04_本番タイム2
//■4.本番タイム2
「ふふ……いっぱい出たね……白くてねっとりしてるの……」
「ぴちゃ……ん、すごい……お兄ちゃんの精液の匂い……はあああぁ……」
「ね、お兄ちゃん。オナニーするのと、どっちがよかった? もちろん、わ・た・しに、されるほうが良かったよね?」
「だって、ほら、出したばっかりなのに、熱いね……まだ、びくびくして、元気いっぱいだね」
「本当に、エッチなんだから……もっとしてほしいって、体が、いってるよ?」
「限界なら、ここで止めてもいいよ? でも……無理」
「お兄ちゃんは、逃げられないの。射精する、あの魔法の言葉を知ってしまったから、もう、私の言いなりなの」
「だから、また、してあげる……お兄ちゃんのおち○ぽ、私が気持ちよくしてあげる……」
「今度は、私のおま○こに入れさせてあげる……妹の中におち○ぽつっこんで、気持ちよくなっちゃうの……いいよね?」
「想像しちゃった? さっきと同じ……ううん、もっとおっきくなってるね……このおち○ぽから、たくさん精液、絞ってあげる。
「行くよ……んっ……ほら、入ってきちゃうよ……お兄ちゃんのおち○ぽ、妹のおま○こに入っちゃうよ……」
「熱いね……熱くて、ぬるぬるしてる……すごいよ……!」
「んんんんっ! あ、は……すごい。奥まで、全部……入ってる……お兄ちゃん、気持ちいいでしょう?」
「ほら、おま○この中、気持ちよくて止まらないでしょう? 体、勝手に動いちゃうよ?」
「ん、んっ、あ……足りない。もっと感じたい……んっ、もっと……あ、あっ、気持ちよくなりたい……!」
「おち○ちん、痛いの? 出したばかりで苦しいの? でも……もう、お兄ちゃんは、自分ではどうにもできないのっ」
「大丈夫。ズキズキするのもジンジンするのも、全部、全部、快感になるから」
「もう、快感しかない。ほら、また……さっきと同じ。射精のことだけ。射精のことしか考えられなくなってくる」
「気持ちいい、気持ちいい。また始まるよ。また来るよ。快感が体いっぱいに広がっていく!」
「3、2、1、ゼロ!」
「波が来る、気持ちいい波が、何度も来る、3、2、1、ゼロ!」
「んっ……はあ、はあ、ほら、何度も、何度も、また来る、3、2、1、ゼロ!」
「波が、余計なものを、全部、押し流していくっ……3、2、1、ゼロ!」
「気持ちいいことだけ。快感だけ。妹のセックスだけ。それだけ。それ以外はいらないっ。いいよ、いい……もっと、もっと……ゼロっ!」
「慢なんてしなくていいからっ! んっ、んっ、いいよ……イッて、イッて、イッてぇっ! 妹のおま○この中に……いっぱい射精して!」
「イキたい。イキたい。出したい、出す出す、全部出す。ほら……せーしを出したくてしかたないの。熱いのを全部、出したいっ」
「10、数えるよ……あふっ、1つ数えるたび、お兄ちゃんは……もっと腰を激しく動かすようになるから……んんっ」
「どんどん、どんどん、激しく、強く……! でも、私の言葉がないとイケないのっ、絶対に、出せないのっ」
「はあ、はあ……んっ、あ……いい……おま○こ、ぐりぐりして……こすって……そう、もっと、もっと……私が気持ち良くなると、お兄ちゃんも感じるようになるの!」
「ほら、ほらほら……いいっ、気持ちい……いいのっ! もう、イクことしか考えられない……出したい。精液出したいっ」
「10、9……んぁあああっ! いっ、すご……い……おま○こ、ぐちゅぐちゅかき回されてるよぉ……んんっ、8、7、6……んっ、んくっ、んっ、んあああっ、あ、は……!」
「5、気持ちいい。感じる。快感がふくれていく。体の中を満たして、気持ちいい。嬉しい。幸せ。ほら、お兄ちゃん、もっと、もっと、気持ちよくなって……4!」
「高く、高く、どんどん高いところへ向かっていくっ! 3、2、1……ほら、そこまで来てる。来る、来る、来るっ!」
「お兄ちゃん、出して、熱いの、全部! 『せーしどぴゅどぴゅ』!」
//■絶頂
「んっ、ふあああああああああっ!!」
(たっぷり間を空けて)
「あ、ああ……ん、はああ……二度目なのに、こんなに出しちゃうなんて……」
「おま○こから、あふれてるよぉ…………いっぱい……どろどろ……ん、はああ……」
「よかったでしょう? とっても満たされて、気持ちよかったよね? ね……だから、お兄ちゃんはこの快感を忘れられない……ずっと、覚えてる」
「今も……とっても気持ちいい。それがずっと続いている……じわじわ、ぞくぞく……ずっと感じ続けてる……もう、これを忘れることはできないよ……」
「何も考えたくない。何も考えなくていいの。今は、ただ……気持ちいいことだけ考えて。私の言葉だけ聞いていればいいの……」
「ただ、与えられたものだけを受け入れて……それで幸せになれるから」
「だって――」
「『せーしどぴゅどぴゅっ』」
「ほら……体が反応しなくても、心が反応してる。あのすごい感じが、ふくらむ……」
「『どぴゅっ』て言われるだけでも、胸がざわめく……」
「お兄ちゃんは、私が言えば、いつでも、どこでも、気持ちよくなって、乱れて、たまらなくなって、射精しちゃう……それが嬉しい。それが幸せ……何度でも、望むだけ気持ちよくしてあげる」
「『せーしどぴゅどぴゅ』」
「すごいでしょ? 言われるだけで、あの快感がよみがえる」
「だから、もう一回……」
「『せーしどぴゅどぴゅ』」
「……ふふっ……お兄ちゃん、素敵。もっと……もっと、ね……」
「『せーしどぴゅどぴゅ』!!」
「…………幸せでしょう? だから、ね……これからはずっと私の言葉だけ聞いていればいいんだからね……」