エロパート
「じゃあ最初に、あなたの感度を確認しておきましょう。水の中で現実の肉を失ったあなたは、体中の神経がむき出しになっているのと変わらない状態にあるわ。衣服がこすれるだけで、敏感に反応してしまう。そういう催眠をあたしはかけたつもりよ」
「まずは人差し指と中指をそろえて唇に当ててみなさい。触れている皮膚の感触が分かるでしょう? 指に当たる吐息と、熱を感じなさい」
「次に、少しだけ舌を出して指先を舐めなさい。身体の粘膜が指に当たって濡れる感触が分かる? 唾液が指先を濡らして、さらに熱を持っているわ。それはあたしの肉とヒダと粘膜の熱さと同じ。あたしの中身と同じものが、あなたの指に触れているのよ」
「ほら、いやらしいあなた。もっと舌を出して指を舐めなさい。あたしの股間をしゃぶっているみたいに、肉ひだをかき分けるように舌を動かしてみなさい。あなたの舌が目指すのは、あたしの肉の奥。粘膜の隙間という隙間よ」
「指は十分濡れたみたいね。じゃあ今度は、あなたの乳首を責めましょう」
「ほら、唾液の付いた指を自分の乳輪に当てなさい。そして唾液を乳首にこすりつけなさい。何もたもたしてるの。あたしの姿が見えなくなるわよ」
「ほら、いやらしいあなた。分かってる? 乳首を濡らしただけで、今あなたの鼓動が跳ね上がったわ。背骨を駆け上がるような快感を感じたんでしょうこのド変態。男のくせに乳首を勃たせて、なんていやらしいのかしら。そんな変態なあなたを見ていると、あたしもあちこち勃っちゃいそうよ」
「もっと変態なあなたを見せなさい。指を乳首に円を描くようにして触るのよ。強くしたらだめ。敏感な今は、触れるか触れないかのところでじっくりとなぶるように触れなさい」
「乳首をもっといじるわよ。もう一度指を濡らして、今度は反対側の乳首をいじりなさい。かすかに、触れるか触れないかのところで」
「もう一度反対側。ゆっくりこねるように、乳首を揉みなさい。自分の乳首が勃っているのが分かるでしょう? しこった乳首をこすり上げるたびに、快楽がはしってあなたの身体が痙攣するのが分かるわ」
「うふ、ほら見える? あなたの目の前、あたしもあなたと同じように、桜色の乳首をいじっているわよ。あなたの快楽が直接伝わってくるわ。もっともっと快感を感じたくて、うずうずしているのが分かる」
「ほら、もっと乳首をこすりあげなさい。左右交互に、ぬめりが無くならないように。少しずつ力を加えながら、そのいやらしい乳首をこすりなさい」
「どう? 催眠で敏感になった身体はいいものでしょう。この世界には限界が無いから、あなたの身体はどこまでも快楽を得られるようになるはず。あなたが求めれば、乳首をいじるだけで、可愛い女の子のように痙攣(けいれん)するほど快感を生み出すことも出来る」
「でも、まだイかせてあげない。もどかしいでしょう? もっと快楽をむさぼりたいでしょう?」
「だったら、あたしの言うとおりにしなさい。あたしの言うとおりに全部やりきったら、あなたに最高の快楽を与えてあげるわ」
「さあいやらしい変態のあなた。もう一度指先に、あたしのオマンコをしゃぶるように唾液をこすりつけなさい。あたしの亀裂を割りほぐすように、指に舌を絡めなさい」
「十分濡れたわね。それじゃあ今度は、その醜く勃起したチンポを責めましょう」
「ほら、むき出しになった陰茎(いんけい)の先端、亀頭の先っぽ、鈴口を濡らした指で触れなさい」
「ぞっとするような快感が走ったでしょう。…この変態。あたしに言われるままにこんないやらしいことをして、しかも女の子のように敏感に感じている自分はどう? 変態な姿をあたしに見られて、ゾクゾクしているのが分かるわよ」
「そう、あなたはマゾでスケベな変態。女の子に見下ろされて、変態行為にふけってその視線に快楽を感じるような、ド変態よ。あたしに出会えたことを、幸運に思いなさい。あなたの性癖を解放出来るのは、あたしだけ。あなたのようなMのド変態に出会えて、あたしはもう目が笑いっぱなしよ」
「ほら、亀頭の先端を縦にこすりあげなさい。指が鈴口に触れるたびに、身体が跳ねるような快感を感じるでしょう?」
