Track 3

3・ご褒美はちゃんとあげる

;二ヶ月後 「はぁ……せっかくデートしてあげてるってのに、さっきから胸とかお尻とか、そういう所ばっかり見てさぁ……ま、気持ちは判んなくも無いけどさ。馬鹿だけど正直よね、あんた。言われた通り言いつけ守るなんて……オナ禁なんて、おまけだったんだからやんなくても良かったのにさ、ふふ」 「ま、我慢するってのは丁度良かったでしょ? どうせ二ヶ月くらいはあんたとああいう事してる時間なんて無かったしねぇ……くすくす……だから抜けてるっていうのよ。あの時、本気で忘れてたでしょ? 後で気づいた時のあんたの慌てようったら、くすくす……だって、本当に慌ててたし。前々から判ってたのに、ねぇ?」 「そゆこと。あんたはすーっかり忘れてたみたいだけど、あたしも進学で色々あったしね。二ヶ月の我慢、お互いにお疲れ様でした、って所かしら、ふふ……んー……? ああ、結果ね。あたしがヘマするとでも? 推薦と面接で一発ってね……ああ、だから忘れてたんだ。ま、試験する子らに比べて、あたしは余裕カマしてたしねぇ……て言っても、万が一に備えて一応の試験対策はしてたけどね」 「ふふん、失敗してどーしよ、なんて情けない事しないっての。万が一でも対策は完璧に、ってね……ああ、そういえば言ってなかったっけ。あたし、もうすぐ家出るから……くすくす……すっごい顔してるし。その顔が見たくて黙ってた、ってのもあるけどね……そゆこと。家からじゃ通えないからね、次は学校の近くに安いアパートでも借りて、ってね。もちろん、許可もとってるわよ?」 「ふふ、そうね。元の志望は家からでも通えるとこだったけど、それは変更となりました、って所かな……んー、あんたと距離を離すためってのも間違いじゃないかなぁ? 半分はそれが理由。もう半分は今年は推薦枠があんまりなかったらしくてね。1ランク上の学校の推薦でも良いって言われたからね。ま、あんただけが理由じゃないって事だけ理解しておけば良いわよ」 「ま、どっちにしたって家から通ってても進学すれば生活の時間帯が変わるんだから今迄みたいなのも無理、ってね……てか、家でするのもそろそろリスクが怖かったから丁度良かったでしょ……ふふん、ま、ワンチャン上げるって言ったじゃん。ウソは無いって……だからこうしてデートに誘ってあげてる訳だしぃ? ま、ちょっとくらいはこういう事もして遊ばないとね」 「くすくす……もうちょっとしたらしばらくは会えなくなる訳だしね。今のうちにこういう事もして楽しんでおかないとね?」 ;3秒程度間 「……ま、最終的にはこういう場所に来ちゃう訳だけどさ……あー、もう。せめてシャワーくらい浴びさせなさいって……もう、しょうがないんだから……ほら、頑張って我慢してたお姉ちゃんですよー、ってね……ん、もう……はいはい、我慢出来ないのはよーーく判ったっての……そりゃねぇ、そんなに一生懸命擦りつけられたらねぇ?」 「しょうがない……って程でもないかぁ。我慢してた訳だし当然ってところかな? ん、ほーら……ん、ちゅ……そのまんま暴発させちゃう? あたしはそれでも面白いから良いけどさ、どうせ後悔するんでしょ? なら、少し落ち着きなさいって……ん、そうそう。それで良いの……ふふ、そりゃね。年上ですしぃ? お姉ちゃんですからぁ? あんたを落ち着かせるくらいは訳ないっての、ふふ」 「ま、良いよ。シャワーくらいはと思ったけどその前に一度スッキリさせてあげる……くすくす……我慢してたの知ってるし、無理ってんならあたしが融通してあげないとね……ほら、とりあえずズボン脱いで。あたしも服脱ぐからさ」 「ん、と……えーと、ジロジロ見過ぎ……てか、あんた、パンツすごい事になってる替えはちゃんとあるんでしょうね? ……ん、そりゃこういう事するのは判ってたし、あたしは下着の替えくらいは持ってきてるわよ? ……本当、おばかさんねぇ、ふふ……それで暴発してたら帰りどうするつもりだったんだか……ほら、とっとと全部脱いじゃえ。あたしは……今はまだ下着止まり、ってね」 「くすくす……後のお楽しみってのが半分と……さすがにジロジロ見過ぎ。そこそこ恥ずかしいんだっての……うーわ……てか、本当にすごい事になってるし……まだちょっと抱きついて、キスしただけよ? それなのに……先走り、よね? 実はもう射精してるとかって事は……無いんだ。無いならやっぱり驚きなんだけどさ……ふふ、ま、そんだけ我慢してたって好意的に解釈してあげる」 「でも、いきなりそれを舐めるのはねぇ……一度綺麗にするわよ? ほーら、動かないの……ウェットティッシュでかるーく拭いて……って、これだけでも刺激になるなんて、本当敏感だし……ふふ、一度スッキリした方が、ってのは正解だったみたいね」 ;あえてゆっくり舐めてます 「はい、綺麗になりました、とね……んじゃ、このまま一度スッキリさせてあげる……くす……ま、手でこのままってのも考えたけどそれじゃかわいそうでしょ? だから……舐めて気持ち良くしてあげる、ふふ……ほら、舐めるよ……ん、れろ……ん、ちゅぅ……」 「ふふ、ちょっと舐めただけで反応しすぎ……ま、面白いから良いけどさ……ん、れろぉ……れろ、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……れろぉ……ほらほら、辛いなら立ってないでベッドにでも座ってなさいよ。その方があたしも楽だしね……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……ん、何よ? ……ばーか、勘違いしたら痛い目見るのは自分だからね、くすくす……」 「れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱちゅ……れろ、ちゅ……んちゅ、ちゅぅ……ん、ちゅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅ……れろ、ちゅぅ」 「ん……舐めてるだけでビクビクさせて……ほーんと、やりがいがあるよねぇ? れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ふふ、そりゃあんただって何かして無反応よりは反応があった方が良いでしょ? それと一緒だって……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……だから、我慢とかはしないでよ? それだとつまんないからね、くすくす」 「れろ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……」 「ふふ……こうしてるとあんたが舐めさせてるみたいなのにね? そりゃ、そうじゃない? ベッドに座って、脚開いて舐めさせて……女の方は床に座り込んで、あんたを見上げる体勢で……ふふ、そうね。