Track 3

王様の部屋

# [佳奈]リビングその他兼用の大部屋に通され、室内の光景に圧倒される。 00-0「はわぁー……」 # [芽衣]視聴者への説明も兼ねているので、比較的ゆっくりと。 01-0「佳奈さん、驚かれましたか?」 01-1「元は普通のリビングだったのですが、今は改装して、 このように、部屋の真ん中にキングサイズのベッドを配置してあります。大きいでしょう。うふふ」 01-2「このベッドがこの部屋の中心。そしてこの部屋がこの家(いえ)の中心」 01-3「旦那様がいらっしゃらないときは、わたくしども奴隷達がお掃除以外で立ち入ることは御座いません」 01-4「旦那様のご利用だけを目的とした、いわば王の間ですわ」 # [芽衣]優しく。 02-0「佳奈さん」 # [佳奈]真面目に。 03-0「はいっ」 # [芽衣]穏やかに、下の立場から。 # 前半は前のトラックでも述べていますが、重要なことなのであえて繰り返します。 04-0「わたくしは佳奈さんや柚姫さんとは違い、旦那様の娘ではありません」 04-1「血縁的な繋がりのない赤の他人ですので、同じ性奴隷とはいえ、佳奈さんより下の身分です」 04-2「ですがもう十年以上も性奴隷として勤めさせて頂いており、 佳奈さんより先輩ではありますので、僭越ながら性の指南役として、 佳奈さんにお教えできる内容はきっちり伝授して差し上げたいと考えております」 04-3「どうかよろしくお願い致します」 # [佳奈]後輩的な可愛らしさMAXで。 05-0「あっ……。は、はい! 教えてくれて、ありがとう御座います。佳奈こそ、よろしくお願いします」 # [芽衣]芽衣が柚姫と出会ったのは、青年期になってから。(今回はその詳細には言及しません) 06-0「佳奈さん。素直で可愛らしい娘さんですわ」 06-1「わたくしはその頃を存じ上げませんが、きっと柚姫さんにも同じような時期があったのですよね」 06-2「うふふ……」 # [芽衣]ここから本格的に内装の解説。鏡⇒大型ディスプレイの順に。 07-0「それでは佳奈さん、早速ですが、まずは部屋の内装をご説明します」 07-1「ご覧下さいませ。こちらは壁一面が鏡になっておりして、 あられもない姿を映し出し、目で確認しながら性行為できるようになっています」 07-2「同じようなアイテムとしては、あちらに大型ディスプレイも御座います」 07-3「ディスプレイを使うと、より高度なことも可能ですわ」 07-4「たとえば……。旦那様は柚姫さんや佳奈さんといった実の娘さんの他にも、 わたくしのようなオマンコ奴隷を沢山所有していらっしゃいますので、 ある者が肉穴奉仕させて頂いている間、他の者が撮影係を担当させて頂く事も珍しくありません」 07-5「セックス中、体勢によっては旦那様から直接見えづらい表情や局部を他の女がカメラに収め、 画面に転送してライブ映像でご覧頂くのです」 # [芽衣]すらすらと。 08-0「他の使い方として、過去の動画を流しながらセックスなさることも御座います」 08-1「たとえば柚姫さんとのハメ撮り映像をご覧になられながら、 わたくしや他の女奴隷のオマンコをお使いになられたり、といった具合です」 08-2「わたくしのような下賤な安物女は、柚姫さんや他の上等な女奴隷さん達が忙しく傍にいないときの 代用品マンコに過ぎない、と思い知らされながら犯されるのですわ」 # [芽衣]軽く恍惚として。 09-0「わたくし、佳奈さんが旦那様のペニスにご奉仕させて頂いている映像を流しながら、 オマンコをお使い頂いたことも御座います」 09-1「慣れている分だけ腰の動かし方は佳奈よりマシか、などと比較されながら犯されますの」 09-2「佳奈さんも、これからは柚姫さんだけではなく、 わたくしどものような多くの牝奴隷とも競わなくてはならないこと、どうか肝にお命じ下さいませ」 # [佳奈]呆気に取られて。 