「指を上に、下に。上に、下に。繰り返しこすりなさい」
「うふふ、先走り汁が出ているわね。あなたの指先を、そのいやらしい汁でもっと濡らしなさい」
「今度は左右に。鈴口の入り口をめくるように、濡れた指を動かしなさい」
「指を右に、左に。右に、左に。繰り返し動かしなさい」
「今度は裏筋。亀頭の裏側の敏感なところを、そのねばついた指でなぞりなさい」
「上に、下に。上に、下に。ほら、繰り返しなさい」
「今、あたしはどうしていると思う? 想像してごらんなさい。あなたと同じように股ぐらに指を入れて、皮の上からクリトリスをいじっているわ」
「ほら、いま皮をめくった。あたしの敏感なクリトリスに、指が触れているわよ」
「んっ……ほら、いまクリトリスをなであげたわ。あたしの快感が伝わっている? あなたがその勃起したチンポをいじるように、あたしもオマンコを触っているのよ」
「ほら、目の前で見せてあげる。あたしの足はいま、あなたの顔を挟むように立っているわ。見上げればあたしの股間がうっすら見えるはず。でも、服が黒だから、中が暗いわね」
「ほら、手が留守になっているわよ。もっと激しく亀頭をいじりなさい。でも、まだチンポをこすってはダメ。我慢すれば我慢するほど、ザーメンを吐きだしたときの快楽は増すのよ。もちろん射精は、まだ我慢。あたしがいいと言うまで、絶対に出したらダメよ」
「あなたのチンポが濡れているように、あたしのオマンコが濡れ始めているのが分かる? くちゃくちゃと音がし始めて、股間が湿ってきているわ。ほら、匂いで分かるでしょう。あなたと同じように、あたしの股間から生臭い女の匂いが香り立っているわ」
「これは肉の匂い、あたしの匂い、暗くて見えないけど、確かにある女の性器の匂い」
「この匂いはどこから来ると思う? あなたと同じ肉の奥。女の肉壺(にくつぼ)の、折り重なったひだというひだの間から」
「ほら、特別に少しだけ裾を上げて見せてあげるわ。フリルのついたオーバーニーのストッキングの上、ゆるやかな曲線を描く白いふとももの間、尻の肉がきゅっとすぼまったラインのその奥」
「あら、手がお留守よ。そんなダメ変態にあたしのオマンコは見せてあげないわ。ほら、もっと亀頭をいじりなさい」
「あたしの股間の亀裂(きれつ)が見える? 肉の粘膜とひだが合わさって、その結合部の上に小さな三角の突起が出ているわ。あたしの指はその頂点をゆっくりこねている」
「肉のひだはもう濡れてきていて、てらてらとぬめっているわ。ほら、これがさっきあなたが妄想の中でしゃぶったあたしのオマンコよ。実物は想像していたものと比べてどう? 生臭い女の匂いと肉の質感を感じるでしょう?」
「ふふ、触りたい? しゃぶりたい? でもだめよ。触らせてなんかあげない。むしゃぶりつきたい? もちろんおあずけよ。分かっているわよ、あなたのようなMのド変態は、こう言われたほうが興奮するんでしょ? 本当、本当にあなたは変態だわ」
「ほら、指をペニスのカリに添えてなぞりなさい。亀頭にあなたのいやらしい汁をたっぷりこすりつけるのよ。今まで触れていなかった亀頭の縁をなぞるたびに、新しい刺激で体中の肉が反応しているでしょう?」
「ほら、カリの右側を下からこすりあげなさい。指をしっかりはわせて、自分のチンポを濡らしなさい」
「右側が出来たら、今度は左側。ちゃんと隅々まで濡らすのよ」
「ほら、しっかり塗りつけなさい。もう唾液と先走り汁との区別なんか付かないわね。感じやすい女の子のように濡らして、本当にいやらしいわ」
「うふふ、こんなに濡らして、いやらしいあなた。本当に変態ね。そんないやらしいMでド変態のあなたに訊いてあげるわ。射精したい?」
「ふふ。射精したかったら、こういいなさい。『私はMで一人では射精も出来ないド変態です』って」
※間(約5秒)
「聞こえないわ。もっとはっきりいいなさい。『私はMで一人では射精も出来ないド変態です』」
「ほらもう一度。大きな声で! 『私はMで一人では射精も出来ないド変態です!』」
※間(約5秒)
