Track 3

最後のバス通勤/気に入ったから羽目を外して・・・?

;更に数日後 「(一度だけならともかく、二度も会えば人相は忘れる訳も無い……しかもあたし好みの反応をしてくれるとなれば、なおさらだ)」 「(自然とあたしは彼を探している事が多くなった。あんな素敵な反応してくれるからというのもあるけど、もうすぐ派遣先が変わってしまう……そうなれば、このバスに乗る事も無くなるだろう。最後に彼に会いたいという気持ちはまるで学生時代の恋と同じだ……もっとも、そんな彼に対してする事は単なる悪戯を通り越した事だけど)」 「(彼の顔を思い浮かべる……顔付きがイケメンという訳でも無いし、体型だって別に満点を上げられる訳じゃ無い。むしろ、見た目しか気にしない子ならそれだけでアウトだろう……ただ、あたしは彼の反応が何よりも気に入っている。顔や体型なんかじゃない、性格と言うには一部分過ぎるけど……それでも、あたしは彼の内面に惚れ込んでしまっていた)」 「……はぁ……相変わらずねぇ」 「(そんな風に彼を探しても見つからず、とうとう今の派遣先での最後の通勤……いつも通り押し合いへし合い、身体に誰かが触れている状況が続いている……どうせなら悪戯でもしてくれればこっちもやり返すんだけど、バスの車内が混雑しきっているせいでそういうつもりが無い事くらいは判る)」 「(いっそ、そういうの関係無しに適当にいたずらしてしまおうか? 彼と会えないことへの欲求不満と押しつけられる身体の感触が一瞬そんなことを考えさせる……だが、実際にあたしはそれを実行しなかった)」 「ぁ……ねぇ、ちょっと良いかな?」 「(人混みをかき分け、やや強引にバスの車内を移動する……窓際の1人用座席、そこに彼は座っていた……視線はずっとこちらを見ていて、明らかにあたしに気づいていたのが判る……もしかして本格的に嫌われたり、怖がられてるのだろうか? もしそうなら、いくらあたしでももう手は出さないようにしよう……そう思っていたけど、それは違った)」 「(彼の目は確かにおどおどしていて、あたしと目があった瞬間から更に視線が泳いでいる……だけど、その顔は赤くなり、呼吸は見てからにちょっと荒く……何より、時折こちらに向ける瞳には明らかに『期待』が含まれているのが見て判る)」 「(拒絶された訳じゃ無い、むしろ期待されている? じゃあ、何故声をかけなかったのだろうか? 考える内に、最後にかけた言葉を思い出す……あたしの方が先に見つけたらもっと恥ずかしい事をする……そう、彼はそれを期待しているんだ)」 「……あは」 「(自然と笑みが浮かび、声が漏れた……最初は自分から悪戯してきて、あたしに反撃された。次はあたしに見つかって更に過激な悪戯をされた……そして今、彼は……あの時以上の悪戯を期待している……なら、それに応えるのがあたしの役割だろう)」 「久しぶり、声かけてくれれば良いのに……それにしても、ずいぶん混んでるよねぇ?」 「(彼の目の前まで来て、いかにも親しげに話しかける……周りの学生達がずいぶんと驚いた様子であたしを見てくるが、そんなのは関係無い……彼自身、しどろもどろになりながらもあたしの言葉に頷いてくる)」 「それで悪いんだけどさ、ちょっと人が多いから座らせてもらっても良いかな? ……ふふ、ありがと」 「(無茶苦茶な言葉に周りも驚いているし、何より彼も驚いている。どういう事か判ってないだろう……もちろん、そんなのは想定済み。彼の返事を待たずにあたしはそのまま彼の膝の上に座る……座る瞬間、重くないかな、なんて女の子らしい事を考えた自分がおかしくてつい笑ってしまった)」 「最近、仕事が忙しくて疲れが溜まっててね、助かるわ……あら、こっち見てるそこの君は何か用かな?」 「(膝の上に座れば当然注目を集める。こっちを見てきている1人を適当に選んで声をかけると、その子は慌てて首を横に振り、視線を逸らす……ゆっくりと視線を他の子に巡らせると、その子達も視線を逸らしていく……まぁ、ごく普通の反応だ)」 「ん……ああ、ごめんね。いつもの駅で降りるからそれまでこうさせて貰うから……ふふ、別に良いでしょ? ん……ありがと」 「(チラチラとこちらを見てくるのは止められないけど、これで十分だ。椅子になってくれている彼に言葉をかけ、また返事を待たずに御礼をする……さて、ここからが本番だ)」 「~~~~~~♪」 「(端から見ればずいぶんと変わった状況だろう。