10-0「はぅー……」 # [芽衣]説明を継続。 11-0「そして向こう側、ベッド脇の足元に見える円形の台座が、女子更衣室代わりのお立ち台です」 11-1「わたくしども牝奴隷が脱衣するときや、着用する衣服を変更させて頂く場合、 特にご指定がなければ、そこで着せ替えさせて頂きます」 11-2「台の上だと、ベッドに横になられた状態でもご覧頂きやすいでしょう?」 # [芽衣]かすかに声のトーンを落として。当然の処遇として受け入れてはいるが、悲しい気持ちはある。 12-0「それから……。鑑賞用、とわたくしどもは呼んでいるのですが」 12-1「部屋に複数の牝奴隷がいてベッド上(べっどじょう)のプレイから溢れたとき、 そこに突っ立って裸体を晒すだけの役目をお命じ頂く場合が御座います」 12-2「いわば、生きたオブジェですわね」 12-3「直接ご奉仕させて頂く価値もない安物マンコは、せめて背景の一部として旦那様にお楽しみ頂くのです」 12-4「有り余るほどの性奴隷を所有される高貴な殿方にだけ可能な、 王様のごとき贅沢な牝の使い方、セックスで御座いますわ」 # [芽衣]おしっこ談義。箱庭遊戯では、スカトロは小あり大なしです。 13-0「長くなってしまい恐縮ですが、最後にもう1つだけご説明を」 13-1「あそこ、部屋の片隅にマットを敷いてある一角が、この家の女子トイレ、おしっこスペースです」 13-2「大きい方はお見苦しいので裏でさせて頂きますが、 牝奴隷はおしっこを、旦那様の許可を頂いてからそこで致します」 13-3「ポーズはがに股であったり、立ちションであったり。 その時々の旦那様のご気分に合わせて、なるべく卑猥な格好を考えますの」 13-4「佳奈さんは性奴隷になられて日が浅いので、まだ習熟されていらっしゃらないかもしれませんが、 性奴隷たる者、排泄行為1つをとっても、最大限旦那様にご満足頂ける見世物にしなくてはなりません」 13-5「ご心配なく。おちんちんのないわたくしども牝でも、 訓練すればある程度、お小水(しょうすい)をコントロールできるようになりますわ」 # [芽衣]解説まとめ。父さま(旦那様)にとっては既知の内容であり、あくまで佳奈に向かって。 # 台詞の末尾(台詞間の区切り)をはっきりと。 14-0「佳奈さん」 14-1「この家はわたくしが両親から受け継いだもので、法律上はわたくしの名義となっております」 14-2「日頃、居住しているのもわたくしです」 14-3「ですがわたくしの法的財産の全ては、わたくし自身の所有者である旦那様のものですから」 14-4「この家もその1つで、事実上は旦那様からお借りしている借家(しゃくや)。 わたくしなどは住み込みの管理人に過ぎません」 14-5「旦那様にはこの家を、使用人付きの別荘……、 いいえ、性奴隷付きの『ヤリ部屋』として長くご愛用頂いております」 14-6「なにせ佳奈さんが旦那様の性奴隷にして頂いたのは、最近のことで御座いましょう?」 14-7「それまでの間、佳奈さんの前で大っぴらにセックスさせて頂くわけにもいきませんでしたから。 柚姫さんや他の女奴隷達は、しばしばここで旦那様にオマンコをお使い頂いていたのです」 14-8「ですので、この空間はご自宅と同じ扱い、同等なルールの適用範囲内とご理解下さいませ」 # [佳奈]情報量に圧倒されて、理解が追い付かない。感嘆⇒きょとん。 15-0「ふぇー……。ほぇっ?」 # [芽衣]やや鋭く。教師のように。 