④(二日目)心の声 ~壁越しフェラ~
-----------------------------------------------
④心の声 ~壁越しフェラ~
-----------------------------------------------
【リィヤ】
(えっと………これ、どうすれば、いいのかな……?
てぃっしゅ……? ん……なんか、違う気がする……)
(にぃさまが、私に触れられて……気持ちよくて出した、液体……
特別な感じがする……簡単に捨ててはいけないような……)
(んと……指で、ぬぐってみようかな……?
正体が知りたい……この液体の意味を……)
(んっ……んっ、と………えっと……これが……?
なんか、白い……白い、おしっこ……なのかしら?)
(やっぱり、なにか違う……おしっこは、いつでも出てくるもの……
これはたぶん、おちんちんを丁寧に触ってないと、出てこないもの……)
(意味があると思うけれど、わからない……
でも、どうしてだろう……イヤな感じは、しないわ……)
(にぃさまから出てくる、特別な液体……舐めてみても、いいかしら……?
見られてないし……なにをしても、自由だから……)
【リィヤ】
ん………れぇ、る………れる、れあ、ぁ……っ……れる、ちゅぷ……くちゅぷ、るぁぁ……っ
(ヘン……ヘンな味と、食感……
匂いも……強い匂いが、口から広がって、鼻に……)
【リィヤ】
れる、れるん……っ……れりゅ、ぷちゅく……にゅれる、れりゅむ、りゅぁ……っ♪
ぬりゅぅう……りゅむ、ぅんん……っ♪ れむれむ……れりゅ、くちゅる、ちゅぷぁ……っ♪
(あぁ………これ、すき………おいしいわけじゃないのに………
なんだか、満たされる………にぃさまで、満たされていく………)
(んっ………身体、火照って………さっきふわってしたばかりなのに………
にぃさまに触れて、熱をいただいて……イケナイが、なくなっていく……)
(ん……はぁ……白いの、なくなっちゃった……もっとほしい……もっと……
直接舐めても、きもちいぃのかな……? にぃさま……お許しくださいね)
【リィヤ】
ん………ちゅっ………ちゅ、ぷ………ぁ………っ
ちゅっ、ちゅっ………ちゅむ、る………ちゅくっ、ちゅぷ………っ♪
(うふっ……キスすると、跳ねる……逃げられてるみたいだわ……
でも戻ってきて、またキスされて……なんて愛らしいのかしら♪)
(あ……白いの、くっついてくる……ねばーって……ふふっ♪
なんだかよくわからないけれど……だんだん、愛おしさが増していく……)
【リィヤ】
れぇ、ぇるぅ……っ……れぇ、あ……れる、れるんぁ……っ……じゅる、るじゅる♪
れりゅ、れりゅんぷ……っ……れぇろ、れろ~~おぉ……れるん、える、れろ~~おぉぉ~~…っ♪
(舐めあげるのも、いいみたい……快感が、伝わってくる……
あぁ……とっても甘い……甘いです、にぃさま……)
(にぃさまから出たものを、身体の中に取り込んでる……イケナイこと……
でも誰にも見つからなければ、イケナクナイこと……)
(にぃさまと私だけのヒミツ……ヒミツが、増えていく……
二人だけの思い出がまた、積み上げられていく……)
(心臓、すごくドキドキして……にぃさまに伝わらないかしら?
舌まで響いて、舐めてるところから……心配だわ)
【リィヤ】
あむ、ん………ちゅぅっ、ちゅ……ぢゅるっ、ぅぅ……っ♪
ちゅぅ、ちゅうぅ……っ……あむ、あふ、ん……ぢゅぅっ、るちゅうぅっ♪
れちゅ、んちゅぁ……ちゅぅ、はあっぁ……っ……ちゅっちゅぅ……ちゅっちゅうぅっ♪
(あ……奥に残ってる? 吸ったら口の中に、たくさん飛び込んでくる……)
(なんか、かわいい……きもちよくなって、白いの作って、出たがって……
呼んだら元気に口の中に飛び込んできて、広がって……)
(にぃさまの一部……にぃさまにこんな一面があったなんて……
もっと知りたい……にぃさまのこと……にぃさまの、きもちいいを……)
【リィヤ】
んふ……んんっ……んん、んんん、んん……っ
あふ、ぁ……ふーっ……ふーっ……ん……っ……ふーっ……ふ~~~……っ
(おっきぃ………口の中、イッパイになって………にぃさまので………あぁ………)
(あったかい……おちんちんも、あったかくて、喜んでる……?
温めあえる……とても素敵なことだわ……)
(でも私、どうしてこんなことを……誰にも教えられていないのに……
ちがう……? 自分で考えて、すること……?)
(わからない……教えられないと、なにもできないと思ってた……
でも自然に、にぃさまのを頬張って……)
(にぃさまも気持ち良さそう……だったらこの行為は正解で……
私は……わたしはにぃさまが喜んでくれたら、それでいい)
【リィヤ】
ん……じゅ、ぷ……っ……じゅむっ、るむっ……っ……じゅるっ、るちゅぷっ♪
んは、あ……っ……ちゅむっ、ぷちゅむ……ちゅっく、ちゅっく……れちゅむっ、ちゅぷりゅっ♪
ぷちゅ、ぷちゅん、ちゅぱ……っ……ちゅぱっ、ちゅぱっ……んふぅ、れちゅ、ちゅむぅんっ♪
(これ、すごくいいみたい……にぃさまの甘い吐息、漏れてる……
もっときもちよくしたい……にぃさまに影響を、与えたい……)
(んっ……お股、すごく濡れちゃってる……触れていないのに……
イヤラシイ……私、イヤラシイ子だったんだわ……)
(でもにぃさまが喜んでくれるのなら、ダメじゃない……
だから……ナメながら自分を慰めても、いいですよね……?)