男子学生の上に女が座り、上機嫌に鼻歌を歌っている……それを見ようとすれば女が何か? とずいぶんと堂々とした態度で見返してくる……いつものバスの中で、あたし達だけが異質な空気を作っている)」 「(座椅子になっている彼はどうなっているのか、あたしからは見えない……が、きっとまた顔を赤くして、俯いているのだろう……実際、背中には彼の額が当たっていて、予想はそう外れてないんだろうな、と思うとまた上機嫌になってくる)」 「ん、はぁ……あ、んぅ……ふふ……ん……はぁ……はぁ、ふぁ……」 「(お尻の下でむくむくと彼の物が大きくなっていくのを感じる……こんな状況でも反応してしまう彼が可愛くて仕方無い……体勢を直すふりをしながら、お尻を彼の物に押しつける……途端、彼の物は今まで以上の速さで大きくなっていく……本当、素直な反応でやりがいがあるという物だ)」 「ふふ、ごめんね? 楽なんだけどちょっと座りが悪くて……少し動くからね……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、はぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……」 「(腰を動かし、お尻でおちんちんを刺激する……最初は膨らみを感じる程度……次第にそれが大きくなり、あたしのお尻を持ち上げようとしてくる……それをまたお尻でぐりぐりすると彼の身体がビク、っと震える……本当に可愛い反応だ)」 「ん……あ、きゃ……っ」 「(楽しんでいるとバスが急ブレーキを踏んだ。思わず前のめりになる……幸い、前の席に座っている子にはぶつからなかったが、お尻を中途半端に浮かせて刺激していた分、勢いがついてスカートがずれてしまった……もっとも、端から見てもあまり違いがわからないだろう……ただ、お尻の方が結構めくれている)」 「ぁ……ん、ふふ……ま、これも良いかもねぇ……ちょっと落とし物があるから動くね……ん、しょ……」 「(身体を倒して、床に落ちた物を探す……ふりをして、めくれ上がったスカートを調整する……めくれすぎず、かと言って元に戻す訳でもなく……お尻の方はかなりめくれ、彼の膝の上の感触が直になったところであたしは体勢を戻す)」 「ふふ、ごめんね、変に動いて……と、ちょっと荷物取るから、もう少しだけ待ってね」 「(膝の上に置いたバッグの中身を弄りながら、ずいぶんと準備時間がかかってしまったと反省する……とはいえ、いくら最後の通勤でもハッキリとバレるような事は出来ない……怪しまれる程度ならともかく、バレて止められたら興醒めだ……ま、時間をかけた分完璧に準備は出来た……あたしはバッグを弄る振りをしながら、自分のスカートの中に手を入れて、彼の物を外に出した)」 「あ、んぅ……ふふ、やっと見つかった……ごめんね、細かく動いて……ま、もう大丈夫だと思うからさ」 「(彼に気楽に話しかけるが、彼はそれどころじゃないだろう……何しろズボンからおちんちんを出されて、そのおちんちんはあたしの脚の間にある……要は素股の状態だ……もっとも、あたしの膝の上にはバッグもあるし、この状況に気づく人間は居ないだろう)」 「はぁ、ふぁ……ふふ、何、急ブレーキに備えてくれてるの? ありがと……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、はぁ……ん、はぁ」 「(彼の両腕があたしを抱きしめてくる……後ろから抱きしめて、顔は密着するほど近い状況……端から見れば恋人同士にしか見えないんだろうけど、実際は違う……彼はそうする事であたしの首筋と髪に顔を埋めて、表情を見づらくしている……首元には彼の荒い呼吸があたって、あたしの方も興奮してくる)」 「ん、はぁ……はぁ、はぁ……ふふ、緊張してるのかな? まぁ、こんなに人が居てこの状況は確かに恥ずかしいかもね……ま、でも慣れだよ、その内気にならなくなるからさ、ふふ……あ、はぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……」 「(お互いに動きはしない……動かなくてもバスの振動が身体を揺らし、おちんちんが太ももに擦れる……時折、ショーツの上からあそこが擦られて、あたしも声を漏らしそうになってしまう)」 「はぁ、ふぁ……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、くぅ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、んぅ……ん、はぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁ……はぁ、はぁ」 「(お互いに荒い呼吸……声が聞こえないように、漏れないように時折歯を食いしばり、刺激に耐える……いや、刺激自体はそれほど強烈じゃない……ただ、この状況でこんな事をしている、それが何よりの刺激で……あたし達を興奮させる)」 