「よく言えました。あなたのド変態さに免じて、射精させてあげる。あなたがどんな顔をするか、今から楽しみだわ」
「じゃあお待ちかねよ。手を開いて、あなたのいやらしい汁にまみれたチンポの竿を、ゆっくり握りなさい。いきなり強く握ってはだめよ。敏感になったペニスが、暴発するかもしれないから」
「ゆっくり、女の子の股間に手を伸ばすように、優しくゆっくり竿を握りなさい」
「握ったかしら? どう? 脈打つ自分のチンポを手に感じるでしょう?」
「催眠状態だから、いつもより敏感に感じ取れるはずよ。あなたのいやらしい陰茎(いんけい)の中に血がたまって、血管がどくどくと脈打って張り詰めているでしょう? 血管の一本一本に血液と情動(じょうどう)が詰まりきって、尿道の奥で、精液がたまってどんどん膨らんでいるのが分かるでしょう?」
「まだ手を動かしてはだめよ。オナニーするにはオカズが必要でしょ? 今からあなたのために、特別のオカズを用意してあげるわ」
「ほら、あたしの手が見える? 股間に伸ばして、クリトリスをいじっていた手。あたしの愛液に濡れた指先。その指先は、どこに向かっていると思う?」
「クリトリスから割れ目を浅くかき分けて、尿道口へ。さらに小陰唇(しょういんしん)をかき分けて……ほら、膣口へ」
「うふふ……ほら、おオマンコを指で開いてあげる。あたしの膣口が見えるでしょう? 桜色の肉のひだが折り重なって、あたしの愛液でぬめっているわ」
「ふふっ……なぁにその目は。もしかして挿(い)れたいの? その、あなたの唾液と先走り汁で濡れたけがわらしいペニスを、あたしの膣に入れたいの?」
「ほら、膝立ちになってあなたの上にまたがってあげる。あなたの目の前に、あたしのオマンコがあるわよ。あたしの汗と肉と愛液の匂いがするでしょう? 肉のひだの一枚一枚までよく見えるはず。愛液でぬめって、うごめいているでしょう?」
「なぁに? 入れたいの? あたしの中で射精したい? あなたのその生臭い精液を、あたしのなかでぶちまけたい?」
「ああ、いやらしい。あなた、今想像したわね? あたしの熱い肉ひだの中にそのペニスを突っ込んで、かき回して、肉ひだのひとつひとつをこすり上げて、そして中出ししたいって思ったでしょう。あたしのオマンコの奥をのぞき込みながら、あなたのにごりきったザーメンをあたしのなかにぶちまけて、ぐちゃぐちゃにしたいと思ったでしょう? 出した後も、あなたのけがわらしいチンポであたしのオマンコをかきまわして、肉ひだの一枚一枚にあなたのザーメンをすりつけたいって思ったんでしょう?」
「うふ、だぁめ。ドMでド変態で、一人では射精も出来ないあなたのチンポには、あなたの右手がお似合いよ。あなたは、目の前にあるオマンコを眺めるだけ。目の前に熟したオマンコがあっても、それをオカズにオナニーするのが精一杯」
「だから特別に、あなたの目の前で、あたしもオナニーしてあげる。あたしの指があたしのオマンコを出入りするのをオカズにして、あなたはイくといいわ」
「ほら、あたしの指が、ゆっくりオマンコに入ってゆくわ。濡れて肉の香りがするオマンコに、あたしの指が沈んでゆくわよ」
「ふっ……ううっ……ほら、あなたも竿をしごきなさい。ゆっくり、ゆっくり。上に、下に、上に、下に」
「うっ……ふっ……ほら、見えるでしょう? あなたの手がペニスをしごくたびに、あたしの指がオマンコを出入りしているわ。ねっちゃねっちゃと、いやらしい音を立て始めている。ほら、ドMでド変態のあなた、あなたの動きに、あたしも合わせてあげる」
「ん!……ふぅっ……ほ、ら、あたしはもう一本指を入れたわよ。あたしのオマンコが、ぐっちゃぐっちゃと音を立てているわ。あなたも、強く竿をしごきなさい。でも、まだイってはだめよ。あたしがいいと言うまで我慢しなさい。あたしの命令は絶対よ」
「ふっ……ふっ……ふっ……ふっ……そうよ、リズミカルにしごきなさい。ほら見える? あなたの動きに合わせて、どんどんあたしの指が深くなってゆくわ。膣がほぐれて、愛液がにじみ出てきている。間近で嗅ぐ女の匂いはどう? 汗と愛液が混じり合った女の体臭に、興奮しているわね」
