Track 3

03

■03 お、おじゃましまぁす……わぁ、ここが先輩の部屋……ごくんっ、はぁはぁ。 え、えーと、意外と綺麗ですね! あぁ、いえいえ、先輩が綺麗好きなのは知ってます、そういうことではなくて……。 は、ははは、緊張します。 あぁ、すみません……それでは、座らせていただきます。 あぁ、先輩の隣でいいですか? え、緊張してないじゃないかって、そんなことないですよ~~。 ちゃんと緊張してますから、解きほぐさないといけませんよね……先輩、解きほぐしてください。 ん~~? んふっ、ちゅっ、んむ。ちゅっちゅ、ん~っちゅ、んむんむ。 んはぁ、はぁはぁ。 はふ~~……なんだか、余計に緊張しちゃったりして、あはは。 え? 先輩も緊張してるんですか? 私が部屋にいるから? 女の子が来るの、初めてだから……。 本当ですか? 今まで、誰も来たことないんですか? 兄弟はいませんよね、でもイトコとか、幼なじみとか、近所のお姉さんとか!? ないですか、そうですか。 安心しました~~。 それじゃ、先輩の部屋の初女の子は私、ということで。 先輩の初めて……ごくんっ、先輩の、はぁはぁ。 やっぱり緊張しちゃいますね、ですからもう一度……んん~~、ちゅぷ。 んはぁ、はぁはぁ……ねぇ先輩? そろそろ、他の所にさわってみたくありませんか? 手をつなぐだけじゃなくて、キスするだけじゃなくて、もっと異性を感じられる部分に。 あは♪ 先輩、顔真っ赤。 それって他の誰の体にも触ったことない証ですよね……嬉しい。 え? 私の方はどうなのかって? もちろんありませんよ、その明確な証拠もあります。 さ~て、どこにあるでしょう? ……分からないですか? だったら、分かってもらえること、しますか? 私はいいんですよ。 先輩相手だったら、いつでも、どこででもいいんです。 今日は……それで呼んでくれたんじゃないんですか? それが何なのか、もちろん分かってますよね? 分かってもらえていないと、私恥ずかしいです……私だって恥ずかしいですよ。 ねぇ、先輩……私の体、さわってください。 先輩の好きな所を、いっぱいさわって欲しいんです。 手だけじゃなくて、唇だけじゃなくて……ねぇ先輩。 私の、女の子の所ぉ……。 あ、あぁ、先輩……そんなに恐る恐るじゃなくてもいいです、もっと大胆に。 あっ、でも優しくして欲しいです。 まずは優しく、それから強く、激しくしても……あぁ、む、胸ぇ。 はぁ、はぁはぁ、む、胸……どうですか? 制服の上からで、分かりますか? 直接触れてもいいんですよ? え、いきなりさわったら、どうにかなっちゃう? ふふ、なんですかそれ。 なにがどう、どうにかなっちゃうんですか? どうにかなっちゃうのは、私の方なんじゃないんですか? なっちゃうというか、されちゃう……ねぇ先輩、私、先輩にならどうにかされたい。 こんな、服の上からじゃなくて、直接さわって、んん、素肌に触って、撫でてもらいたいです。 先輩の大きな手で揉んでもらいたい、はぁはぁ、まさぐられたい、求められたいんです。 この胸、つい先日Cカップになりました。 先輩、巨乳の方が好きですか? 一応、貧乳と言うほどではないと思うんですけど……んん。 どうでしょう、大きさ足りてますか? んはぁ、はぁはぁ。 ブラの上からだと、サイズとか柔らかさとか分からなくないですか? やっぱり直接……ブラウスのボタン、すぐに外せるんですよ? ほら、ここをこう。 ん、んんっ、んはぁ! はぁ、はぁ……す、すみません。 ドキドキしすぎて、息するの忘れてました……あはは、やっぱり緊張しちゃってるんですかね。 でも、すごく嬉しいんです。 先輩には、もっと私に触れてもらいたい。 先輩のぬくもりを感じたいんです、触れられる感じを覚えたいし、わ、私も先輩に触れて、ごくん、先輩の形を覚えたいです、はぁ、はぁはぁ。 ですから……っひゃぁあああ!? なっ、ななっ!? え……ご、ご家族の方? あ、あはは、すみません、取り乱しました……では、自己紹介しないといけませんね!