「ん、はぁ……あは、すっごい濡れてるよ……判るかな……判るよね……ん、はぁ……あ、んぁ……これ、クセになっちゃう……いつもの悪戯じゃ満足出来なくなっちゃいそう……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……」 「(耳元にある彼へ小声で囁く……もしかしたら断片的にでも周りに聞こえているかもしれない……でも、もうそれすらも気にならない……あまりの刺激の強さに正常な判断が出来なく……違う、そもそもまともな判断が出来ればこんな事しない……そうだ、あたしは痴女で、元々まともじゃない事をしている……そう思うと気分が楽になると同時に……もっと強い刺激が欲しくなった)」 「はぁ、はぁ……んぁ、ぁ……ねぇ、このままさ……おちんちん、いれちゃおっか……おまんこ濡れてるの、判るよね……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……あたしも我慢出来そうに無いし、君だってもっと気持ちよくなりたいよねぇ……?」 「(あたしの言葉に彼は抱きしめる力を強くして、小さく首を横に振る……それはそうだろう、これ以上の行為はバレるリスクが跳ね上がる……今だって先に牽制しておいたからこちらをハッキリと見てくる子が居ないだけで、ここから更に刺激が強くなれば声が漏れるかもしれないし、何より普通にバレてもおかしくない……おかしくないが、だからそれがどうしたのだろう?)」 「ふふ、言ったよねぇ……あたしが先に見つけたら、もっと恥ずかしい事してあげるって……だからだーめぇ……君が嫌がっても飼ってにシちゃう……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁ……ん、はぁ……ふー、ふー……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……」 「(腰を動かし、彼のおちんちんでショーツをずらす……少し手間取ったけど、思った以上に簡単にできた……今、あたしのあそこはショーツがずれて晒された状態……その入り口に彼の物が当たっている)」 「はぁ、はぁ……あは……いやいやしてもだーめ……あたしはね、君の恋人じゃなくて……痴女だよ? 君が嫌がったら止めるなんて思った……答えはノー……あたしがしたいから、するの……だから、おちんちん入れちゃうよ……あ、ああ……ん、んぅぅぅ……っ」 「(腰を動かし、彼の物を受け入れる……サイズはやっぱりちょっと小さめだけど……小さめなサイズではありえない程の刺激が頭の中で火花を散らし思わず大きな声を漏らしそうになる……それを必死に我慢して、大きな刺激を何とかやり過ごす)」 「はぁ、はぁ……あ、ふぁぁ……あは……入っちゃったねぇ……しかも、生で……ふふ、君ってさぁ、こういうの初めて? ……ふふ、やっぱり初めてなんだ……じゃあ、良いよ……忘れられない思い出、作ってあげる、ふふ……はぁ、はぁ……あ、んぅぅ……」 「(繋がったまま、お互いに動かない……動かなくてもバスの振動で浅く、深く……不規則にしてあたしのあそこを貫く……彼自身、刺激が強いのだろう。荒い呼吸だけで無く、時折獣の様なうなり声を上げ、痛い程の力であたしを抱きしめている)」 「はぁ、はぁ……んぅ……ふふ、本当に可愛い反応だね……あ、んぁ……はぁ、はぁ……知らない痴女に童貞食べられちゃって、それでも気持ちよくなっちゃって……んぁ、はぁ……あたしも変態だけど、君だって十分に変態だよ、ふふ……あ、んぁ……はぁ、はぁ」 「(声を漏らさないように我慢しながら、彼に囁く……表情は見えないけど、必死に刺激に耐えているのは判る……あたしの言葉もきちんと聞こえているのかどうか、ちょっと判らない……でも、あたしの言葉におちんちんは反応した……なら、それで十分だ)」 「はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、はぁ……ん、んぅ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……ふー、ふー……んぁ、はぁ……あ、んぁ……はぁ、はぁ……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁ……はぁ、ふぅ……んぁ、は……あ、んぁ」 