「今度は、浅く短くしごきなさい。あたしも膣の浅いところをこすっているわ。肉がほぐれて、指の出入りが楽になってきているわよ。ほら、あたしも感じやすいところをこすっている。膣の奥から愛液が垂れてきているのが分かるでしょう?」
「ほら、今度は深く強くしごきなさい。あたしの指も、根本まで入っているわ。奥まで突っ込んだ指が肉ひだをめくっている。桜色のオマンコの奥が、見えるでしょう?」
「どう? 目の前に女の匂いがするオマンコをながめながらオナニーするのは? イきたい? 射精したい? あなたの粘つくザーメンを吐き出したい?」
「じゃあ五つ数えるから、合図をしたら出しなさい。あたしも一緒にイってあげる」
「数えるわよ。(ゆっくり目にあえぎ声をまぜて)5、4、3、2、1!」
「はっ、はぁっ…!良いわよ!イきなさい!はぁっあああああああっ!(絶頂)」
※間(約5秒)
「はっ……はっ……はっ……イったわね……白くにごったザーメンがどくどく出てるわ。すごい勢い……あたしの服にかかっているじゃない」
「ドMのド変態のくせに、あたしの服を汚すなんて許されないわ。罰をくれてやらなきゃ」
「ほら、あなたのドMでド変態のけがわらしいザーメンでどろどろに汚れたチンポを、しっかり握りなさい。あたしが足でしごくから、それに合わせてあなたもしごきなさい」
「上へ……下へ……上へ……下へ……上へ……下へ……イった後だから敏感になっているでしょう? 尿道の中に残っているザーメンも、しっかり絞り出しなさい」
「ほら、痛いほどしっかりしごきなさい。これは罰なんだから、痛いぐらいでないとだめなのよ」
「なぁに? 射精した後に痛いほどしごかれて、まだ勃起しているの? あなたは本当にどうしようもない変態ね。なら、あたしの足でしっかりしごきなさい。特別にあたしの足を使わせてあげる」
「ストッキングの足の裏に、あなたのドロドロのザーメンがからみついているわ。あたしの足の温度を感じるでしょう? 薄い布地越しに、あたしの体温が伝わっているでしょう?」
「ほら、思う存分しごきなさい。あなたの変態な欲望も情動も、全部すっきり出し切りなさい」
「ああ、あなたは本当に変態よ。女の子に股間を踏まれて喜んで、その上ザーメンにまみれたチンポをこすりつけてくるなんて。発情期の犬でも、もう少し分をわきまえているわ。あなたは犬、いや犬以下のオナニーマシーンよ」
「あら、まだ勃起しているわね。あたしに言葉で責められて興奮してるの? 犬以下の扱いをされても喜べるのね。このドMのド変態。あなたは本当にどうしようもなく救いがたいほど性癖(せいへき)が歪んだ変態だわ。どうせこうののしられても、興奮するんでしょう? ああ、これじゃあ罰にならないわ」
「苦しい?つらい?…気持ちいい?私がやめて良いって言うまで、射精直後で敏感なペニスをしごき続けなさい!」
「ほら、亀頭にザーメンをこすり付けて!くちゅくちゅ泡立つくらいにこすりなさい!あははっ!まだ止めちゃだめよ!ほら!もっと!もっとよ!」
「今から30数えるわ。そしたら、とめてあげる。それまではずっとこすり続けるのよ。途中で何回いっても絶対に止めちゃだめ。いいわね?」
(3秒に1カウント程)
「30…29…28…(中略)…20」
「ふふ。必死になって亀頭をこすり続けて、かわいいわよ。ほら、もっとグリグリと刺激しなさい」
「19…18…(中略)…10」
「あと少しでお仕置きはおしまい…ひたすら自分のペニスをいじめ続けなさい!」
「9…8…7…6…5…」
「またイっちゃいそうでしょう?全身をガクガク震わせながら、射精しなさい!」
「4…3…2…1…」
「ゼロ!イきなさい!さあ!汚いザーメンを全て出し尽くしなさい!」
「…ふふ。けがわらしいザーメンは出し切った? もうお仕置きは十分かしら? これだけ出したんだもの、物足りないということは無いでしょう?」
「ほら、あたしの足にあなたのザーメンが張り付いて、糸を引いているわ。よくもこれだけ出したものね。あなたは本当の変態よ」