16-0「わかりやすく申し上げます」 16-1「旦那様のご自宅では、性奴隷である全ての女子は、 原則として衣類の着用を許可されていなかったかと存じます」 16-2「どうかここでもその規則を適用し、従って下さいませ」 16-3「旦那様の私有地たるこの建物内で女が無許可に服を着ているなど、 部屋を土足で踏み荒らすに等しい行為です」 16-4「旦那様が佳奈さんの着衣を特別に許可なされたのは、説明が済むまでの間だけと理解しております」 16-5「わたくしから最初にお伝えすることは以上ですので、 佳奈さんも旦那様にお仕えする性奴隷の一員として、速やかに脱衣されますことを」 # [佳奈]戸惑い。正直脱ぎたくない。 17-0「あっ、あの……」 # [芽衣]静かに威圧的に。 18-0「ただ、1つ補足致しますれば、複数の女子が同時に侍らせて(はべらせて)頂くことが多い関係上、 玄関でのご挨拶の際にも少し触れましたように、わたくしに限らず、 ここではショーツのみ着用が基本となっております」 18-1「いわば首輪とパンツ一丁の姿が、この家での女子の制服なのですわ」 18-2「旦那様に指名され、使用中の奴隷のみが、ショーツを脱ぎマンコを見せて良い決まりです」 18-3「佳奈さんも、先日旦那様に処女を捧げ、性奴隷にして頂いた、と伺っております」 18-4「初めて足を踏み入れた家で裸になるのに抵抗があるかとは存じますが、 どうか旦那様にわざわざご指示を頂き、お手間をお掛けする前に、自ら行動なさって下さいませ」 # [佳奈]まだモジモジと粘り、最後まで消極的に、しょんぼり、渋々と。 19-0「ううっ……。あ、の、父さま……」 19-1「は、い……。佳奈は自分の意思で、ただの奴隷ではなく、 性奴隷として父さまに生涯ご奉公させて頂くことを選択しました」 19-2「……なので、ご命令には絶対服従し、嫌がってお手を煩わせたり(わずらわせたり)しませんし、 やらなくちゃいけないことは、言われる前に行動します」 19-3「……仰せのままに」 # [芽衣]脇から行動を誘導。 20-0「さぁ、どうぞ。先ほど申し上げた通り、脱衣所……、と言いますか、脱衣スペースはこちらです」 20-1「性奴隷用のものですから、もちろん仕切りや目隠しはなく、ただ足元に台座が置いてあるだけですが」 20-2「こちらの台の上でできるだけ身体をくねらせ、旦那様への隷属と性的興奮のアピールを心掛けながら、 いやらしく脱いで下さいな」 # [佳奈]意を決し、少し前向きに。 21-0「あうっ……。はい」 21-1「っしょ、と。父さま、それでは佳奈が服を脱いで、首輪とショーツ一枚だけの姿を披露させて頂きます」 21-2「えっと、よいしょ……」 # [芽衣]やんわりと、しかし毅然と。 22-0「あら、佳奈さん。先に上着に手をかけてはいけませんわ」 22-1「特別な指示がない場合、奴隷女のストリップは下からです。柚姫さんに教えて頂きませんでしたか?」 # [佳奈]知識が定着していない。慌てて。 23-0「ふぇっ!? あっ……。申し訳御座いません!」 23-1「佳奈は性奴隷として未熟なので、間違えてしまいました。お赦し下さい」 23-2「まずは靴下とスカートを脱いで脚とショーツをお見せして、 それからシャツを脱いで、おなかとおっぱいもご覧頂きます」 # [SE]佳奈の脱衣音。 # [芽衣]おばさんっぽくなってOKです。 24-0「あらまぁ、可愛らしいイチゴパンツですのね」 24-1「若い子はキュートなデザインが似合って羨ましいですわ」 # [佳奈]些細なものですら言葉責めが恥ずかしい。 25-0「ふぅぅ……」 # [芽衣]きつくならない程度に先輩として指導。 26-0「ショーツを露出した時点で一度、動きを止めて(とめて)気をつけ」 26-1「腰を前に突き出して、股間をアピールなさいませ」 # [佳奈]凌辱的なものではなく、恋人に対するような純粋に性的な恥じらい。最後は生唾を飲み込む。 27-0「ふぅぅぅう……。とっ、とぅさまっ!」 # [芽衣]興奮気味に吐息を荒く。 