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はい先輩、どうぞ。
ここが私の部屋で~す……うぅん、やっぱり緊張しますね。
あ、ホコリがっ。
さささっ……っはい。
これで大丈夫……かな? と、とにかくこちらへどうぞ、はい。
え、家の人はって……ですから、今日はいません。
帰りは遅くなりますから……いきなり早く帰ってくる可能性もゼロではないですけど、きっと大丈夫……たぶん。
あはは……ごくん。
やだなぁ、あんまりキョロキョロしないでくださいよ。
何も珍しいものなんて……え、女の子の部屋が初めてだから、なんでも珍しいですか? なるほど、それはそうかもしれませんね。
私も先輩の部屋に初めて行った時は、先輩の目を盗んではキョロキョロしまくってましたし……あはは、やっぱりそうなっちゃいますよねぇ。
でも、先輩は盗み見なくてもいいんですよ。
遠慮なく見てください。
そして、部屋を見飽きたら私を見てくださいね……あ、すぐに見てくれるんですか? うわぁ、て、照れちゃいますね、えへへ♪ じゃ、私も見ちゃおうっと。
あぁ、先輩……吸い寄せられちゃいます、あ、あぁん、んん……っちゅ♪ ちゅっちゅ、ん、っちゅぷ。
はふぁ、はぁはぁ……もっと見てください。
もっと、んん、ちゅ、っちゅむ、んむ。
ちゅむちゅむ、ん~っぷはぁ、はぁはぁ……見るだけじゃ、足りなくありませんか? 今日はゆっくりさわっていてもらっていいんですよ? それとも、急いじゃいますか?
急いで、私の服……全部脱がせちゃいますか? ごくんっ、んふふ。
先輩、今日も顔真っ赤ですね……でも、私だって恥ずかしいし、照れていますよ? 胸だってこんなに……。
ほら、ドキドキしてるの分かりますか? いつもドキドキしていたでしょう? 先輩も……あぁ、すごくドキドキして……ごくん。
そうだ、今日は私からさわっちゃってもいいですか?
あぁん、逃げちゃ駄目ですよ。
ほら、こっちに来てください……こっち♪ そうそう、おとなしくしてください。
今日は私が先輩を揉んだりまさぐったりしてあげますね。
だって、先輩ったらいつまでも服の上からしかさわってくれないんですもの。
時にはもっと大胆に、こうして……んん、ん、んしょっと、んん……脱がしてぇ。
シャツも、脱がせていいですか? それじゃ、ばんざーいしてください……はい、ばんざーい……んしょっと、はぁ、はぁはぁ。
あぁ、先輩の上半身……ごくん。
先輩、素敵……だけど、乳首は可愛いですね♪ あぁん、隠しちゃ駄目ですよぅ。
見せてください……ほら、手をどかして、そう、そうです。
はぁはぁ、先輩の胸、乳首ぃ……はぁはぁ。
くすぐったいですか? でも、ちょっとだけ我慢してくださいね。
すぐに気持ちよくなると思いますから……男の人も、乳首は性感帯なんですよね? ですからこうして、んん、ぺろん。
ぺろっ、れろぉ~っちゅ、ちゅぷ……んふふ。
先輩の乳首ぃ、ぺろん。
んはぁはぁ、どうですか、気持ちいいですか? 分からない? くすぐったさの方が上? うぅん、なんでぇ?
舐め方が優しすぎますかね。
では……ぺろっ、れろれろ、ちゅ! ちゅっちゅ、ちゅぷっ、ん~~ちゅむん! じゅるっ、ちゅぶぶっ、ん、んん、ちゅぶっ。
ん~~ん? 今度は痛い?
あ、ごめんなさい……うぅん、もっと揉んだり舐めたりしないといけないんでしょうか……え、男は胸を揉まれても気持ち良くならない? そうなんですか? うぅん、困りましたね。
だったら……やっぱり、別の所を舐めないと駄目でしょうか。
ふふ……どこって、もちろん先輩のもっとも男性的な部分……ん、あら? なんだかずいぶんおとなしい様子で……んん?
ねぇ先輩、立ってませんよ? ……そうだねって、も、もしかして、私に性的な魅力がないからっ……え、そうじゃなくて? はぁ、緊張しすぎて、興奮してるんだけど勃起しない……。
なんで? 興奮したら勃起しますよね? 今までもしてくれていたじゃないですか……度が過ぎると駄目? え、えぇえ~!? なんでぇ? もっともっと興奮して欲しいのに~~!