「(小さな声までは我慢出来ない……むしろ、我慢をすると一気に大きな声を漏らしてしまいそうで、ガス抜きみたいな物だからと荒い呼吸と小さな喘ぎ声は漏らしてしまう……もっとも、バスの中はいつも通り騒がしいし、バスのエンジン音もある……よっぽどこちらを気にしていない限りは、聞こえないだろう……まぁ、邪魔をしないのであれば聞いてても構わないけど)」 「はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……気持ち良い……おちんちん、気持ち良い……おまんこ、ズボズボされて良いよ……はぁ、はぁ……君も気持ち良いよね……お姉さんのおまんこでおちんちんシコシコされて、気持ち良いよね……あ、んぁ……ふぁ、はぁ、はぁ……」 「(小声で尋ねて言葉での反応は無い……ただ、抱きしめる力は強くなり、荒い呼吸が首筋にかかる……それで満足、それで十分……言葉なんて要らない、言葉がなくても気持ちは伝わっている……だから、あたしもこの刺激を貪る)」 「あ、んぁ……はぁ、はぁ……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……あ、んぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、あ……ふぁ、はぁ……」 「(徐々に刺激が強くなり、おちんちんを入れた瞬間と同じように頭の中で火花が散る……もうすぐイク……あたしもイク……声、我慢しないと……口、抑えないと……ああ、でも……黙ってイクなんて、そんな勿体ないことできない)」 「あ、んぁ……はぁ、はぁ……ねぇ、あたしイク……イクよ……おちんちん気持ちよくてイっちゃう……ね、一緒にイこ? 精液、あたしのおまんこに出して一緒にイこ……あ、ふぁ……はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……ん、んぅぅ……んぁ、はぁ……あ、んぁ……」 「(あたしの言葉に彼は言葉では無く、抱きしめる事で応える……それで十分、一緒にイケれば十分……彼の返事に満足して、あたしはもう……我慢する事をやめた)」 「あ、ふぁ……イク、イク……ん、んぅぅ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……ふー、ふー……あ、ぁぁ……んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……んぁ、ぁ……ぁ、ぁ……ん、んぅぅ……んく、んぅ……んぁ、んぅ……ん、んぅぅぅ……っ」 「(今まで経験した事が無いほどの絶頂……頭の中が真っ白になって、身体の奥が爆発したような錯覚……ただ、声は我慢しなきゃ……そう思って歯を食いしばると、あそこの締め付けが強くなったのだろう……彼のおちんちんがよりハッキリとして……あたしの中で射精している感触……熱い物が奥まで注がれている事まで全部……ハッキリと感じられた)」 「ぁ、ぁ……んぁ、ぁ……はぁ、はぁ……あ、ぁ……んぁ、はぁ……ふー、ふー……んぁ、はー……ふー、はー……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……」 「(ようやく声を我慢しきり、呼吸を再開する……思っていた以上に息を止めてたみたいで、自分でも驚く程荒い呼吸になっている……あそこからは注がれた精液が少し溢れて、どろっとした感触がしている……ああ、なんて多幸感……幸せなセックスだろう)」 「ん、はぁ……気持ちよかったぁ……ふふ、最後に付き合ってくれてありがとね……」 「(あたしの言葉に彼は脱力しながら、こちらを見る……相変わらず言葉は無いけど、どういうことだと聞かれている気がした……いや、そう聞いて欲しかっただけだろう……まぁ、あたしにとってはどちらでも同じだ)」 「職場が変わるから、もう会えないの……だからこれは最後のサービス……ん、ちゅ……ふふ、ありがとね」 「(唇に軽く触れる程度のキス……これまでしてきた事とは対照的な、本当に軽いキス……ただ、キスした唇は甘く痺れ、先ほどとは違う……心地よさをあたしに教えてくれた)」 「また会うことがあったら今度こそそっちから声かけてね……楽しみにしてるからね、ふふ」 「(まだ力が入りきらない腰を何とか持ち上げ、彼の物を抜く……そのままゆっくりと立ち上がり、ずれたショーツをスカートを直す……とは言っても、まだ膝はガクガクしているし、溢れた精液がショーツを濡らして何とも言えない感触がある)」 「(ただ、あたしは今までに無い満足感を覚えていた……もう会えることは無いかもしれないけど、彼はあたしに付き合ってくれた…それが単純に嬉しかったのだと気づいたのは、バスを降りてしばらくしてだった)」 ;5秒程度間