04
はぁはぁ、はぁっふ、んん、はふ~……あぁもう、口の中が精液臭い。
このこびりつく匂い、生臭さ、酷い味……世の女性は愛する人のザーメンを飲むそうですが、んんっく。
私には、まだできそうにありませんね。
お兄様のは濃すぎて飲みにくいですし、飲んでしまったら、お腹の中から子宮にまで染み渡ってしまいそうです……んふふ、孕みそう♪
勿論、まだ赤ちゃんを授かるわけにはいきません。
私はまだ学生ですし、お兄様も就職したてですしね。
両親がお金を持っているからと言っても、やはり子育ては自分たちだけでしなければ。
そうですよねぇ?
んふ、ふふふ……ちなみに、夜這いはまだ終わっていませんよ?
こっそりと安堵の吐息を漏らしている場合ではありません。
お礼……いえ、お仕置きを。
こうして、んん、両腕を縛り上げてぇ、んん、んしょ、ん~っと。
はい、これで良し。
途中で目を覚まされて、はね除けられるのは癪ですからね。
おとなしくしていただきますよ?
さぁ、お仕置きです♪
いつまでも夜這いに来ないお兄様に……添い寝する私を襲ってこないお兄様に……フェラチオで上手に射精してくれないお兄様に、ね?
んふ、ふふふ。
それと、家を出ようだなんて考えている薄情なお兄様に!
ふぅ~、まったく……私がいなければ生きていくこともできないクセに、私から離れて暮らそうだなんて。
許しませんよ?
えぇ、絶対に認めません。
お兄様は、私とだけ繋がっていればいいのです……ほら、この様にぃ、んっ、んん!
んっく、んん、んぅうっ……っくぅううう♪
はぁっふ、あふん!
んっ、んっ、んっくぅう……っふ、んふん。
ふー、ふー、ふー、ふはぁ~……ふふ、んふふ。
あらあら、そんなにビクビクしなくても大丈夫ですよ?
今、お兄様の勃起チンポがめり込んでいるのは、私のお尻の穴ですから♪
はぁはぁ、んはぁ、あっふ、ふふふ。
アナルセックスですよ。
あの夜もしなかった、初体験ですね。
んん、んはぁ、はぁはぁ。
だって、オマンコに入れて普通のセックスをしてしまったら、はぁはぁ、射精の時に困りますよね?
避妊はしていませんし、お兄様は寝ていますし。
んぁん、あぁん、はぁはぁ、射精の瞬間に抜いて外出し、なんて器用な真似、寝ているお兄様にできる筈ありませんからねぇ、んふふ。
ふはぁ、はぁ、はぁはぁ、あぁん、あん。
それに、先ほど、んん、お兄様のお尻も味わわせていただきましたから、はぁはぁ、私も、同じようにぃ、あぁん、んん、んはぁ、はぁはぁ。
あぁん、アナルセックス凄ぉい。
はぁはぁ、騎乗位ですから、んぁん、お尻に入れやすいのですよ?
んっふ、ふはぁ、はぁ、はぁう、はふぅ。
し、尻穴なら、中出ししても大丈夫ですしねぇ、あぁん、んん。
これなら、あぁん、お兄様も安心して、はぁはぁ、睡姦できますよね?
んん、んはぁ、はぁはぁ……もっとも、寝ているのはお兄様で、犯しているのが私ですけどね~、んふふ。
ふはぁ、はぁ、はぁはぁ、あぁん。
んん、んっはぁ、はぁ、はぁはぁ、あぁっふ、んん、んふん!
んん、んん、あぁ、お、奥にっ、んん。
んはぁ、はぁはぁ、あぁん、深ぁい。
久しぶり過ぎて、あんまりスムーズにいきませんけど……おっと。
んん、んふふ。
あら、寝ているお兄様は、私の独り言にいちいち反応したりしないものですよ?
んん、あぁん。
あん、あぁん、んっふ、あぁう。
ふはぁ、はぁ、はぁはぁ、んぁあ……お、お兄様が今入っているのは、んん、妹のお尻の中です。
膣ではありませんから、安心して下さいね?
はぁはぁ、だって、膣に入ってしまったら、んはぁ、射精する時困るでしょう?
寝ている人は、外出しできませんし……そもそも、セックスが久しぶりなのですから、あぁん。
はぁはぁ、上手な膣外射精なんてできるワケありませんものねぇ?
んっふ、ふふふ、ふはぁ。
はぁ、はぁはぁ、あぁん、んん、お、お兄様、あぁん、お兄様ぁあ、あぅうん!
んっふ、んぅううううう!
うっ、うっ、んんっふ……っくぅうう♪
ん~っぷはぁ、はぁ、はぁはぁ、んっは~。
は~、は~、んん、んはぁ~……あぁ、す、凄ぉい、んぁあ。
んはぁ、はぁ、はぁはぁ、ふはぁ~……お兄様ぁ、わ、私、んん、絶頂したみたいです。
んはぁ~、はぁはぁ、久しぶりのセックスですから、期待はしていなかったのですけど。
はぁはぁ、あ、あの日以来、はぁはぁ、何度かオナニーして感度を高めておいた甲斐がありました。
性的感覚を鋭くしておけば、はぁはぁ、また犯されても、今度は一緒に……。
んふふ、お兄様の射精に合わせて、私も絶頂できるのではないかと思いまして♪
あぁ、はぁ、はぁはぁ……ですけど、今は私だけのようですね?
お兄様のオチンチンは、まだ。
わかりますよ?