【リィヤ】
んふっ、ぷぁっ……! あふっ、んん、んんん……っ♪
んじゅる、じゅる……っ……んんっ……じゅむっ、じゅむぅん…っ!
あふっ、はあぁ……っ、んっ、ぷあぁ……っ♪ んむ、れる、んんん…っ♪
れぢゅる……ぢゅむ、ぢゅるむっ……あふぁ……れりゅ、じゅる、む…っ♪
(あ……きもち、いい……きもちいいが、増してる……
すごく濡れて……うぅっ、音が……恥ずかしいわ……)
(でも……舐めてる音、たくさん漏れちゃってるし……
にぃさまがイヤがってる様子もない……)
(もう、だいじょうぶだよね…? ガマンしなくても……
お父様とお母様にだけ気づかれないようにすれば……)
(もっとにぃさまと触れ合っていたい……
もっと一緒に、きもちよくなりたい……もっと……もっと……!)
【リィヤ】
んん~~~………ちゅぷっはあぁっ♪
れぇ~~える………れぇ~るぅん………れりゅ、れあ、ああぁ……んんはあぁ……っ……れぇえる、れええぇるうぅ~……っ♪
(ん……舌なら、お肉の部分に触れられてもだいじょうぶみたい……
ピクピク震えて……ふふっ、本当にかわいい……♪)
(でもここだけだと、キモイイイは感じにくいみたい……?
裏側の敏感なところも一緒に、巻き込んで差し上げないと……)
(ん、いい具合……私にも、できることがあった……
とても心が満たされるの……こうして、熱を感じているだけで……)
(唾液……私の唾液も、役に立ってる……
唾液には、傷を癒す効果があるって聞いたことがあるわ……)
(にぃさまの心も体も、癒してさしあげたい……
にぃさまの寂しいも、私の熱で埋めてあげたい……)
(ん……いろんな舐め方で愛してあげると、どんどん硬く膨らんで……
あぁ……白いの、そろそろかしら? 今度は、お口の中に……?)
(感じたい……にぃさまの最高のビクつきを……お口の中で……
どうぞ、お出しになってください……受け止めて、みせますから……!)
【リィヤ】
んじゅるぅっ……じゅるむっ、るじゅっ、るるむ――んぶっ!?
んんっ……ふぅっ、ぅう!? んっ、んんっ……んふ~~~~~んんんっっ♪♪
【リィヤ】
あぷ、ぁ……っ……ふぅ……んっ………はあぁ………っ
あぅ……っ……んぁ、ふ……っ……ぷぁっ……んんっ、ん……っ♪
(すご、い……っ……ねばっこいのが、喉に飛んだり……舌の根元に、溜まっていく………)
(匂いが………にぃさまの匂いで、満たされそう………
口や鼻だけじゃなくて、脳も………広く染み渡っていく………)
(鼻で息をするたびに、熱も、匂いも、何度も通って………
すぐに覚えてしまいそう……忘れられなくなりそうなほどに………)
(濃厚………にぃさまは、濃厚だわ………
薄い私は、染められていく……にぃさま色に……そしていつか、ひとつに……)
(……ん………やっと、落ち着いた……?
お口離しても、だいじょうぶかしら……?)
【リィヤ】
んぅ………じゅる、る………るじゅううぅ……ぢゅぷっんっ♪
ふああぁぁ……っ……んんっ、しゅご……んはあぁぁ……っ♪
(口の中に溜まって……舌が、白いので埋もれてしまってる……
手でして差し上げたときよりも、たくさん出されたのね……)
(飲めるかしら……? 飲みたい……飲み下す音を、にぃさまに聞かせて差し上げたい……)
【リィヤ】
……んっ…………んん………ごくっ………ごくっ………っ………ごく……ごく、ん………っ♪
はあっぁ……ッ……んっ……ふ、ぅぅ……っ……にぃさまの……とても、濃厚でした……うふふっ♪
(喉に絡みついて流れない子がいる……ふふっ、とても愛らしい……
中にきて……私の一部になってね……にぃさまの、白いの……)
(……あ……小さく、なっていく……? うわぁ……すごいすごいっ♪
なるほどぉ……そうやって、大きくなったり、小さくなったりするのね)
(出すと満足して……しぼむ……?
タイミング的には、そんな感じみたいですけど……)
(不思議な魅力があるわ……おちんちんって……
おしっこを出すだけじゃなくて、色んな役割がある……)
(この白いのは、どうして出るんだろう……? いつか、知れたらいいな……)
【リィヤ】
ちゅっ……おやすみなさい、にぃさま……素敵な夢が、見れますように……♪
(ふふっ♪ おちんちんにキスしてあげたらビクって……
明日が楽しみだわ……楽しみがあるって、とてもステキなことなのね)