第9話 がんばるサキュ姉アフター編
あれから数日後
二人で料理をしている。主人公は何かを切っている。
サキュ姉「……あ、グツグツしてきました♪……弱火にすればいいんですよね?」
主人公 「うん、そうして」
サキュ姉コンロの火を弱める
サキュ姉「はい、弱めました♪……次は何をすればいいですか?」
主人公 「んー、まだないかな」
サキュ姉「あー、まだないですか?……じゃあ包丁切るとこみてますね♪」
主人公の包丁捌きを見るサキュ姉
サキュ姉「……(じっと見てる)」
主人公 「やってみる?」
サキュ姉「え、私がやってもいいんですか?……じゃあ失礼して……あ、包丁ありがとうございます」
サキュ姉「……こう?ですかね?」
サキュ姉包丁で一太刀
主人公 「もうちょっと力抜いて大丈夫だよ」
サキュ姉「はい、もう少し力を抜いてですね……こうでしょうか?」
サキュ姉リズミカルに三太刀ぐらい
サキュ姉「いい感じですか?わー……ではなくて、包丁を持っている時は気を抜いてはいけませんね」
主人公 「うん、そうだね」
サキュ姉「ふふ、少しは成長できてますかね」
主人公 「サキュ姉ならやれるよ」
サキュ姉「はい、ありがとうございます!こうして教えてもらえばきっとすぐ上達しますね……しっかりしたお姉ちゃんを目指してがんばります」
サキュ姉「それに、私とっても楽しいです♪最初から一緒にやればよかったですね」
主人公 「サキュ姉……」
サキュ姉「あ、そうでした……どんどん切らないといけませんね」
サキュ姉またリズミカルに切っていく
主人公 「……(一生懸命なサキュ姉かわいいな)」
サキュ姉「……どうしたんですか?私の事をじーっと見て」
サキュ姉「あ、もしかしてえっちしたくなりましたか?……お料理中に裸エプロンをするのも定番のプレイらしいですね……え、違いますか?……ふふっ、そうですか♪」