まだ射精していませんね。
お兄様の射精は、ビックンビックンと激しく跳ね回りますから、はぁはぁ、体内でもしっかりと感じられるのです。
んん、んっはぁ。
はぁ、はぁはぁ、あぁっふ、んん。
んふふ……お兄様、お慕いしていますよ♪
んん、んっちゅ。
ちゅっちゅっ、んっふ、ちゅむ、ちゅぷっ。
ちゅっちゅっ、んちゅ、んぅん。
ちゅむちゅむ、ん~っぺろ、ぺろん。
れろれろ、ぺろ~っちゅ、んっふ、んん、ちゅむ。
んむんむ、ちゅぷ、んっふぅう……ふはぁ、はぁはぁ。
あぁお兄様ぁ、気持ちいいです。
お兄様の温もり……お兄様の硬さ、はぁはぁ、お兄様の鼓動……お兄様のペニス。
六年ぶりに感じられるお兄様のすべてが愛おしく、あぁん、心地良い。
たまらなく官能的です。
お兄様だって喜んでくれていますよね?
私の体、私の乳房、私の膣……いいえ、お尻の穴♪
はぁはぁ、寝ていても感じられるでしょう?
寝ていても興奮していますよね?
本当はすぐにでも射精したいのに、歯を食いしばって我慢しているのでしょう?
あぁ、そんなお兄様のいじらしさに、私、あぁん、私っ、たまらなく興奮します、感じますぅう。
んっ、んっ、んぅううううう♪
んぅう……っぷはぁ~、は~、は~、は~。
あぁもう、ま、また来てしまいました。
はぁはぁ、近親相姦アクメ、連続で来まくってますよ、あぁ。
んっふ、んん、んぅん!
んはぁ、はぁ、はぁはぁ、あっふ……ですけど、まだ終わりませんよ?
だって、お兄様がまだですものねぇ?
んん、んっはぁ、はぁはぁ、あぁん。
お兄様が、はぁはぁ、ちゃんと射精してくれるまで、んん、何度でもイかせていただきますね?
んふふ、ふはぁ、はぁはぁ、あぁん。
初体験の時は痛いだけで、全然っ、んん。
んはぁ、はぁはぁ、気持ち良くなかったですから。
ふぅ、んん、んっふぅ。
ふぅふぅ、ふは、はぁ、あぁん。
あの時はまだ未熟な体でしたし、はぁはぁ、しかも破瓜でしたし。
そもそも、お兄様だっていけなかったのですよ?
はぁはぁ、私のオマンコをちゃんと濡らしてくれなかったから、はぁん、セックスをすることも言ってくれませんでしたし。
ちゃんと知っていれば、はぁはぁ、あの時だって私は、お、お兄様を喜ばせてあげられたのです。
んん、んはぁ、はぁん。
射精後に詫びさせるようなことだってなかった筈です。
ですから、次にする時はぁ、はぁはぁ、お兄様の望む私でいようと、んん。
ちゃんと、セックスのことを勉強して、近親相姦であることもわかって、あぁ、はぁはぁ、私はっ。
お、お兄様を愛してあげるために、んぅん、もっともっと私を愛していただくために、しっかりと、ちゃんと、んん、んはぁ、はぁはぁ……待って、いたのに。
ずっとずっと。
あぁ、はぁはぁ、お兄様がもう一度、私を愛してくれる日をずっと……あぁん、待っていましたのに!
お兄様は、私を避けて、はぁはぁ、離れようとして、家を出るだなんて。
そんなの酷いです。
私は、お兄様ともっと、こうして触れ合いたかった。
抱き締められて、はぁはぁ、抱き締めて、あぁん。
好きですよと、あぁ、愛していますと、んはぁはぁ。
言って、あぁん、言われて、はぁはぁ……キスをして、見つめ合って、はぁはぁ、手を繋いで、微笑み合って、お兄様と、二人だけで、はぁはぁ、いたかったのにっ、んんん!
お兄様、あぁん、んん、んはぁっ、はぁはぁ、お兄様ぁあ、あぁあ……い、行かないで下さい。
離れないで、あぁ、側にいて下さい。
わ、私、はぁはぁ、いい子になりますから。
もっともっと、お兄様好みの女になって、んぁん、また抱いていただけるように、身も心も、もっと磨きますから。
お兄様に愛される妹に、なりますから、あぁ、して下さぁい。
お兄様の好きに、私をもっと、お兄様だけのものにっ、して……あぁん、して下さい!
んっはぁ、はぁはぁ、あぁ、はぁ、はぁはぁ、あぁっふ、はふん。
んん、んん、んぅう。
お願いします……中に、下さい。
お兄様の快感を全部、私の中にぃ、んん、んはぁあ、あぁ。
はぁ、はぁはぁ、お兄様の温もりを、私の中に、注ぎ込んで下さぁあああああい。
んぅんっ、んふっ……くぅううううぅう♪
お、兄様ぁ、あぁ。
はぁ、はぁっはぁっ、あぁっふ、んぅうう。
んっふ、ふー、ふー,ふー……ふはぁ、あぁ、んはぁ、はぁはぁ。
お、お兄様ぁ、はぁはぁ……中で。
んふ、ふふふ♪
あぁん、膣内でビュービューしています。
お兄様のオチンチンが、はぁはぁ、妹マンコの中で射精していますよ、んはぁあ。
はぁ~、はぁ~、あん、んん。
ふふふ、お兄様の子種が、あぁ、私の子宮に駆け込んできます。
はぁはぁ、んはぁ~。
あ、あら……お尻じゃなかったのかと言いたげですね?
嫌だ、お兄様だって本当はわかっていたクセに。
アナルセックスの経験はなくても、膣と直腸の感覚の違いくらい……え?
本当にわからなかったのですか?
……あらあら。
お兄様は結局、気持ち良ければどの穴でもいいのですねぇ。
まったく、本当に鬼畜ですこと♪
そんな破廉恥なお兄様には、まだまだお仕置きが必要ですね……次は、どうして欲しいですか?