まるで男に媚びてるみたいな体勢ね? でも、実際は……イカないようにあんたは必死に我慢してて、あたしはそれを弄りながら舐めてる……ふふ、立場なんてそうそう変わらないわね?」 「ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ほら、そろそろもうちょっと刺激強くしても平気でしょ? だから……あーー……ん、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……くすくす……まだ軽く咥えただけよ? それでそんな反応しちゃって……本当、かわいいっていうか良い反応するわよねぇ、くすくす……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ん、ちゅるぅ……ま、我慢した分たっぷり楽しみなさいな、ふふ」 「ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ」 「くす……どうかなぁ? 久しぶりのお姉ちゃんのお口は……ぷ、あははは……なに、その感想……本当、急に変な事言うんだからさ……ま、そこまで言われて悪い気もしないけどね、ふふ……ん、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ほら、イカないようにわざとゆーっくりしてあげてるんだからさ……ちゃんと堪能して、色々反応してよ、くすくす……」 「ん、ちゅるぅ……れろ、くちゅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぅ……」 「くすくす……手加減してるっていうか、楽しんで貰ってるって感じ? 我慢した分のご褒美の1つってね……ん、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅるぅ……すぐにイっちゃっても良いなら、ちゃーんとスピード上げてあげるけど? んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふふ、ウソかホントか、試してみる? あたしとしてはそれでも良いけどね、くすくす……」 「れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅ、れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅ」 「くす……ゆっくりでも気持ち良くなってるあんたじゃ、我慢しきれそうにないけど……このままだらだらってのもね……言ったじゃん、シャワーくらい浴びさせなさいよ、ってね……だから、さっさとイカせちゃおうかな、ふふ……あら、冗談かどうかは……くす……あんたが我慢出来るなら、冗談になるだけよ、ふふ……ほら、スピードあげるよ……ん、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ」 ;ここからスピードをあげてイカせる感じで 「ちゅぱ、ちゅっぱ、れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふふ、言ったでしょ、手加減してるってさ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、くちゅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……我慢出来る? 出来そうにない? どっちかな、ふふ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……ふふ、なら我慢しないでイっちゃえ……お口で受け止めてあげるからさ」 「ちゅぱ、ちゅっぱ、んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んふぅ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅっぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅる、ちゅぅぅぅっ」 「ん、んぅぅ……ん、んぅぅ……んふぅ、んぅぅ……ん、んぅぅ……れろ、ちゅ……んふぅ、んぅ……ん、ん……ぷぁ、ふぁ……はー、ふぁー……はー、はー……ん……ぷぁ……てぃっふ、ほっへ……ん、れろぉ……ぷぁ、ふぁ……うわぁ……量も濃さも……すっごいわね、これ……あのねぇ……口に収まりきらないんじゃ、って心配するくらいの量と……どろ、って塊が落ちた感じだったんだけど?」 「……最初はさ、サービスで飲んであげようかな、って思ってたのよ? 男ってそういうの見ると滾るんでしょ? 普段と同じくらいの量と濃さならね……でも、こんなのは流石に無理だっての、もう……あー、はいはい。ま、機会があればまたね……てか、落ち着いた? ……あー……元気よねぇ……でも、一度出したんだからスッキリしたでしょ? ……ん、なら少しくらいは待てるわよね?」 「だーめ、シャワーは浴びさせてもらうっての……てか、あんたも。シャワー浴びてちょっと頭冷やしなさい、っての……ふふ、まだまだ時間あるんだしさ、最初から最後までガッツいてたらお姉ちゃん、引いちゃうけど? ……くすくす……素直で良い子ね? じゃ、先にあんた……一緒はだーめ。どうせ我慢出来ないだろうしね……ま、慌てず騒がず、ゆっくり楽しみましょう、ふふ」 ;3秒程度間