28-0「可愛らしいイチゴパンツ」 28-1「でもその奥に隠されているのは、既に旦那様に貫かれ征服された使用済みオマンコなのですよね」 # [佳奈]愛らしく。嫌悪はないが、恥じらいが強い。 29-0「やぅぅんっ……! 父さま……。うっ、うー……」 # [芽衣]女同士で指導しあうのに慣れている。 30-0「さぁ、もう少し脚を開いて。太ももに手を当てて、自分で股を割るのです」 30-1「女奴隷が羞恥心を無くし下品な淫欲に溺れてはいけませんが、 佳奈さんは初々しくて、その点は心配要りませんから、 あとは旦那様にお楽しみ頂くという奉仕の心と作法を身に付けるだけですわ」 # [佳奈]羞恥に懸命に耐える。 31-0「はい……、んっ。父さま、どうかイチゴパンツを穿いた佳奈の下半身をご鑑賞下さい」 31-1「ふにゅぅ……」 31-2@@@@@ 軽く荒めの吐息(5秒)@@@@@ 31-3「ふぇっ?」 # [芽衣]父さまの言葉に反応した。 32-0「仰せのままに」 32-1「ありがとう御座います。 牝奴隷の芽衣が僭越ながら、佳奈さんのストリップのお手伝いをさせて頂きます」 # [芽衣]佳奈に向き直って。 33-0「さぁ、佳奈さん。わたくしがお洋服を脱がせて差し上げますので、旦那様にお胸をご覧頂きましょうね」 # [SE]衣擦れの音。 # [佳奈]くすぐったそうに。 34-0「ふぁぅ、あぅぅんっ……」 # [芽衣]ついうっかりの軽口が失言に。 35-0「あら。可愛らしいおっぱいですこと。 そろそろ付けてもよろしいかと思いますが、ブラジャーはまだなのですね」 # [SE]お尻叩き(平手) # [芽衣]尻叩きが懲罰の意味であることを即座に理解した。ガチで叱責に怯え、声を震わせて。 36-0「ひゃっんっ……!」 36-1「あぁ、旦那様っ……、申し訳御座いません!」 36-2「わたくしの如き下賤な奴隷女がお嬢様の服装に口を出すなど、とんでもない失礼を……」 36-3「どうかお赦し下さい」 36-4「不出来な牝奴隷にケツ叩きで失敗をご教授頂き、ありがとう御座います」 # [芽衣]呼吸荒く半泣きで言い訳。 37-0「愚かな牝奴隷の芽衣は久し振りに旦那様にお会いして舞い上がり、 つい差し出がましい事を申し上げてしまいました」 37-1「身分をわきまえない発言、反省しております。どうかご慈悲を……」 # [芽衣]父さまの機嫌が良かったので命拾いした、という感じ。これ以上叱られないよう必死。 38-0「はいっ! お赦しとご命令、ありがとう御座います!」 38-1「佳奈さんの横に並んで立たせて頂けるのですね。仰せのままに」 38-2「旦那様専用牝奴隷の芽衣が、佳奈お嬢さんの横に立たせて頂きます!」 38-3「長年使い古された安物女の肉体を、佳奈さんの新鮮で愛らしい身体の横に添えてご覧頂き光栄です」 38-4「どうか小さな娘さんの膨らみかけのおっぱいに、成人牝奴隷のおっぱいを添えて、一緒にご鑑賞下さい」 # [佳奈]こちらも怒りの矛先が向けられないよう緊張している。 39-0「はわわわ……」 39-1「あっ、父さまの仰せのままに! 姿勢が乱れて申し訳御座いません」 39-2「まだちっぱいで恥ずかしいですけれど、 佳奈のおっぱいとパンツ姿、芽衣さんと合わせてご確認をお願い致します!」 39-3「佳奈は父さま専用の性奴隷ですから、芽衣さんと同じ立場です」 39-4「ショーツ一枚の半裸でも全裸でも、ご命令通りの格好で、 背筋をピンと伸ばして、次のご指示をお待ちします」 # [芽衣]同じ立場の者同士、即席ながらもコンビネーションよく。 40-0「娘奴隷の佳奈さんと、牝奴隷の芽衣。旦那様専用オマンコ2名は揃ってパンツ一枚で気をつけし、 半裸をご鑑賞頂くと同時に、次のご指示をお待ち致します!」 # [佳奈]同上。 41-0「お待ちします!」