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あぁ、この前は結局、ご家族に紹介していただくだけで、1日が終わってしまいました……次にお伺いする時には、ご家族の誰もいない時にしないといけませんね。
それはそうですよ。
そうじゃないと、あれ以上先に進めませんし……ですけど、いつその機会が巡ってくるかも分からないので、まずは2人でいられる校内で、2人きりになれる場所を確保しましょう♪
そんな危なっかしいことしなくてもって……だって、そうでもしないと、我慢できそうにないんですよ。
なにがって……っちゅ♪ こういうことをしたい気持ちが、です。
んふふっ。
あぁもう、騒がないでください。
余計に目立っちゃいますよ? ちょっとしたキスくらい、誰も見咎めたりしませんよ……だけど、ちょっとじゃないのは、やっぱり良くないでしょう?
あ、ほら。
ここなんてどうですか? 鍵もかけられるみたいですし……外からの視線は、カーテンをしちゃえば大丈夫ですっ……ほら、これでOKですよ。
ねぇ、先輩。
この前の続き、してくれませんか? はい、この前みたいにこうして、んん、胸に触れて……んはぁはぁ、それからキスもぉ、んっ、ちゅっ。
んむ、ちゅっ、ん~~っちゅぷ。
ちゅっちゅ、ん~んはぁ、はぁはぁ……抱きしめて、体中触れて……ん、んん。
唇だけじゃなくて、舌もどうぞ? はい、あぁ~~ん……ちゅ、んむんむ。
ちゅぶ、ちゅっちゅ、ん~~。
じゅぷじゅぷ、んはっ、あぁっふ、んふふ♪ 舌、吸われるの気持ちいいです。
先輩のも吸ってあげますから、舌を突き出してください。
そうそう、あ、歯並び綺麗♪ ふふっ、ちゅむ。
ちゅっちゅ、じゅるん、ん~っちゅぱぁ……はぁはぁ。
先輩の体液、美味しい。
唾液、甘く感じます。
私のはどうでしたか? いい匂いがする? 嬉しいです、もっと吸ってくださぁい。
ちゅっちゅ、ん~~っぷはぁ! はぁ、はぁはぁ、あっふ、んん……先輩、もっとさわって。
私のオッパイは、先輩だけのものですから。
もっといいんです、もっとさわって……んんっ。
体も、もっと密着してください。
抱きしめて? そう、こうして……んんっ、暑くないかって? えぇ、先輩の熱が感じられて、とっても熱いです。
だけど、それがいい……。
はぁはぁ、いいんです。
先輩をもっと感じたい、先輩に感じさせられたい。
ですから、もっとさわってください。
もっと強く、激しくっ。
ギュッてして欲しい、もっともっと。
んあぁ、はぁはぁ、先輩、せんぱぁい……あっ! 先輩の、当たってる……んふふ、いいんですよ。
もっと抱きしめて、もっと押しつけてください……先輩の、男性の部分。
この前もこうなっていましたよね? でも先輩ったら、もじもじして隠しちゃって……隠さなくてもいいんですよ? もっと私で感じてください、興奮してください、はぁはぁ。
あ! も、もう下校時刻って……んもう、時間経つの早すぎますよねぇ。
でも、見つかったら困りますし……ちぇ~~。
もっともっと、先輩と触れ合いたいのに……さわられたいのにぃ。