Track 11

⑪お風呂場 ~69パイズリとクンニと~

--------------------------------------------------- ⑪お風呂場 ~69パイズリとクンニと~ --------------------------------------------------- 【美崎】 「そこに仰向けに寝転がって……うん、ありがと♪」 塔也をお風呂場の床に寝かせ、その上に跨る… お互いの大事なところが目の前にくるように、前後逆に乗ると、 塔也は声をあげそうになってガマンした… 【美崎】 「ん、ちゃんと約束守れたわね。えらいえらい♪」 二度の射精で濡れに濡れた勃起チンポに胸を押し当てていく…… 脱衣所でお互いの服を脱がせ合いながらした約束… それは、『絶対に変な声をあげてはいけない』 さっきと違って、すぐにごまかせるような体勢じゃないから勝手が違う… 去年通り、二人で仲良くお風呂に入っているだけ…という風にしなければならない 【美崎】 「あっ、塔也のここ、すんごい汚れちゃってるね…  今からおねえちゃんが、キレイキレイしてあげるからね~♪」 言いながら、上を向き続けるオチンポを、おっぱいの谷間で挟んでいく… 塔也の身体がビクンッと跳ねて、でもほとんど声は漏れてこなかった 【美崎】 「あはっ♪ ここが気持ちいいの?  背中って、自分じゃうまく洗えないもんね~」 声高に嘘をつきながら、 にゅむんっ、にゅむんっと、エッチな棒を包んであげる… 【美崎】 「ほんとにもぅ……塔也は、おねえちゃんがいないと、な~んにもできないよねぇ」 彼が声を出せないのをいいことに、好き勝手言えるこの状況、たまんない…♪ 【美崎】 「ほらほらぁ♪ もっとこすってあげるよぉ…えいっ、えいぃっ☆」 強く挟んでしごくと、根元から残った精液が這い上がってきて、おっぱいの谷間を濡らす… そのお返しとばかりに、舌を出して唾液を垂らし、谷間へと流していく… 唾液と精液が出会って、一つになって… 胸元からエッチな匂いが立ち込め始めた… 【美崎】 「ん……は、あぁ……っ……ぅ、ん…っ、ふぁ…あふ、ん…ぅ……っ」 断続的に響く、水と肉がこすれる音…… おっぱいとオチンチンが、交わる音…… 清涼感のあるお風呂場の空気が一変し、 どんどん濃密な空間になっていく…… おっぱいの中で子供のように暴れるオチンチンを、 にゅむにゅむと嗜めていく… 【美崎】 「んっ、んっ……んひゃっ!?  あっ、あふ…っ…ひっ、んぐっ、んん…っ…!」 突然、下半身に甘い感覚が走った… ぬめっとした舌の感触が脳天に響く… 私を喜ばせようと、舐めたり、吸ったり… 決して上手くはないけど、気持ちいい… 【美崎】 「お返し…してくれるの…?  ふふっ、おませさんだなぁ…私も、負けないよっ♪」 さらにきつく、ギュウゥッとオチンチンを締め付けて、こすりあげる… それで動きが止まるかと思ったら、塔也は負けじと、さらに舐めあげてきて… 【美崎】 「んぇっ!? ちょ…っ!  んっ、んんっ! ふっ、んっ…んっ、ふぅ、んっ!」 お互いがお互いを刺激し合って、どんどんその激しさが増していって… カウパーの量も、愛液の量もだんだんハンパなくなっていって… 気持ちよくしてあげるつもりが、ありえないほど気持ちよくなってきて… オチンチンが激しく震え出す頃には、私の身体もビクついちゃって… 【美崎】 「あふっ、んぁっは…! や、め…っ!   んっ、ん、く――ふぁっ!? あはっ、ああぁぁぁぁ、ぁ…ッ!!」 私は……従弟のクンニで、初めての絶頂を味わった…… 【美崎】 「あひっ! んひ、ぃいぃんん…っ!  あは、あ…っ! あっ、くぅ、ぅん…っ…はくっ、んぁ、ん…っ!」 イカせるつもりが、イカされて…… 予想外のことに頭が混乱して、うまく働かない…… 私の攻めが止んで余裕ができたのか、 塔也はさらに舌の動きを躍動させ始めた… 【美崎】 「ん、ぁ――!?  ちょっ、ちょっとタン、マ…! い、いまイッ…、イッた、からぁっ!」 逃げようとする私のお尻を掴み、 大好物でも貪るかのように吸いついてくる… 攻めるタイミングを失い、もはやされるがままだった… 【美崎】 「あぅっ、ん…ッ! んはっ、あぁっ!  とう、やぁ…っ、ちょ…っと、てか、げん…んっ、んんんっ!」 塔也の舌は私をイジメ続け…腰が甘く砕けてしまっても、やめてくれない… 【美崎】 「はひっ、ぃ!? うそ、ぉぉ…ッ、また…ッ、またイ……イク、ぅぅぅ…ッ!」 結局私は、この体勢では塔也をイカせることができず…… 連続絶頂の恥ずかしい瞬間を、彼の目の前で晒すだけとなってしまった……