④駄菓子屋裏 ~初フェラとゴックンと~
---------------------------------------------------
④駄菓子屋裏 ~初フェラとゴックンと~
---------------------------------------------------
無事アイスを完食した塔也の手を引き、先ほど買い物をした駄菓子屋の横を通る…
ここは私の身長ほどもある背の高い草を一部刈り取って建てられていて、
周りにはまだそれらが生い茂ってる状態だ
グルッと回って、建物の裏側へと出た…
そこは駄菓子屋さんの物置になっていて、
ラムネの空瓶だとか、お酒の空瓶だとか…いろいろと置かれていた
周りはぐるっと背の高い草に囲まれていて、
通りがかる人に見られる心配は少なそう…
置物の隙間に、建物を背にして塔也を立たせる…
彼は期待に震える目で、目の前に跪いた私を見つめていた…
【美崎】
(ふふっ♪ そんな懇願するような目で見られると…イジワルしたくなっちゃうんだから♪)
痛いほどにズボンを押し上げる股間はスルーし、塔也がアイスを持っていたほうの手を取って…
溶けたアイスでベトベトになってしまった彼の指を舐め始めた
【美崎】
「ちゅぷ……れる、ちゅぷ……、…くちゅ、れちゅ…んちゅ、くちゅぷ…っ♪」
塔也は予想外の私の行動に驚きつつも、舌のぬめった感触に小さな声を上げた
そんな反応がかわいくて、舌の動きに熱が入る……
甘い味覚と一緒に、少し塩っぽい味が、口の中に広がっていく……
エッチな音が立つはずのない場所で、私はエッチな音を奏でていて……
それも相手は従弟……バレたらシャレでは済まない……私も、塔也も……
だからこそ、細心の注意を払いつつ、指を舐め続ける…
やめる…という選択肢は、いつの間にかなくなっていた
【美崎】
「今度は、ちゅぱちゅぱしてあげるね…♪
声、ガマンしなきゃダメだよ…?」
そう宣言して、唾液とアイスに濡れた塔也の指を口に含んでいく…
【美崎】
「んは、ぁむ、ん…っ♪
くちゅんっ、ちゅっぷ、くちっ、くちゅぅ…っ、ぬぢゅっ、るぢゅぷっ、くちゅぷっ♪」
指を愛されて、塔也の膝はガクガクと震えだした……
指の形に沿って舌を回し、私の口の中のエッチさを、塔也に教えていく……
オチンチンはもう限界まで張り詰めていて、ズボンの向こうでビクビクしてて……
さすがにかわいそうになってきたので、指舐めを終えて、ズボンに手をかけた……
【美崎】
「う、ぁ…っ…塔也のオチンチン…すごいことになってるよ…?」
先っぽからカウパーが溢れすぎて、にちゃぁ…っと、パンツに糸を引いている……
そこでようやく気づいた…焦らしてあげると、燃え上がる子なんだと……
【美崎】
(ふふっ…でも、これ以上待たせるのは…私が、我慢できないかも……)
私は、『塔也は焦らすと喜ぶ』という知識を記憶の片隅に置いて、
目の前の濡れ濡れオチンポに舌を押し当てた…
【美崎】
「ん……れぇ~~るぅ~……っ……んれぇ~~、るぅ~~……っ……♪」
まずは、溢れすぎたカウパーをすくうように、根元から先端へと舐めあげて……
そのまま根元に戻るように舐め下ろし、それを何回か繰り返す……
そうしていると、スジの繋ぎ目っぽいところが一番反応がいいことがわかり、
今度はそこを重点的にねぶる
【美崎】
「れうれるれるれるぅっ、れるれろれろれるちゅぷっ♪
くちゅくちゅちゅぷぷっ、れうれうれうくちゅぬちゅっ♪」
塔也は激しく震え、オチンチンの先からさらにヌルヌルを溢れさせて、私の口を汚していく……
このままだと物音が立ってしまい、駄菓子屋のおっちゃんにバレてしまう……
そう思った私は、彼の身体をお尻から抱き寄せ、そのまま…オチンチンを口に頬張った
【美崎】
「ん…むじゅ、うぅ、ぅ…っ…、んっ!? んんっ、んんん、んん~~~っ!!」
【美崎】
