-1「お尻……。お尻を使って、文字を、書きます……」
# [千月]いじめっ子モード。
29-0「そうですわね。さぁ、それではどうぞ」
29-1「何でもいいのですよ? 自分の名前でも、マンコ、でも」
29-2「マンコ、がいいかもしれませんわね」
29-3「パパさまはアリスを穴奴隷と呼ばれているそうですから」
# [アリス]半泣きから最後は言葉を詰まらせる。
30-0「旦那様。アリスの尻文字っ! アリスがお尻をくねらせて文字を書かせて頂きます!」
30-1「ど……、どうか……、うぐっ……。うっ……」
# [千月]悠然と。
31-0「だいぶ頑張ったみたいですが、アリスは精神力の限界ですか?」
# [アリス]
32-0「うぅ……」
# [千月]アリスの心を壊したいわけではないので、耐久値ギリギリのラインを見定めつつ責め、次へ誘導する。
33-0「慌てなくていいのですよ。だってアリスが惨めに泣いてしまった姿を見て、
パパさまのおちんちんはこんなに逞しく勃起なさいましたもの」
33-1「アリスは性奴隷に向いていますね。
虐められて輝くのは、男性様にお使い頂く奴隷女として無二の資質ですわ」
33-2「でも。焦らしは適量の見極めが肝心ですわよ?」
33-3「パパさまがお叱りになる前に、そろそろ動きなさいな」
# [アリス]千月が喋っている間に一呼吸ついて少し落ち着いた。
34-0「はい……」
34-1「旦那様、お待たせして申し訳御座いません。アリスのケツ文字、どうかご鑑賞下さい」
34-2「うっ……。うっ、ふぅー……、う……」
# [千月]乱暴なようでいて、アリスの反応を注視しながらです。
35-0「腰をくねくねさせているだけで……。わたくしには何を書いているのかわからないのですけれど」
35-1「もっとダンスを踊るように、リズミカルにできませんか?」
35-2「それか――。そうですわ。
1文字ごとに、何の文字を書いているのか、はっきりと宣言して下さいません?」
35-3「将来的には、『何を書いているのでしょうか!』というクイズをパパさまにお出しできるように
なれるとよいのですが、そこまでは程遠そうですし」
# [アリス]アリスも、なんだかんだ千月がうまく道を示してくれているのを漠然と感じている。
36-0「はいっ!」
# [千月]
37-0「では最初から。どうぞ」
# [アリス]覚悟と恥じらいに両側から引っ張られて、抑揚を強く。
38-0「ア……、アリスの尻文字、いきます……。1文字目……。マ! マンコのマ!」
# [千月]
39-0「うふふ」
# [アリス]一気に。
40-0「2文字目! ン……。マンコのン!」
# [千月]まだ(心の耐久値的に)いけると判断したうえで責めを増やす。
41-0「言われてみると、それっぽくも見えますわ。ね、パパさまっ♪」
41-1「そうですわアリス。最後の1文字に行く前に、ショーツを脱いではいかがでしょうか?」
# [アリス]
42-0「ふぇっ!?」
# [千月]さらっと。あえて攻撃的に言ってはいますが、本音です。
43-0「穴奴隷がマンコマンコと連呼しておいて、ショーツを履きっぱなしなのは興醒めではありませんか」
43-1「薄地の穴あきショーツで陰毛がチラチラ見えるのはわかるのですが、
そのような奥ゆかしいチラリズムよりも、性器をモロ出しにした方がよろしくはありませんか?」
43-2「どうせパパさまにとって、あなたは手頃なやっすいタダマンなのです。
勿体ぶるものでもありませんでしょうに」
43-3「で、ございますわよね? パパさま」
43-4「あなた。自分のオマンコに隠すほどの価値があるとでも思っていますの?」
# [アリス]半泣き。
44-0「くっ……」
44-1「旦那様。穴奴隷のアリスがショーツを脱いで、
金髪オマンコを直接お目に入れてもよろしいでしょうか?」
# [アリス]ヤケクソで喚く。
45-0「ありがとう御座いますっ!」
45-1「それではこのまま後ろ向きにお尻を突き出した体勢で、ショーツをずり降ろさせて頂きます!」
# [千月]これも本音。
46-0「あら、器用ですこと」
# [千月]
47-0「丸出しになるとよくわかりますが、本当にオマンコの毛も綺麗なブロンドなのですね」
47-1「個性ある下腹部で羨ましいですわ」
# [アリス]一刻も早く終わらせたい。
48-0「ありがとう御座いますっ!」
48-1「それでは最後、3文字目いきます!」
48-2「マンコ……の、コっ!」
# [千月]
49-0「パチパチパチ」
49-1「下半身丸出しでの尻文字、よくできました」
49-2「パパさまにご満足頂けたことは、
おちんちんの硬さと熱を手のひらで直接感じているわたくしが保証しますわ」
49-3「でも。今回は、パパさまから直接お褒めの言葉を頂けるほどではなかったようですわね」
49-4「次はお言葉を賜れるよう、精進して下さいな」
# [アリス]やり取りになじんできた。
50-0「はいっ! お目汚し、失礼しました!」
# [アリス]無理に笑顔を作る感じで。
51-0「え……」
51-1「あ、いえ……」
51-2「お目汚しのついでに、アリスの金髪オマンコをもっと近くでお見せしてもよろしいのですか?」
51-3「あ……りがとう、ご、ざいます……」
51-4「それでは旦那様にもう一歩近づき、仰向けでM字に股を開き、腰を突き出し、
自分で周りの肉を左右に寄せて、旦那様のザーメン処理専用の膣穴をお見せ致します」
51-5「この通り、どうか奥までご確認下さい」
# [千月]
52-0「あら。膣内(なか)は綺麗なピンクのマン肉ですこと」
52-1「これが先日パパさまのオチンポ様に征服された準新品の奴隷オマンコなのですね」
# [千月]
53-0「アリス。そのときの気持ちはどうでした?」
53-1「お話しの1つでもして、パパさまをご満足させて差し上げて」
53-2「わたくしがパパさまに初めてお使い頂いたのはもう随分と前のことですが、
今でも昨晩の出来事のように思い出せますわ」
53-3「パパさまの高貴なオチンポ様に女の穴をお使い頂いた気分は最高でしたでしょう?」
# [アリス]抵抗する意図ではなく、耐えきれなくなった。
54-0「うぅぐぅ……」
54-1「素直に言っても、いい、ですか……?」
54-2「辛かった、です……」
54-3「うっぐっ……」
# [千月]アリスの恥じらいと追い詰められっぷりは結果的に模範解答になった。
55-0「求められているもの以上の答えで主人を興奮させる。アリス。あなたは本当に素敵な穴奴隷ですわ」
55-1「お勉強でもテニスでも優等生とは聞いていましたが、何をやっても結果を出せるタイプですのね」