「んふぅ、ぅ…っ…! ぅ、ふ…んんっ、んふ…ぅうっ、くふ、ぅうんん…っ!」
予想外だった…奥まで一気に飲み込んであげると同時に、塔也の震えが最高潮に達して……
迸る精液が、私の喉を、ビシュッ、ビシュッと力強く叩きつけては、口の中に溜まっていく……
濃密でエッチな匂いが充満して、頭がクラクラしてきた頃に、ようやく射精の勢いが弱まった
【美崎】
「んん、ん~~………~~ぢゅぽんっ♪」
小気味よい音を立てて、ようやく口の中からオチンチンを放り出した…
舌を埋め尽くさんばかりの精液を、口を大きく開けて見せてあげる…
【美崎】
「塔也、みへみへ……あ~~~ん……こんらに、らしちゃったんらよ?」
彼は荒い息を吐きながらも、自分の出したモノを興味深げに眺めている…
その視線をあざ笑うかのように、私は口を閉じて…
【美崎】
「ん……っ、ご、く…っ……ごくっ、ごく、んっ……っ!」
わざと聞こえるように喉を鳴らしながら、彼の目の前で飲み下してやった…
塔也はまた、私の行動の意味がわからなくてしどろもどろになる
……それがたまらなく可愛い……♪
【美崎】
「んふぅ~~~…っ! ごちそうさま♪」
笑顔でそう言って目をやると…
驚いたことに、塔也のオチンチンはまだお空を向いていて……
【美崎】
「…あんなに出しておいて、満足できなかったの?
このままじゃ、まだ歩いて帰れないね」
なんとなく感じた…
萎えないのは、まだ足りないっていう意思表示…
「仕方ないなぁ…」といいつつ、再びオチンチンを口の中へと戻していく…
塔也の満足げな吐息が、耳をくすぐった…
【美崎】
「んぢゅるっ! ぢゅるぅっ! ぢゅっ、ぢゅぷぷっ!
くちゅっ、ぐちゅっ、ぬぢゅっ、るぢゅぅっ、ぐちゅぢゅっ!」
塔也の腰が一層激しく震えだす…
その反応で、射精してすぐは刺激が強いのだとわかった
でも、ここに長居するのも怖くて…
速度を落とさず、貪欲なオチンポを、お口でしごいていく…
周りにはほぼ隙間なく草が生えていて、通りからこちらを伺うことはできない…
だけど完全に遮蔽されてるわけではないので、
いつ誰かが姿を現してもおかしくない場所だ…
大きく膨らんだオチンチンを頬張りつつ、周囲を警戒する…
【美崎】
「んはあぁぁ…っ…れろれろっ、れぇるれぇるぅ…っ♪
はぁ、む…っ、じゅっぷ、じゅっぷ、じゅっぷ、じゅっぷっ!」
口の外に出して舐めあげたり、またしゃぶって、ジュポジュポしながら舌先で裏スジを舐めたり……
いろいろ試していると、ググッと膨らみ始めて…
【美崎】
「んぶっ!? んふぁっ、あぶっ、んんっふぅんんんんんっ!!」
また、濃厚な精子が、喉めがけて飛んできた…
【美崎】
「んっ、んん…っ♪ ふぷっ、んぁ、ぁふ、ぅうん…ん…っ♪」
さっき出したばかりだというのに、勢いは衰えなくて…
むしろ、強くなっている気がした…
【美崎】
(すごい…っ、口に出されるの……きもち、いい…かも…っ!)
脳がとろりと溶けていくような感覚……
いつの間にか、嫌悪感など微塵も感じなくなっていた
【美崎】
「ふ、ぅ…っ…ん~~………~~ぢゅぽんっ♪」
再び軽快な音を残し、オチンチンを口から離す…
そして躊躇い無く、口内の精液を飲み下しにかかる
【美崎】
「んっ……んっ……ごくっ…ん…っ、ふ、ぅ~~……っ」
喉が、焼ける……
心地いい脱力感が全身に行き渡って、動けなくなった……
塔也も同じように、しばらく放心していたけど、
そんな私の状態を察して顔を覗き込んでくる…
気を引き締めなおして立ち上がった
…さすがにここまで弱ってるところを見られるのは恥ずかしい…
【美崎】
「だ~いじょうぶ……さっ、帰ろ?」
足元のおぼつかない塔也の手を握る…
とてもあったかくて、胸にまで迫ってくるようだった…
駄菓子屋のおっちゃんに挨拶し、手を取り合ったまま帰路につく…
夏だというのに、その暑さが心地よくて…
あぁ、やっぱり特別な夏なんだな、と感じた……